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メガマウス

 

 メガマウスです!ネズミザメ目メガマウス科に属するサメなのですが「メガロドン」のような性格ではなく非常におとなしいサメのようです。太平洋やインド洋など熱帯の水深200メートル付近のやや浅い深海に生息しています。最大で709cmネズミザメ目のサメの中では「ミツクリザメ」と並び原始的形態をしています。エサはプランクトンやサクラエビなどを大きな口を開けて飲み込むように食べているようです。

 

顔を見ても「ジンベイザメ」同様にやさしい顔をしています。魚類における大天才である「さかなクン」先生と並んで泳いでいる映像が思い出されます。僕は「メガロドン」のようなサメだと思い込んでました。


薹立ちロメインレタス

我が家の菜園で、半結球で食感抜群のレタスといわれたロメインレタスを薹立ち(とうだち)させてしまいました!原因は分かっています。ロメインレタスの近くで「落ち葉焚き」を何度も行なったので高温を経験して「薹立ちのスイッチ」が入ってしまったようです。今年は台風をはじめとした強風にさらされ、落ち葉が一気に絨毯のような見事な配色を見せていました。ロメインレタスもその見事な配色を見ようと伸びに伸びたのかもしれません。落ち葉焚きをしながら「熱くはないだろうか」とも思いましたが『大丈夫、大丈夫』とロメは言ったのだ。と勝手な思い込み!!そして薹立ちの結果に・・・。「失敗は成功の基」「失敗は成功の母」として、来年に生かしてみようと思います。薹立ちロメは茹でて頂いてみようかなと。

 

美味しかったら、いずれお伝えしてみようと思います。^^


耀くクロスランドタワー

青い空に燦然と輝くクロスランドタワーです。小矢部市議会で議論され、残念ではありますが存続には至らぬ方向へと舵を切るようです。僕自身!存続に前向きに進むアイデアを集めればと未だに諦めない気持ちを持っています。「何とかならぬものか」『十人十色』『百人いれば百通り』色んな分野の意見やアイデアが集まれば、何とかなるのではないか。

 

僕の思い込みではありますが、燦然と光り輝くクロスランドタワーを見上げて、ひとりそんなことを思っている次第です。^^

 クロスランドタワー僕と一緒に頑張ろう!


本庶佑先生の説かれたこと。

自己免疫の力によるがん攻撃の治療を発見され、ノーベル医学・生理学賞を受賞された本庶佑京大名誉教授が10月1日夜の記者会見で、自らの研究に対する姿勢を問われ「好奇心」と「簡単に信じない事」の重要性を強調。自分の目で確かめる事の大切さを説かれました。

 

「今の常識は、未来においては非常識」となることも多くあります。僕の世界のなかで『スポーツ中の水の摂取』『うさぎ跳びの励行』など!数えれば両手でも足りません。(チョット意味が違うんじゃない?!)^^/

 

何故だろう?どうしてだろう?本当にそうなのだろうか?そこから前に出ないと何も変わりません。自分の目で確かめてもいないのに「そうだ」「そういうものだ」とか言えないものです。

 

「そんなことあり得ない」と思っても、この目で見て確認するに至ると認めざるを得ません。先生はきっと『確信を得るまでは、思い込みをしないように』と、教えてくださっているのだと僕は思います。


暑い日が続くと!?

あんまりにも長い暑さに抵抗するため南極の写真をつけてみました。最近は両極の氷が融け出しているという話しがあります。これもまた僕の自論である地軸の変化(移動)につながるので話を戻します。これだけ暑い日が続きますと!暑いことだけに気をとられ「蚊」がいないことに気がついていなかったことに気がつきました!!

 

「蚊」は、種類によっては違いはありますが、25℃から30℃くらいが活発になります。35℃を超えると流石に卵やボウフラ(幼虫)の状態で、干からびてしまいます。これはメリットとして考えても良いのではないでしょうか!?あと!「塩分は控えめに」「減塩」を推奨してきた今までの考え方が変化していること。これも大きなメリットとして考えてもよろしいと思います。生物にとって塩分は必要不可欠なのです。

 

この暑さから「思い込みの危険」を一考させられたことは「お天道様のおかげ」なのかもしれません。^^


大久保さぁ

「西郷どん」で、俳優瑛太さん演ずる大久保一蔵です。この写真の頃は大久保利通と名乗っています。薩摩藩の下級武士に生まれ、西郷隆永(隆盛の本名)と親しかったと言われています。僕は必ずしもそうではなかったのではないかと思っています。そうでなければ戦いません!!武士として最期を迎えた西郷どん!西郷どんの死はサムライの終焉だと、士族は悟ります。その後大久保は政府の重鎮となっていきます。

 

洋装の大久保利通がサーベルを下げています。僕は大久保さんの功績は、今を生きているうえで認めてはいますが、当時の士族にとっては、なかなか納得のいかない!いや、できない厳しいものがあっただろうと思います。

 

1878年(明治11年)5月14日東京都千代田区紀尾井町清水谷で6名の士族による襲撃を受け暗殺されます。本当の歴史は、教科書ではなく自分で調べることによって真実が見えてきます。

 

「西郷どん」の瑛太さん演ずる大久保さぁに注目です!

 


西郷どん

中央の人物は誰でしょう?そう!誰もが知っている「西郷どん」西郷隆盛の写真です。犬を連れた太めの銅像や写真とは全く違う人物なのです。

 

西郷隆盛という名前も違っていて、本当の名前は「西郷隆永」(さいごうたかなが)と言います。名前も違えば顔も違うという謎多き人物なのです。本当の歴史を知る上では、今までの思い込みを一掃しなければならないという証左であろうと思います。(写真左が大久保利通、右が西郷従道)

 

NHKの『西郷どん』で西郷隆盛を演ずる鈴木亮平さんは、上の写真とよく似ていると感ずるのは僕だけではないのではないでしょうか。「西郷どん!きばれぇ~チェストォ~」^^


日本海側に雪

富山県に雪が降りました。九州北部から北海道まで、日本海側に冬将軍がしばらく居座る模様です。子どもの頃は、当たり前に一晩で100cmを超えることが多くありましたが、近頃では中国地方などへの降雪範囲の南下が見られます。

 

現在の富山県では、リンゴが栽培され産地として少しづつ認識されるようになってきましたし、ミカンの栽培も考えられるようになってきています。僕は、この気候の変化を地球温暖化だとは思っていません!23.4度傾いている地球が、僅かに変動したのでは?などと突拍子もないことをひとり考えています。

 

今日の天気予報を見ていると・・・。「え!広島県で106cmも積もってる~っ!」まるで子どもの頃の富山県並みじゃないですか?とにかく、日本海側に雪がもう少し降り積りそうです。

 

お車の運転や歩行者へのご配慮、お足元や軒下などご注意くださいませ。 柴田佳一 拝、


テーピングによる強い痛み!

新年より、ブログの更新が上手くいかなくて困っていましたが、ようやく元に戻ってくれました。「お久しぶりです!今年も『とれたてBlog』をどうかよろしくお願いします」^^/

 

今回は『テーピングによる強い痛み!』をお伝えして、注意を促したいと思います。

 

先日、足関節捻挫の患者さんが来院されました。高校生のバリバリ元気なスポーツ選手です。試合中に足首を捻られたようで、テーピングを行なってもらったそうです。その後!歩けていたのが、強い痛みで足をつくことさえ出来なくなっていました。

 

先ずは、たくさん貼られているテープを外していきます。すごく丁寧に施してありました。すべてを外し終えると外側側副靭帯の損傷を確認しました。腫脹はテーピングによる圧迫が功を奏して軽度でありましたが、痛みにより歩行は不能。

 

「テーピングを外しましたので、もうしばらくすると歩けるようになるから大丈夫です」とお伝えしました。あとは、整復操作を行ない、冷湿布包帯固定を行ないました。

 

競技中の怪我などのテーピング装着は、結構強度になる場合が多く長時間の装着は望ましくはない!と僕たちは考えています。でないと足がつけなくなり、歩行を妨げます。

 

テーピングによる思い込みを一度!外して、よくお調べになってください。僕たちは『三本の矢』ではありませんが、3本のテーピングだけを使用して効果を出すようにしています。巻きすぎは痛みの原因となる可能性があります。

 

スポーツ選手も施術者もこの機会にもう一度!よく調べましょう。

ご質問には、コメントやFAXでお答えします。

一考一助になればと存じます。

 

 


11月22日小雪

今朝は寒く朝露が凍り、一面が白く目に映しだされました。今日の11月22日は「小雪」しょうせつです。

 

もう雪が降ってもおかしくはない時期になっています。患者さんが「寒くなると、畑の大根が大きくなりますよ。そしておいしくなるんです」と教えてくださいました。ありがとうございます。堆肥から肥沃な土壌をつくり、ミミズのたくさんいる畑に少しづつではありますが、なっています。そして安心安全な菜園に近づいていると確信しています。

 

農薬や化学肥料などは一切使わない!昔からの方法で行ない!安心して頂ける食材を口にして、氣を高め、元気なからだとこころを持つことこそ、今の日本人に必要な生き方だと僕は信じています。

 

あ!もうひとつ。11月22日は『良い夫婦』であり、結婚や入籍するめでたい日と考えられています。『「結婚記念日」「入籍記念日」のカップルのみなさん!おめでとうございま~す』

 

我が家の菜園の大根のように「太く、そして長ぁ~く、よろしくお願いしま~す」^^

 

柴田佳一 拝、