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宮脇さんパステル画展!

9月に富山で「ふたり展」が開催された際に、妻とふたりで足を運んだ

射水市の宮脇春美さんのこころ和むパステル画展が東京銀座の「ギャラリー美庵」で開催されています。

 

後援の北日本新聞より引用転載させて頂きます。

 

 

(転載開始)

            東京だより

 

    心象風景18点 宮脇さんパステル画展

 射水市の宮脇春美さんのパステル画展が25日、東京・銀座の「ギャラリー美庵」で始まり、山や湖を題材に心象風景を描いた新作18点を展示している。30日まで。北日本新聞社後援。

 

 宮脇さんは年に1回、同ギャラリーで個展を開催している。柔らかなタッチの透明感ある力作が並ぶ。「静かに咲く」は夕焼けで鮮やかに赤く染まる湖を描き、「花の丘」は日中のまばゆい光の中で花が咲き乱れる様子を独特の色使いで表現した。スイレンや紅葉を丹念に描いた作品もあり、訪れた人の目を引いている。

(転載終了)

 

宮脇春美さんのパステル画は、とにかくこころに響く何か!があります。僕が彼女の作品を好むのは、子供の頃に見た!純粋なこころのままで見た!何処かの風景が思い浮かび、今の自分自身にしみ込んだものがはがれ落ち、そのときのこころに戻れるような・・・。

何ともいえない心地良さが溢れてくるのです。

 

よろしければ是非!ご覧になってください。

心地良さをお感じになってください。^^


成政!(なりまさ)

いつもお世話になっている方に頂いた南砺市福光の成政酒造の『成政』(なりまさ)です。ありがとうございます。(一礼)

 

秋にしか楽しめない円熟の味わい!

富山の地酒 ひ や お ろ し

もう嬉しくて!一合を味わいました。^^流石に純米酒だけにやさしく喉を通っていきます。そのあとに鼻から抜けていく!何とも爽やかなフル-ティ-な香り!一言でいうと「成政イコール武骨」ではまったくなく「やさしい女性の雰囲気漂うお酒」だと僕は思います。

 

柴田接骨院では適量の飲酒を勧めています。10月の連休にまさかのぎっくり腰を患ったこの僕が、三導療法!ごしんじょう療法!と共に入浴や飲酒によって血流を促進し、ぎっくり腰を治してしまった記事はカテゴリー三導療法にあります。飲酒療法とした新しい分野を広げていきたいと僕は真剣に考えています。

 

何故そんなことを考えているのか!?

それは!『日本酒は百薬の長』であるからです。

日本人のこころも身体も芯から温まり病は退散する!

 

僕はそう考えています。

日本酒万歳!

 

今回紹介するおいしいお酒は! 

 成政酒造株式会社

  富山県南砺市舘4-8

℡ 0763-52-0204


太陽の異常!?

我が家の朝はFMラジオで始まります。ラジオ高岡で6:00から放送のモーニングコミュニティです。

 

以前は谷沢正樹さんが担当されていたのですが、今は曜日によってお二人の方が変わって担当されています。昔やっていた水戸黄門と同様にご隠居さまが変わると、慣れるまでもう少し時間が必要なのかもしれませんね。^^「モーニングコミュニティ~おはようございます!谷沢正樹です。えぇ~!」といういつもの声が、お会いした事もないのに懐かしく思います。何故だろう?^^

 

あっと!話を戻して先日のモーニングコミュニティで太陽の黒点が最大になったと伝えていました。何でも地球が66個も入ってしまうくらいに巨大!いや正に超絶大!の驚愕黒点なのだそうです。

 

この驚愕黒点から発せられるフレアによる太陽風は物凄く!様々な影響が出るといわれています。前回の巨大フレアの際は幸いなことに影響はありませんでした。然し!経験がないものですからハッキリとはいえない!というのが本当のことだろうと僕は思います。

 

何でもかんでも結び付けることは不安を煽ることになる為に気をつけないといけませんが、最近の地球規模で見る観点で視野を広げるとやはり何かおかしい!と思えるのも事実だといえます。

 

異常気象をはじめ、巨大地震や火山活動の活発化に御嶽山噴火のように予測不可能な火山噴火!魚類の異常行動や大量死。地球規模でもう一度眺めると人間の異常行動!が目に余ります。内戦などの戦闘行為や、それを煽るような考え方などです。

 

遥か彼方の太陽の黒点が生命に影響を与えているのだろうか!?

 

地球規模!いや宇宙規模で見ると!見える筈もないちっぽけな存在である人間が出来る事は・・・?

 

う~む・・・・!?

おそらく、お天道様に手を合わせる事だけなのかもしれませんね。

合掌。

 

 

 

 

 

 

 


収穫しました!

我が家の畑で収穫した『落花生』です。大きい実が付きました!F1種ではないので来年の種として保存して、仲間を増やしていきます。

 

今年は3人で落花生を始めましたが来年は何人に増えるのか今から楽しみにしています。収穫した落花生は、妻に塩茹でにしてもらいビールと一緒に楽しみたいとおもいます。ピーナツとは違った食感と味は、また格別なのです。^^

 

塩茹でにした落花生は、ピーナツの凝縮された!濃くなったような味と香りが口の中に広がるのです。新鮮な今!しか楽しめない逸品なのです。さあてと!夕食が楽しみです。^^


神社の銀杏です。

水宮神社の銀杏です!食べてください」と患者さんから頂きました。以前!拙ブログで『銀杏の秘められた力!』と題して記した事を思い出しました。(早や1年ですね!)

 

銀杏は神社仏閣によくありますが、行事の際にみなさんに渡されるようです。銀杏は前にもお伝えした通り!身体を温め、おしっこの近い方には朗報ですよ!

 

ペンチなどでパチン!とヒビを入れた銀杏をフライパンやアルミホイルなどで煎るように熱を通していきます。実が黄色から緑色の透きとおる色に変われば焼き上がりです。^^

 

さあ!どうぞご賞味ください。

そして、よろしかったらほかの方にもお伝えしてください。

お願いします。拝、

 


今からの必需品です!

最近はめっきり寒くなって、痛めている肩や腰!膝や節々の関節の痛みが増してくる時期になりました。

 

野外での作業や活動をされる方々はこの時期!「必需品です!頼りになるんです!」と言われます。また「あるのとないのでは雲泥の差」とまで言われる『使い捨てカイロ』は、今からの必需品です!柴田接骨院では、受傷後の経過をみて使用をお勧めしています。僕自身の『ぎっくり腰体験』からも使用されると良い!ということをお伝えしたいと思うのです。^^

 

痛みばかりではなく!冷えからくる頻尿や足の冷感などにもお勧めです!とにかく温めると「こころがホッ!とします。こころがホッとするとやさしい笑顔になります。笑顔には痛みや不調を癒す力があるのです」と以前に聞いたことを思い出しています。(感謝)

 

こんなにも便利で!癒す力をも持っている『カイロ』を上手く使いこなしましょう。気をつけることは、直接肌に貼らないこと!要するに低温火傷にならぬように、貼ったままの就寝や暖房器具の中での使用は不可となります!十分気をつけたいものです。

 

明日のお昼休みに、今からの必需品を箱買いしてこよ~っと!^^

あっ!それとカイロを製造してくださっている会社のみなさんに、

こころから感謝したいと思います。ありがとうございます。拝、

 

 

 


あま~い!

「これ!小さいけど蜜(ミツ)入ってる」と、妻に手渡された小さくてかわいいりんごを半分に切ってみました。「うわ!蜜入ってるよ」^^

 

きのう本家のおとうさんからもらった!柴田りんご園のものです。皆で切り分けて食べましたが、とにかく「あま~い!」「みずみずし~い」って感じで、皆のお腹の中におさまりました。冨士男さんの作った『ふじ』が待ち遠しい気持ちです。だけど他の種類のりんごもおいしいのです!僕の中の『りんごは、ふじが一番おいしい!』という思い込みが外せていないのかもしれません。

 

柴田りんご園のりんごの種類!70品種のすべてを制覇してから!もういちど考えてみよう!と思う次第です。(すごく楽しみで~す)


本家!柴田りんご園。

お昼休みに妻と本家さんに行こう!ぶらりと行ってきました。本家の当主は「柴田りんご園」を経営!リンゴの品種も70種はあると聞いています。もしかして日本一かも!?という声もあるほどです。2袋を購入し「種類の違うリンゴを食べくらべ」してます!(旨いです)

 

「ふじ」はもう少しあとのようです。去年は注文が遅れたので今年こそは早めにお願いするぞ!と僕自身意気込んでいます!^^/

 


遊!

最近!子供の遊ぶ姿を見かけなくなったように思います。僕が子供の頃は、正に左の絵のまんまでした。

 

時代の流れを忘れた僕などはすぐに「昔はこうだった!」と言って今を否定しようとする傾向にあるような気がしてハッ!とすることがあります。よく、人生の先輩方に「今の若い者は」と言われた20代の頃を振り返り!苦笑いする自分に二度笑いしています。^^

 

先日!ふたりの幼稚園児がやって来たのですが、これがまた元気溌剌で、本当に久しぶりに子供らしい子を見てうれしくなりました。大人しい!か、おとなしい!子供が多いなか、ハチャメチャな行動にこちらまで身体中が熱くなりました。(そうでなくちゃ!)^^

 

子供がゲームに熱中していれば、周りの大人たちは安心してやりたいことが出来るかもしれません。けれども、僕は何か違うような気がしてなりません。

 

天真爛漫であるはずの子供は、大人しい!は似合わない。子供らしい!が相応しいと僕は思います。『遊』あそび!は、ゲーム機とではなく『ひととひと』が遊びごころを通じて戯れるのが望ましい!と。

 

天真爛漫なふたりの子を見て!微笑ましくも、そんなことを思った次第です。拝、

 


今日は秋分の日です。

毎年9月23日頃を秋分の日といい、「祖先を敬い、亡くなったひとを偲ぶ日」として1948年に法律で制定されました。

 

また秋分の日は、祝日法の上で「秋分日」とされています。毎年2月1日に国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づき、閣議で来年の秋分の日が決定されます。秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。然し、春分の日よりも昼の平均気温は10℃程度高く、夏の気配が残ります。秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸」といい、各家々では、家族揃ってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会」が行われたりします。

 

もともと農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。然し仏教の浸透と共に秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始めました。

 

明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭」と定め、宮中において祖先を祀る日となったことがきっかけで、一般市民の間でもそのように定着していきました。1948年には、お寺参りの日、先祖供養の日など、宗教的慣例としてのまつりの日だけではなく、広い意味で「先祖を敬い、亡くなったひとを偲ぶ日」として国民の祝日に制定されました。

 

秋分春分の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」といい、その7日間を彼岸といいます。秋分春分はその中間に位置する為「彼岸の中日」と呼ばれています。また「彼岸」とはもともと仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」を指します。これは簡単に言えば「亡くなった祖先たちの霊が住む世界」のことです。その祖先の霊を供養する為に、私たちはお彼岸になると「お墓参り」へと向かうのです。

 

(日本文化いろは事典より)

 

さて、今から行ってきます。拝、