とれたてblog

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いよっ、お見事っ!

 

 我が家の廊下から空を見上げると!白い物体がさがっています。これ、実は屋根雪なのです!湿った雪でしたので重量感があります!徐々に押し出されましたが、気温の低下で固くなり垂れさがった屋根雪の光景。青空に映えて、なかなか見事なものです。この季節にしか目にすることのできない!味わうことのできない!この瞬間をしっかりと堪能していま~す!^^/


富山県内大雪

今朝7:30の庭を撮った写真です。富山県内は大雪となっていて、早朝より除雪隊の皆さんが頑張っておられました。「いつも本当にありがとうございます」今回は湿った雪となっていて屋根から下へと垂れ下がり易いため、注意が必要です!降雪も雰囲気的には今日までだと思われますので、無理はしないようにこころがけたいものです。こんな日は雪化粧した樹木など!今しか見ることのできない景観を楽しみたいなどと思っています。^^/


感謝しかありません

 

 僕は砺波市狐島にあります憶念寺で幼少期を過ごしました。とても優しく、そして愛情深く育てられた記憶ばかりです。その育ての父(野原建雄前住職)と先日!お別れ致しました。享年91歳!生前は『親鸞聖人さま(90歳)が生きておられた間は生きていたい!そして、そのあとに逝きたい』ということを僕たち夫婦に語ってくれたことを思い出します。「親の背中を見て子は育つ」といいますが、太子さま祭りのときの写真です。その背中を見て「お寺お父さん!今まで本当にありがとうございました!感謝しかありません。やはり望まれたように90歳を13ヵ月超えましたね、さすがです!それではいつかまた!さようなら」合掌。

 

憶念寺住職さまご家族のみなさまに感謝。

柴田佳一 妻と共に深拝、


今日は水瓶座の新月です

今日は2月1日(火)14:46水瓶座の新月です。『イライラ感や倦怠感!からだがだるくて何もしたくない!只々眠い!』など。そうお感じの方も、今日は多くいらっしゃると思われます。でもこれはもう宇宙と一体化する貴重な体験をする日であり、からだに溜まった邪気(ストレスなど)を一気に放出する大切な日であると僕たちは理解をしています。何度もお伝えしていますが、今日は無理をしようとしてもできません!の~んびりと過ごすのが得策ですよぉ~っ!写真は中秋の名月を撮ったものです。その下の雲が七ちゃんに見えたので嬉しくなりました。^^


2月の新月と満月

少し早いのですが、2月の新月と満月をお伝えしたいと思います。何故こんなに早くお伝えするかというと2月1日(火)14:46が水瓶座の新月だからです!今日は1月28日なので、そろそろイライラ感や倦怠感のそれぞれがお近づきの気配!ではないでしょうか?頃奈の影響もこれから激増の予測!今まで何度もお伝えしていますが、より一層の対策徹底の実施!食料品の備蓄を万全にしておきましょう。外出の自粛の際には、慌てることのないようにしたいものですね。2月の満月は17日(木)1:57獅子座の満月「スノームーン」です。「新月と満月はの~んびりとゆったあ~りと過ごしましょう。あ、それと外出自粛のときもね!」^^


今日は天神講です

今日!1月25日は天神講です。早いもので終い天神から1ヵ月が経ったのです。本当にアッという間ですね!この天神講は一体どういうことなのか?何故、北陸やその近県の一部にだけ!行なわれているのかは、拙ブログ「2013.12.28天神講を考える」でお伝えしましたが、やはり、そこは陰陽道!都からみて鬼門になる方向に菅原道真公を祀ることによって封印したものと思われます。知らず知らずのうちに年中行事として大切に根づいた祀りごとになっています。今年の天神講では鯛の塩焼きをお供えしました!ありがたく頂戴したいと思います。また今年の12月25日にお会いしましょう。「ありがとうございました」^^


明日は満月です

「眠ぅ~いんです」って言われる方が多いのではないでしょうか?それは、おそらく明日18日(火)8:49蟹座の満月だからです!いつもは、やる気満々の方も意気消沈!「何もしたくない!ボーッとしていたい」またイライラ感が湧きあがり、ついに大爆発!!などなど!もしかしたらあるかもしれません。やはり、男性よりは女性のほうが多い傾向にありますので、世の中の男性は、よくこのことを理解してほしいと僕は思います。もしも大爆発!(笑)が、あったとしてもこれは『からだに溜まった邪気やストレスの発散であり、リセットする大切な日なのです。どお~ん!と受けとめてあげましょう』これは病気ではありませんので、まったく心配ありません。しっかりとご自分のからだの声を聞いてください。無理をしようとしても、それは無理ですからあ~。^^/


左義長(さぎちょう)

今日は15日の小正月行事である左義長(さぎちょう)が各地で執り行われます。地方によっては「どんと焼き」「どんど焼き」「さぎっちょ」「おんづろこんづろ」などさまざまな名称で呼ばれています。歳神さまの依り代とともに天におかえり頂く神事であるとお聞きしています。また書き初めが天高く舞いあがれば、字が上達することが出来る!その火で餅を焼いて頂く、煙が身につくと病気にならない!と言い伝えられています。知らず知らずのうちに流れるように行なっている日本人って本当に奥が深い!いや、深すぎるのかもしれませんね。^^


鏡開き

きのうは1月11日鏡開きでした。僕は還暦の身祝いでしたので、誉建神社に紅白のお餅を奉納させて頂きました。しかしなかなか固くて開くことが出来ませんでしたので、お願いしたお店で開いて頂きました。「本当に助かりました!ありがとうございました」(感謝)鏡開き後は、妻に『ぜんざい』を作ってもらい皆で頂きました。『ぜんざい』は「神在」(じんざい)から転訛したものだそうです!本当に知らず知らずのうちにそうしているなんて、やはり日本人って奥が深いですね。^^/


神道の奥深さ

以前にも神社の入り口にある鳥居や拝殿前!本殿前にあります注連縄(しめなわ)のお話しを『かみなり』から、させて頂きました。注連縄は『雲』であり、紙垂(しで)は『稲光』そして3つの注連子(しめこ)は『雨』を表しています。拝殿前には、本坪鈴に鈴緒がさがっています。これは正に『雷鳴』となります。何も知らずに「うわ~っ天気わるうなってきた!わっ光った!『ドド~ン』わ~雷さん鳴ったあ!」この光景が正にそのことだと気づかずに過ごしています。僕は『見たら分かるでしょ!?』と、どなたかに言われたような気がしています。いやあ、日本人のこころに宿っている神道って本当に奥が深いですね。