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コシヒカリの収穫が!?

富山県ばかりでなく!全国的に雨が多くて、収穫期になっても刈入れができません。「困ったもんだ」と言う言葉が増えてきました。

 

富山県での調査では「やや良!」となっていましたが、この長雨ではどうする事もできません。「早く晴れてくれるといいですね」と願うしかないのかもしれません。どうしたら良いのか!?と一考していると!前にも拙ブログでお伝えしている通り!『これしかない』と思うに至りました。言葉には『力』があります。「困った」や「今年はアカン」と言うのをやめて『これから天気が良くなって、おいしいお米を収穫するぞ~』と口に出して言うのです。

 

たくさんのひとの口から!その言葉が発せられると、その『力』が大きくなり望んだ通りになるのだと何故か不思議と思うのです。

 

収穫が終わった時のアノ至福の時間!皆さんと一緒に田植えから始めた苗が、たわわに実ったうれしさ!と、刈入れのアノ秋の匂い!

何故か!最近、なつかしさを感じています。


誉建神社秋の大祭

 

 本日!9月6日は誉建神社(ほんたけじんじゃ)秋の大祭が盛大に執り行われました。修祓式のあと!東西の獅子舞い奉納が始まります。上空には低気圧の通過があり、雨が降って何とも賑やかな色の傘がたくさん神社に参集!本年結婚された初々しい姿もあり!神社に美しい花を添えています。

 

上の写真は、狐島東獅子舞保存会さんの「はなの口上」下は、狐島西獅子方若連中さんの「はなの口上」です。雨に降られてはいますが、こころおだやかに『きれいな口上』でした。(お見事!)

 

皆さん!雨の中、本当にありがとうございました。この雨が「禊」となって皆さんの益々の健康と!五穀豊穣への感謝の気持ちが、天に届きますように・・・。

 

ありがとうございます。

柴田佳一 拝、


誉建神社に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、9月3日は誉建神社の秋の大祭だったのですが、諸事情の為に9月第一日曜に行われる運びとなっており、来る6日盛大に執り行われます。然し!僕たち夫婦は本日!参拝に訪れました。

 

先日、総出の神社清掃にてきれいになっていましたが、宮委員の皆さんのおかげで益々!きれいに整えられていました。「ありがとうございます」^^

 

参拝を済ませ、諏訪神社お諏訪さんへと向かいます。お諏訪さんは小さな祠ではありますが、昔は塚があり大きな樹がそびえ立っていたと聞かされています。

 

両社を参拝して、ふたりとても清々しい気持ちで戻ってきました。

お昼休みを充実した思いで過ごせたのは、大変いいものですね。

本当にいつもありがとうございます。

 

(一礼)


誉建神社(ほんたけじんじゃ)

 

 

 今朝6:00から砺波市狐島の誉建神社へ掃除に行ってきました。境内に入って!神社の松を見上げると綺麗に剪定がされていて、氏子の皆さんも「ほ~!」「う~ん!んん!」「お見事!」といった声が聞こえてきました。

 

僕も毎朝!ウォーキングの途中に足が止まり!その腕裁きに見とれていた独りなのです!僕もいずれは自分自身の手で剪定をしてみたいな~!などと似合わぬことを考えている訳でありまして・・・。

 

素晴らしい!ひとの手には感性というかSENSEがあり、そのものに息吹を与えます!「ザ・職人」と言われるひとには、何か不思議なそして!CHARISMA性があるのです。

 

神社の掃除に行って、皆さんが帰られたあと!松を見つめてそんなことを独り思うのでした。


世界のKOMATSU!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝ウォーキングの途中にユンボを発見!人間とは凄いもので!こんな力強いものを作ってしまうのです。3.11東日本大震災復興の第一歩は、この機械たちがなかったら踏み出せなかったと言えるでしょう。シェアは日本では第一位!世界では第二位と実力がある誰もが知っている!日本が誇る会社です。

 

「以前には農民車も作っていたんだよ」と聞いた事もあって調べると1958年(昭和33年)にコマツ農民車という車が製作されていました。今でもあると凄く活躍してくれる仕様です!

 

ひとの為に活躍する!そんな機械を製作している『KOMATSU』は世界中にその力を発揮しています。中東や中国など世界的に不安定な動きが見え隠れしていますが、日本の『KOMATSU』は、もしもの時に!この国の救世主となるのかもしれません。

 

チョット意味深かも!?


ついついやってしまう事!

よく!何も知らないで皆がやっているから!?雰囲気!?流行ってるんじゃない!?とかで、ついついノリでやっている事ってありますけれども・・・・・。

 

そんな話で今回はいってみたいと思います。『ピースサイン』の由来についてです!僕は、この由来については50歳まで恥かしながら全く知りませんでした。この由来を知り得たのは、リー湘南クリニック院長 李 漢栄(医学博士)先生の院長ブログ「異端医師の独り言」を拝読したことにあります。残念ながら故人となられましたが、素晴らしい先生のブログは今でも健在ですので、今日も診療中じゃないのかな?と思ってしまいます。^^

 

   ピースサインの由来!  (異端医師の独り言より引用)

 

 英仏戦争の時、弓を射れないように捕虜の人差し指を切り落としました。で、凱旋の時に人差し指を切り落とされなかった捕虜が、「まだ人差し指が残っているよ」とピースサインをしたそうです。

 

僕が調べたところによると諸説あって、明らかに違うだろうと思われるものもあります。僕自身は、李先生のお話がすんなりと胸に納まりました。

 

老若男女、さまざまな場所でよく目にするピースサインなのですが、僕は李先生と同じく苦手です。手で行なうサインには色々とあり、国が違えば!相手に不快な思いを抱かせることもあります。

 

色んな場所で日本人がついついやってしまう事!

知らなかった!ではなく、知り得たのであれば!

これからは気をつけようと思います。

 


木舟城跡に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は5月の連休以来!久しぶりに富山県高岡市福岡町木舟にあります木舟城跡に行ってきました。5月に来た時には、のぼり旗はなかったのですが今回!「富山県指定史跡 木舟城跡」の白いのぼり旗がたなびいていました。美しく映えて素敵でした!^^

 

調べてみると7月20日(月)海の日にのぼり旗が立てられたそうで、来る!「木舟城まつり」10月11日(日)まで立てられています。どうかお近くにお寄りの際は立ち寄ってみてください。^^

 

能越道福岡で下車!すぐ左折100㍍先にあります。

 

木舟城を頭の中にイメージして廻った後は、木舟城の横にご鎮座になります貴布禰神社に参拝してきました。この貴布禰神社さまは、もちろん!京都の左京区鞍馬貴船町にご鎮座になります貴船神社から勧請されました。京都の貴船神社は、全国に450社ある貴布禰の総本宮です。(礼)

 

火の神からお生まれになられた水の神であるとお聞きしています。

西砺波郡から高岡(たかおか)市に合併されたのも深い意味があったのですね!(高おかみの神)より

 

木舟城跡を廻らせて頂いて、色んなことを学ばせてもらいました。

10月11日(日)「木舟城まつり」です。

僕は、見学させて頂こうと思います。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 


みんなが今思うこと!

 

 

今!みんなが望んでいる事は只、これだけだと僕は思います。

柴田佳一 拝、


良い塩を摂りましょう!

これから暑くなる日!蒸し暑い日!が増えてきます。「こまめに水分補給をしましょう」と、ラジオやテレビで熱中症予防を伝えています。

 

僕は「暑くなる日は、お茶と梅干しを頂きましょう」と熱中症予防をお伝えしたいと思います。水分補給といってもスポーツドリンクばかりでは余分なものまで摂るハメになってしまいます。炎天下の作業やスポーツに堪えうるだけの準備が必要なのです!

 

出来れば!ですが、朝食は和食!ごはんにお味噌汁と漬物があれば熱中症には鬼に金棒です。お味噌汁は自分の身体が要求する塩分濃度で良く!漬物に少々のお醤油を垂らすのも良いかと思います。梅干しの入ったおむすびと、お茶や水だけでも熱中症予防に大きく貢献するものです。

 

今!NHKの連ドラ『まれ』で「能登の塩」が注目されています!このような産地がハッキリとした「塩」に是非注目してほしいと思っています。安価な食塩では、予防の貢献は期待できません。

 

良い塩を摂りましょう!それこそが日本人の身体に一番合った健康法であると僕たちは思い!そして信じています。

昔からの方法がすばらしいのです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


祝 田祭り!

昨日と本日の両日は田祭りで、地区内を夜高行燈が曳き廻されます。6月初旬!田植えがすべて終わった人々が、久しぶりの休みを取る意味の「休む事」から「やすんごと」「やすごと」といわれるこの時期に行われるお祭りであり、神事です。

 

この時期に各家では、笹の葉や茗荷の葉で包んだ押し寿司をたくさん作り「やすんごと」「やすごと」には何もしない。という暗黙の了解があったものだそうです。お母さん方も完全に「やすごと」だったんですね!?いつもありがとうございます。(拝)

 

起源は南砺市福野町の開町の時に伊勢神宮より分霊され、行燈でお迎えしたのが始まりとか。富山県砺波市・南砺市の福野夜高祭りをはじめ、砺波・庄川夜高祭り、小矢部市津沢夜高祭りが盛大に行われ、大変な賑わいを見せています。

 

北海道沼田町でも行なわれていて、ルーツである小矢部市津沢出身の方々との嬉しくも懐かしい交流が現在も続いています。以前にはNHK朝ドラ「すずらん」で有名でした。覚えています!^^

 

写真の夜高行燈は本日!豊年満作・五穀豊穣を祈念しながら地区内を曳き廻し、終了後に取り壊されます。福野、砺波、庄川、津沢の夜高行燈は「ケンカ」といわれる行燈のぶつけ合いが勇壮に行われ、盛り上がりを見せています。

 

このすばらしい神事が永きにわたって続いていくことをこころより願っています。