とれたてblog

TOP > とれたてblog

富山の海の幸!

徐々に涼しくなって!?いや、寒くなってきました。スポーツの秋!読書の秋!は、もちろんですがやはり「食欲の秋~っ!」と、ひとり叫んでしまいました。^^

 

上の写真は、氷見市から見た日本海!富山湾の美しい海です。この日は風もなく凪です。左上の方角にNHK朝ドラ『まれ』の能登半島があります。和倉温泉や輪島の朝市!ジンベイザメの能登島水族館が、観光客の皆さんに大変喜ばれています。能越自動車道の開通で、名古屋や岐阜からも日帰りで海の幸を目にされ、購入されています。これから霙や雪が降ってくる季節!僕の大好きな季節がもうそこまで来ています。「氷見ぶり」「寒ぶり」の季節の到来です。

 

お刺身はもちろん!焼きにぶり大根!ぶりのしゃぶしゃぶなどの料理が一気に噴き出すように皆さんの前に現れ!その旨さをご堪能して頂けます。^^

 

是非!富山にいらしてください。富山の海の幸をお口いっぱいに頬ばって頂ければ!小さい悩み事や何やら色々吹き飛んで!『満面の笑み』でお帰りになれると存じます。

 

これもまたひとつの健康長寿の秘訣であると僕は思います。

柴田佳一 拝、


みんなで運動会!

昨日は!晴れの予報が外れて早朝に雨が降り、グラウンドでの運動会は取り止めとなり、体育館での開催となりました。

 

体育館は誰もいない時には物凄く!広く感じるのですが、運動会となると本当に狭く感じるから不思議です。また!開始や終了の合図である笛の音がグラウンドでは普通に聞こえるのですが、体育館では大き過ぎてビ~ックリ!ママに抱かれた赤ちゃんたちの反応に僕もビ~ックリ!でした。^^

 

僕の出番となる競技は『玉入れ』で妻も同じくでした。上から投げると入らず!下から投げると4個入りました。その時など40個ある玉が何と!37個も入るではありませんか!?高得点です。^^

 

そんなこんなで楽しく参加させて頂きました!体育館もたくさんのひとで賑わっているのを楽しんでいるかのようでした。

皆さ~ん!お疲れ様でした~。^^


『石堤米』最高!

昨日!に、頂いた新米『石堤米』で朝食です。イワシのすり身汁に納豆蕪の葉のよごしに茄子の漬物にお茶で頂きました。

 

もう一言で「石堤米!最高においしいです」献穀田になられた名誉と、ひとの思いが込められた傑作であると思います。誰もが自分で手をかけて作ったものはおいしいと思っていると思います。僕もそう思っていました。然し!今朝頂いた『石堤米』を口にした時!違いを感じました。「すっごくおいしいんです!食べてみてください」と言われたのですが、僕も同じく「お伝えしたい」と強く思いました。

 

肥沃な土壌なのか?水なのか?お米に対する情熱なのか?・・・。

 

一度!求めて『石堤米』を口にしてみてください!この違いは一体何なのか?僕のお米に対する思いを奮い立たせてくれた新米の味!でした。(興奮気味)

 

富山県高岡市の小矢部川かわにし産 こしひかり『石堤米』です。

一度!召し上がってみてください。

ありがとうございます。

ごちそうさまでした。


嬉しかったこと!

今日!ものすごく嬉しいことがありました。「うちの新米食べてください!すっごくおいしいんです」と、重い米袋を抱えて来てくださいました。高岡市の小矢部川かわにし産のこしひかり『石堤米』です。

 

今から10年前!に、宮中の大切な行事である新嘗祭に新米を献上するお役目である『献穀田』に選ばれた!すばらしくも、神々しいお米なのです。

 

「ありがとうございます。すっごく嬉しいです」受け取った瞬間!お米の重みだけではなく!思いというか!こころの重みを感じました。何とも言えない思いが伝わってくるのです。何ともあったかいものを手に!こころに感じました。

 

届けてくださった方は以前に、ごしんじょう療法で通院されていた方であり、何故か10年前!というキーワードもあって不思議な縁を感じています。

 

すごく嬉しくて!今、このブログを書きながら、色んな出来事が思い出され!何故か涙が止まりません・・・・。

 

ありがとうございます。(礼)


低気圧の強風で!

台風から変わった低気圧の影響で、昨晩は気温が暖かく、日本列島に強風が吹き荒れました。富山県では、日付が変わる頃から2時過ぎあたりが騒がしく風が吹いていました。

 

僕の住む砺波の最大風速は29メートルで、早朝にはまだ雨が降っていました。10時を過ぎた頃から晴れてきて、低気圧一過という感じです。お昼休みに撮った畑のオクラです!強風にあおられて傾きました。2メートルにも伸びたオクラの木!?ですので風当たりが強かったようです。

 

なあに!どんなに風当たりが強くても芯がしっかりしていますから、凛として天に向かって伸びていきます。風なんかに負けないぞっ!

 

「よおしオクラ!その調子だっ!頑張れ~」^^


今月の了寛さん!

今日から10月になりました。柴田接骨院の待合室を飾る今月の了寛さん!は「夫婦でも 友達でも 相手の欠点を 口にするようになったら  仲はこわれる」に決定しました。

 

『確かにそうだなあ』と独り静かに頷いてしまいました。夫婦においては、それもすべてお互いが理解をして補っていくものだと僕は思っています。然し!僕は以前に友達から「お前はいつもそうだ」と意見されたことがあります。自分のことは一番分かっているようで、一番分かっていないもの・・・。

 

僕は今も!その友達を尊敬し、ありがたい。と、こころの底から思っています。彼は、僕の為に!真剣に真顔で叱ってくれたのです。その言葉は決して軽くはなかった。重みがあったのを今でもハッキリと覚えています。

 

「確かめもせず!思い込みで、無責任で軽率な言葉を口にするべきではない!」と、今月の了寛さんは僕をきつく叱ってくれたような!何故かそんな気がしています。(礼)

 


日除船

幕末期の日除船(ひよけぶね)です。江戸時代!江戸市中の水上交通や船遊びに重用されていました。

 

簡素な板屋根付きの小船のことをいい、大型船の屋形船に対して、俗に屋根船と呼ばれたものです。屋形船では、酒肴を楽しんだりと、優雅なひと時を過ごしたり、日除船とは区別されていたようです。僕としては、の~んびりと二・三人で魚釣りなどをしたり、川下りをしながら昼寝をしたりと、日中は今でも楽しめそうな日除船に魅力を感じ、日が落ちるとやっぱり屋形船に魅力を感じてしまいます。

 

男って、や~っぱり!困ったものですね。^^

すみませ~ん。拝、


つくりもんまつり

おとなりの高岡市福岡町で『つくりもんまつり』が23日と24日の両日に行われます。

 

新市誕生10周年記念・北陸新幹線開業記念ということで、主催 福岡町つくりもんまつり実行委員会さん 共催 北日本新聞社さんとなっています。野菜を利用して作品を作り上げる工程はなかなか見事なものです!例えば、野菜だけで安倍総理大臣人形を作ったり、忠犬ハチ公を作ったりするわけです。時のひと!や、時代を風刺した作品が並びます。どれを見ても見事な作品となっているはずだと思います。また、福岡町は雅楽が有名で雅楽の館にて演奏やプロ歌手の歌謡ショー!よさこいやフラダンスもあります。まだまだあります舞楽公演に源多良太鼓!民謡民舞の競演に津軽三味線芸人や岸渡川燈籠流しなど他にも盛りだくさんです。^^

 

とにかく!23日(水・祝)24日(木)は高岡市福岡町にいらっしゃいませ~。^^

  平成27年 福岡町 つくりもんまつり ですよ~!

 

(天候により行事が中断!または中止となることがありますのでご了承下さい)


纒(まとい)

纒を持った火消しの写真です。江戸時代は武士と町人の火消しに分かれて存在しました。胸には『商組』と入っていることから、外国商館組であることが分かります。明治元年の『横濱消防纒頭取附』によるとこの『商組』は外国人屋敷一円で、頭取は万吉さん。総勢百人であったと記録されています。

 

右にある箱から筒が伸びているものが何と!当時の消防ポンプであり『竜吐水』(りゅうどすい)といいます。水を汲み入れ、圧力をかけて放水する優れものです。すごいものですね!僕も8年前には地元の消防隊に属していましたから、クラシックポンプは目にしていましたが何か特別なものを感じます。(今もあるのかな?)

 

時代が経過した今でも、その『火消し魂』は引き継がれています。


人力車!

人力車による交通手段は、それまでの駕籠かきのそれを上回るものとなりました。「俥」とも表記されています。諸説ありますが、記録上では日本の「和泉要助」「高山幸助」と「鈴木徳次郎」の3名が『人力車』の発明者として明治政府から認定されています。

 

その後!東南アジア諸国に輸出して広まりました。特にインドでは明治40年代に年間1万台が輸出されて「リキシャ」から「リクシャ」と呼ばれるようになりました。

 

それから時代は変わり、自転車に付けた「サイクルリクシャー」からバイクに付けた「オートリクシャー」となっていきました。

 

日本から世界へと羽ばたいたのは意外にも早かったのですね!?

これは物凄いことだと僕は思います。

エコ!地球にやさしい!などなど。

 

昔の日本に戻したいなあ・・・。

と!独り思っています。^^