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台風一過に思うこと。

台風11号は今日未明!熱帯低気圧となりました。その為、富山県には被害はありませんでした。

 

然しながら、この台風11号は数名の命を奪っていきました!大変に残念なことです。

 

「決して!氾濫した河川に近づいてはなりません」「様子を見に行ってはなりません」「屋根の修理などしてはなりません」普段は分かってはいるのだけれども!?

 

その日に限って「出て行ってしまった!」・・・。

これらは亡くなった方々の為にも教訓とすべきであって、今一度!再確認すべきであると思います。(合掌)

 

台風被害で、もうひとつ気にかかるのは『田畑の洪水被害』です!

僕は今回!豊作を期待することは、やや困難であると思います。前にもお伝えしましたが、プランターでもよろしいですから野菜作りをしませんか!?

 

意外と楽しくてありがたいものです。種類も考えて栽培すると緑のカーテンにもなり、収穫の喜びは格別なものです。農薬の心配も皆無ですのでお子さまにも安心です。

 

そんなことを台風一過の今!ひとり思う次第です。

柴田佳一 拝、


収穫しました。

今朝!ウォーキングから帰ってきてから、小玉スイカを収穫しました。賢いカラスにひとつ食べられてしまったので嬉しさもひとしおです。

 

我が家では、大玉は作りませんでした!何故かというと冷蔵庫に入れるとなると大変だからです!^^

小玉スイカはそのまますんなりと収まってくれる嬉しいスイカ!なのです。僕は黄色の小玉が好きなのですが、今年は赤い小玉となりました。

 

収穫後はすぐに洗って汚れを落とし、神棚に初物としてお供えしました。そして、おさげして妻の手に渡し、割ってもらいました。

やはり!甘くておいしかったです。スイカの香りが何とも言えない感じで鼻から抜けていきました。

 

だけども、最近の大雨や洪水被害で全国的には日照不足となっており、これからの天気の回復に期待をしたいところです。これからはプランターでもいいですから野菜栽培をしてみませんか!世話が係る分だけ、良い結果が出るものです。

 

「安心安全な食材」を自分で作り!収穫するという喜び!

たくさんの方々と共有して、野菜不足にならぬように!

一考一助になればと存じます。


今月の了寛さん!

7月の待合室を飾る「今月の了寛さん!」は『知っているふりをするよりも 知らないことにしていた方がうまくいきます』です。

 

僕たちの仕事には『守秘義務』があります!これは厳守すべきものであり、僕たちは誓って外部に漏らすことはありません。家族で話をする時でもそれは守っています。

 

だけれども!妻と何気ない会話のなかでチョットやらかすことがあります!「墓穴を掘ってしまった」という感じで、ついつい調子に乗っての『知ったかぶり』!!

 

今月の了寛さん!を読み返して「調子に乗らないようにしよう」と握った拳に力を入れるのでした。^^


梅雨入りにねむの開花

富山県地方の梅雨入りは19日に発表されましたが、その前からねむの木にかわいいピンクと白のフワフワした花が咲いていました。

 

ねむの木は梅雨明けを感じて花を咲かせたのでしょう。背の低い植物の上には、蜘蛛の巣が張られ、これも梅雨明けを同様に感じているようです。ねむの木の開花は本来!中部日本では6月下旬から7月初旬に半夏生(ハンゲショウ)の開花と同様に梅雨明け間近を予告してくれる花です。

 

近年では梅雨入り、梅雨明けに関係なく咲いているようで、四季の変化も関係しているのかもしれません。太陽の活動が活発化していると言われていますが!火山の噴火や地震、新島の誕生なども含めさまざまな現象を目の当たりにしている現在!四季の変化や不思議なことがあってもおかしくないのかもしれませんね。


あるカラスの話。

僕は今のところ毎朝!4:30前後にウォーキングに出かけます。家から200mの所で、今月8日からいつも2羽のカラスに出会います。

 

2.3日は、僕が近づくと警戒して逃げて行ったのですが、最近では危害を加えない相手だと思ったのでしょうか!?全く警戒心も感じられないほど只!そこに来ているのです。食べ物を探している訳でもなく只!じっと佇んでいるのです。何をしているんだろう・・・・?

 

そんなことを考えていると!6月7日(日)その場所に1羽のカラスが交通事故に遭っていたのを思い出しました。2週間を過ぎていますが、いまだにその血痕が残っています。

 

今年生まれたヒナが、大きくなって一緒にいたところを慣れないことから車にはねられたのではないかと推理しました。血痕のそばにいつもいるカラスが母親で、必ず上の電線にいて母カラスを見守っているのが父親ではないかと・・・。

 

子を思う気持ち!家族を思う気持ち!という感情は、人間もカラスも同じなのだなあ・・・。と、強く思うに至りました。早朝になるといつも現場に来て、只!いるのです。

 

僕も邪魔にならないように血痕から離れて歩くようにしています。カラスも僕を気にしていない感じで、何故か不思議と伝わってくるような気がしています。あきらめることは辛いとは思うのですが、現場に来なくなる日まで「おはよう」と、いつも通り声をかけてあげようと思っています。

 

「本当に辛かったね!車もスピードを出し過ぎていたんだと思います。安全運転さえしていれば事故にならなかっただろうに!本当にごめんね!僕が代わりに謝ります」

 

僕は、安全運転をシッカリと守りたいと思います。


ふわりふわりと!

今日は、ごしんじょう療法の依頼を受け、北陸道を愛車で走ります。治療と話を併せて2時間でしたが、とても良い結果であったと思います。

 

一日も早い回復をこころより念じています。帰路について、流杉パーキングにてお弁当の昼食を摂りながら景色を見ていると!目の前を白いものが「ふ~わりふわり」と流れていきます!?何なんだと思っていると、風が少し強くなってきて、白い綿のようなものがたくさん目の前を流れていきます!?

 

よく見てみるとそれは、ススキの仲間でした!あまりにも流れ過ぎだと思っていると!ここは正に『流杉(ながれすぎ)パーキング』なのでした。

 

すみませんでした!^^

 


山が僕を呼んでいた!?

きのうは天候にも恵まれ、ぶらりと高岡市にあります二上山に行きました。くねくねとした山道をひたすら進んでいると!「ほ~ほけきょ」とうぐいすの声がすぐ傍で聞こえてきてビックリ!

 

いつもは4月下旬に、我が家に居ながらにして聞いていましたが、今年は、うぐいすも忙しいらしく我が家には来れません!と言っていたので声が聞けて良かったです。(こころがホッ!としました)

 

上の写真は、二上山の中腹から高岡市街を写したものです。下界に居ると息が詰まることもしばしば!上から俯瞰すると気持ちも何故か落ち着くものですね。

 

些細な事に気ばかり取られ!ストレスの雪だるま方式!『そんなときは山に行くことが良いです』下山してくると!分かります。

 

今のようなストレス社会で、シッカリと生きていくには『山に登れば良い』最近!よく聞きますが、僕は行ってみて、その意味が理解できたかもしれない。不思議と何故か、そう思います!


今月の了寛さん!

今月の柴田接骨院の待合室にやってきた了寛さんは「どんな時でもありがとうの一言を忘れないこと」です。

 

「本当にそうだなあ」ってしみじみと思ってしまいます。いつも当たり前に思っていることだけど!恥ずかしくて言えなかったり・・・。こころのなかで思ってはいても伝えれなかったり・・・。

 

やはり!どんな時でも、誰であってもシッカリと伝えよう!

「本当にいつもありがとう」

「感謝しています」

「ありがとう」

   拝、


うみあかりに行きました。

今日は氷見にある「海灯」うみあかりに行きました。久し鰤(ひさしぶり)に美味しいお刺身を堪能しました。「やっぱり鰤は旨いねえ」と、言われましたが!?「これはヒラマサじゃ!」とは言えず!「そうですね」と返すばかりです。^^

 

だけれども、やはり岩井戸温泉は素晴らしく!肌にしみ渡り、肌がイキイキとしてきます。オリンピックのバレー選手『川合俊一』の近所に住む方々とお会いして!只管盛り上がってしまいました。

 

卓球の渡辺先生との会話は!これからのスポーツ選手へのエールを送る指針を学ばせて頂きました。「海灯でお会いできた事は、最大の喜びであります」この出会いをこころから嬉しく思います。

 

左上の海灯のスタッフ3人にお願いして撮影させて頂いたものです。明るい笑顔に僕たちも楽しく過ごさせて頂きました。「焼酎持って来い!酒が足らん!」と、無理難題を言う僕らに!いやな顔ひとつせず!笑顔で接してくれた3人です。(ありがとう)^^

 

また行ってみたくなる『海灯』(うみあかり)にこころから感謝して家路につくのでした。すばらしいおもてなしにありがとう。

 

また!行きたいです。


ギャラリーみかん堂

お昼休みに砺波駅北にあるギャラリーみかん堂さんに行きました。以前からお伝えしていた第5回パステル画と桐塑人形のふたり展を観賞するためです。^^

 

みかん堂さんへは初めてだったのですが、雰囲気がとても良く展示されている作品も居心地よく並んでいます。ご店主さんにコーヒーを頂き、椅子に座っての観賞は何とも和みます!「柴田さんの紹介で来られた方がいらっしゃいました」とお聞きして大変嬉しかったです。ふたり展のすばらしさをを一人でも多く知って頂き!共有したい!と、何故か思うのです。

 

第6回のふたり展に期待を膨らませて、ギャラリーみかん堂さんをあとにする際に「作品のすばらしさ」と、会場の「みかん堂」さんの居心地の良さに、妻共々!こころがホッとしました。

 

ありがとうございました。