今回は難病!リウマチを治す方法をお伝えし「リウマチは治らない」という強い思い込みを外して頂こうと思います。現代医学では完治は難しく!対症療法を行なうしかない!と思われています。
接骨院・整骨院では、リウマチは治療の対象ではありません!業務範囲ではないのですが、全国のリウマチでお悩みの方々に!実際に治された方のお話とその方法を余すことなくお伝えしたいと考えます。正にうそのような本当の話がここにあります。
先ず!この方法は、僕たち接骨院が行なうものではなく!医師が行なうものでもありません!それは『鍼灸師』が行なう治療です。鍼(ハリ)治療ではなく『お灸』でリウマチを治癒させる方法です。
「リウマチです」と、診断された医師が完治を確認され驚嘆!その後2年の追跡調査を行なわれ!再発の無いことを確認されております。学会に発表されたかどうかは、僕は知りません!然し乍ら、本当のこと『真実』『本物』は、消え去ることはありません。
それでは始めます。
横田高子さん(仮名)30代は、身体全身の痛みと高熱に苦しみ、風邪だと思い横浜の病院を受診されました。診断は「リウマチ」だと!そんな時にひとりの鍼灸師に出会います。たくさんの経験を積んでおられる鍼灸師の菅野(すがや)さんです。菅野さんは知り合いの内科医の所に横田さんを連れて行き「間違いなくリウマチである」という事と「現代医学では100%治せない」という結果と「治療薬の副作用」を聞き!『自分の治療法で行なって見ます』と決断されます。
天才治療家菅野さん(柴田佳一が勝手に呼んでいます)が横田高子さんに行なわれた施術は以下の通りです。
菅野式リウマチ治療法
☆ 両脚の足三里にお灸をすること。
・初日から49日間毎日!行なうこと。
(抜けた日があれば、もう一度その日から49日間行なうこと)
☆ 49日以降は、1週間に2回を1年間は続けて行なうこと。
(治癒していても継続して行なうことを勧めています)
☆ 病院にて検診を継続して行ない状況を確認すること。
以上!只、それだけです。
(横田高子さんの話から)
49日以降は、1週間に2回程度は同様に足三里にお灸を必ずしていたそうです。最初の日から10日くらいは熱くて大変でしたが、その後は慣れたせいか苦痛とは思わなかったそうです。また!リウマチ治療薬は、菅野さんの指示で副作用を考慮して投与されていません。
僕は是非にも天才治療家!菅野先生にお会いしたくて、横田高子さんにお伺いしたのですが「この話は30年前の出来事で、菅野さん当時で60半ばなので!どうでしょうか?」と・・・。
菅野さんは鍼灸院は開業せずに、紹介された患者さん限定で治療に当たられていた方で、お一人でお暮しになっていたそうです。僕はそのあとに『本物の天才治療家』を確信することになります!
横田高子さんは続けます!菅野さんは「治療費は要らない!」と言って、お金を受け取ってくれません。治す事だけに集中されていたのです。どうしたら良いのか分からなかったそうですが、菅野さんは、お一人でしたので料理を多目に作った時に持って行って渡していたそうです。ひとの為に懸命になって働く菅野先生の生き方は「日本人の鑑である」と僕は思います。また、そのことに「こころ」で対応された!横田高子さんを「素敵」だな。と思いました!(一礼)
リウマチと診断された方々に、僕は僭越ながらお伝えしたいと思います。医師にご相談のうえ!鍼灸師の先生に『49日間の毎日!両足の三里の灸』のお願いをされてはいかがでしょうか。
菅野先生が、最初に横田さんの両足の三里にお灸をされた場所にはお灸の跡が残ります!横田さんはご自分でもお灸をされていたそうで、49日の間!行なえたのです。最初に鍼灸師の先生に、お灸を両足の三里に施術して頂いて、あとはご自分で同部位に行なえれば良いかもしれません。鍼灸師の先生にご相談してください!(参考まで)
僕は思います!西洋医学ばかりが全てではありません。東洋医学というのか日本医学と呼べばいいのか分かりませんが!?リウマチが49日間の連続お灸で完治したという事実は消えるものではありません。
この記事は、横田高子さんご本人の体験をそのままお許しを得てお伝えしたものであり「歪曲の付け加え」や「誇大妄想」は一切無いことを改めて、清々しいこころで申し上げておきます。
菅野先生、そして横田高子さん本当にありがとうございます。柴田接骨院スタッフ一同!こころから感謝致します。良い情報はひとり占めにせずドンドン発信し、たくさんの方々と共有する!これが僕たちの考え方であり信念です。
菅野先生が30年前に一石を投じられた波紋は、拙ブログによって大きく広がっていくことを祈ります。諦めないで大丈夫です!
おひとりにでも、一考一助!福音になればと存じます。
柴田佳一 拝、