白菜の菜花から思うこと
我が家の完全無農薬菜園で育てた白菜をすべて頂いたあとに残った芯を1日放っておいたところ、青い芽がたくさん出てきたので、妻が「これは面白い!」と、器に水を差してちょこんと置いておいたら、こんな感じに育っちゃいました!2日前から蕾がきて、今日はこんな感じに。部屋の気温も高いので春だと思ったのかもしれません。落ち葉と草取り後の草を集め、それを高く積みあげて肥沃な土壌をつくり、鶏ふんをすき込んで作った畑に植えた「白菜」のとてつもなく強い生命力をまざまざと見せつけられているようです!もちろん防虫剤など一切使用せずに育てた「白菜」ですので『ドロドロに溶けたり、カビが生えたり』などは致しません。化学肥料などの吸収もありませんので正に本物なのです!「本白菜」の味と香りは子どもの頃のままであり、あの変な味などまったくありません!昔からの方法でつくる野菜は、ひとのからだを良い方向に導いてくれる大切なもの。「人」に「良」(人に良い)と書いて「食」なのです。どうでしょう!今年から『完全無農薬菜園』で正に本物の野菜を育ててみませんか?育てて種を採り、そして後世に残しておくのです!これが今!最も大切なことではないかと、この黄色いかわいい菜花を見て思っています。^^
青いバナナ
青いバナナです。もう少し熟成すると見慣れた黄色いバナナになります。しかし!この青いバナナには成分に「レジスタントスターチ」が豊富にふくまれているのです。僕が子どもの頃は、この青いバナナが父親のおかげでよく手に入り、やや固めの甘みの少ないこの味に惚れ込んだものでした。「そんな青いバナナは美味しくないよ」と皆に言われましたが、少しでも青いバナナを好んで頂いていました。あ!すみません「レジスタントスターチ」とは?以下、Wikipediaより転載します。
(引用転載開始)
レジスタントスターチとは、ヒトの小腸まででは消化されず、大腸に届くでんぷん、およびでんぷん分解物の総称である。でんぷんでありながらエネルギーになりにくく、整腸作用や生活習慣病の予防効果があるとされている食品中の成分であり、食物繊維の一種である。食物繊維の中でも腸内細菌に対して良い影響を与える効果があり不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の特性をあわせ持っているなどユニークな機能を有している。
(引用転載終了)
また青いバナナを醗酵させた粉末は、インフルエンザをも予防します。このように本当に凄い効果がある青いバナナを頂いてみませんか?僕はそのまま頂くのが好みですが、焼きなど加熱料理にしても美味しく頂けるそうです。是非!如何ですか。「う~ちゃん!いつもありがとうね」^^/
肝腎要罨法療法
「肝腎要」(かんじんかなめ)当ブログでは『肝心要』ではなく「肝腎要」を用います。意味は、特に大切なこと。最も重要なこと。我々!人間のからだの肝臓・腎臓が要であるという証左を文字で表しているのだと僕は捉えています。今回のブログの題名である「肝腎要罨法療法」は、肝臓と腎臓そして腰を温める方法です!お手持ちの『湯たんぽ』や『使い捨て貼るカイロ』など温かさを十分に発揮する手段を使って温める方法なのです。体温の低下は、さまざまな病を引き寄せます。部分的体温でも40℃を超えるならば、からだの機能が良い方向に大きく変化するのです。僕の場合は、早朝に起きてからソフトタイプの「湯たんぽ」に沸騰したお湯を入れ、肝臓から当てて、右腎臓にそして左の腎臓部に移動させ、さいごに腰を温めるという方法で各部を温めています。30分も行なえば、薄っすらと汗が出てきます。日中も「使い捨て貼るカイロ」を使って温めればそれでOKです。あなたの特に大切な!そして最も重要なところを罨法(温める)するだけの「肝腎要罨法療法」を明日から、いや!今日から始めてみませんか!?日本の国字である漢字には、ひとつひとつに大きな意味があります。それを見て、よくよく理解を深めることができれば!知り得なかった大いなる力を十分に発揮することができるのではないか!と僭越ながら思っています。
このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
ガイアとなみ産イチゴ
「待ってましたあ!」とばかりにガイアとなみさんにイチゴ直売の旗が立ったのを見て、行ってきました。やはり、大きいサイズのイチゴは香りも高く、そして甘い!七ちゃんも「イチゴ」というと一目散でやって来ます。食べてみるとやっぱり美味しい!!期待を裏切らない美味しさでした。みなさんも是非!味わってみてください。「ガイアとなみさ~ん!また大きいサイズのイチゴを買いに行きまあ~す!」^^/
ガイアとなみ
〒939-1346富山県砺波市狐島219-3
℡0763-33-2805 f0763-32-5112
股関節の痛みを整復する
1月6日早朝!路面の凍結に滑り、左脚を大きく開脚して股関節を痛められた患者さん60代(男性)が来院されました。痛みが強く、開脚と膝を高くあげることができません。10日間、痛み止め(ロキソニン錠)で、何とか今日まで耐えていたそうです!左股関節の痛みと大腿部への放散痛と痺れが顕著になっています。早速!整復法にて治療していきます。一瞬の整復操作で股関節の痛みと大腿部の放散痛と痺れが消失!あとは安定法を行ない終了です。もう開脚も膝を高くあげることも可能になり、右脚よりも高くあげることが可能になっています。「こんなに早く治るもんなら、我慢せずにもっと早く来ればよかった!」と、仰ってくださいました。『今日で大丈夫だと思いますが、明日まだ痛みがありましたらお電話ください。ゆっくりと入浴してお酒でも如何ですか?』とお伝えしました。^^
このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
明日は満月です
「眠ぅ~いんです」って言われる方が多いのではないでしょうか?それは、おそらく明日18日(火)8:49蟹座の満月だからです!いつもは、やる気満々の方も意気消沈!「何もしたくない!ボーッとしていたい」またイライラ感が湧きあがり、ついに大爆発!!などなど!もしかしたらあるかもしれません。やはり、男性よりは女性のほうが多い傾向にありますので、世の中の男性は、よくこのことを理解してほしいと僕は思います。もしも大爆発!(笑)が、あったとしてもこれは『からだに溜まった邪気やストレスの発散であり、リセットする大切な日なのです。どお~ん!と受けとめてあげましょう』これは病気ではありませんので、まったく心配ありません。しっかりとご自分のからだの声を聞いてください。無理をしようとしても、それは無理ですからあ~。^^/
ぎっくり腰の急増!
最近!ぎっくり腰が急増しています!やはり、気温低下と積雪量がこのことに比例関係にあるようです。気温の低下は早朝に感じやすく、各関節や筋肉、そして腱にこわばりをもたらします。そこに除雪作業はもちろんのこと!普段のチョットした動作においても不意打ちの如く発生します。『ものを拾う・持ち上げる・引く・押す・クシャミ』など。拾う・持ち上げるという動作は対象物をからだに極!近づけてから行なうことで、発生を防ぐことができます。あとは、からだを冷やさないように使い捨てカイロなどの利用もおススメしています。ぎっくり腰になられた場合は『冷やすことなく、すぐに温めて血行を促進させることが最も重要です。迷うことなく!これはすぐに行なってください。温めて頂ければ痛みが引き始めます!そうなりましたら、安静にすることなく!前後左右に軽めに動かしながら、徐々にその範囲を広げていきます!写真は南天の花、難を転ずる縁起物です。痛みの取り方は拙ブログカテゴリー三導療法2021.2.17「腰の痛みを取る方法」をご覧ください。^^