太陽の光を!
『太陽の光!このエネルギーを思う存分に受け取りなさあ~いっ』と言われている気がして、思わず「ふぅ~っ」と大きく深呼吸をしていました。この太陽の光をからだに受け取ると体内ではビタミンDが形成されます。経口摂取ではなく太陽の光が我々の体内で作りだしてくれるのです。明治の後期に富山と石川の県境に「クル病」の患者が多く見られた原因が、栄養不良と日照不足であったといわれています。今では見られませんが山間部では樹木が一斉に生い茂り、日射しがない状態で乳幼児はカゴの中に入れられ、親たちは外仕事!からだの形成の大切な時期にビタミンDがあまりにも足りていなかったのです。僕も何人かのクル病の患者さんにお話しを伺っています。「極度のО脚がイヤであまり外に出たくなかった」と仰っていた記憶が僕の中では鮮明です。
良い天気の日には、外に出て(日射しの入る部屋でもОK)太陽の光を浴びましょう!そうすれば、気持ちも自然にスッキリとして高まるのを感じられると思います。よろしければ、ご一緒に如何でしょうか!?
よろしければご一読を
どうしたら「ウイルスに負けないからだを造る」ことができるか。今の世の中では最も大切なことではないでしょうか!?さまざまな重要な情報がこの一冊に詰まっています!僭越なのですが、僕も出ていますので、よろしければご一読ください。簡単にできる方法で免疫アップ!健康なからだを造ることによりウイルスを撃退!しっかりと行なって皆で乗り越えてまいりましょう。マキノ出版ムック「免疫アップ名医が教える最強極意」
禊ぎをする七ちゃん
七ちゃんを連れて氷見海岸に行ったときの一枚です。七ちゃん!見事に『セーフ』といって審判をしているわけではありません。海水にからだを浸して「禊ぎ」を行なっているところなのです。伊弉諾尊(イザナギノミコト)が初めだとお聞きしていますが、我が家でも毎年必ず行なっている行事なのです。家族皆が、海水に浸り一年の健康と安全を願います。いつも楽しい七ちゃんも「禊ぎ」は緊張するようで『しっかりと持ってて!離さないでっ!』と超真剣!柴田接骨院に通院される患者さんの分も含めて「禊ぎ」をして皆が健康に過ごせるように祈念しています。^^
歪体を正体に戻す
今のコロナ禍ストレスをはじめ電磁波などが、からだに及ぼす影響は計り知れないものだと思います。長引く腰の痛みや首の痛み、頭痛など不調がなかなか引いてくれない場合が多く、診察を受けお薬を飲んでいるのに効果がない!本当にお困りの方が増えています。こんなとき柴田接骨院では、簡単にご自分でできる方法!「つげ櫛療法」をおすすめしています。頭頂部から、つげ櫛で髪を梳くように頭皮をやや強めに刺激を加えます。頭頂部から四方八方に櫛をおろしながら刺激を与えてください。視界が明るくスッキリとしてきましたら不調が消え去っていると思います。腰の痛みは両耳の尖端上2cmから3cmのところに重要点がありますので、耳上を刺激すると良いかと思います。あと、頭をつげ櫛で梳いていると痛みを感ずる場所があります。全体を隈なく刺激したあとにもう一度刺激を加えてみると、もはや痛みが消えていることもあります。これは氣の流れがスムーズになったことをからだが教えてくれていると僕たちは考えています。このような『からだのサイン』をしっかりと感じることで「歪体を正体に戻す」スイッチがONになると考えます。プラスチック製ではなく「木製の櫛」で行なってください!よろしくお願い致します。
このブログが一考一助になればと存じます。
海を臨んで思うこと
氷見海岸です。富山県氷見市に5年間お世話になったので、第二の故郷と思っています。キトキトの魚は最高の美味しさです。早くコロナが収束して、多くの観光客で賑わってほしいと思います。海でつながっている世界のすべての人がこころを一つにして祈れば!何とかその兆しが現れるのではないか!きれいな海を臨み僕はそう思います。
只々感謝です
先日のブログで整復術のことをお伝えしました。僕はこの仕事ができているのは、僕の師匠である高崎光雄先生に学生時代より学んだからであり、柔道整復術の根幹を教わりました。高崎先生より「三訓」を頂いています。「一、高潔なる人格の形成に勵む 一、温故知新技術の向上に努む 一、自ら不二道の実践者を以て任ず」と。『柴田君、世のため人のために働きなさい』先生の言葉を胸に日々力を尽くそうと今もこころに決めています。本当に感謝です。高崎光雄先生ありがとうございます。「もう一度!本当に日々、只々感謝です」柴田佳一 拝、
手関節の整復と願い
「3日前に転倒した際に手をつき手首を痛めてしまい、子どもを抱っこしたときに再び痛みが強くなった」という20代女性が来院されました。右手関節に熱感と掌屈(手首を下に下げる)する際に激痛を訴えられます。『力を抜いてください』とお伝えして整復を行ないます。この患者さんの場合!3回の整復操作で完全に痛みと制限が消え去りました。やはり!力を完全に抜いて頂くことは難しいことから、3回の整復操作が必要になったものと思います。「あれ、痛くない!凄いっ」整復操作を行なって歪みを完全に正位の状態にすることですべて終了です。『翌日にまだ痛みがありましたらもう一度来院してください』とお伝えしました。翌日の来院はもちろん!ございません。
正に日本の医術である「整復術」「整復法」の伝統を守り伝えてこられた先人たちのみなさんに只管感謝です。僕は思います。本当の柔道整復術を広め、後世に伝えていければと。今は何か違う方向に向かってはいないかと!ご同業の方はもちろん!ほかの治療家のみなさんにもご賛同していただけると幸いです。「ありがとうございます」(感謝)
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
「ごま」の凄さ!!
今日の朝食は、和田萬さんの国産白ごまを擂り、能登の塩を合わせた「白ごま塩」でお粥を頂きました。いつもは黒ごまをかけて頂いていましたので、どんな感じなのかとても楽しみでした。黒ごまに対して皮が柔らかく、擂りやすさがありました。香りも黒ごまほど強くなくやさしい風味です!僕の感じたままをお伝えすると!黒ごまは男性的で、白ごまは女性的なイメージでしょうか!?白ごま粥はやさしい味でした。
「ごま」について少しでも知りたくて調べてみました。
「ごま」の凄さ!
「ごま」には私たちのからだに必要な栄養素!脂質・タンパク質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維が、ぎっしりと詰まっています。
ごまの妙薬「ゴマリグナン」
最近!注目されている「セサミン」も「ゴマリグナン」のひとつです。「ゴマリグナン」の凄いところは、強い抗酸化作用があること!私たちの体内では、常に老化や生活習慣病を促進させる『活性酸素』が発生しています。この『活性酸素』の働きを抑えてくれるのが「ゴマリグナン」の作用です!ごま油が油のなかで一番酸化しにくいのもこの「ゴマリグナン」のおかげ!つまり!!『ゴマリグナン』は若返りの妙薬なのです。(和田萬さんより)
このように凄い「ごま」を毎日のお粥と共に頂くという贅沢はないのではないかと僕は思います。『粥有十利』(しゅうゆうじり)にもうひとつ利が入ってくるような気がしています。これからも大切に毎日継続していきたいと思います。「ありがとうございます」^^
創業1883年胡麻の和田萬さん
朝食にお粥を始めて、ごま塩を作って頂いていましたが、そのごまが外国産でした。外国産がダメだということではなく、国産のごまが食べたいと思うようになり探したところ「創業1883年胡麻の和田萬」さんに大ヒット!待ちに待った国産の黒と白のいりごまが届きました。パンフレットを見ると『日本で流通しているごまの99.9%は海外産、国産ごまはなんと0.1%しかない貴重なものです。和田萬では国内の農家さんに契約栽培をお願いし、日本の大地で育った安心のごまを安定してお客様にお届けできるようつとめています。』とありました。国産のごまが0.1%しか流通していないことに驚きましたが、出会えたことに本当に感謝でした。国産!本当に貴重なごまであることを還暦になって初めて知りました。「これからも長いお付き合いをさせて頂きます!どうぞよろしくお願い致します」朝食のお粥に国産ごまで「美味しく頂いて健康まっしぐら」です。
みなさんにいち早くお伝えしたくて。^^
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