腰の痛みを取る方法
「腰の痛みが強く、靴下がはけない!脚が痺れるんです」と、県外の50代女性から連絡がありました。整形外科を受診され『脊柱管狭窄症』と告げられたとのことです。医師の御高診がありましたので、こちらとしても安心して対応させて頂けたことは言うまでもありません。『脊柱管狭窄症』の特徴としては、長く歩くことが出来ない状態になります。脚の痺れが起こり、座って休まないと歩き続けることはできません。背筋を伸ばすと、それが起こり前かがみの姿勢で軽快してきます。年齢的にも僕よりはお若いので、先ずは「腰の痛みを取る方法」をお伝えします。写真に赤い点が示されています。足の外側の赤い点に中指を強めに当て、下になぞっていきます!痛みの強く感ずる場所が重要点になります。その場所を強めに1・2・3でよろしいです。左右両方行なってみてください。脚の痺れは頭頂部に中指を当て、真後ろに強めの刺激を加えてください。つげ櫛でやや強めに梳いても同様に即効します。あとは腰のまわりを温めることは忘れずにお願いします。血行が促進されますと痛みやこわばりは軽減!若しくは消え去ってくれます。安心して行なってください。くれぐれも冷やさないようご自愛ください。どうぞお大事に!
渋沢栄一
2月14日大河ドラマ「青天を衝け」がスタートしました。明治維新後に「日本資本主義の父」とも称された渋沢栄一を描くものです。現在の埼玉県深谷市の豪農に生まれ尊王攘夷運動に加わり慶喜公の家臣となります。その後欧州に渡り2年間滞在し経済を学びます。渋沢は洋行中に断髪し侍の姿から写真のようにシルクハットにステッキを持つ完璧な洋装に一転します。これからの時代を見据え大いなる自信を持った姿に見えます。
歪体を正体に復する方法
1ヵ月前に「つげ櫛療法」をお勧めした方にお会いしました。「つげ櫛!買ったんです~っ」と、ステキな笑顔で仰っておられました。電磁波の帯電における問題点や対策なども、以前にお伝えしていましたので、その一歩を踏み出されたことを嬉しく思いました。頭頂部(百会)から流れている氣の道(経絡)を木製の櫛でしっかりと梳くように頭皮を刺激します。そうすると、今まで滞っていた氣の流れが、あたかもスムーズに(歪体が正体に復する)なってきます。生体になれば、今までの不定愁訴は解消されるのです。また、晴天には太陽の恵み!日光を浴びるようにしてみてください。きっと!大きな変化をその数日後にお感じになられると思います!良くなるスイッチがONになれば、回復の兆しがハッキリと見えてきます。こころも前向きに、そして明るくなられますと回復へと一気に加速していきます。そうなりますと!ご本人、ご家族の皆さん!周りの方々に笑顔が戻ります。そして笑顔で接する方々がドンドン増えて広がって行きます。僭越ですが、そうなることが僕たちの願いです。
ゴマを擂(す)る
朝食のお粥に入れて頂こうとゴマを擂(す)っています。「ゴマすり」ではありません!ゴマをしっかりと擂ってから、こだわりの「塩」を混ぜ込み、擂っていきます。台所全体から家中に芳香が広がります!擂る前にゴマと塩を別々に炒っていますので何ともいえない良い香りなのです。良い香りのなかで大きく深呼吸!(フウ~ッ)脳とこころが安定してくるのを感じます。黒ゴマを使用しているので香りが強く、癒しにもなっているようです。今朝は、お米から45分ではなく60分かけて炊きあげましたので、お粥の柔らかさと、おも湯の粘りがより一層感じられます。出来たてのお粥とゴマ塩をよく混ぜて頂きますと、口の中からからだ全体に『芳香と芯から温まる力』を感じます!このブログ「粥有十利」で何度もお伝えしていますが「朝食にお粥」よろしければ、ご一緒しませんか?^^
トリミング49回目
七ちゃん!昨日は生後2,001日目49回目のトリミングに行きました。もちろん!ハニー先生にお願いしました。もう49回かあ!?「早いなあ」って感じです。生後2,001日何て「あっ!という間です」我が家に来てくれて5年4カ月も一緒に暮らしている!!この幸福感は、本当にすばらしい感覚です。あったか~くてやさし~い感じだと思います。「七ちゃん!一緒に暮らしてくれて本当にありがとう!家族みんな感謝してるよ~っ」『お父さん!寝起きは撮らないでね』「あ!ごめん」^^/
白鳥たちと遭遇!
ここは富山県西部のとある田んぼなのですが、何と!白鳥の群れが飛来していました。車から降りて近づくと、静かに少しづつ離れていくのです。ほかの鳥たちは一斉に逃げるように飛び立っていきますが、目の前の白く大きな鳥たちは、僕たち人間をあまり怖れていないようです。堂々とした姿のなかに、何故か気品さえ感じられるようです。「白鳥たちと遭遇したことに、とても良いことがあるように感じましたので、このブログをお読み頂いている皆さんにもおすそ分けしたいと思いました。ありがとうございます!」^^
「花粉症対策にお粥」
「朝食にお粥」で気づいたことをもうひとつお伝えしたいと思います。『粥有十利』の第5番の利である「詞清辯」(血流が良くなり頭が冴え言葉も滑らかになる)!これは僕なりに感じたことなのですが、熱いお粥を口に運び、口を閉じますとお粥は口腔の上部に集まります。所謂、鼻腔直下でもあります!それが何度も繰り返されますと!鼻腔内温度が一気に高まります。そうなりますと鼻腔内の粘膜の腫れ(むくみ)が解消し始めます。つまり、鼻づまりの解消が始まるのです。鼻のつまった言葉が一変!(言葉が滑らかになる)するのです。僕が最近!明確に感じたことです!これは、これから流行する『花粉症』に対して、大きく貢献するものと考えます。道元禅師がお示しになられた『粥有十利』!今現在の世に光が射し込む気配を僕は感じています。「道元禅師ありがとうございます」(拝)
「朝食にお粥」始めませんか
朝食に「お粥」を始めて70日が経過しました。先日は、永平寺のみなさんと同じく「胡麻塩」と「漬物」をあわせて頂きました。70日続けて行なって、僕がお伝えできることは、朝の「お粥」がとても美味しく飽きずに続けることが出来るということです。本当に朝の楽しみにしています。こころもからだも整ってくるとお聞きしましたが、正にそのことを実感するに至りました。夕食とともに頂いていたお酒も控えるようになっています!からだの芯から温まり、それが手足の先までポカポカしてきます!朝の「お粥」を頂いたあとは汗が出てきて、入浴してより一層スッキリしてきます!ポッコリお腹も少しは変化してきています。あとは肌がきれいになった(妻が気づいたこと)といわれます!鼻づまりも激減し、声が変化したと実感しています!やはり!『粥有十利』は正にその通りであると思います。これは今現在、もっとも必要な免疫力を高める方法のひとつだと強く思います。よろしければ『朝食にお粥』始めませんか!
雪道に細心の注意を
道路も庭先も雪が積もって通行に支障が出ています。雪すかしのほかにも、雪に足を取られ膝や足首を捻ったり、雪道に滑り交通事故に遭ってしまうなど!このような状況においては「雪道に細心の注意」をしなくてはなりません。やはり、柴田接骨院においても交通事故で通院される患者さんがいらっしゃいます。雪道に限らず、咄嗟に相手の車が近づいてぶつかるまでの間は一瞬ではなく『スローモーション』であることが多く、その間は非常に不思議なもので、一瞬が数秒間と長く感じます!これは正に『からだに及ぼす被害を最小限に抑える時間』だと僕たちは捉えています。これはもう経験がそれを教えてくれています。多くの交通事故の患者さんにそのことをお聞きしています。事故はあってはならないものですが、このことを頭の片隅に置いて頂ければと思います。事故は一瞬です!然し、当事者同士は何故か『スローモーション』でその瞬間を迎えます。すべてがそうであるという断言はできませんが、かなりの確率で確認されています。そのときに少しでも危険を回避できるように片隅にお留め頂ければ幸いです。