虹の話!
今日の正午前!低い虹が現れました。この虹の上にも薄い虹があって2重の虹が見えていました。実は虹は2重!2本でワンセットなのです!誰もが「虹だ」というものが『主虹』で、その外側にひと回り大きな薄い虹を『副虹』といいます。『主虹』は太陽の光が水滴のなかで1回反射したもので『副虹』は屈折して2回反射したもの。『主虹』は外側から赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色で『副虹』は真逆で外側から紫・藍・青・緑・黄・橙・赤となっています。日本では「虹は7色」だと見えたままですが、イギリスやアメリカでは藍を入れない6色で、ドイツでは藍と橙を入れない5色となっています。ある意味!思い込みの世界なんですね。副虹!見えますか?
正に恵みの雨ですね
今日は朝からずっと雨。昨日も雷が鳴り、七ちゃん!怖くて治療室へと僕を探して逃げ込んできました。治療を中断して言い聞かせ、そして妻に抱っこしてもらって少しは落ちついたようでした。これから冬へと季節が移り、益々大荒れの日も増えてまいります!しかしこれが富山県氷見にとって大切な鰤(ぶり)を呼ぶ「鰤おこし」となって活気に溢れます。『魚の美味しい時期に突入!』ということになります。この世はすべて陰と陽!この繰り返しなんだとつくづく実感しています。7日(日)タマネギの植え付けあとのこの雨は正に恵みの雨でありしっかりと根づいてくれています!写真はドウダンツツジと南天、雨に赤色が引き立っています。
旬の野菜のよごし料理
今朝の6:00から収穫してきた野菜たちです!去年に刈り取った草や落ち葉を堆肥にして肥沃な土壌になってくれた土で育ちました。化学肥料や殺虫剤などの人工的なものは一切使わずにのびのびと大きくなってくれた野菜たちなのです。大根はもっと大きく育てるため間引いたものです。まっすぐきれいに育っています。さて、どんな料理にしましょうか!?先ずは大根の葉を茹でて『大根葉のよごし』にします。もちろん!大根もすべてピーラーを使って、それを細かく刻んで『大根のよごし』を作ります。小かぶは『煮物』ですね。富山県砺波地方の郷土料理『よごし』は「夜越」一晩寝かせて旨味を引き出す料理です。作りたても美味しいのですが、一晩置くと美味しさは激増する料理といっても過言ではありません!あと里芋の煮物を作りました。実家の母も大好きなのでまた、お泊まりに行こうと思います。『七も行く!』もちろん一緒に泊まろうね。^^
そのひとり!
西洋タンポポの種です!風が吹いて地面に落ち、そしてまた芽吹きます。犬や猫、ひとが歩いて種を運んでいくこともあるのです!それも運び屋となっている僕たちも気づかない巧妙さなのです。実は、頃奈も同様ではないかと僕は考えています。感染者が激減している今こそ!今まで以上の対策を行なわなければならない!と、こころの奥底から思うのです。『減ったから大丈夫!では、決してない』気の緩みから大胆な行動に変化するものだと考えます!「厳しすぎる!」と完全予約制を知らないで来院された方にお叱りを頂きましたが、当院の方針は変わりません!それは患者さんとご家族のこと!自分の家族のことを頃奈から守る!ということなのです。世界中等しく一日も早い収束!終息を願うひとりである!僭越ながら僕は強くそう思っています。富山県砺波市 柴田佳一 拝、
GОⅮZIⅬⅬA
「ゴジラに見えるぅ~っ!」いや「GОⅮZIⅬⅬАだあ~っ!」何を言ってるかというと、真中やや下の雲が日本のゴジラの姿よりハリウッド版の姿にあまりにも似ていたのでそうなりました。長いシッポもハリウッド版だと思います。でもまさかゴジラにGОⅮが入るとは思いもしませんでした。でもこれハリウッド版のGОⅮZIⅬⅬAに見えませんか?^^/