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逆さま

七と早朝散歩の途中にとても素敵な瞬間を見つけました。5:25風もなく少し寒かったのですが、この一瞬は見逃したくはありません。

 

題名に「逆さま」となっている様にこの上の写真は正に「逆さま」になっています。田圃に水が入り、その上下が反転した写真なのです。下の家が本物で、上の家が水面に写ったものです。風が吹いていれば、水面は波立ってしまいこの一瞬は、絵にはなりません。然し!「逆さま」になっている事を伝えなかった場合は、当たり前に思い込み!気付く事はなかなかに困難であろうと思います。

 

今の世の中!情報はいち早く知り得る事ができるようになっています!然し!「ん・・・。何か変だ?」と思う情報は、それこそいち早く、ご自分で調べる事だと僕たちは考えています。この『逆さま』は「思い込み現象を一考するに大きな役割を果してくれる」のです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


ぎっくり腰は冷やす?温める?

 

「ぎっくり腰は冷やせばいいのですか?それとも温めればいいのですか?」の問いに「ぎっくり腰の場合!柴田接骨院では、打撲や骨折など、ぶつかって腫れがある場合を除き最初から温めます」とお伝えしています。以前は「冷やしてください」「お風呂は駄目です」「安静第一」「お酒なんて絶対駄目です」と言われることが多かったと思います。また、そう思い込んでいた時代と理解しています。

 

柴田接骨院では昭和60年開業当時から一貫して『ぎっくり腰は最初から温める』事を行ない!即効性に驚かれ!そして喜ばれています。「ごしんじょう療法」「三導療法」にて痛みを取り去り!運動をして頂き、温罨法に温湿布!を施し、効果的飲酒を勧めています。先日も「今まで聞いていた事とまったく真逆ですね」と大変!驚かれていました。

 

僕のぎっくり腰体験も拙ブログでお伝えしていますので、参考にしてください。では、何故?温めるといいのかを簡単にお伝えすると『温める』事により血流が促進され、関節のこわばりが取れます。腰は椎骨が5つあるので、腰の関節が5つある箇所といえます。痛みによるこわばりが、温める事によって取れる事により、痛みも和らぎ!次第に取れてきます。動く事さえ困難だったのが、動けるようになりますので、安静ではなく普通に動き普通に生活して頂きたいと思います。

 

今のような寒い時期においてはドンドン温め、カイロなども利用されればよろしいのですが、夏の時期においては代謝が上がりますから、冷やすこともよろしいと考えています。

 

僕のぎっくり腰体験「院長のぎっくり腰のはなし!」を3部に分けて笑い話になっています。チョット恥ずかしいのですが・・・。

 

カテゴリー 三導療法

2014.10.14. 院長のぎっくり腰のはなし!

2014.10.22. 院長のぎっくり腰のはなし!2

2014.10.27. 院長のぎっくり腰のはなし!3

 

参考になりますかどうか?!^^

 

やっぱりこれが一番大事です!

2015.04.04. ぎっくり腰の即効療法!

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 

 

 


寒さと痛みは比例します。

今朝7:50に庭の花梨の木に積もった雪があまりにも寒く!そして綺麗だったので撮ってみました。気温が低かったので乾雪であり、吹けば飛ぶような雪でした。

 

このような寒い朝やその一日は、非常にからだの痛みを呼び戻すものであり、例えば交通事故でお怪我をされた方の痛みは強く感じることになります。こんなことを言えば!お叱りを頂くかもしれませんが、梅雨時期のお怪我であれば、盛夏に向けて回復は早く!晩秋のお怪我は冬の寒さに向かう為、回復が非常に緩やかとなる可能性は否定できません。

 

寒さによる痛みの増幅を軽減!取り去る為には、体温を上げなければならないと僕たちは考えています。交通事故や不慮のお怪我をされたばかりの場合などは省きますが、幾日か、数週間、数カ月を経過したお怪我の場合!温める事は大切であり、前にもお伝えした「代謝UP」が痛みを伴う辛さを確実に解消してくれると考えます。

 

拙ブログカテゴリーの『ごしんじょう療法』『三導療法』『つげ櫛療法』を参考にして頂いて『代謝UP即ちタイシャップ』を行なってみてください。それにより、断然!回復期間が早まります。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


お薬の副作用の記事!

以前にもお伝えしました「週刊文春の記事よりも怖い副作用」の記事が読売新聞1月12日(火)21:51配信で伝えられました。

 

広く知って頂くためにも、よみうり配信より引用転載させて頂き、そのあとで僕の考えというか!思っていることをお伝えしたいと思います。

 

(引用転載開始)

 

降圧薬で劇症肝炎 2人が死亡・・・。18人に副作用

 

厚生労働省は12日、降圧薬として広く使われている「アジルサルタン」「アムロジピンべシル酸塩」を含む製剤で、横紋筋融解症などを18人が発症し、重い肝障害の劇症肝炎で2人が死亡したと発表した。同省は、後発医薬品を含む製造販売元各社に、薬の添付文書の「重大な副作用」の項目に横紋筋融解症や劇症肝炎などを追記するよう求めた。同省によると死亡者のうち、薬と因果関係が否定できないのは1人。横紋筋融解症は、筋肉痛や脱力などがあり、急性腎不全を起こすことがある。同省はこれらの薬で手足がしびれたり、全身がだるくなったりしたら、服用をやめて医師に相談するよう呼びかけている。

 

(引用転載終了)

 

僕も、もちろん含めてなのですが、ひとには思い込みという!正に調べもせずに「それは正しい」と決めつけることが多分にあるもので、『お医者様の言われることだから、高血圧の薬は必ず飲まないといけないし!この先、一生飲まないといけない』と思いこんでいる場合が、これもまた多分にあるかもしれません。

 

僕の信頼する医師は高血圧の患者さんに対して、お薬より先に!患者さんの生活の改善を求められます。食事の内容や喫煙!飲酒の量に運動の範囲と量などをきちっと把握されたのち、その患者さんに合った方法を助言されます。

 

僕は、この記事が出た今!思い込みを外して頭のなかを真っ白な状態にして『高血圧』『降圧薬・降圧剤』『年齢+90が正常値』などをご自分でお調べになることをお勧めしたいと思います。何故なら!それが一番思い込みを外せる方法だからです。

 

あと、薬に関する相談窓口や情報の入手先は下記の通りです。

 

「のみあわせなどの心配事などを相談したい」など。

くすり相談窓口 ☎ 03-3506-9452

 

「入院治療などが必要な健康被害が生じた時」など。

副作用被害救済制度 ☎ 0120-149-931

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


代謝UP!(タイシャップ)3

癌など病にならない体を造るには!どうしたらいいのかを考えたいと思います。なぜなら、これから増えるだろうと予測するからです。

 

NHKの番組でも学校の授業に取り上げられていた「2人に1人の割合で癌になる」というものです。そんな事を頭に刷り込む前に!『癌や病にならない方法』を伝える事の大切さを検討してほしい!と僕たちは考えています。

 

代謝をUPすることにより免疫力強化を図ります。タイシャップにより癌や病にならない気持ちと体を造りましょう!それでは、その方法をあげていきたいと思います。

 

まずは運動です!無理のない運動を継続して行ないたいものです。例えばウォーキング!10分行なった後に戻れば20分のウォーキングになります。薄っすらと汗が出るくらいにします。まずはそこから始めて、徐々に増やしていくようにします。

 

終えられましたら入浴をお勧めします。これもゆっく~りと体の芯から温まってもらえれば最高です。40℃位の体温で癌細胞は消滅すると言われています。これはもう行なうこと!と確信しています。

 

可能であれば、適量飲酒をお勧めします!貝原益軒の養生訓にあるように個人の差はあるものの、個人の適量飲酒は『百薬の長』であり、思い込みを外して頂ければ幸いです。

 

「運動は苦手です」という方には、アイソメトリックスをお勧めしています。関節運動を行なわずに筋肉を収縮させるものです。例えば!胸の前で合掌をします。そのまま手のひらを強く押し続けてください。胸と上腕・前腕の筋肉を鍛えることになります。大腿部の大きな筋肉やお尻の筋肉、ふくらはぎなどは、立ってつま先立ちをして静止するだけで鍛えることになります。

 

仰向けになって寝た状態でも行なえる方法ですので是非!行なってみてください。筋肉内に乳酸を発生させ循環させることによって全身を強化して代謝がUPします。

 

手足が冷たい方は代謝がUPすることによって冷えなくなってきます。これも目安になりますから継続して行ないましょう。この時期は寒くなってきますので、貼るカイロを使い体を温めましょう。

 

首にマフラーを!背中、腰、肝臓部、下腹部に貼るカイロを当ててこの寒い時期を乗り切りたいものです。とにかく!「体を温めることに努めること」なのです。あとは笑うことも大切で大笑いすれば体温がUPします。

 

そのようにしていれば、あれこれと考えて眠れないといった暇はなく!その前に深い眠りに就けると思います。無理のない方法を自分で選び!実践することで確実に代謝UP!が望めます。

 

「継続は力也」です。

柴田佳一 拝、

 

 


代謝UP!(タイシャップ)2

ガンにならない!病にならない!丈夫なからだをつくる」その為にはどうすればいいのか?前回の代謝UP!(タイシャップ)では体温をあげること(運動・入浴)などで汗を流し、代謝をアップすれば「ガンや病にかからないからだ」になれるのではないか!それに近づけるのではないかと考え、行動したい!とお伝えしました。今や!「2人に1人」罹患するという『ガン』!日本は一体どうなっているのか?今回はその要因を自論を含め探ってみたいと思います。「自論ですのであしからず」^^

 

大東亜!もといっ・・太平洋戦争後の日本に明治維新後より、もっとアメリカ文化が取り込まれてきました。『食』に関しては特に!といっても良いでしょう。日本人のからだに最も適している「米」ではなく小麦などの「粉もの」から作ったパン!「味噌汁」ではなく「牛乳」や「ジュース」など!「お漬物」ではなく「ソーセージ」や「ハム」などなど。季節の旬!を味わう日本文化より、冬でもキュウリやトマトを挟んだ!いつでもどこでも手軽に食せるハンバーガーなど。

 

ぽっちゃり系より痩せ過ぎるほどの体型を『美』だとするダイエット志向!やサプリメント志向!これらが代謝を下げている要因であると僕たちは考えています。あとは「食品添加物」や「農薬」に「遺伝子組み換え」加えて「電磁波」など!いくつもあってキリがないほどです。もうひとつはやはり!放射〇だと思います。

 

どうやっても防ぎようのないものがある!という事を認識した上で代謝をUP!していかなければならないと強く思います。何も左上の写真のようにスイマーになろう!といっているのではなく、簡単な方法を行なうことでタイシャップを行なおうというものです。

 

いずれ代謝UP!(タイシャップ)3に続きます。


週刊文春の注目記事!

柴田接骨院の待合室に毎週届けられる週刊誌は「週刊文春」です。結構ビックリする記事を伝えてくれるのが気に入っているのです。^^

 

以前にも「ワクチン」のことを伝えてくれていました。今回は!高血圧を下げるお薬の話でした。「降圧剤が『要介護』を招く」というものです。血圧120未満でリスクは3倍以上に。脳梗塞の危険もアップ!ジャーナリスト鳥集徹氏による記事であり、鋭いジャーナリスト魂を強く感じます。「いつもありがとうございます!感謝です」(礼)

 

鳥集徹氏の勇気と行動力には、僕自身!胸に込みあげるものがあります。鳥集徹氏のこの行動によって、日本中の『思い込み』が剥がせるとしたら!途轍もなくすばらしいことだと僕は思います。それにより、お薬による副作用の軽減と僅かでも医療費の削減につながります。「僕は認知症が激減すると思っています」!

 

降圧剤を処方されている方や家族の方に、もう一度!頭の中を白紙に戻して頂いて、この週刊文春の注目記事をご一読ください!

週刊文春2015.12.10号 35pです。

 

お一人であってもご一読くだされば幸甚の極みです。

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


代謝UP!(タイシャップ)

北海道に冬将軍がいらっしゃいました。暖冬!改め62年ぶりの大雪となりビックリポンです。^^

 

富山では、もう少しあとになりそうな感じですが!?「分からない」と言ったほうが良さそうです。季節自体が変化してきているように思えてならないのです。今までとは違う時代を生き抜くために!大切だと僕たちが思うことは『代謝UP!』僕たち流で「タイシャップ」と呼んでいます。

 

以前にNHKで!子供たちの学校教育の授業のなかで、これから増えるであろう『癌』について学んでいる光景を目にしました。「ええ~っ!こんな事をしているのか!?」と、ビックリしてしまいました!然し!4.5年前から僕たちの考えは定まっていましたので、この拙ブログを始めたのです。

 

これからは!個人個人が自らの代謝UPに努めること!良いものを食し『癌や病にならない身体をつくる』この事が一番大切なのです。

 

さあ!それはどうすればいいのか?人に良いと書いて「食」!これは、カテゴリー薬食同源!を参照してくだされば嬉しく存じます。あとは運動をして汗を流すのが良いのですが、年齢や体調をも考慮した場合!簡単なのが入浴です。ゆっく~りとリラックスして、こころもからだも温めて頂きたいと思います。40℃の体温で癌細胞が消えていくという作用を僕たちは注目しています。

 

代謝UP!僕たちが造語した「タイシャップ」で免疫力強化を図り!病にならないからだを造っていきたいものです。

 

 


ノープー(湯洗)について 2

前回に続いて、ノープー(湯洗)を取り上げます。知子姫の後にゲストとして登場するのは「待たせたな」の土方歳三さんです。箱館五稜郭の戦いで敗れはしたが『蝦夷共和国のラストサムライ』であると僕は思います。土方歳三(ひじかたとしぞう)天保6年(1835)~明治2年

(1869)新選組副長。鳥羽・伏見で敗れた後、残党を率いて宇都宮会津などを転戦。箱館では陸軍奉行並となる。劣性の榎本軍で独り奮闘するが、弁天島砲台に取り残された新選組救出作戦の途中、銃弾を受け討死を遂げた。

 

死して名を遺すラストサムライ土方歳三は、現代の世に生きても!かなりの男前であり、イケメンと呼ばれているでしょう。僕は彼の髪に注目しました。写真の撮影は30歳か、31歳であり、質・量共に申し分ありません。

 

現代の洗髪は、当たり前の如くシャンプーやリンスを使っていますが、昔の日本にはそのような文化はありません。男性は髷を結っていましたので長髪であり、また女性においてもかなり長く伸ばしていたにもかかわらず美しい髪をしていた!という所に注目したのです。それでは、思い込みを少しでも外していきましょう。

 

僕が7年間!継続して行なっているノープーでの結果は、先ずは抜け毛がほとんどなくなった事があげられます。フケは初めの頃に出ましたが、それもなくなっています。本当に最初の1週間程度だったと思います。臭いのでは?と思われがちなのですが、それも思ったほどではなく!人間の匂い!?だと妻は言います。加齢臭ではありません。華麗臭です!『加齢臭にはルイボスティーですよ~』^^

 

よく「染めてるんでしょ?」と言われますが、黒いままで白髪はありません。皮脂が髪に浸透するのかは分かりませんが!?ツヤがあってベトベトはしません。電磁波を嫌う僕は、ドライヤーは使わず自然乾燥です。整髪料も使わず水だけで整えることが出来ます。何もしなければサラサラな状態です。

 

然し!草刈り作業や畑作業で汚れが付着した場合は、無添加の石鹸で洗っています。只、それだけです!

 

僕の考えなのですが!抜け毛がほとんどないということは「ハゲを防止することが出来る」のではないかと考えています。また!もうひとつ僕が考えることは「化学物質が多量に含まれたシャンプーやリンス!整髪剤がそれを誘発することもあるのではないか?」と・・・。

僕のこの考えは!ご批判もあるかと存じますが、土方副長に背中を押され!感じたままをお伝え致しました。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 

 


ノープー(湯洗)について

今回は「湯洗」についてお伝えしたいと思います。最近の呼び名としてNo shampooから「ノープー」と呼ばれているものです。要するに!『シャンプーを使用せずにお湯だけで洗髪する方法』で、化学物質の混入したものを使用せず!あくまでも自然なものを使って洗髪するということです。

 

例えば!塩、重曹、米のとぎ汁やうどんのゆで汁といったところでしょうか。昭和の高度成長期の時代!粉状のシャンプーが販売されました。僕の子供の頃は、そのシャンプーが目に入りすごく痛いので、大嫌いでありました。その頃から湯洗派だったのかも!^^

 

僕は、そのノープーと言われている方法を7年間!継続して行なっています。然し!臭くもなく、ツヤとハリがあり!黒髪のままであり、白髪はありません!僕は先程申し上げた通り、7年間行なっていますので、そのまんま!事実をお伝えする事が出来るのです。

 

現代では、頭から足の指先まで浴用洗剤で泡立てて洗っていますが!上の写真の女性は、一切!使っておられません。幕末の写真の女性の中で一番美しい姫様! 我が越中富山藩 伯爵 前田利同様令妹 知子様です。子爵 岩倉具明さんに嫁がれました。

 

この頃はもちろん!シャンプーやリンスなどありません。ですが、この美しさなのです。『碧の黒髪』にハリとツヤ!もう一度、今の生活を見直すに良い時期なのかもしれません。シャンプーやリンス、ましてや柔軟剤の香りなどは化学物質の宝庫だと僕は思います。

 

洗剤で泡立て!からだを洗うのが一番だという思い込みを一度外してみませんか!?目から鱗が落ちるかもしれませんよ。^^

 

次回に続きます。