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虫刺されに「塩」です!

この時期!長雨のあとの暑い日に必ずや来るアノ嫌~な奴がいます。ホラ!あいつですよ!アイツ!部屋にいても、畑にいても、どこにいても「ぶ~ん」とその辺に来る・・・。

 

この前など!夜中に耳と足を刺され、もう痒くて痒くてたまりませんでした。そんな時に妻が台所に行って何かを持ってきてくれました。何と『塩』でした!アイツに刺されたプクッと赤くなった部分にこすり付け、ゴシゴシと掻いてくれました。^^

 

「うう~っ!凄く気持ちいい」痒くてたまらないその部分にザラザラした『塩』でゴシゴシですから、もう気持ちいいの何の。丁度!ゴシゴシ10回くらいで終了です。そしたらもうアノ痒みが全くありません!ビ~ックリです。^^

 

みなさんも是非!虫刺されに「塩」でゴシゴシ10回!を行なってみてください。勿論!副作用もなく衣服に付いても安心です。

 

それとやはり!熱中症予防と同じく、良い塩を使いましょう。産地のハッキリとしたものが良いでしょう!よろしくお願いします。

 

もう一度!お伝えします。「虫刺されには、ム〇じゃなくて『塩』ですよ~」^^

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 


簡単!熱中症予防

「日本列島が熱い!もとい、暑いです」この数日間での救急搬送は大変な数にのぼったようです。学校の授業中や部活動!田畑の作業中から家の中であっても熱中症になっているのです。

 

さて!どうしたら予防できるのか?僕たちは『簡単!熱中症予防』と題して自信を持ってお伝えしたいと思います。先ず!考えるのは「人に良い」と書き表す「食」です。戦後から日本人の食事が大きく変化してきました。『ご飯・お味噌汁・お漬物・梅干し・お茶』

が(パン・コーヒー・ミルク・ハム・スクランブルエッグ)などのカタカナ食に大きく変わったのです!すべてとは言いませんが。^^

 

それがいけないのだと言っているのではありません!我が家でもカタカナ食は全くない訳ではなく、力を発揮すると分かるのですが今ひとつ力が出ないのです!へそのちょっと下の部分(丹田)の奥から力が湧いてこないのです。

 

やはり!我々日本人の體には『和食』が一番合っているのです!!

「塩分」を控えましょう!「塩分」の摂り過ぎに注意しましょう!

そう言われるようになってから「日射病」今の「熱中症」が増加していると僕たちは考えています。

 

良い塩を摂りましょう!産地のはっきりしている塩が良いと思います。この暑い時期だけでもよろしいですから『和食』に変えてみませんか!?身体に摂り込まれた塩分は、多ければ汗や尿から自然に排出されていきます。

 

和食はチョット無理!と言われる方には『梅干し』一個だけでも挑戦してみてください!その力にきっと驚かれると思いますよ。^

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 


リウマチを治す方法!(実施30日目)

リウマチの患者さんが、以前にお伝えした49日間の連続お灸を実施されてから30日が経過しました。

 

30日目の本日の状態は、開始した5月20日の杖をついての歩行も困難な状態から!杖は不要になりました。そして何と!車の運転をして奥様と来院され僕たちはビックリ!!「良くなられましたね」とお伝えすると「まだ、痛みはありますが!明るく前向きにやってます」とお答えくださり僕たちもホッ!としています。

 

また随時!経過を報告させて頂きます。

7月7日(火)が、49日目です。

柴田佳一 拝、


院長より一言!

このブログにて『リウマチを治す方法!』を投稿しましたところ!当院で鍼灸治療を行なっていると勘違いされる方がございました。改めて申し上げます。

 

『リウマチを治す方法!』は、医師の同意を得て鍼灸師の先生に施術を行なって頂く方法です。僕と致しましても治療家として、良い情報がありましたら!確認して、場合によってはお許しを得たうえで公開しております。

 

然し乍ら、僕は鍼灸師ではなく!柔道整復師ですので鍼灸治療は出来ませんし、行ないません!治療家として垣根を越えて!病に立ち向かえるこころをお持ちになって頂きたい!只、それだけを考えています!ありがとうございます。

 

共に笑顔で向き合える日を夢見て・・・。

柴田佳一 拝、

 

 


リウマチを治す方法!2

「リウマチ」と診断した医師が前回お伝えした治療法で完治を確認され驚嘆!2年に亘る追跡調査においても再発は確認されませんでした。

 

「100%治らない」と断言した医師の目の前に!完治を確認した横田高子さん(仮名)が座っています。僕は思います!この事実をその時にお伝えして頂けたのであれば!今の医療界は大きく変わっていたのではないかと・・・。

 

昨日!ご本人の横田高子さんにお会いして、前回の記事の全文をお見せし、同意を得たうえで投稿致しました。横田高子さんをはじめ柴田接骨院スタッフ一同!全国のリウマチでお悩みの方々に「リウマチは治らない」という思い込みを外せる『きっかけ』になれたのではないかと思っています。

 

横田さんは昨日、こう話しておられます。「私の場合は、リウマチの発症時!所謂初期段階でしたから完治が早かったのかもしれません!然し、経過の長さに関係なく!菅野さんの治療法を行なってほしいと思います!必ず良くなると思います」と。

 

この治療法をお聞きになったリウマチ患者の方は、医師の同意の得て、この5月20日より菅野式を開始されました。すごくお悩みでありましたが、今は見違えるほど明るくイキイキとしていらっしゃいます。いずれ!同意とお許しを得ながら随時お伝えしていきたいと考えています!よろしくお願い致します。

 

ありがとうございました。

柴田佳一 拝、


リウマチを治す方法!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は難病!リウマチを治す方法をお伝えし「リウマチは治らない」という強い思い込みを外して頂こうと思います。現代医学では完治は難しく!対症療法を行なうしかない!と思われています。

 

接骨院・整骨院では、リウマチは治療の対象ではありません!業務範囲ではないのですが、全国のリウマチでお悩みの方々に!実際に治された方のお話とその方法を余すことなくお伝えしたいと考えます。にうそのような本当の話がここにあります。

 

先ず!この方法は、僕たち接骨院が行なうものではなく!医師が行なうものでもありません!それは『鍼灸師』が行なう治療です。鍼(ハリ)治療ではなく『お灸』でリウマチを治癒させる方法です。

 

「リウマチです」と、診断された医師が完治を確認され驚嘆!その後2年の追跡調査を行なわれ!再発の無いことを確認されております。学会に発表されたかどうかは、僕は知りません!然し乍ら、本当のこと『真実』『本物』は、消え去ることはありません。

 

それでは始めます。

 

横田高子さん(仮名)30代は、身体全身の痛みと高熱に苦しみ、風邪だと思い横浜の病院を受診されました。診断は「リウマチ」だと!そんな時にひとりの鍼灸師に出会います。たくさんの経験を積んでおられる鍼灸師の菅野(すがや)さんです。菅野さんは知り合いの内科医の所に横田さんを連れて行き「間違いなくリウマチである」という事と「現代医学では100%治せない」という結果と「治療薬の副作用」を聞き!『自分の治療法で行なって見ます』と決断されます。

 

天才治療家菅野さん(柴田佳一が勝手に呼んでいます)が横田高子さんに行なわれた施術は以下の通りです。

 

       菅野式リウマチ治療法

 

☆ 両脚の足三里にお灸をすること。

・初日から49日間毎日!行なうこと。

(抜けた日があれば、もう一度その日から49日間行なうこと)

☆ 49日以降は、1週間に2回を1年間は続けて行なうこと。

(治癒していても継続して行なうことを勧めています)

☆ 病院にて検診を継続して行ない状況を確認すること。

 以上!只、それだけです。

 

(横田高子さんの話から)

49日以降は、1週間に2回程度は同様に足三里にお灸を必ずしていたそうです。最初の日から10日くらいは熱くて大変でしたが、その後は慣れたせいか苦痛とは思わなかったそうです。また!リウマチ治療薬は、菅野さんの指示で副作用を考慮して投与されていません。

 

僕は是非にも天才治療家!菅野先生にお会いしたくて、横田高子さんにお伺いしたのですが「この話は30年前の出来事で、菅野さん当時で60半ばなので!どうでしょうか?」と・・・。

 

菅野さんは鍼灸院は開業せずに、紹介された患者さん限定で治療に当たられていた方で、お一人でお暮しになっていたそうです。僕はそのあとに『本物の天才治療家』を確信することになります!

 

横田高子さんは続けます!菅野さんは「治療費は要らない!」と言って、お金を受け取ってくれません。治す事だけに集中されていたのです。どうしたら良いのか分からなかったそうですが、菅野さんは、お一人でしたので料理を多目に作った時に持って行って渡していたそうです。ひとの為に懸命になって働く菅野先生の生き方は「日本人の鑑である」と僕は思います。また、そのことに「こころ」で対応された!横田高子さんを「素敵」だな。と思いました!(一礼)

 

リウマチと診断された方々に、僕は僭越ながらお伝えしたいと思います。医師にご相談のうえ!鍼灸師の先生に『49日間の毎日!両足の三里の灸』のお願いをされてはいかがでしょうか。

 

菅野先生が、最初に横田さんの両足の三里にお灸をされた場所にはお灸の跡が残ります!横田さんはご自分でもお灸をされていたそうで、49日の間!行なえたのです。最初に鍼灸師の先生に、お灸を両足の三里に施術して頂いて、あとはご自分で同部位に行なえれば良いかもしれません。鍼灸師の先生にご相談してください!(参考まで)

 

僕は思います!西洋医学ばかりが全てではありません。東洋医学というのか日本医学と呼べばいいのか分かりませんが!?リウマチが49日間の連続お灸で完治したという事実は消えるものではありません。

 

この記事は、横田高子さんご本人の体験をそのままお許しを得てお伝えしたものであり「歪曲の付け加え」や「誇大妄想」は一切無いことを改めて、清々しいこころで申し上げておきます。

 

菅野先生、そして横田高子さん本当にありがとうございます。柴田接骨院スタッフ一同!こころから感謝致します。良い情報はひとり占めにせずドンドン発信し、たくさんの方々と共有する!これが僕たちの考え方であり信念です。

 

菅野先生が30年前に一石を投じられた波紋は、拙ブログによって大きく広がっていくことを祈ります。諦めないで大丈夫です!

おひとりにでも、一考一助!福音になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 


塩分と熱中症!

今日は全国的に気温が上昇し30℃を超えたところもあるようです。地域によっては、田植の終わった所や今から始められる所など様々です。

 

こんなに早く『熱中症』に気をつけましょう!と、ラジオやテレビで呼びかけるとは思いませんでした!!近年では、熱中症による救急搬送が増えているのをご存知でしょうか?確かに気温の高い日はあります!然し乍ら、多すぎるのです。一体何故なのか?

 

先ず!僕が強く感じているのは「血圧が高いから塩分を控えてください」という指導にあると思います。年齢と共に血圧というものは高くなるものであり、140以上だからと言って降圧剤を投与することは控えるように最近ようやく!なってきました。(新聞テレビでも報道されました)

 

僕などは自分自身で血圧を測定すると140位の数値ですが、若くて可愛い看護師さんに測定してもらった途端!190まで急上昇!

これなどは当たり前に起きうる事であって!心理によるものです。

何~んにも心配いらぬのに「降圧剤」など要らないのではないでしょうか!?(一生飲み続けないといけない!は違います)^^

 

併せて「塩分」を控えていると気温、湿度の高い状況下では「熱中症(日射病)」に陥りやすくなります。

 

『塩』にも目を向けなければなりません!産地のハッキリしている塩を選びましょう。柴田接骨院では「石川県能登の塩」を使っています。大量安価の食塩は除草剤として使用しています。^^

 

体内に余分に取り込まれた「塩分」は、発汗と放尿によって自然に排出されます。お味噌汁など、おいしく感じる塩分濃度でよろしいと思います。ご先祖様や両親から受け継いだ「からだ」が良きに計らってくれるものと考えています。

 

何故!僕がこの様な事を自信を持ってお伝えしているのか!それは、故人となられましたが、尊敬する李 漢栄(医学博士)先生の院長ブログ異端医師の独り言「食塩の(政治的な)科学」「食塩2」から一考しているからなのです。

 

李先生のすばらしいブログは今も『健在』です!僕は多くの方々におススメしたいブログです。自ら『異端医師』といわれるだけあって!一刀両断的なところもありますが、是非!ご一読ください。

 

ご一読のあと「えっ!そうなの!?」と、今までの思い込みが剥がれ落ち!暫く放心状態かも・・・。

柴田佳一 拝、

 

 


東洋医学!(舌診)

今回は、東洋医学!の舌診です。

「望診」のひとつで、患者の全身状態をはじめとして、顔色や皮膚、目

、舌など細部の色や形を観察します。西洋医学の視診に相当しますが、とくに眼光に生命力の強弱を診る「望診」などは、東洋医学ならではの方法といえるでしょう。

 

この望診では、舌の状態を調べる「舌診」をより詳細に行なうのが特徴です。舌は体の状態によってさまざまに変化し、診察の大切な指標となるからです。

 

具体的には、舌を舌質(舌そのもの)と舌苔(舌の表面の苔)に分けて、それらの色・乾燥度・形態を診ていきます。正常な舌の状態というのは、大き過ぎでなく、小さ過ぎでもなく、色は淡い赤色で舌苔が薄く白いものです。

 

その診断は奥深く!データではありません!

ひとをみ(見・診)ているのです。(一礼)

 


東洋医学!(脈診)

脈をとる医者(1863)文久3年の撮影です。僕が子供の頃に診てもらったお医者さんもシッカリと脈診をしていたのを記憶しています。

 

正に!この医者のように斜め下45度を見つめながら・・・。これは、切診といいます。切とは、触れているという意味で、西洋医学の触診にあたり、実際に患者の体に触れて診察する方法です。中国では「脈診」が中心になりますが、(日本の東洋医学では、更に腹部の触診が行われる)まず、寸・関・尺と呼ばれる3つの部位で脈をとり、脈の速度・強弱・位置などについて、慎重に時間をかけて診ていきます。脈診の種類は約30ほどあり、色々な病気の状態を反映しています。そのため、脈診は非常に微妙で習得の難しいものとされますが、熟練すると!妊娠の有無、はては胎児の性別まで分かるといわれています。(東洋医学の本より)

 

鍼灸の先生の中で、達人といわれ脈診の熟練された方がいらっしゃる!と伺ったことがあります。西洋医学の進歩はすばらしい限りであると認めたうえで、逆行するのではなく!東洋医学の素晴らしさ!科学的に実証不可能である奥深さをもう一度!是非知って頂きたいと思うのです。

 

次回に続きます。


桃の花!

患者さんから頂いた桃の枝にきれいな花が咲き始めました。ピンク色というか桃色が本当にきれいです。

 

桜や梅と、この桃の花!とても見事に咲く花で、とても目を引くのですが、僕などは「これは、桃です」と言われているから桃の花だと分かるのですけれども!言われなかったらチョット判別がつかないのが本当のところです。^^

 

人生の先輩方に「判別出来ないです!?」と言いましたところ、花びらの判別法を伝授してくださいました。^^

 

「この桃の花びらは先が細くなっています!梅の花びらは丸く!桜の花びらは割れています」と。アッ!なるほど~ぉ。納得!納得!

これは、分かり易い判別法ですね!ありがとうございます。^^

 

僕自身!『大体そうだろう!多分そうだろう!』的なこともあって反省することも多いので『自分で調べる!』ことは、積極的に行なうようにしています。

 

桃の色のように!きれいでやさしい感じのするなかに「知ったかぶりせず!しっかりと調べなさい!私が桃なの!分かった!!」と!きびしく言われたような気がしています・・・。(汗)^^