山ガールの友人から霊峰立山山頂に御鎮座になられる雄山神社の鳥居から望む一枚が送られてきました。
あまりの美しさに!下界のアレコレが吹き飛ぶようです!
彼女は細身ですが、体力も気力もすばらしく!いつも感心しています。送られてきた美しくも神々しい一枚にこれからも皆さんと共に!すべてがすばらしくありたいと願うものです!本当にありがとうございます。拝、
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山ガールの友人から霊峰立山山頂に御鎮座になられる雄山神社の鳥居から望む一枚が送られてきました。
あまりの美しさに!下界のアレコレが吹き飛ぶようです!
彼女は細身ですが、体力も気力もすばらしく!いつも感心しています。送られてきた美しくも神々しい一枚にこれからも皆さんと共に!すべてがすばらしくありたいと願うものです!本当にありがとうございます。拝、
2月3日の昨晩!仕事を終えてから節分の豆まきをしました。我が家では「邪気は外!福は内!」と言ってお袋が作った大豆を撒きます。^^
そこで!こんな経験は初めてだったのですけど!!最後に玄関で「邪気は~外!邪気は~外!福は~内
!」と言った瞬間!何かスーッと身体や頭!家の空気がガラッと大きく変わったのです。妻も全く同じことを言いました。
「あれ!何かスッキリとした」と。神社では節分祭、寺社では節分会と呼ばれ、季節を分けることも意味しています。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日頃)の前日を指す場合が多いそうです。
邪気を祓うために節分には古くから豆まきの行事が執り行われています。宇多天皇の御代に鞍馬山の鬼が出てきて都を荒らすのを祈祷し鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという伝説が始まりといわれています。
鬼の頭の上の角は「うし」を表し!腰のトラの模様は「とら」を表し合わせて『艮』(うしとら)を暗示しています。
兎にも角にも!この行事が日本全国の家庭でしっかりと行われる事により様々な邪気を追い払い!皆が健康に!そして明るい世の中にできるという素晴らしい行事であると知るに至りました。
我が家の豆まきから感じた事をそのままお伝えし、日本人として疎かにしてはならないと腕を組み!ひとり頷くのでした。拝、
今日は1月17日です。あの日の記憶は、20年経過した今も鮮明に頭の中に映像として残っています。
地震の来る10秒前くらいに何故か「ハッ!」として飛び起き!正座をしたところ、外から何台ものトラックが猛スピードで近づいてくる様な「ゴォー」っという何ともいえない『音』が聞こえてきます。「一体何ごとか?」と思った瞬間!『グラッ!ミシミシ!ユ~ラユラ!キュキュ!フ~ラフラフラ!ミシミシ!シーン・・・。』これは大変だっ!震源地はどこだ!?
当時の四角いブラウン管29インチのテレビのリモコンをONにして見てみても何も分からない!?只々、胸騒ぎだけが残るもののテレビは点けたままにして、再び情報を只管待っていました。
そのうちに徐々に情報が入るようになって、その映像を目にした瞬間!両手は床にダラリと落とし、ポカーンと口を開けたまんま腑抜けの状態で映像を見ていたのを今もハッキリと思い出します。
阪神のほか能登に新潟!奥尻、東北の津波を伴う巨大地震に長野と被災地と被災されたみなさまの悲しみ、抑圧されたお辛い生活を自分自身に置き換えて考えると!今日の黙祷では涙が止まりませんでした。
僕は思います。まだまだ復興途中の被災地が多く残っています。仮設住宅で生活をされています。何とかもっと援助をして、安心して暮らせるようにしてほしいと。
他国への援助はあとにしてでも先に!先に被災地を!被災者を!と強く願っています。『風化させてはならない』と宮城県の気仙沼線普及委員会のみなさんは教えて下さいました。僕も国民のひとりとして同じ気持ちでいます。
日本の日本人の底力!まだまだこれからです。
僕はそう信じています。
今日!1月15日は小正月です。僕が住む富山県では1月25日に各家庭で行われる天神講まで、正月の行事として、大切にしています。
天神講のある福井県と富山県以外のところでは、今日15日の小正月でお正月の終わりであると聞いています。何か!?日の過ぎるのが早くて驚いている次第なのですが小正月ってどういう事なんだろう?詳しく知らないのでチョット調べてみることにしました。^^
小正月
小正月とは、正月15日の行事のことで、14日から16日までの3日間、または14日の日没から15日の日没まで、または望の日(満月)または、元日から15日間ともされる。
元日を大正月と呼ぶのに対して、15日を小正月と呼んでいる。
小年、二番正月、若年、女正月、花正月とも呼ばれています。
なるほどなるほど!15日を小正月だと知ってはいても、詳しくは語れない50代の哀しき無能さに苦笑いしながら!?50代の若者としておこう!?みたいな・・・。
女正月とも言われているので、今日は妻にの~んびりとしてもらい小豆粥でも作ってみようかな!などと思っています。
今日は当地区の左義長を行います。
今朝9:00に公民館審議委員の皆さんや児童クラブのお父さん方をはじめ有志の方々がたくさん集い!左義長の準備をされていました。^^
かくいう僕も、6年ほど前に大雪と強風のなか準備を行ったことがあります。いくら役員とはいえ!とても寒くて手が動かない有り様で、大変だったと記憶しています。
本当に厳しい寒さのなかの準備等々!誠にありがとうございました。午後6:00の点火となっています。日に日にお正月行事が粛粛と行われていきます。
自然の流れのように過ぎていく日々に!そして朝から準備に入られた皆さんに!こころから感謝を申し上げたいと思います。みなさん本当に寒いなかありがとうございました。(感謝)
今日、1月11日は鏡開きです。もう新年が明けてから11日が経過したのには、早すぎてビックリです!
今日の良き日に僕の住む富山県砺波市では、成人式が盛大に行われた後地元の公民館などで改めて成人の門出を祝います。逞しい男性!美しい女性!が集うところでは、たくさんの拍手とフラッシュが待ち受けています。「ほんとうにおめでとう」
早いところでは左義長も行われると聞いています。お目出度い年中行事がかさなるということで、明るい年になりますように祈念する次第です。(礼)
今朝の食事は七草粥でした。^^/
妻は昨日から「明日の七草粥は玄米だからね~」と言っていたので凄く楽しみにしていました。
去年の拙ブログでは「人日の節句」と題して詳細を記しましたが!あれからもう一年が経過したとは思えないくらいです。年末年始で疲れた胃にやさしく浸透し、くだっていく我が家の玄米七草粥は五臓六腑に沁み渡り!僕自身にハリを与えてくれました。
上の写真は!雪模様だった空が、高瀬神社に到着した僕たちを迎えてくれた上空を撮影したものです。そのくらいにスッキリとした気持ちをお伝えしたくて掲載した次第です。
「日本人の昔からの伝統行事を大切にしていくことこそ!心身ともに健康で暮らす秘訣である!」と聞いた事を思い出し「正に然り!」と強く思いました。
人日の節句!ありがとうございます。
七草粥!ごちそうさまでした。^^
撫でられているうさぎこそが!医薬医療の神として崇敬されている「なでうさぎ」です。^^
高瀬神社のご神前に置かれています。もうたくさんの方々に撫でられてピカピカ!に光っています。大己貴命(大国主命)は、不心得者の因幡の白うさぎを改心させ、怪我の治療をされた事から本題の通り『医薬医療の神』として崇敬されています。「このなでうさぎを撫でると心身ともに清々しく過ごせるのです」と地元では評判のうさぎさんなのです。
この神話に因み、大国主命(大国様)の御神徳を広くご参拝の方々にお受け頂きたいと思い御神前に置かれました。ご自分の癒してもらいたい部位と同じ所を祈念しながら撫でて、広大無辺なる大神様の御加護を頂きましょう。(高瀬神社より)
本当にありがたいことであり、僕自身も治療家として医薬医療の神「なでうさぎ」をしっかりと撫でて、みなさまのお役に立てればと思い、頭と胸をめちゃくちゃたくさん撫でてきました。^^
ありがとうございました。(礼)
今日は南砺市に御鎮座になります越中一宮高瀬神社に参拝してきました。たくさんの参拝者が整然と順番を待っての初詣!これぞ日本の素晴らしい国民性です。
家を出た時から雪模様でしたが、到着の際から快晴となり眩しくてサングラスが必要なくらいです!これは神様が祝福してくださっているのだと僕なりに解釈して、妻と共に太陽を見つめるのでした。
今日!二日は地元誉建神社元始祭という事で参拝してきました。今年も皆が健康で良い年でありますように祈念し、身祝い!地元企業へのお祓いがありました。
柴田接骨院は最後から二番目でありました。感激もひとしおです!すべてのお祓いが終了したあとは、直会があり、河合宮司様に一献差し上げてご挨拶申し上げ帰ってきました。伊勢御遷宮お白石持ち神事以来!いつもお世話になっており、妻共々感謝です。(礼)
元始祭が始まってから、天候が雪から晴れへと変わりました。これはまた不思議なことだなあ!と思い。「ありがとうございます。」と、ひとりつぶやくのでした。^^