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さくら。

きれいなさくら。桜。櫻。サクラ。どのような文字にしても相応しい花というか、樹ですよね。

 

日本人なら、さくらの樹の下で花を愛で乍ら美酒一献!最高の演出です。

 

左のさくらは、佐賀の友人が送ってくれたもので閉校する学校のさくらだそうです。

数多くの子供たちを見送ってくれた『さくら』があまりにも美しくて思わずパチリ!ありがたいことに富山はまだ早いようで、満開のさくらを目に出来て光栄です。^^

 

学校の閉校を見聞きしますと、やはりどこか寂しい気持ちになります。建物は無くなっても『さくら』だけは、こころの拠所として残ってほしいと切に願っています。

 

見事な『さくら』の写真をありがとう。

本当にありがとう。(礼)

 

 


春分の日はもうすぐ!

春分の日はもうすぐそこまで来ています。本当に早いものです!今年は21日(金)に当ります。

 

『春分』二十四節の一。3月21日頃で、この日の太陽は真東から出て真西に入り昼夜の長さがほぼ等しい。春の彼岸の中日に当ります。『春分の日』国民の祝日の一。春分に当り「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」です。『春季皇霊祭』に当ります。

 

春の大祭が各地で執り行われ、春分の日を過ぎれば「いざらい」があり、いよいよ田圃の作付けの準備です。日本人として意味のよく判らないまま!粛々と行われ、続いていくという不思議な光景。

 

豊葦原の瑞穂の国であるが故に・・・。

と、感ずる次第です。拝、

 

 

 


大震災の日に思う事。

あれから3年が経過しました。今日は3月11日であり、誰もが知っている大震災の当日です。

 

時計が一秒刻む毎にその一瞬は過ぎ去っていきます。『過ぎ去るは一瞬の如し』とは正にその通りです。

 

然し、「ひとは時間の経過と共に忘れていくものだ」とよく聞かされてきました。それを良しとする場合もある!必要だと思う事もあると認めたうえで『忘れてはならない』『風化させてはならない』

とする事もあるのだ!と、強く日本人として今日は思うのです。

 

去年の9月28日の朝7:00に、いつも聞いているラジオ番組の合間に、静かにそして綺麗な音楽と共に何とも言えない天使の声を耳にしました。

 

天使の声というのは幼い子供を連想されると思いますが、おとなの男性の声なのです。声の中に大きな優しさと、たくさんの思いが入っているというか、込められている感じなのです。

 

妻とふたりで台所に立っていたのですが、その『天使の声』を聞いた瞬間!胸に熱いものを感じ涙が溢れ、妻はもう嗚咽しその場に固まってしまいました。

 

ラジオから流れる『天使の声』を聞いただけで涙が溢れるのです。

凄くたくさんのこころの叫びが、僕たち夫婦のこころに共鳴するのです。本当のこころの叫びなのです!(驚)

 

 その『天使の声』を聞かせるのは元大相撲力士の大至さん。そしてその曲は、気仙沼線。作詞は元共同通信記者の引地達也さん。作曲

は08年「カセキ・愛のカタチ」の中村つよしさんです。

 

朝のラジオから流れてきた気仙沼線を聞いた時のままをブログにてお伝えしたところ、数日して『天使の声』の大至さんからコメントが届きました。僕は力士になるのが夢でしたが、その頃の規定では身長が足りない為に夢かないませんでした。(笑)

 

毎年、大阪場所千秋楽に大相撲観戦をするのが慣例となっていましたので、大至関の一気の押し相撲は今でも目に焼き付いています。

その大至さんからのコメントが、気仙沼線普及委員会のみなさんとの繋がりでした。(2013年9月28日ブログ一部引用)

 

僕に一体何が出来るのだろう?そう考えていた時に、気仙沼線CDの中のプロローグにその答えがありました。以下、一部引用転載させて頂きます。

(一部引用転載開始)

震災から2年半。風化は確実に進んでいます。人はそれぞれの役割を果たしながら生きていますから、それは仕方ないことかもしれません。それでも、あの誰もが心を痛め、そして考え、身体を動かしたあの出来事をもう一度呼び起こし、記憶に留めてほしい。

「復興」という言葉が躍っています。それをもっと現実味のある深みのある言葉にしたい。そんな気持ちから「詩」という形で表現しました。   あの日を、もう一度記憶してください。

         これからのわたしたちの豊かな人生のために。 

(一部引用転載終了)

 

やはり、風化などさせてはならない!

日本人として、決して忘れない!

 

僕は、その為にも『天使の声』大至さんが唄う気仙沼線をひとりでも多く聞いて頂きたいと思うのです。震災後に一気に広がった歌に「花は咲く」があります!これは誰もが知っていると思います。

 

『天使の声』大至さんの気仙沼線は、その対極である。と僕は思います。一気にではなく気仙沼線普及委員会のみなさんが投じた一石が確実に波紋を広げるように・・・。

 

こころに響くすばらしい声と、忘れてはならない光景と魂の叫びが

耳に魂に聞こえてくると思います。

 

よろしければ是非!気仙沼線普及委員会さんのFacebookをご覧ください。一生懸命に活動をされています。僕は気仙沼線普及委員会

さんの広報部の人間ではありません。(笑)『天使の声』に共鳴したひとりに過ぎません。

 

良かったらラジオ番組に気仙沼線をリクエストしてください。勿論CDを購入されて聞いて頂ければ、こころの共鳴がお感じになると思います。

 

がんばれ東北!

がんばるぞ日本人!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 


何故?本物の味噌なのか!

先日に、我が家で収穫した完全無農薬大豆で味噌を作りました。何故こんなにも拘るのか?それはガンで大切な人を亡くしたからです。父や義兄に叔母、先輩や同級生に後輩と大変悔しい思いをしました。

 

僕ひとりだけの思いではなく何方(どなた)にでも当てはまるのではないかと思います。(日本はガンが多すぎるのです)

 

日本人の宝『本物の味噌』には大いなる力が秘められています!

以前に「味噌パワーのいろいろ」と題して記しましたが、改めて

もう一度詳しくお伝えしたいと思います。

 

(転載開始)

   味噌パワーのいろいろ(北國文華2007年春号参照)

1. 脳卒中の予防  

  大豆に含まれるサポニンは動脈を若々しく保ち、カルシウムは

  血液の凝固を防ぎ、カリウムと食物繊維は余分なナトリウムを

  体外に排出し、マグネシウムはナトリウムが体内に留まること

  防いで血圧上昇を抑えるなど、動脈硬化抑制に働く各種の成分

  がある。

2. 乳がんの予防

  味噌にはフィト・エストロゲンという植物性の女性ホルモン作

  用物質が含まれており、乳がんの発生を抑えると考えられ、最

  近とくに注目されている。

3. 肝臓がんの予防

  肝臓がんが自然発生する系統のオスのマウスに「標準のえさ」

  と「味噌入りえさ」を16か月間与え続けた実験で、味噌飼料を

  食べたマウスは腫瘍の数が減って小さくなり、また発症率も大

  幅に減少したと報告されている。

4. 胃がんの予防

  1981年に国立がんセンター研究所、平山博士が発表した「味噌

  汁を飲む頻度と胃がんの死亡率との関係」調査では、味噌汁を

  まったく飲まない男性の胃がんによる死亡率は、毎日飲む男性

  と比べて約50%高いという結果が出た。

5. 胃潰瘍の防止効果

  味噌汁を毎日、または時々飲んでいる人は、まったく飲まない

  人に比べて胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの胃の病気が少な

  いという研究結果があり、その差は60歳を超えると顕著になる

  という。

6. コレステロール抑制

  味噌の主原料である大豆に含まれるサポニンは、血清コレステ

  ロールの上昇を抑え、レシチンや食物繊維はコレステロールを

  取り除く働きがあり味噌に加工してもこの作用は変わらない。

7. 老化の防止

  老化の主な原因に細胞脂質の酸化があげられる。味噌のような

  抗酸化物質を含む食品を食べる事が老化防止に役立つ。

8. 脳の新陳代謝の促進

  タンパク質とビタミンB群を含む食品を摂れば、脳の新陳代謝

  が進み頭の回転が良くなると言われる。また味噌には脳内での

  神経伝達の促進に欠かせないアセチルコリンが豊富に含まれて

  いる。

9. 美肌効果

  味噌に含まれる遊離リノール酸にはメラニンが合成されるのを

  抑える働きがあり、シミやソバカスを防ぐ。

(転載終了)

僕は、疑問に思うことがあれば、よく調べることを必ずします。その上で判断し、一方的な考えに流されないようにこころ掛けています。間違った判断で道を誤らない事が大切であるからです。

 

今の日本の医学的進歩は素晴らしいものがあります。未来において輝かしいものと僕は信じています。また並行して、東洋医学!なかでも日本医学とも言える発酵文化を発酵医学と位置付け発展させる事になれば、悪性新生物などによる死亡率を減少させる事が必ずや

出来ると信じています。

 

左上の写真はレモンです。エッ!?「これは何ですか?」と皆さんに聞かれましたが檸檬の木に実った『レモン』なのです。みかんの色だけど、れっきとしたレモンです。見た目で判断してはならない

という証左だと思います。

 

本物の味噌をはじめ発酵食品をドンドン取り入れたいものです。

カタカナの食事を考え直したいものです。

そうすれば病気にならないかも。

 

 

 

 

 

  

       

 

 

      

  

     

 

 

 


完全無農薬大豆で味噌作り!

とうとう記念すべき日がやってきたのであります!そうなんです。^^

家の畑で土壌を改良し乍ら栽培した完全無農薬大豆を使って作る味噌。

 

自分で『本物の味噌』を作るという夢が叶う日なのです。(やった~)

昨日から自慢の大豆をこれまた自慢の井戸水(地下水)に浸して戻します。すごく膨らみ綺麗な色です。左上の写真がそうです!^^

 

戻した大豆をゆっくりと煮ていき耳たぶの柔らかさになったらOKだと聞いていたのですが、「僕の耳たぶと妻の耳たぶや妻の友人の耳たぶの柔らかさがちっ違~う!?」ではありませんか?妻の友人の耳は触られすぎて真っ赤になっている。(笑)

 

今度は耳たぶ大豆を潰していきます。(これが大変だった)袋に入れてビール瓶で叩いたり、転がしたりし乍ら潰します。(味噌作りはこんなに凄いものとは思いもしなかった)

 

しっかりと潰したら冷まして、大豆を煮た時の煮汁を加えていつもの味噌の柔らかさに調整し、塩と合わせた麹を加えて混ぜ込んでいきます。我が家は麹を多めに使い、甘みや旨みを引き出したいと考えました。

 

僕がソフトボールの大きさに丸めていきます!塩を振った味噌樽に妻が投げ入れます!(すばらしいコンビネーションです)

 

味噌樽に均等にならして「おいしくなあれ」と「ありがとう」と味噌に語り掛け、最後にもう一度塩を振り密閉し、重しをやさし~くのせて冷暗所で秋まで保存です。

 

「上手く出来た~?」と友人が見にきてくれました。僕自身!味噌作りが、こんなにも奥が深く大変なものだとは知りませんでした。然し、来年もこころを込めて本物の味噌を作らせて頂きたいと思うようになりました。

 

日本人としてご先祖さま達に感謝です。本物の味噌を食することにより、ガンなどにはならない身体を手に入れることが出来るのですから。日本人の宝である『本物の味噌』をもう一度見つめ直したいと僕たち夫婦は作ってみて痛感した次第です。       拝、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本人なら発酵食品!

昨日、伺った石黒麹店さんの本物のお味噌です!店主の石黒八郎さん拘りの逸品です。

 

麹やお味噌の話を1時間にわたってお聞きし、本物の素晴らしさと凄さを改めて思い知る事ができました。

(本物のお味噌は袋がパンパンになる)

僕たち夫婦は、今の日本人に一番必要なお味噌は、昔からあるのに隅に追いやられていると感じています。以前からカタカナの食事を日本食に戻すだけだ!という考えは変わりません。

 

店主さんとの会話の中で、スーパーなどで売られている値段の安いお味噌には『酒精』と書かれているものが入っており、それによって発酵菌が死滅していると。(本物の味噌ではない!)

 

店主の石黒さんより一枚のパンフレットを頂きました。家庭で簡単にできる『みその作り方』『味噌パワーのいろいろ』とあります。

以下、『みそパワーのいろいろ』の太字だけを書いてみます。

1. 脳卒中の予防

2. 乳がんの予防

3. 肝臓がんの予防

4. 胃がんの予防

5. 胃潰瘍の防止効果

6. コレステロール抑制

7. 老化の防止

8. 脳の新陳代謝の促進

9. 美肌効果

(北國文華2007年春号参照)

 

本物のお味噌を口にするだけで、上に記した事がすべて満たされるならば、こんなに素晴らしいことはありません!お米から麹菌や乳酸菌、お味噌に醤油、漬物になれ寿司と日本の食は、発酵菌による発酵食品が数多く存在するにもかかわらず、その恩恵を必ずしも受けていない!と感じるのは僕たち夫婦だけではないと思います。

 

妻が「本物の味噌を手作りするぞ~っ」と一念発起!今度の日曜日に石黒麹を使って手前味噌を作ります。もちろん我が家の畑で収穫した完全無農薬で栽培した大豆を使用!本物です。^^

 

日本人の本当の食に戻し、無病息災に暮らしたいものです。 拝、

 

 

 

 

 

 


石黒麹店さんに行きました!

今日は建国記念日であり、日本人として大切な一日であり、この国の誇りをもう一度考える日です。(礼)

 

院をお休みして、妻と南砺市にある石黒麹店さんに行ってきました。

 

如何にも日本を感じさせる佇まいに吸い込まれるように入店し、店主の熱の籠るお話に約1時間もお邪魔してしまいました。だけども楽しい時間でした。

 

今の日本に一番大切なものは、科学物質ではなく古来のものである事は言を待たないと思います。まあ、当たり前の事であり疑う余地はありません!

 

古い話になりますが、広島に原爆が投下された後に、被爆した方々が生き延びたのは、味噌などの発酵したものや塩分にあったという

話しを耳にした事がありました。

 

チェルノブイリの事故の後に、日本の味噌汁がブームになった事は正にそのものであると僕は確信したのです。良い事、良い情報はドンドン発信していき皆で共有する!これが当院の信念なのです。

 

本物の味噌に秘められた力は失われそうになっています!日本人として本物の味噌を!発酵食品を遺物にしてはなりません!店主と話しをして今の日本人が口にしているものは、如何なるものなのか?

 

これは、記する範囲が大変大きなものとなると僕は直感したので、

いくつかの続編と成り得ますが、妻と二人三脚で立ち向かいたいと思います。よろしくお願いします。

 

偽物を本物として口にしないように、ご自分でお調べになることがこれからは大切になります。しつこいようですが、もう一度!ひと任せでなく自分で調べる事が大切である!という事を。

 

一考一助になれば。


軍師 官兵衛の格言。

僕はNHKの番組しか見ていない。何故か?それは、CMが駄目だからであり、鮮やかな映像がパッパッと目に入ると、何とも!その映像が暫く目に残ってしまうのです。

 

だから今の僕は『ごちそうさん』と『軍師官兵衛』なのです!独眼竜伊達政宗以来の大河好きでもあります。今回は、官兵衛の残した名言と格言を僕自身に言い聞かせる意味で書いてみたいと思います。

 

黒田如水(黒田官兵衛孝高)の名言と格言。

                    1 

「大将たる者は、威(威厳)というものがなければ万人を押さえつけることは出来ない。拵えごとで如何にも威を身につけた様に振る舞ってみても、それは返って大きな害になる。」

 

『上司の威厳とは、部下を押さえつけることではない』その訳は、ひたすらに諸人から恐れられるようにするのが威だと心得て、威丈高になる必要もないのに目をいからせ、言葉を荒々しくして、人の諌めも聞かず、非があってもごまかすから、家老も段々諌言を言わなくなり、身を引くようになってしまう。この様に高慢で人をないがしろにするから、万民は疎み、家を失い滅んでしまうから、よく心得るべきである。

             2

「人間には必ず相口、不相口というのがある。相口とは他人の心をよく知って、それに合わせる事だ。不相口とは逆らって異見を言う者をいう。」

 

大切なのは不相口であって、相口の者ばかりを周りに集めたのでは決してその者にとって良い事ではない。不相口の者が言う意見に耳を傾けるべきである。

 

木下藤吉郎を天下人秀吉に押し上げた男の言葉である。その意味は大きい!自分自身の不遜を認めたうえで軍師官兵衛の言葉に耳を傾けたいと思う次第です。

 

 

 


1月25日は天神講です。

富山、福井と長野の一部で、今も継承されている天神信仰。福井では、焼きカレイが供えられるのがお決まりと聞いていますが富山では、お頭付きであれば鯛やブリとか海老にカニ、食べたいものでOK!(笑)

 

何とも都合の良い県民性である!思い立ったが吉日で、全てが吉なのである。(笑)

「うちは、するめイカの柔らかいタイプを供えて25日の夜に全員で頂きます」と言われる方もいらっしゃいました。他にも鯛のかまぼこを供える方も!本当に様々なんですね。

 

我が家では、左上の写真でお分かりかと思いますが氷見産の干イワシが供えられました。今晩!横のお神酒と一緒に僕のお腹に納まる予定です。^^

 

イワシのお供えの横に顔を出しているのは臥牛です。菅原道真公のお伴をしております!という意味で横にいます。以前に拙ブログで紹介した『天神講を考える』と『天神講を考える2』では自論も含めて天神様と牛との関係を書きました。

 

天神講の不思議さはまだまだ溢れてきます。これからも諸先輩方と色々とその不思議なところを話し合い、ご教授頂きたいと思っています。拝、

 


笑う門には福来る。

先日、僕の友人であるマー君が腰を痛めてやって来た。いい年をしたオッサン同士で

マー君はないだろう!?いや、あるのだ。

 

もう大変な腰の痛みのようで、いつもの明るさは無い。しっかりと腰にベルトのようなサポーターを巻いている。

 

すぐに三導療法で痛みを取り去り、笑顔が戻ってきた。別人のようないつもの明るさでトーンも上がり、待合室の患者さんをも巻き込んでいく!(笑)

 

もう痛みも心配なかったのですが、干渉波通電療法を行うことにして電量を上げていきます。「きたら言って下さい。どうですか?」

・・・「う~んまだ!」(そこまでは普通だったのですが)

 

「どう?きた?」と、ため口になってしまっている!?「まだ!」

「きた?」・・・・・!

「あ~っ、南南!!」

「ん?」最初は彼が何を言っているのか分からなかった??

 

隣のベッドに居られた患者さんが最初に吹き出した。

受付にいた妻が吹き出した。

待合室でも皆が吹き出した。

彼が言った意味が分かった僕も吹き出した。

み~んなで大爆笑である!

 

院内に居たひとの顔が、笑い過ぎて真っ赤になっている。(笑)

血流が良くなり代謝が上がってこころも身体もポッカポカ。

皆さん治療プラスの相乗効果で痛みが吹き飛んだそうです。

 

マー君の根っからの明るさのおかげで『笑う門には福来る』を正に実感させてもらいました。(笑)

ありがとう。(感謝)