とれたてblog

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脚の痒みに

「寒くなると夜に脚が痒くて大変なんです!」と言われる方が増えてきました。これは『ムズムズ脚症候群』と呼ばれるもので、痒くて痒くて力の限り掻いてしまいますと脚の皮膚から出血を起こしてしまうことが多くなります。かゆみ止めを塗ってもなかなか収まりません!僕たちは、この原因は電磁波によるものと考えています。寒い日は、電気カーペットや電気毛布に床暖などの暖房器具の恩恵に預かることが多くなってきます。そのときには電気暖房器具から発生する電磁波が身体に帯電し、手足から放電できないために足にムズムズとした現象を引き起こすと考えています。さあ!これに対策として、暖まっている場合には電源を切ること!木製品などを身に付けること!裸足で床を歩くこと!など簡単な方法から始めてみましょう。「あれ!そういえば痒くない」とお感じになられるのも早いかと思います。


初雪が降りました

今日12月14日に富山県砺波市で初雪が降りました。積もるとまではいきませんが、山沿いでは積雪があったと思います。昨年は降雪が非常に少なく、国体が出来ないんじゃないかと心配したことを思い出しています。今回はラニーニャ現象が発生していますので、例年より冬は寒く夏は暑いと考えられます。注意は怠らず!各対応策で万全に過ごしたいものです。車の運転はもちろんですが、歩行中の転倒や大きな屋根の下での雪かき作業などには、より一層の注意を払って行ないたいと思います。


怖かったね

昨夜は雷さんや風さんにアラレちゃんが次々にやってきて七ちゃんは熟睡できませんでした。だから今日は食べては寝て、また食べて寝て過ごしていました。なかなか寝れなかったときはいつもそう!やっぱり聴覚や嗅覚などは僕たち人間の何倍なのでしょうか?凄い音!怖いんだなと思います。朝起きると僕の横ですやすやと安心して寝ていました。


オスグッドに三導療法!2

オスグッドにお悩みの子どもさんは数多いと思います。片側両側どちらも辛いものです。数多くの医療機関に通院して「運動は控えるように」や「もう少し大きくなったら自然に良くなります」と伝えられるだけで痛みは取れないまま!ということがほとんどではないでしょうか?柴田接骨院では独自の三導療法で一瞬に痛みを取り去ります!先日もオスグッドのサッカー少年が転倒し両膝を強打し、強い痛みに耐えかねて来院しました。『はい、痛みを取っちゃうよ~1.2.3』「あ!痛くない!両足のアキレス腱も痛いんです」『よし分かった1.2.3はい!どう?』「痛くない!」成長期における様々な痛みは子どもたちにとって多大なストレスになっています。一瞬のうちに痛みを取り去り!その多大なストレスを解消して笑顔を取り戻してあげることが僕の仕事だと自負しています。もちろんですが、その痛みを取り去る方法も本人と親御さんにお伝えして安心して頂いてます。『よく頑張ったね!もう大丈夫だよ』^^/

 

このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


高砂部屋がんばれ~

1月場所に向けて大関朝乃山関が本格的に稽古を開始したと地元紙に載っていました。先場所初日の霧馬山戦で右肩を負傷した為、初めての休場となり1月場所にカド番となります。徐々にペースを上げていければ十分に活躍できそうな気配がしています。兄弟子の朝赤龍が高砂部屋を継承し、新しい風が部屋中に入ります。すべてが良い流れになっていくように思います。さあ!次の関取は一体誰か!?令和3年度には高砂部屋に複数の白廻しが居そうな、そんな気がしています。「高砂部屋がんばれ~」


守りましょう

妊娠中のお母さんにそしてご家族の方にお伝えしたいことがあります。それは『電磁波』のこと。トイレに入られたら便座の電源を切ってから使用しましょう。温かい便座は大変ありがたいものです。然し、その電磁波は強いものでお腹の赤ちゃんの頭の部分に近いのです。赤ちゃんは自分から電磁波を避けるために逆子になるといいます。お済みになられてから電源を入れるのが望ましいと考えます。あとはお料理を作るとき電子レンジを使用されることが多いと思います。スタートしたら電子レンジから離れましょう。電気カーペットや電気毛布なども熱くしておいて、使用する直前に電源を切るのもひとつの方法だと思います。

 

なかなか電磁波すべてから逃れることは不可能かもしれないのは承知の上。生まれてくる大切な命は皆で守りましょう。「お母さん!頑張れ~」^^/


大切なこと

今日は東京都のコロナ感染者が600人を超えたというニュースが入ってきました。患者さんとそのお話しをしていたら「もしかしたら戦後の物々交換の生活に戻るのかもしれません」と言われました。僕も何故か不思議と納得できるお話しでした。『どうなる!こうなる!だからこうなる』ではなく直感的なものだと思います。戦後を生きている僕たちの話しではなく、戦中戦後を生きておられる先輩方のお話しに耳を傾けることは今一番大切なのかもしれません。何故かそう思います。ありがとうございます。


自ら断言断行

富山湾で獲れる魚は栄養をしっかりと取り込んでいると思います。なかでもブリはたくさん水揚げされています。本来であれば、まだまだ続く忘年会シーズンに新年の祝賀会や各新年会へと活気と熱気のある行事が次から次へと目白押し!のはずであったのに今年はもう申し上げなくともお分かりの自粛圏内です。前から何度もお伝えしている通り、冬の到来はこころして引きこもることだと思います。よく聞く「不要不急」の意は『どうしても必要という訳でもなく、急いでする必要もないこと』そのような外出は「自粛」することだといわれます。その意は『自分から進んで行ないや態度を慎むこと。過ちを犯さないように慎重に物事を進めること』です。何となく分かってはいても、自分にとって都合のいい解釈をしてしまいがち。もっと厳しく断言断行すべき時期にきていると僕は思います。


思い願うこと

朝食に「お粥」をお勧めしましたが、その効果は凄いものです!からだが熱くなり、気力も増すことはもちろん!手足がジンジンしてくるのです!気の流れがスムーズになりこころも穏やかに落ちついてくるように思います。僕が感じたままをお伝えすると「これは正に免疫力を高めるものである」と、行なってみて実感しています。胃腸に負担をかけずに水分と栄養を届け、血液やリンパ液ばかりではなく気の流れを正常に戻すのですから、免疫力アップでコロナやインフルエンザなどに限らずその効果を発揮してくれるものと思い願います。道元禅師のお伝えになられた『粥有十利』をたくさんの方々に知って頂きたいと僕は思います。


粥有十利

お粥は胃腸に負担をかけずに温かい水分と栄養をたっぷりとやさしく届けてくれるすばらしいものです。しっかりとからだを温めてくれますので、血液やリンパ液ばかりではなく気の流れを良くして免疫力を高めてくれる優れものなのです!題名に「粥有十利」これは(しゅうゆうじり)曹洞宗の宗祖道元禅師が「摩訶僧祇律」(まかそうぎりつ)という仏典から引用し、次の十項目を指しています。

 

        粥有十利

1 色(肌の色艶を良くする)

2 力(気力が増す)

3 寿(寿命が延びる)

4 楽(食べ過ぎることがなく体が楽になる)

5 詞清辯(血流が良くなり頭が冴え言葉も滑らかになる)

6 宿食除(胸やけをしない)

7 風除(風邪をひかない)

8 飢消(飢えを満たす)

9 渇消(喉の渇きを潤す)

10 大小便調達(便通が良くなる)

 

今朝の我が家の食事は「世界遺産五箇山の新米粥」です。もちろん!米から力を頂いた気がします。塩味もつけずそのまま頂きました。やはり!ものすごく美味しいお粥でした。コロナ禍を吹き飛ばす為、我が家では朝食にお粥!続けてみようと思います。みなさんも如何ですか?^^