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日本人の健康法!2

我々日本人の體には『米』が一番合っている!という事は「氣」という一字からのメッセージとして受け取って頂けたのではないかと勝手に思っています。

 

以前!地元の小学校でおにぎりを推奨された校長先生がいらっしゃいました。朝ごはんを食べないで登校する子どもたちや、その家族のみなさんにその大切さをお伝えされているのだ!と僕は推察しました。授業中の集中力や運動能力の向上!そして持久力などに大きな差が現れます。子どもたちに限らず僕たち大人においても、朝ごはんを食べないで力仕事などできません!パンを食べたとしても、體の芯から湧き出るような力は出てくれないのです。この事は、僕の體で体験済みですので自信をもってお伝えしています。

 

『神棚にお供えしてあるもの「米」「塩」「水」だけで、ひとは生きていけるのだ』とお聞きしています。正にその通り!至言であると僕は思います。

 

ごはんをおいしく頂いて元氣に行(生)きましょう。

柴田佳一 拝、


日本人の健康法!

今朝の面白い雲発見!江戸時代の浮世絵のように見えます。波しぶきが三つ立っています。自然現象はいつ見ても不思議で全く同じものはなくその一瞬一瞬の存在が素敵です。

 

今回は『日本人の健康法』について僕の思うところを書いてみたいと思います。誰もが健康に元気で過ごしたい!病気にならない生き方をしたい!と思うことは当たり前の考えだろうと思います。かく言う僕も、病気に悩む事なく!健康に!元気に生きたい!と思っています。

 

僕は現在54歳!今まで、色~んな事!気になる事を試し乍ら、今を生きています。いくつかの失敗やいくつかの壁を今に生かそうと考え!引っ込み思案な気持ちを前に出そうと奮闘中です。^^

 

さて、本題に入ります。僕がお伝えする健康法は!高額なものでもなく、とても身近な!そして親しみのあるものです。誰もが安心して行なえるものです。「元気」「病気」の共通点は「気」の一字です。「気」は本来『氣』であります。

 

『氣』の一字を分解すると、そのなかに『米』が入っています。要するに「氣を高めるには『米』を食べなさい」という、我々日本人にとって大切なメッセージが込められているのです。以前にもお伝えしましたが「人」に「良」いと書いて『食』なのです。お米は日本人の體(からだ)をつくる大切な食べ物なのです。

 

僕が子供の頃!テレビで見た朝ごはんが「トーストにバターやジャムを付け、目玉焼きにウインナー!そしてミルクかコーヒー」といった洋食の朝ごはん!いや、朝食が脳裏に焼き付けられ「憧れ」となっていったのです。そしてラーメンやスパゲティなどの粉ものが当たり前になり、お米をあまり食べなくなっていきました。

 

僕は、洋食がいけないと言っているのではありません!我が家でもおいしく頂いています。そのことはお断りしておきます!

 

大きな病院がたくさん建設されるにつれ、病気が減少するどころか増え続け、医療費も大変な額となっているのは知らないひとはいないと思います。「主食にお米は太るから食べないほうがいい」という話はよく耳にしますが、決してそうではなく「副食」に問題があるのです。

 

おいしいご飯を頂きましょう!今日から思い込みを外して『米』を主食に戻し、氣を高め!病気にならない丈夫な體をつくり!元気に過ごしましょう。日本人の體(体)には『米』『和食』が一番向いているのです。正にこれが「日本人の健康法」だと僕は思います。

 

柴田佳一 拝、

 

 

 

 


クレマチス?てっせん?

 

 

 我が家の庭に咲いたクレマチス?てっせん?です。ツツジとサツキなど、目にしすぎて判別に悩むこともしばしば・・・。「えっ」と驚くことも多いものです。僕は、上の写真の花を「鉄仙」だと思いそして信じていました。みなさんにも「きれいなてっせんですね」と言って頂くことも多かったので「鉄仙」だと・・・。

 

調べてみると!『てっせんの花は白く、そして6枚』上の写真をよく見ると青に近く!そして8枚で一輪の花になっています。「うわ~っ鉄仙じゃないのか~っ」これは『クレマチス』なのです。

 

で、クレマチスを調べてみると!てっせんとも呼ばれている。と、ありました。僕は、クレマチスをこれからも今まで通りに「鉄仙」てっせんと呼んで大切にしたいと思います。


コントレール

 

 

 今、話題のコントレールです!話題というのは、石田ゆり子主演のNHKドラマ「コントレール~罪と恋~」の反響が凄い!ということで僕も実は、妻に録画してもらって見ています。「ありえない現実と引き合うこころ」に想像できない展開を求める自分がいます。NHKもやるな~!と、言ってしまうほど楽しみにしています。^^

 

上の写真は、8日の12:45の高岡市上空のコントレール(飛行機雲)なのですが、消えていかずに段々と広がって薄くなっていきます。何本も上空にあるのは、僕的に不自然な感じがします。少し気になって調べてみると「コントレール」ではなく「ケムトレイル」と呼ばれるものなのだそうです。

 

興味がある方は、思い込みを外してお調べになってみてください。

 

 


逆さま

七と早朝散歩の途中にとても素敵な瞬間を見つけました。5:25風もなく少し寒かったのですが、この一瞬は見逃したくはありません。

 

題名に「逆さま」となっている様にこの上の写真は正に「逆さま」になっています。田圃に水が入り、その上下が反転した写真なのです。下の家が本物で、上の家が水面に写ったものです。風が吹いていれば、水面は波立ってしまいこの一瞬は、絵にはなりません。然し!「逆さま」になっている事を伝えなかった場合は、当たり前に思い込み!気付く事はなかなかに困難であろうと思います。

 

今の世の中!情報はいち早く知り得る事ができるようになっています!然し!「ん・・・。何か変だ?」と思う情報は、それこそいち早く、ご自分で調べる事だと僕たちは考えています。この『逆さま』は「思い込み現象を一考するに大きな役割を果してくれる」のです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


ぎっくり腰は冷やす?温める?

 

「ぎっくり腰は冷やせばいいのですか?それとも温めればいいのですか?」の問いに「ぎっくり腰の場合!柴田接骨院では、打撲や骨折など、ぶつかって腫れがある場合を除き最初から温めます」とお伝えしています。以前は「冷やしてください」「お風呂は駄目です」「安静第一」「お酒なんて絶対駄目です」と言われることが多かったと思います。また、そう思い込んでいた時代と理解しています。

 

柴田接骨院では昭和60年開業当時から一貫して『ぎっくり腰は最初から温める』事を行ない!即効性に驚かれ!そして喜ばれています。「ごしんじょう療法」「三導療法」にて痛みを取り去り!運動をして頂き、温罨法に温湿布!を施し、効果的飲酒を勧めています。先日も「今まで聞いていた事とまったく真逆ですね」と大変!驚かれていました。

 

僕のぎっくり腰体験も拙ブログでお伝えしていますので、参考にしてください。では、何故?温めるといいのかを簡単にお伝えすると『温める』事により血流が促進され、関節のこわばりが取れます。腰は椎骨が5つあるので、腰の関節が5つある箇所といえます。痛みによるこわばりが、温める事によって取れる事により、痛みも和らぎ!次第に取れてきます。動く事さえ困難だったのが、動けるようになりますので、安静ではなく普通に動き普通に生活して頂きたいと思います。

 

今のような寒い時期においてはドンドン温め、カイロなども利用されればよろしいのですが、夏の時期においては代謝が上がりますから、冷やすこともよろしいと考えています。

 

僕のぎっくり腰体験「院長のぎっくり腰のはなし!」を3部に分けて笑い話になっています。チョット恥ずかしいのですが・・・。

 

カテゴリー 三導療法

2014.10.14. 院長のぎっくり腰のはなし!

2014.10.22. 院長のぎっくり腰のはなし!2

2014.10.27. 院長のぎっくり腰のはなし!3

 

参考になりますかどうか?!^^

 

やっぱりこれが一番大事です!

2015.04.04. ぎっくり腰の即効療法!

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 

 

 


寒さと痛みは比例します。

今朝7:50に庭の花梨の木に積もった雪があまりにも寒く!そして綺麗だったので撮ってみました。気温が低かったので乾雪であり、吹けば飛ぶような雪でした。

 

このような寒い朝やその一日は、非常にからだの痛みを呼び戻すものであり、例えば交通事故でお怪我をされた方の痛みは強く感じることになります。こんなことを言えば!お叱りを頂くかもしれませんが、梅雨時期のお怪我であれば、盛夏に向けて回復は早く!晩秋のお怪我は冬の寒さに向かう為、回復が非常に緩やかとなる可能性は否定できません。

 

寒さによる痛みの増幅を軽減!取り去る為には、体温を上げなければならないと僕たちは考えています。交通事故や不慮のお怪我をされたばかりの場合などは省きますが、幾日か、数週間、数カ月を経過したお怪我の場合!温める事は大切であり、前にもお伝えした「代謝UP」が痛みを伴う辛さを確実に解消してくれると考えます。

 

拙ブログカテゴリーの『ごしんじょう療法』『三導療法』『つげ櫛療法』を参考にして頂いて『代謝UP即ちタイシャップ』を行なってみてください。それにより、断然!回復期間が早まります。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


お薬の副作用の記事!

以前にもお伝えしました「週刊文春の記事よりも怖い副作用」の記事が読売新聞1月12日(火)21:51配信で伝えられました。

 

広く知って頂くためにも、よみうり配信より引用転載させて頂き、そのあとで僕の考えというか!思っていることをお伝えしたいと思います。

 

(引用転載開始)

 

降圧薬で劇症肝炎 2人が死亡・・・。18人に副作用

 

厚生労働省は12日、降圧薬として広く使われている「アジルサルタン」「アムロジピンべシル酸塩」を含む製剤で、横紋筋融解症などを18人が発症し、重い肝障害の劇症肝炎で2人が死亡したと発表した。同省は、後発医薬品を含む製造販売元各社に、薬の添付文書の「重大な副作用」の項目に横紋筋融解症や劇症肝炎などを追記するよう求めた。同省によると死亡者のうち、薬と因果関係が否定できないのは1人。横紋筋融解症は、筋肉痛や脱力などがあり、急性腎不全を起こすことがある。同省はこれらの薬で手足がしびれたり、全身がだるくなったりしたら、服用をやめて医師に相談するよう呼びかけている。

 

(引用転載終了)

 

僕も、もちろん含めてなのですが、ひとには思い込みという!正に調べもせずに「それは正しい」と決めつけることが多分にあるもので、『お医者様の言われることだから、高血圧の薬は必ず飲まないといけないし!この先、一生飲まないといけない』と思いこんでいる場合が、これもまた多分にあるかもしれません。

 

僕の信頼する医師は高血圧の患者さんに対して、お薬より先に!患者さんの生活の改善を求められます。食事の内容や喫煙!飲酒の量に運動の範囲と量などをきちっと把握されたのち、その患者さんに合った方法を助言されます。

 

僕は、この記事が出た今!思い込みを外して頭のなかを真っ白な状態にして『高血圧』『降圧薬・降圧剤』『年齢+90が正常値』などをご自分でお調べになることをお勧めしたいと思います。何故なら!それが一番思い込みを外せる方法だからです。

 

あと、薬に関する相談窓口や情報の入手先は下記の通りです。

 

「のみあわせなどの心配事などを相談したい」など。

くすり相談窓口 ☎ 03-3506-9452

 

「入院治療などが必要な健康被害が生じた時」など。

副作用被害救済制度 ☎ 0120-149-931

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


代謝UP!(タイシャップ)3

癌など病にならない体を造るには!どうしたらいいのかを考えたいと思います。なぜなら、これから増えるだろうと予測するからです。

 

NHKの番組でも学校の授業に取り上げられていた「2人に1人の割合で癌になる」というものです。そんな事を頭に刷り込む前に!『癌や病にならない方法』を伝える事の大切さを検討してほしい!と僕たちは考えています。

 

代謝をUPすることにより免疫力強化を図ります。タイシャップにより癌や病にならない気持ちと体を造りましょう!それでは、その方法をあげていきたいと思います。

 

まずは運動です!無理のない運動を継続して行ないたいものです。例えばウォーキング!10分行なった後に戻れば20分のウォーキングになります。薄っすらと汗が出るくらいにします。まずはそこから始めて、徐々に増やしていくようにします。

 

終えられましたら入浴をお勧めします。これもゆっく~りと体の芯から温まってもらえれば最高です。40℃位の体温で癌細胞は消滅すると言われています。これはもう行なうこと!と確信しています。

 

可能であれば、適量飲酒をお勧めします!貝原益軒の養生訓にあるように個人の差はあるものの、個人の適量飲酒は『百薬の長』であり、思い込みを外して頂ければ幸いです。

 

「運動は苦手です」という方には、アイソメトリックスをお勧めしています。関節運動を行なわずに筋肉を収縮させるものです。例えば!胸の前で合掌をします。そのまま手のひらを強く押し続けてください。胸と上腕・前腕の筋肉を鍛えることになります。大腿部の大きな筋肉やお尻の筋肉、ふくらはぎなどは、立ってつま先立ちをして静止するだけで鍛えることになります。

 

仰向けになって寝た状態でも行なえる方法ですので是非!行なってみてください。筋肉内に乳酸を発生させ循環させることによって全身を強化して代謝がUPします。

 

手足が冷たい方は代謝がUPすることによって冷えなくなってきます。これも目安になりますから継続して行ないましょう。この時期は寒くなってきますので、貼るカイロを使い体を温めましょう。

 

首にマフラーを!背中、腰、肝臓部、下腹部に貼るカイロを当ててこの寒い時期を乗り切りたいものです。とにかく!「体を温めることに努めること」なのです。あとは笑うことも大切で大笑いすれば体温がUPします。

 

そのようにしていれば、あれこれと考えて眠れないといった暇はなく!その前に深い眠りに就けると思います。無理のない方法を自分で選び!実践することで確実に代謝UP!が望めます。

 

「継続は力也」です。

柴田佳一 拝、

 

 


代謝UP!(タイシャップ)2

ガンにならない!病にならない!丈夫なからだをつくる」その為にはどうすればいいのか?前回の代謝UP!(タイシャップ)では体温をあげること(運動・入浴)などで汗を流し、代謝をアップすれば「ガンや病にかからないからだ」になれるのではないか!それに近づけるのではないかと考え、行動したい!とお伝えしました。今や!「2人に1人」罹患するという『ガン』!日本は一体どうなっているのか?今回はその要因を自論を含め探ってみたいと思います。「自論ですのであしからず」^^

 

大東亜!もといっ・・太平洋戦争後の日本に明治維新後より、もっとアメリカ文化が取り込まれてきました。『食』に関しては特に!といっても良いでしょう。日本人のからだに最も適している「米」ではなく小麦などの「粉もの」から作ったパン!「味噌汁」ではなく「牛乳」や「ジュース」など!「お漬物」ではなく「ソーセージ」や「ハム」などなど。季節の旬!を味わう日本文化より、冬でもキュウリやトマトを挟んだ!いつでもどこでも手軽に食せるハンバーガーなど。

 

ぽっちゃり系より痩せ過ぎるほどの体型を『美』だとするダイエット志向!やサプリメント志向!これらが代謝を下げている要因であると僕たちは考えています。あとは「食品添加物」や「農薬」に「遺伝子組み換え」加えて「電磁波」など!いくつもあってキリがないほどです。もうひとつはやはり!放射〇だと思います。

 

どうやっても防ぎようのないものがある!という事を認識した上で代謝をUP!していかなければならないと強く思います。何も左上の写真のようにスイマーになろう!といっているのではなく、簡単な方法を行なうことでタイシャップを行なおうというものです。

 

いずれ代謝UP!(タイシャップ)3に続きます。