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あれから40年!

あれから40年!きみまろさんではなく『ロッキード事件』である。報道でさまざまな情報を刷り込まれてしまったひとびとに「尊敬」から、真逆の仕打ちを受けてしまった田中角栄氏。

 

『逮捕』の時!僕はテレビに釘付けになっていたのを今でもハッキリと覚えています。颯爽と右手をあげられた姿もハッキリと・・。今晩「NHKスペシャル」が放送されますその題名は「ロッキード事件」です。

 

「知らない」ひとは相当数だと思いますが、是非!関心を持って欲しいと僕は思います。表の部分ばかり見ていては、その本質は見えません。何故こうなったのか?の本質をお調べになってほしいと僕は思います。

 

NHKが『実録』とするものを僕は、しっかりと見届けたいと思います。僕は今でも変わらず『田中角栄』氏を尊敬してやまないひとりとして「真実か否か!」NHKを見て判断したいと思います。


聖徳太子さま祭り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は午後6:00より『太子さま祭り』が行われました。地区の皆が集い、聖徳太子さまのご遺徳を偲ぶお祭りです。憶念寺前住職の野原建雄権僧正読経のあと、皆で座を組み話に花が咲きます。50も半ばにしてこの様な席に身を置きますと「日本人って素敵だなあ」と、つくづく思います。「何が?」と聞かれると説明は上手く出来ないのだけれども「訳も分からないのに先人からの教えを違うことなく大切に行なっていること」ではないかと・・・。そして、胸に温かいものを感じているところです。僕は、日本人は何か途轍もないものを守っているような気がしてなりません。只、不思議とそう思います。

 

柴田佳一 拝、


みんなでやる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天候にも恵まれ、地区民総出の防草シート張りを7:30より行ないました。あれこれを言わないでも役割分担は的確に起動しているのが不思議なくらいです。^^

 

 回せるお金は、被災地に是非とも向けて、皆さんの為に役立てて欲しいと思います。いろんな思いがあると思いますが、僕は補助金は必要な場所へ最大限に活用するもので、必要のない場所には要らないと思っています。

 

世の為、人の為に必要としている場所へ・・・。

みんなでやる! 僭越ながら、そう思います。

 

柴田佳一 拝、

 


みいさん!

誉建神社(ほんたけじんじゃ)の手水舎のみいさんです。龍のお姿ではありますが!蛇(みいさん)なのだそうです。

 

晴れの日は、参拝させて頂くのが日課になっていますので、いつもお世話になっています。参拝後はみいさんの対側にある神馬(しんめ)の両脚を撫ぜてから、鳥居をくぐり家路につきます。やはり!早朝に凛とした空気の中に身をおきますと!自然と背筋が伸びるのが不思議です。

 

いつも本当にありがとうございます。

今後とも宜しくお願いいたします。

柴田佳一(礼)


至誠通天

治療室の額を「歩々是道場」から『至誠通天』に掛け替えました。

母にお願いして書いてもらいました!ありがとうございます。感謝!

 

田中角栄氏のお書きになった『至誠の人真の勇者』を見て「至誠」とは何かを知ったものでした。至誠とは『極めて純粋な真心』のことで、中国の儒学者孟子の言葉であり、誠のこころを尽くして行動すれば、いつか必ず天に通じ、認められるというものです。

 

吉田松陰は『至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり』と孟子の言葉から引用しています。また西郷隆盛は『ひとを相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くし、ひとを咎めず、只、己の誠の足らざるを尋ぬべし』と説いています。

 

それは「ひとを相手にせず、天を相手にすることで他人の目を気にしたり、嘘や言い訳けをするのではなく、天を相手にしてお天道様に偽りのない誠を尽くして、うまくいかない事を他人の所為にしたりして咎めたりする事をせず、只、自分が誠を尽くしているかどうかを反省すべきである」という意です。

 

正に!日本を動かす大人物のこころの奥底にある大きな柱であると改めて感じた次第です。僭越乍ら今も昔も日本人のこころの中にあるものと僕は信じています。

 

柴田佳一 拝、


日の出に合掌!

 

 今朝4:40の東方向を望むと眩しい光が射し込みます!早朝ウォーキングならでは!の、ご褒美だと感じています。大きな太陽に拝し「今日も一日!どうかよろしくお願い致します」と自然に頭がさがります。

 

日の出前はTシャツでは少しばかり寒さを感じますが、日の出を迎えると一気に温もりを感ずるのが分かります。やはり!太陽のエネルギーは凄いですね。^^

 

睡眠が浅く、睡眠不足だとお感じの方や夜昼逆転してしまっている方は、是非!太陽に向かってほしいと僕たちは思います。太陽に向かって走れ!などと言っているのではなく、太陽を見つめてほしいのです。ジッと見つめることができるのは、日の出と日の入り時が一番なのです。

 

日中の太陽は眩しいので、一瞬だけでも充分だと思います!太陽を一瞬でも見つめるとそれがリセットボタンとなって『体内時計』を正常に機能させるようになります。

 

僕たちは晴天に必ず日の出にお会いします!そのおかげで体内時計が正常に働き、寝つきは早く!本当に良く眠れます。『熟睡』を通り越して『爆睡』と言っても良いくらいです。^^

 

僕たちは『体験』から自信をもってお伝えしています。よろしければ行なってみてください。日の出に合掌!共に出来れば幸いです。

柴田佳一 拝、


虫送り祭り

 

 

 昨日は、誉建神社において虫送り祭りが執り行われました。午後4時からでしたので、お手伝いだけで戻りましたが、やはり!清々しい気持ちになりました。『虫送り祭り』は日本の伝統行事のひとつで農作物の害となる虫を駆逐する呪術的儀礼のこと!であり、その年の豊作を祈願する目的で行われています。

 

現代では、農薬などの普及!松明を掲げる為、防災の意味もあって火は使わなくなり、神事のみ行われるようになっているとお聞きしています。富山県南砺市福光では今も大切にその伝統を守っておられます。

 

宮司様をはじめ、皆さん!『虫送り祭り』ご苦労様でございました。おかげさまで豊作間違いなしと存じます。

ありがとうございます。(礼)

 

柴田佳一 拝、


先人達の凄さ!

旧福岡藩主黒田邸です。霞が関にあり、維新後は新政府の庁舎として使われ、現在では外務省があります。

 

清正公(せいしょこ)さんの熊本城の凄さもお伝えしましたが、先人達の凄さは群を抜いており!今ならば、ブルドーザーやユンボにクレーンなどの大型機械によって建造されますが、当時はすべて人力なのです。それなのに凄すぎます。

 

大工や石工の高い技術力によって、相応しい建造物が完成していきます。ひとの力や技術力って!いや、この国の!日本人の先人達のすばらしさに改めて感服し、頭のさがる思いです。(礼)

 

日本丸!共に頑張ろう。


祝 田祭り!2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは田祭り二日目!子どもたちも疲れは見せませんが、「よいやさ~」の掛け声が少しかすれているようです。頑張りましたね!日本全国の思いは『五穀豊穣と豊年満作!そして被災地のこと!』

 

行燈に浮き出る文字がその思いを強くしています。

みなさん!本当にありがとうございました。

ご苦労様でした。^^


祝 田祭り!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは田祭りでした。僕も午後の診療を6:40頃に終えてから、皆さんと合流して行燈を曳き廻しました。僕は後方で行燈を押しながら方向転換などを助けます。涼しい日でしたが、薄っすらと汗が出てきて頭の中に冷たいビールがよぎります!「コラッ」^^

 

誉建神社に到着し、全員で参拝!「五穀豊穣・豊年満作」を祈願しました。参拝後は参道にて夕食をとり、しっかりと水分・栄養補給をします。空の火星を眺めていると!伊勢の伊雑宮御田植祭に参拝した時のことを思い出しました。

 

毎年6月24日に執り行われるこの神事は稲作のルーツであるとお聞きしています。田祭りの本家本元といえるでしょう!知らず知らずのうちに行なっているこの田祭りとも深いつながりを改めて感じた次第です。

 

今日!4日(土)も午後6:30から行燈を曳く予定です。これで五穀豊穣と豊年満作に叶うものと思います。オヤジたちも子どもたちと一緒に「頑張るぞぉ~!」