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HARU&AKIふたり展

パステル画の宮脇春美さんと、桐塑人形の平岡彰子さんの「ふたり展」が、いよいよ本日開催されます。

 

こころがホッ!とする空間を是非共共有して頂けると僕は思います。

 

是非!お出かけください。

 

 

 

 

      第5回 パステル画と桐塑人形

         HARU&AKIふたり展

     パステル画 宮脇春美 桐塑人形 平岡彰子

 

      本日より31日(日)まで

   AM10:00~PM5:00(最終日4:30まで)

                    後援 北日本新聞社

     朗読会 5月29日(金)午後7時 1000円

         鈴木優子 「蜘蛛の糸」 他4話

 

            砺波駅前ギャラリー

          みかん堂

         月曜休み 10:00~17:00

        砺波市表町7-4(砺波駅北のすぐ前です)

         TEⅬ 090―2098―2022

 


山法師

患者さんに頂いた「山法師」です。よく間違えるのが「花水木」で、この「山法師」は咲く時期が「花水木」より2週間程度遅く、花びらの様な額の先端は尖っています。

(花水木の先端は丸いです)

 

「山法師」の由来は、中央の丸い花を坊主頭に!花びらの様な4枚の額を白い頭巾!に見立て、比叡山延暦寺の『山法師』になぞらえた。とあります。そして、花言葉は「友情」です!

 

頂いた「山法師」から色んな事を学ばせてもらいました。

ありがとうございます。

 

やはり!花にはひとのこころに訴えてくる「力」があると思います。何故かホッとして、やさしい気持ちになれるんです。^^


富士山の石

この石は「富士山の石」です。僕の父、柴田一雄が1966年に登頂した際に持ち帰ったものです。

 

今では世界遺産ですから、その様なことは出来ないと思いますが、背中に担いで持ってきてしまったものです。父はもう亡くなっていますが、思い切ったことをするひとで、周りのひとを楽しませるひとでした。大工が仕事で職人気質!病に倒れても亡くなる直前まで、長老に技術を学んでいたのを思い出します。

 

本来ならば富士山の元にお返しすべきなのかもしれないのですけれど、父が僕に見せる為に!一所懸命に担いで来たかと思うと涙が出てきて、それも出来ません。

 

「我々日本人の宝物として大切にしていきたい」と、僭越乍ら思っています。柴田佳一 拝、


お地蔵さん

先日、患者さんが「30年前に私が作った六体地蔵です」と、かわいいお地蔵さんがやってきました。^^

 

一合マスの中に「ちょこん」と入っておられます。仏・天・地・無・心

・信・の一字を抱いたお地蔵さん!30年を経過した今もマスマス頑張っておられるようです。作者である患者さんは卒寿を迎えておられますが、益々お元気でいらっしゃいます!「柴田接骨院に来院される皆様に見て頂いて、益々お元気になってほしいです」という言葉にこころが温か~くなりました。本当にありがとうございます。スタッフ一同!こころより御礼申し上げます。(礼)


HARU&AKIふたり展

昨年秋に富山市のギャラリーにて!「パステル画と桐塑人形」を見てきましたが、今度は砺波駅前にて開催されると知り、夫婦共々!楽しみにしています。

 

こころがホッとするパステル画と、正にそのまんまの桐塑人形が直接!目に入った時は、もう何とも言葉がありません!「あったか~くなれるんです」よろしかったら、是非!砺波駅前ギャラリーみかん堂さんにいらしてください。

 

   第5回 パステル画と桐塑人形

 

      HARU&AKI ふたり展

   パステル画 宮脇春美 桐塑人形 平岡彰子

     2015.5/27(水)~31(日)

 AM10:00~PM5:00(最終日4:30まで)

                 後援 北日本新聞社

****************************************************

  朗読会 5月29日(金)午後7時 1000円

          鈴木優子 「蜘蛛の糸」他4話

 

       砺波駅前ギャラリー

       みかん堂

      月曜休み 10:00~17:00

    砺波市表町7-4(砺波駅北のすぐ前です)

     TEⅬ 090-2098-2022

 

今月27日(水)からですよ~!拝、

 

 

 


臨時休診!

本日!午後から臨時休診となりました。近所のお父さんが亡くなりましたので、急きょ!お手伝いに行ってきました。

 

90歳の天寿を全うされたという事は『天晴れ』でございました!僕が若くして接骨院を開業した時にも、大変あたたかい言葉をかけてくださったことは今でも忘れません!ひとは、ひとに与える言葉の力を持っています。ひとから与えられた言葉で『頑張ろう』『しっかりと歩もう』と思える力を湧きあがらせてくれるものです。

 

本当にありがとうございました。そして!本日午後から来院された皆さま「急なことですみませんが、明日9日(土)も休診となりますので何卒宜しくお願い致します」

 

柴田佳一 拝、


山のたけのこ!

妻の従姉の旦那さん!TAKASHIさんが「山に行ってたけのこ収穫したぞ~っ!」と、たくさんの山の幸を軽トラで運んできてくれました。

 

ふたつの袋にはたくさんのたけのこが入っています!上の写真は、ひとつの袋を開けたもので23本もありました。「あ!これが旨いと思う!それとこれもいい」と選りすぐりのたけのこを分けてくれました。「山の幸は、その日のうちにバッカイせないかん」と、この地域では伝えられています。その意味は『山からの頂き物は、収穫した日のうちに下ごしらえをしなさい』ということであり、山の神に直ぐに感謝を表すということである!と、僕は理解をしています。

 

頂いて直ぐに!皮をむいて大きな鍋に米ぬかを入れ、たっぷりの水で炊いていきます。約1時間で柔らかくなりました。我が家では!頭の柔らかい部分は、妻が昆布と一緒に味噌で炊いてくれます。

 

そして!下の堅い部分は僕が味噌に漬けて、たけのこの漬物を作ります。アツアツの炊き立てご飯に細かく刻んで混ぜれば「たけのこご飯」になり、少し厚めに切れば「漬物」になり非常に長持ちして色々と楽しめます。いかがでしょうか!?我が家のおすすめです!おいしいですよ。^^

 

TAKASHIさん!いつも本当にありがとうございます。

妻共々、感謝しています。

頂きます!^^

 


今月の了寛さん!

もう5月になりました!月日の経つのは何故!こんなにも早いのでしょうね?本当に不思議なことです。

 

幼い頃の記憶を辿ってみると、一日の長さはハンパでないくらいに思えたものでした。あれから半世紀を経過した今!時間の感じ方は明らかに変化しています。

 

さて!今月の柴田接骨院の待合室を飾る「了寛さん」が決定しました。『あったかい目で あったかい笑顔で あったかいことばで 

ありがとう おかげさまで』です。

 

今月もよろしくお願いします。

柴田佳一 拝、


早朝の地震!

今朝5:15に、ミシッ!と家が揺れました。石川県能登が震源で震度は2でした。我が家では震度1だと推定しています。

 

太陽の活発化が始まっていますので太陽風など電磁波が強く、北海道にまでオーロラが観測されている事を考えれば、地球規模でいくつもの地震が観測されているのも関係しているのかもしれない!と、僕は考えています。新潟県で地震が発生した際は、フォッサマグナがある為に富山県では揺れは少なくなりますが、県内や石川・福井での震源だと震度は強くなります。

 

3.11から4年経過し、原発問題も新たな局面に至っています。

風化し、何も考えなくなるような状態になることだけは避けなければならないと僕は考えています。

 

勿論!忘れてはならない教訓として・・・。

柴田佳一 拝、


イルカの異変!

10日午前6時頃に茨城県鉾田市の海岸でイルカが何と!?156頭も打ち上げられたというNewsがありました。これは!ある意味大変なことであり、僕は注視しています。

 

富山のローカル紙 北日本新聞(社会・地域ニュース)31より引用転載致します。

 

(引用転載開始)

 

イルカ156頭打ち上げ 茨城の海岸大半が衰弱

 

10日午前6時ごろ、茨城県鉾田市の海岸でイルカが打ち上げられているので救助してほしいと、118番があった。隣接する鹿嶋市も含め、海岸約10㌔の範囲で156頭のイルカが確認され、鉾田市などは、体力が残っている7頭を海に戻した。ほかは衰弱が激しいため、処分して既に死んでいたイルカとともに海岸に埋める作業を進めた。

 

アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県大洗町)によると、イルカの一種、カズハゴンドウとみられる。成体で体長約2.7㍍、重さ約270㌔になる。

 

(引用転載終了)

 

深海魚の出現や火山の噴火!日本ばかりではなく、世界規模で起こりつつあるいくつもの現象を見てみても、いつ起こるか分からない災害に対して、人類は大自然に立ち向かう勇気はあっても、なす術はありません!

 

僕は、不安を煽っているのではありません!何が起こっても大丈夫だと言えるように!女性や子供たちに不安を与えぬように立ち向かわなくてはならないと思うのです。目立たぬように準備だけは怠らないように・・・。と!

 

今までの教訓を生かすことが、災害でお亡くなりになられた方々に対する供養になると信じて。(礼)

 

柴田佳一 拝、