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貼るカイロを活用しよう!

これからは、日に日に寒さが増してきて!身体が冷えて体調を崩しやすくなる時期が、ウォーキングから何と!スキップになっている今日この頃となりました。(わかります?)

 

寒さがスキップしながら近づいてくるのなら「是非!コレを活用しようじゃありませんか」それは『貼るカイロ』です。昔の言い方で『服に貼る使い捨てカイロ』だったでしょうか!?何かすごく懐かしいですね。^^

 

お怪我をされて腫れのある場合は除きますが、日数が経過しているのに痛みが残るものや、慢性的な痛みや浮腫み(むくみ)には適しています。先日も交通事故でムチ打ちになられ1ヵ月になられる患者さんに「ごしんじょう療法」を行ない!貼るカイロをお勧めしたところ絶大な効果と、その持続に驚いておられました。

 

湿布も効果は高い!と存じますが、やはり気温が低いこの時期には『貼るカイロ』の威力は絶大である!と僕たちは考えています。今の『貼るカイロ』は便利になり、足裏に当てるものもあるのです。「頭寒足熱」が一番なのです。頭寒足寒は避けなければなりませんので、使う価値は十二分にあると思います。

 

柴田接骨院では、ぎっくり腰においても温める方法をとっており、安静にせず!運動をお勧めし、早期回復を図っております。一度!頭の中の思い込みを外してみませんか!?ビックリポンですよ。^^

 

本当に『貼るカイロ』をはじめ、カイロを製造しておられる方々にこころから感謝を申し上げたいと存じます。「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」(一礼)

 

 


入浴と飲酒について

マス酒です!ヒノキの香りが部屋中に広がります。チョット見方を変えてみますと「ヒノキ風呂」にも見えるのは僕だけでしょうか!?

 

2015.01.10.の拙ブログ『飲酒のすすめ!』で、江戸時代の儒学者 貝原益軒の養生訓の話を引用させて頂きました。最近になって少しづつ!朝晩の冷え込みが身体にジワリと感ずるようになってきたので『もう一度!簡単にお伝えして養生して頂きたい』と存じます!よろしくお願いします。

 

『身体が冷える』という方が、丁度!今頃から増えてまいります。

「寒くて眠られません」「足が冷たくて」「電気毛布や電気アンカ無しでは無理です」などなど・・・。

 

今からお伝えする方法は、投薬中の方や急性疾患!お怪我で腫脹発赤を有する方!アルコールを全く受けつけない方!アルコール依存症の方は除外しておすすめしない事を初めに申し上げておきます。

 

先ず!身体が冷えて眠られない方は、代謝が良くない状況にあるために低体温であると思われます。このような場合は、ウォーキングをおすすめしてはいるのですが、お時間や状況が許されない場合があります。そのような方にはシャワーではなく!シッカリと入浴をして頂いて、おやすみの少し前にご自分の適量の飲酒をおすすめしています。

 

身体が温まる事により、今までとは全く異なる良い眠りにつけるものと思います。癌細胞なども40℃ぐらいの熱で消滅するという話もありますので、身体を温めることを大切に思う事から始めてみませんか!?

 

「お酒は身体に良くない」という思い込みは、一度!取り外して白紙に戻しましょう。適量の飲酒は健康長寿に大変寄与するものであることは先の、貝原益軒の養生訓の真髄であり、僕も同じく賛同するひとりです。

 

『身体が冷えて眠れないとアレコレ考えて!考えなくてもいい事まで考えて益々眠られません』とにかく身体を温める『入浴と飲酒』

このふたつの方法をご一考ください。

 

純米酒、自家製梅酒などがおすすめですが、最初はお湯で割ってもよろしいと思います。あとはお好みでよろしくお願いします。^^

 

拙ブログが!この方法が、一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 


種の話!

我が家の完全無農薬野菜のオクラの種と従兄の畑で取れた沖縄のゴーヤの種を乾燥させました。^^

 

勿論!来年収穫するために保存するのです。今年もおいしく食させて頂いたので、毎年!感謝を込めて植えたいのです。これは、日本では当り前に行なわれていた事で、今のような毎年!同じように『種屋さんに種を買いに行く』というのでなく!結実した元気なものから種を取り出して保存しておくのです。

 

今は、F1という種類の種が数多く販売されています。これは僕のように毎年その種を取り出して保存するといった手間は省かれ、安価で購入できます。F1種の特徴として、大きさが均等に育ち、生育の早さなどから大量生産に適すように作られた種のことなのです。

 

このF1種は一代限りで、種は出来ません!要するに僕のように種を取ることはなく!毎年種を購入することになるのです。

 

もし!「ん」と思われた方は『タネがあぶない』で検索しご自分でお調べになってください。この話は「異端医師の独り言」リー先生のブログから繋がり、これを知り得る事となりました。

 

リー先生には色んな思い込みを外して頂きました。故人となられたことは誠に残念ですけれど、いつも感謝しています。

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 


院長のひとりごと! 2

最近はとても涼しくなってきて、睡眠も妨げられることもなく!快適な一日を過ごせることはとても幸せだなあ!と思えるこの頃です。^^

 

然し!「最近またふらつくんで病院に行ってきました」と言われる患者さんが、ま・ま・あるので、ひとりごとをつぶやいてみようと思います。「塩分を控えめにしてください」と言うひとは未だに多く、シッカリとそれを守っておられる方も非常に多いと思います。このことに対してつぶやきたくなるのです!

 

朝はトーストにコーヒー!昼は減塩スープのうどん!夜は適当にあるもので!とか言われる方も多く、朝は食べない方も多いようです。それなのに残暑も続くなか、体力を使うとなると!日頃の減塩が響いて『ふらつく』『力が入らない』『筋肉が引きつる』などが表れてきます。(気をつけてくださいね)

 

「塩分濃度の必要性は、そのひとに応じて、からだが自然に教えてくれるもの」と、僕たちは考えています。猛暑や残暑の時期には、とかく気をつけなければなりません!心配ないのです。必要以上に摂取すると『濃すぎる』と味覚が教えてくれます。体内に多く摂取しても、汗や尿から「余分だよ~」と排出作用が自然と働いてくれるのです。

 

我々!生物には生きていくうえで「塩」は必要な!大切なものなのです。食卓に一皿の「塩」を置き!味が薄いと感じたなら、ご自分で!「塩」を取り『美味しい!』と感ずる味に整えることです。(もちろん!産地のハッキリとしたお塩ですよ~!)

 

美味しい日本食を食べましょう!そうすれば自ずと健康なからだにひとになれるのです。薄ければ、手前で整え、のどが渇けば飲む!

これでいいのです!

 

ひとには色んな思い込みがあるものだと思います。僕もたくさんの方々のおかげで、思い込みを外して頂きました。またいずれ!気になることが出てきましたら、院長のひとりごと!としてつぶやいてみようと思っています。

 

よろしくお願いします。

柴田佳一 拝、


院長のひとりごと!

最近!ちょっと気になる患者さんがおられました。リー先生ではないですが僕も院長として「ひとりごと」をブログに書いてみようと思います。ひとりの治療家として、患者さんが良くなることだけを考え!保身的な考えなどに決してとらわれない気持ちを大切にしたいと思います。本当に良くなってもらう為に。

 

平田賢介さん(80)は、歩行中に前に転倒され左手関節と両膝を強打され来院されました。歩き方も痛みの為に跛行しておられたのであろうと思い、それ以上は深く考えていませんでした。2、3日して再び転倒され再度来院!お顔にもすり傷がありました。

 

お顔もむくみが認められ!言葉を発するにも力がありません!「これはちょっとおかしい!?」と直感し『今現在!どんなお薬を飲んでますか?』と尋ねると!いくつか飲んでいるのだと分かりましたが、薬品名は分からないという。

 

さらには!健康食品(サプリメント)もお薬だと思って飲んでいるのだそうで!健康には人一倍の思いがある方のようです。

 

治療を終えて帰って行かれる後ろ姿をじっくりと見ていますと!どうも『パーキンソン』の歩行である事に気づきました。翌日!僕は平田さんにいくつかのサプリメントを中止し、お医者さまにお薬の相談をして頂きました。

 

他の医院からのお薬も見て頂いて、今の平田さんに必要がなくなったお薬を減らして頂きました。「S先生ありがとうございました」

その後!お顔のむくみはきれいになくなり、会話もハッキリとして力強さが戻ってきています!そして何より歩行もシッカリとしてきて『パーキンソン』に似た歩き方は無くなって来ました。

 

僕は、サプリメントや薬害のことをどうこう言っているのではありません!「合わないものは見直しましょう」と考えているのです。

 

健康の為に!少しでも元気で過ごしたい。「だから飲んでいます」だけれども!飲んでいて逆の方向へ行くのであれば・・・。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


気を引き締めて!

最近!「半世紀を生き抜いてまだまだこれからだ」と若い頃を思い出し同じように「もう一度やってみようかな」と色んなことに再び挑戦するひとが増えています。

 

何であれ!僕は、すばらしいと率直に思います。例えば!マラソンや水泳!バイクに自転車!健康の為に筋トレを始めるなどなど!先日、50歳で大会も狙えるボディビルダーの方と話をする機会がありました。大切なことは「もう30年前とは違うということを改めて認識して、決して無理はせず!咄嗟の判断にも身体がついていかない現実を知る!ということだ」ということで一致しました。

 

僕自身も47歳の時に筋トレで無理をして、腕の筋肉を断裂した痛い経験があり、今では良い経験だったと振り返ることが出来ます。

 

僕たちの年代から、少し先輩の年代にバイク事故が多発していると聞いています!「若いときは無理な運転ばかりしていたが、今はもう無理はしないから大丈夫さっ」という言い分は分かります!

 

現実!ゴルフや野球の投球など!若い時からは想像もつかない状況になっていることをもう一度!改めて見てみることが必要です。「大丈夫!昔からやってるの」といって怪我をしたのは誰だっけ!?

 

そう思い込みたいんだけど!やっぱり強い思い込みはいけませんね!改めてそう思います!^^

 

チャレンジはすばらしい!

いっちょ!気を引き締めていきましょう!^^


虫刺されに「塩」です!

この時期!長雨のあとの暑い日に必ずや来るアノ嫌~な奴がいます。ホラ!あいつですよ!アイツ!部屋にいても、畑にいても、どこにいても「ぶ~ん」とその辺に来る・・・。

 

この前など!夜中に耳と足を刺され、もう痒くて痒くてたまりませんでした。そんな時に妻が台所に行って何かを持ってきてくれました。何と『塩』でした!アイツに刺されたプクッと赤くなった部分にこすり付け、ゴシゴシと掻いてくれました。^^

 

「うう~っ!凄く気持ちいい」痒くてたまらないその部分にザラザラした『塩』でゴシゴシですから、もう気持ちいいの何の。丁度!ゴシゴシ10回くらいで終了です。そしたらもうアノ痒みが全くありません!ビ~ックリです。^^

 

みなさんも是非!虫刺されに「塩」でゴシゴシ10回!を行なってみてください。勿論!副作用もなく衣服に付いても安心です。

 

それとやはり!熱中症予防と同じく、良い塩を使いましょう。産地のハッキリとしたものが良いでしょう!よろしくお願いします。

 

もう一度!お伝えします。「虫刺されには、ム〇じゃなくて『塩』ですよ~」^^

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 


簡単!熱中症予防

「日本列島が熱い!もとい、暑いです」この数日間での救急搬送は大変な数にのぼったようです。学校の授業中や部活動!田畑の作業中から家の中であっても熱中症になっているのです。

 

さて!どうしたら予防できるのか?僕たちは『簡単!熱中症予防』と題して自信を持ってお伝えしたいと思います。先ず!考えるのは「人に良い」と書き表す「食」です。戦後から日本人の食事が大きく変化してきました。『ご飯・お味噌汁・お漬物・梅干し・お茶』

が(パン・コーヒー・ミルク・ハム・スクランブルエッグ)などのカタカナ食に大きく変わったのです!すべてとは言いませんが。^^

 

それがいけないのだと言っているのではありません!我が家でもカタカナ食は全くない訳ではなく、力を発揮すると分かるのですが今ひとつ力が出ないのです!へそのちょっと下の部分(丹田)の奥から力が湧いてこないのです。

 

やはり!我々日本人の體には『和食』が一番合っているのです!!

「塩分」を控えましょう!「塩分」の摂り過ぎに注意しましょう!

そう言われるようになってから「日射病」今の「熱中症」が増加していると僕たちは考えています。

 

良い塩を摂りましょう!産地のはっきりしている塩が良いと思います。この暑い時期だけでもよろしいですから『和食』に変えてみませんか!?身体に摂り込まれた塩分は、多ければ汗や尿から自然に排出されていきます。

 

和食はチョット無理!と言われる方には『梅干し』一個だけでも挑戦してみてください!その力にきっと驚かれると思いますよ。^

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 


リウマチを治す方法!(実施30日目)

リウマチの患者さんが、以前にお伝えした49日間の連続お灸を実施されてから30日が経過しました。

 

30日目の本日の状態は、開始した5月20日の杖をついての歩行も困難な状態から!杖は不要になりました。そして何と!車の運転をして奥様と来院され僕たちはビックリ!!「良くなられましたね」とお伝えすると「まだ、痛みはありますが!明るく前向きにやってます」とお答えくださり僕たちもホッ!としています。

 

また随時!経過を報告させて頂きます。

7月7日(火)が、49日目です。

柴田佳一 拝、


院長より一言!

このブログにて『リウマチを治す方法!』を投稿しましたところ!当院で鍼灸治療を行なっていると勘違いされる方がございました。改めて申し上げます。

 

『リウマチを治す方法!』は、医師の同意を得て鍼灸師の先生に施術を行なって頂く方法です。僕と致しましても治療家として、良い情報がありましたら!確認して、場合によってはお許しを得たうえで公開しております。

 

然し乍ら、僕は鍼灸師ではなく!柔道整復師ですので鍼灸治療は出来ませんし、行ないません!治療家として垣根を越えて!病に立ち向かえるこころをお持ちになって頂きたい!只、それだけを考えています!ありがとうございます。

 

共に笑顔で向き合える日を夢見て・・・。

柴田佳一 拝、