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週刊文春の注目記事!

柴田接骨院の待合室に毎週届けられる週刊誌は「週刊文春」です。結構ビックリする記事を伝えてくれるのが気に入っているのです。^^

 

以前にも「ワクチン」のことを伝えてくれていました。今回は!高血圧を下げるお薬の話でした。「降圧剤が『要介護』を招く」というものです。血圧120未満でリスクは3倍以上に。脳梗塞の危険もアップ!ジャーナリスト鳥集徹氏による記事であり、鋭いジャーナリスト魂を強く感じます。「いつもありがとうございます!感謝です」(礼)

 

鳥集徹氏の勇気と行動力には、僕自身!胸に込みあげるものがあります。鳥集徹氏のこの行動によって、日本中の『思い込み』が剥がせるとしたら!途轍もなくすばらしいことだと僕は思います。それにより、お薬による副作用の軽減と僅かでも医療費の削減につながります。「僕は認知症が激減すると思っています」!

 

降圧剤を処方されている方や家族の方に、もう一度!頭の中を白紙に戻して頂いて、この週刊文春の注目記事をご一読ください!

週刊文春2015.12.10号 35pです。

 

お一人であってもご一読くだされば幸甚の極みです。

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


代謝UP!(タイシャップ)

北海道に冬将軍がいらっしゃいました。暖冬!改め62年ぶりの大雪となりビックリポンです。^^

 

富山では、もう少しあとになりそうな感じですが!?「分からない」と言ったほうが良さそうです。季節自体が変化してきているように思えてならないのです。今までとは違う時代を生き抜くために!大切だと僕たちが思うことは『代謝UP!』僕たち流で「タイシャップ」と呼んでいます。

 

以前にNHKで!子供たちの学校教育の授業のなかで、これから増えるであろう『癌』について学んでいる光景を目にしました。「ええ~っ!こんな事をしているのか!?」と、ビックリしてしまいました!然し!4.5年前から僕たちの考えは定まっていましたので、この拙ブログを始めたのです。

 

これからは!個人個人が自らの代謝UPに努めること!良いものを食し『癌や病にならない身体をつくる』この事が一番大切なのです。

 

さあ!それはどうすればいいのか?人に良いと書いて「食」!これは、カテゴリー薬食同源!を参照してくだされば嬉しく存じます。あとは運動をして汗を流すのが良いのですが、年齢や体調をも考慮した場合!簡単なのが入浴です。ゆっく~りとリラックスして、こころもからだも温めて頂きたいと思います。40℃の体温で癌細胞が消えていくという作用を僕たちは注目しています。

 

代謝UP!僕たちが造語した「タイシャップ」で免疫力強化を図り!病にならないからだを造っていきたいものです。

 

 


ノープー(湯洗)について 2

前回に続いて、ノープー(湯洗)を取り上げます。知子姫の後にゲストとして登場するのは「待たせたな」の土方歳三さんです。箱館五稜郭の戦いで敗れはしたが『蝦夷共和国のラストサムライ』であると僕は思います。土方歳三(ひじかたとしぞう)天保6年(1835)~明治2年

(1869)新選組副長。鳥羽・伏見で敗れた後、残党を率いて宇都宮会津などを転戦。箱館では陸軍奉行並となる。劣性の榎本軍で独り奮闘するが、弁天島砲台に取り残された新選組救出作戦の途中、銃弾を受け討死を遂げた。

 

死して名を遺すラストサムライ土方歳三は、現代の世に生きても!かなりの男前であり、イケメンと呼ばれているでしょう。僕は彼の髪に注目しました。写真の撮影は30歳か、31歳であり、質・量共に申し分ありません。

 

現代の洗髪は、当たり前の如くシャンプーやリンスを使っていますが、昔の日本にはそのような文化はありません。男性は髷を結っていましたので長髪であり、また女性においてもかなり長く伸ばしていたにもかかわらず美しい髪をしていた!という所に注目したのです。それでは、思い込みを少しでも外していきましょう。

 

僕が7年間!継続して行なっているノープーでの結果は、先ずは抜け毛がほとんどなくなった事があげられます。フケは初めの頃に出ましたが、それもなくなっています。本当に最初の1週間程度だったと思います。臭いのでは?と思われがちなのですが、それも思ったほどではなく!人間の匂い!?だと妻は言います。加齢臭ではありません。華麗臭です!『加齢臭にはルイボスティーですよ~』^^

 

よく「染めてるんでしょ?」と言われますが、黒いままで白髪はありません。皮脂が髪に浸透するのかは分かりませんが!?ツヤがあってベトベトはしません。電磁波を嫌う僕は、ドライヤーは使わず自然乾燥です。整髪料も使わず水だけで整えることが出来ます。何もしなければサラサラな状態です。

 

然し!草刈り作業や畑作業で汚れが付着した場合は、無添加の石鹸で洗っています。只、それだけです!

 

僕の考えなのですが!抜け毛がほとんどないということは「ハゲを防止することが出来る」のではないかと考えています。また!もうひとつ僕が考えることは「化学物質が多量に含まれたシャンプーやリンス!整髪剤がそれを誘発することもあるのではないか?」と・・・。

僕のこの考えは!ご批判もあるかと存じますが、土方副長に背中を押され!感じたままをお伝え致しました。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 

 


ノープー(湯洗)について

今回は「湯洗」についてお伝えしたいと思います。最近の呼び名としてNo shampooから「ノープー」と呼ばれているものです。要するに!『シャンプーを使用せずにお湯だけで洗髪する方法』で、化学物質の混入したものを使用せず!あくまでも自然なものを使って洗髪するということです。

 

例えば!塩、重曹、米のとぎ汁やうどんのゆで汁といったところでしょうか。昭和の高度成長期の時代!粉状のシャンプーが販売されました。僕の子供の頃は、そのシャンプーが目に入りすごく痛いので、大嫌いでありました。その頃から湯洗派だったのかも!^^

 

僕は、そのノープーと言われている方法を7年間!継続して行なっています。然し!臭くもなく、ツヤとハリがあり!黒髪のままであり、白髪はありません!僕は先程申し上げた通り、7年間行なっていますので、そのまんま!事実をお伝えする事が出来るのです。

 

現代では、頭から足の指先まで浴用洗剤で泡立てて洗っていますが!上の写真の女性は、一切!使っておられません。幕末の写真の女性の中で一番美しい姫様! 我が越中富山藩 伯爵 前田利同様令妹 知子様です。子爵 岩倉具明さんに嫁がれました。

 

この頃はもちろん!シャンプーやリンスなどありません。ですが、この美しさなのです。『碧の黒髪』にハリとツヤ!もう一度、今の生活を見直すに良い時期なのかもしれません。シャンプーやリンス、ましてや柔軟剤の香りなどは化学物質の宝庫だと僕は思います。

 

洗剤で泡立て!からだを洗うのが一番だという思い込みを一度外してみませんか!?目から鱗が落ちるかもしれませんよ。^^

 

次回に続きます。

 

 

 

 


貼るカイロを活用しよう!

これからは、日に日に寒さが増してきて!身体が冷えて体調を崩しやすくなる時期が、ウォーキングから何と!スキップになっている今日この頃となりました。(わかります?)

 

寒さがスキップしながら近づいてくるのなら「是非!コレを活用しようじゃありませんか」それは『貼るカイロ』です。昔の言い方で『服に貼る使い捨てカイロ』だったでしょうか!?何かすごく懐かしいですね。^^

 

お怪我をされて腫れのある場合は除きますが、日数が経過しているのに痛みが残るものや、慢性的な痛みや浮腫み(むくみ)には適しています。先日も交通事故でムチ打ちになられ1ヵ月になられる患者さんに「ごしんじょう療法」を行ない!貼るカイロをお勧めしたところ絶大な効果と、その持続に驚いておられました。

 

湿布も効果は高い!と存じますが、やはり気温が低いこの時期には『貼るカイロ』の威力は絶大である!と僕たちは考えています。今の『貼るカイロ』は便利になり、足裏に当てるものもあるのです。「頭寒足熱」が一番なのです。頭寒足寒は避けなければなりませんので、使う価値は十二分にあると思います。

 

柴田接骨院では、ぎっくり腰においても温める方法をとっており、安静にせず!運動をお勧めし、早期回復を図っております。一度!頭の中の思い込みを外してみませんか!?ビックリポンですよ。^^

 

本当に『貼るカイロ』をはじめ、カイロを製造しておられる方々にこころから感謝を申し上げたいと存じます。「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」(一礼)

 

 


入浴と飲酒について

マス酒です!ヒノキの香りが部屋中に広がります。チョット見方を変えてみますと「ヒノキ風呂」にも見えるのは僕だけでしょうか!?

 

2015.01.10.の拙ブログ『飲酒のすすめ!』で、江戸時代の儒学者 貝原益軒の養生訓の話を引用させて頂きました。最近になって少しづつ!朝晩の冷え込みが身体にジワリと感ずるようになってきたので『もう一度!簡単にお伝えして養生して頂きたい』と存じます!よろしくお願いします。

 

『身体が冷える』という方が、丁度!今頃から増えてまいります。

「寒くて眠られません」「足が冷たくて」「電気毛布や電気アンカ無しでは無理です」などなど・・・。

 

今からお伝えする方法は、投薬中の方や急性疾患!お怪我で腫脹発赤を有する方!アルコールを全く受けつけない方!アルコール依存症の方は除外しておすすめしない事を初めに申し上げておきます。

 

先ず!身体が冷えて眠られない方は、代謝が良くない状況にあるために低体温であると思われます。このような場合は、ウォーキングをおすすめしてはいるのですが、お時間や状況が許されない場合があります。そのような方にはシャワーではなく!シッカリと入浴をして頂いて、おやすみの少し前にご自分の適量の飲酒をおすすめしています。

 

身体が温まる事により、今までとは全く異なる良い眠りにつけるものと思います。癌細胞なども40℃ぐらいの熱で消滅するという話もありますので、身体を温めることを大切に思う事から始めてみませんか!?

 

「お酒は身体に良くない」という思い込みは、一度!取り外して白紙に戻しましょう。適量の飲酒は健康長寿に大変寄与するものであることは先の、貝原益軒の養生訓の真髄であり、僕も同じく賛同するひとりです。

 

『身体が冷えて眠れないとアレコレ考えて!考えなくてもいい事まで考えて益々眠られません』とにかく身体を温める『入浴と飲酒』

このふたつの方法をご一考ください。

 

純米酒、自家製梅酒などがおすすめですが、最初はお湯で割ってもよろしいと思います。あとはお好みでよろしくお願いします。^^

 

拙ブログが!この方法が、一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 


種の話!

我が家の完全無農薬野菜のオクラの種と従兄の畑で取れた沖縄のゴーヤの種を乾燥させました。^^

 

勿論!来年収穫するために保存するのです。今年もおいしく食させて頂いたので、毎年!感謝を込めて植えたいのです。これは、日本では当り前に行なわれていた事で、今のような毎年!同じように『種屋さんに種を買いに行く』というのでなく!結実した元気なものから種を取り出して保存しておくのです。

 

今は、F1という種類の種が数多く販売されています。これは僕のように毎年その種を取り出して保存するといった手間は省かれ、安価で購入できます。F1種の特徴として、大きさが均等に育ち、生育の早さなどから大量生産に適すように作られた種のことなのです。

 

このF1種は一代限りで、種は出来ません!要するに僕のように種を取ることはなく!毎年種を購入することになるのです。

 

もし!「ん」と思われた方は『タネがあぶない』で検索しご自分でお調べになってください。この話は「異端医師の独り言」リー先生のブログから繋がり、これを知り得る事となりました。

 

リー先生には色んな思い込みを外して頂きました。故人となられたことは誠に残念ですけれど、いつも感謝しています。

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 


院長のひとりごと! 2

最近はとても涼しくなってきて、睡眠も妨げられることもなく!快適な一日を過ごせることはとても幸せだなあ!と思えるこの頃です。^^

 

然し!「最近またふらつくんで病院に行ってきました」と言われる患者さんが、ま・ま・あるので、ひとりごとをつぶやいてみようと思います。「塩分を控えめにしてください」と言うひとは未だに多く、シッカリとそれを守っておられる方も非常に多いと思います。このことに対してつぶやきたくなるのです!

 

朝はトーストにコーヒー!昼は減塩スープのうどん!夜は適当にあるもので!とか言われる方も多く、朝は食べない方も多いようです。それなのに残暑も続くなか、体力を使うとなると!日頃の減塩が響いて『ふらつく』『力が入らない』『筋肉が引きつる』などが表れてきます。(気をつけてくださいね)

 

「塩分濃度の必要性は、そのひとに応じて、からだが自然に教えてくれるもの」と、僕たちは考えています。猛暑や残暑の時期には、とかく気をつけなければなりません!心配ないのです。必要以上に摂取すると『濃すぎる』と味覚が教えてくれます。体内に多く摂取しても、汗や尿から「余分だよ~」と排出作用が自然と働いてくれるのです。

 

我々!生物には生きていくうえで「塩」は必要な!大切なものなのです。食卓に一皿の「塩」を置き!味が薄いと感じたなら、ご自分で!「塩」を取り『美味しい!』と感ずる味に整えることです。(もちろん!産地のハッキリとしたお塩ですよ~!)

 

美味しい日本食を食べましょう!そうすれば自ずと健康なからだにひとになれるのです。薄ければ、手前で整え、のどが渇けば飲む!

これでいいのです!

 

ひとには色んな思い込みがあるものだと思います。僕もたくさんの方々のおかげで、思い込みを外して頂きました。またいずれ!気になることが出てきましたら、院長のひとりごと!としてつぶやいてみようと思っています。

 

よろしくお願いします。

柴田佳一 拝、


院長のひとりごと!

最近!ちょっと気になる患者さんがおられました。リー先生ではないですが僕も院長として「ひとりごと」をブログに書いてみようと思います。ひとりの治療家として、患者さんが良くなることだけを考え!保身的な考えなどに決してとらわれない気持ちを大切にしたいと思います。本当に良くなってもらう為に。

 

平田賢介さん(80)は、歩行中に前に転倒され左手関節と両膝を強打され来院されました。歩き方も痛みの為に跛行しておられたのであろうと思い、それ以上は深く考えていませんでした。2、3日して再び転倒され再度来院!お顔にもすり傷がありました。

 

お顔もむくみが認められ!言葉を発するにも力がありません!「これはちょっとおかしい!?」と直感し『今現在!どんなお薬を飲んでますか?』と尋ねると!いくつか飲んでいるのだと分かりましたが、薬品名は分からないという。

 

さらには!健康食品(サプリメント)もお薬だと思って飲んでいるのだそうで!健康には人一倍の思いがある方のようです。

 

治療を終えて帰って行かれる後ろ姿をじっくりと見ていますと!どうも『パーキンソン』の歩行である事に気づきました。翌日!僕は平田さんにいくつかのサプリメントを中止し、お医者さまにお薬の相談をして頂きました。

 

他の医院からのお薬も見て頂いて、今の平田さんに必要がなくなったお薬を減らして頂きました。「S先生ありがとうございました」

その後!お顔のむくみはきれいになくなり、会話もハッキリとして力強さが戻ってきています!そして何より歩行もシッカリとしてきて『パーキンソン』に似た歩き方は無くなって来ました。

 

僕は、サプリメントや薬害のことをどうこう言っているのではありません!「合わないものは見直しましょう」と考えているのです。

 

健康の為に!少しでも元気で過ごしたい。「だから飲んでいます」だけれども!飲んでいて逆の方向へ行くのであれば・・・。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


気を引き締めて!

最近!「半世紀を生き抜いてまだまだこれからだ」と若い頃を思い出し同じように「もう一度やってみようかな」と色んなことに再び挑戦するひとが増えています。

 

何であれ!僕は、すばらしいと率直に思います。例えば!マラソンや水泳!バイクに自転車!健康の為に筋トレを始めるなどなど!先日、50歳で大会も狙えるボディビルダーの方と話をする機会がありました。大切なことは「もう30年前とは違うということを改めて認識して、決して無理はせず!咄嗟の判断にも身体がついていかない現実を知る!ということだ」ということで一致しました。

 

僕自身も47歳の時に筋トレで無理をして、腕の筋肉を断裂した痛い経験があり、今では良い経験だったと振り返ることが出来ます。

 

僕たちの年代から、少し先輩の年代にバイク事故が多発していると聞いています!「若いときは無理な運転ばかりしていたが、今はもう無理はしないから大丈夫さっ」という言い分は分かります!

 

現実!ゴルフや野球の投球など!若い時からは想像もつかない状況になっていることをもう一度!改めて見てみることが必要です。「大丈夫!昔からやってるの」といって怪我をしたのは誰だっけ!?

 

そう思い込みたいんだけど!やっぱり強い思い込みはいけませんね!改めてそう思います!^^

 

チャレンジはすばらしい!

いっちょ!気を引き締めていきましょう!^^