とれたてblog

TOP > とれたてblog

暑い日が続くと!?

あんまりにも長い暑さに抵抗するため南極の写真をつけてみました。最近は両極の氷が融け出しているという話しがあります。これもまた僕の自論である地軸の変化(移動)につながるので話を戻します。これだけ暑い日が続きますと!暑いことだけに気をとられ「蚊」がいないことに気がついていなかったことに気がつきました!!

 

「蚊」は、種類によっては違いはありますが、25℃から30℃くらいが活発になります。35℃を超えると流石に卵やボウフラ(幼虫)の状態で、干からびてしまいます。これはメリットとして考えても良いのではないでしょうか!?あと!「塩分は控えめに」「減塩」を推奨してきた今までの考え方が変化していること。これも大きなメリットとして考えてもよろしいと思います。生物にとって塩分は必要不可欠なのです。

 

この暑さから「思い込みの危険」を一考させられたことは「お天道様のおかげ」なのかもしれません。^^


大久保さぁ

「西郷どん」で、俳優瑛太さん演ずる大久保一蔵です。この写真の頃は大久保利通と名乗っています。薩摩藩の下級武士に生まれ、西郷隆永(隆盛の本名)と親しかったと言われています。僕は必ずしもそうではなかったのではないかと思っています。そうでなければ戦いません!!武士として最期を迎えた西郷どん!西郷どんの死はサムライの終焉だと、士族は悟ります。その後大久保は政府の重鎮となっていきます。

 

洋装の大久保利通がサーベルを下げています。僕は大久保さんの功績は、今を生きているうえで認めてはいますが、当時の士族にとっては、なかなか納得のいかない!いや、できない厳しいものがあっただろうと思います。

 

1878年(明治11年)5月14日東京都千代田区紀尾井町清水谷で6名の士族による襲撃を受け暗殺されます。本当の歴史は、教科書ではなく自分で調べることによって真実が見えてきます。

 

「西郷どん」の瑛太さん演ずる大久保さぁに注目です!

 


西郷どん

中央の人物は誰でしょう?そう!誰もが知っている「西郷どん」西郷隆盛の写真です。犬を連れた太めの銅像や写真とは全く違う人物なのです。

 

西郷隆盛という名前も違っていて、本当の名前は「西郷隆永」(さいごうたかなが)と言います。名前も違えば顔も違うという謎多き人物なのです。本当の歴史を知る上では、今までの思い込みを一掃しなければならないという証左であろうと思います。(写真左が大久保利通、右が西郷従道)

 

NHKの『西郷どん』で西郷隆盛を演ずる鈴木亮平さんは、上の写真とよく似ていると感ずるのは僕だけではないのではないでしょうか。「西郷どん!きばれぇ~チェストォ~」^^


日本海側に雪

富山県に雪が降りました。九州北部から北海道まで、日本海側に冬将軍がしばらく居座る模様です。子どもの頃は、当たり前に一晩で100cmを超えることが多くありましたが、近頃では中国地方などへの降雪範囲の南下が見られます。

 

現在の富山県では、リンゴが栽培され産地として少しづつ認識されるようになってきましたし、ミカンの栽培も考えられるようになってきています。僕は、この気候の変化を地球温暖化だとは思っていません!23.4度傾いている地球が、僅かに変動したのでは?などと突拍子もないことをひとり考えています。

 

今日の天気予報を見ていると・・・。「え!広島県で106cmも積もってる~っ!」まるで子どもの頃の富山県並みじゃないですか?とにかく、日本海側に雪がもう少し降り積りそうです。

 

お車の運転や歩行者へのご配慮、お足元や軒下などご注意くださいませ。 柴田佳一 拝、


テーピングによる強い痛み!

新年より、ブログの更新が上手くいかなくて困っていましたが、ようやく元に戻ってくれました。「お久しぶりです!今年も『とれたてBlog』をどうかよろしくお願いします」^^/

 

今回は『テーピングによる強い痛み!』をお伝えして、注意を促したいと思います。

 

先日、足関節捻挫の患者さんが来院されました。高校生のバリバリ元気なスポーツ選手です。試合中に足首を捻られたようで、テーピングを行なってもらったそうです。その後!歩けていたのが、強い痛みで足をつくことさえ出来なくなっていました。

 

先ずは、たくさん貼られているテープを外していきます。すごく丁寧に施してありました。すべてを外し終えると外側側副靭帯の損傷を確認しました。腫脹はテーピングによる圧迫が功を奏して軽度でありましたが、痛みにより歩行は不能。

 

「テーピングを外しましたので、もうしばらくすると歩けるようになるから大丈夫です」とお伝えしました。あとは、整復操作を行ない、冷湿布包帯固定を行ないました。

 

競技中の怪我などのテーピング装着は、結構強度になる場合が多く長時間の装着は望ましくはない!と僕たちは考えています。でないと足がつけなくなり、歩行を妨げます。

 

テーピングによる思い込みを一度!外して、よくお調べになってください。僕たちは『三本の矢』ではありませんが、3本のテーピングだけを使用して効果を出すようにしています。巻きすぎは痛みの原因となる可能性があります。

 

スポーツ選手も施術者もこの機会にもう一度!よく調べましょう。

ご質問には、コメントやFAXでお答えします。

一考一助になればと存じます。

 

 


11月22日小雪

今朝は寒く朝露が凍り、一面が白く目に映しだされました。今日の11月22日は「小雪」しょうせつです。

 

もう雪が降ってもおかしくはない時期になっています。患者さんが「寒くなると、畑の大根が大きくなりますよ。そしておいしくなるんです」と教えてくださいました。ありがとうございます。堆肥から肥沃な土壌をつくり、ミミズのたくさんいる畑に少しづつではありますが、なっています。そして安心安全な菜園に近づいていると確信しています。

 

農薬や化学肥料などは一切使わない!昔からの方法で行ない!安心して頂ける食材を口にして、氣を高め、元気なからだとこころを持つことこそ、今の日本人に必要な生き方だと僕は信じています。

 

あ!もうひとつ。11月22日は『良い夫婦』であり、結婚や入籍するめでたい日と考えられています。『「結婚記念日」「入籍記念日」のカップルのみなさん!おめでとうございま~す』

 

我が家の菜園の大根のように「太く、そして長ぁ~く、よろしくお願いしま~す」^^

 

柴田佳一 拝、


つよいからだを!

もう一度!太陽の光を浴びて健康を取り戻し、体温を上げて益々!病気を寄せつけないからだをつくりあげましょう。

 

今の政府発表によると二人に一人がガンに罹ると言われています。僕が思うに原発事故並びに全国に拡散させた高レベルの放射性廃棄物(核のごみ)の影響!は極めて高いと考えています。

 

これに対してどうすればよいのかを考えますと!マイタケとシイタケを煮出したMD-フラクションの摂取と入浴による体温上昇を目指す。これが一番よろしいと考えています。

 

行なってみてよろしければ、是非!お伝え願います。

柴田佳一 拝、


うつの方へ

うつにお悩みの60代女性が、うつを克服された方法を今回!お伝えしたいと思います。

 

勿論!医療機関に受診されていましたが、お薬がおからだに合わなくてお悩みだったようです。腰の痛みを訴えて当院に来院された時に僕は「太陽の光を浴びてください!健康的に日焼けをした病人はいませんから」とお伝えしたのです。

 

それからは、外に出て積極的に動かれるようになり、畑作業や庭仕事を旦那さんと行われたようで、鼻は真っ赤に日焼けをするようになっておられました。

 

旦那さんに「本当に元気になってくれました!ありがとうございました」と言われ、僕もとても嬉しかったです。^^/

 

まずは、最初の一歩!踏み出しませんか。雨の日はのんびり過ごし晴れの日は、太陽の光をめいっぱい浴びましょう。太陽の光は体内時計をリセットをし、からだをリフレッシュさせるボタンを元気よくポン!と押してくれるのです。

 

もう一度お伝えします。

 

「健康的に日焼けをした病人はいませんからあ~!」

柴田佳一 拝、


秋茄子は嫁に食わすな

『秋茄子は嫁に食わすな』という何とも言えない素敵な言葉があります。秋茄子はからだを冷やすことから、お嫁さんのことを大切に思う言葉なのです。

 

決して、こんなにおいしい秋茄子は嫁に食べさせたくない!というものではないのです。お腹に子どもを授かっている場合などは、特に気を配ったものなのです。

 

8月にバッサリと剪定した茄子が、今たくさん実りだしています。僕は秋茄子の漬物が大好物です。たっくさん食したいと思っています。でも、ごはんも大変すすむのがちょっと気になります。^^/


健康へ導くカギを確信する

キュウリの味噌漬けにゴマ油をかけました。「これがまた旨いの何の」ごはんがすすむんです!^^/

 

旬の食材を頂くことによって、その季節を上手く乗り切れるのです!夏の野菜は正にキュウリ、ナス、トマトですが、食すると体温が約1℃下がります。今の暑い時期にピッタリと合う食材なのです!冬の野菜はその真逆となります。

 

5月6日に越中一宮高瀬神社にて従妹の結婚式がありました。式の斎主挨拶が何ともすばらしく日本人の魂を揺さぶられるものでした。

 

神さまの御名の中に「産」があり「むすび」とお読みします。日本では古来より稲作文化がありお米を糧としています。炊いたお米を両手でにぎると「おむすび」になります。おふたりは縁結びの神、大国さまがご祭神!高瀬神社にて式を挙げられました。ふたりが夫婦となり、結ばれ子供を授かります。男の子であれば「むす」女の子であれば「むす」といいます。これは古来よりずっと続いているのです。

 

日本人は古来より、お米を食して生きてきたのです。「むすとむす」横線を読めば『こめ』即ち『米』になるのです。お米を食することは「生きること!そしてつなげること!」であると感じ、改めて日本人を健康へ導くカギは『旬の野菜とお米にあり』と確信した次第です。

 

斎主さま!魂を揺さぶられるお話をありがとうございました。

柴田佳一 拝、