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初天神・天神講

12月25日から1ヵ月!あっという間に初天神!富山県・福井県で行なわれる天神講になりました。尾頭付きの魚をお供えして道真公をお送りします。もちろん!お神酒も忘れません。横に控えていた牛にも「お疲れ様でした」と労います。^^

 

毎年恒例になってますが、この天神様菅原の道真公は僕の母方の祖父、城寳清太郎(清芳)が僕の為に描いてくれた宝物です。僕はこの天神様のお顔がとても大好きで、それは自己満足なのですが、僕の小さな自慢のひとつなのです。

 

今日はしっかりと参拝後にお帰り頂きます。本当にありがとうございます。またお会いする日をこころから楽しみにしています。^^

 

柴田佳一 拝、

 


左義長

 

 柴田接骨院の丁度後ろにある「砺波市若林グランド」にて、昨日!『左義長』が行われました。こちらの松の内は1月15日が多く、その前後に各地で行われています。

 

この大きく立派な左義長の準備作業を雪の寒い中、行なってくださったのは、若林公民館審議委員の皆さん、児童クラブの皆さん、そして有志の皆さんです。本当にありがとうございました。心から感謝です!^^/

 

火の元確認は、砺波市消防団若林分団の皆さんでした。寒い中本当にありがとうございました。

 

患者さん手作りのお正月飾りをありがたく写真に収め、写真の中程に丁重に納めて参りました。

 

「皆さんのおかげで」今年も一年!健康で頑張ります。

柴田佳一 拝、

 

 


生前退位後は『上皇』

 

 天皇陛下のお望みになられていた「生前退位」。政府が退位を実現する法整備に関し、退位後の呼称に『上皇』を使う案を検討していることが分かりました。そして、新たに皇位継承順位第一位となられる秋篠宮さまのご処遇を「皇太子」と同等とする方向でも調整されています。

 

我々がテレビを通して見ている天皇陛下のお姿は、ネクタイをされたお姿が多く、祭祀のお姿は余り多くはありません。然し、朝早くから、そのお姿で祭祀をされていらっしゃると子供の頃からお聞きしていました。

 

天皇陛下ご自身のことばかりではなく!国民の生活や社会の停滞をもお気にされてのお考えであることは肝に銘じなければならない。と僭越乍ら思う次第です。

 

 


越中一宮高瀬神社参拝

 

 我が家の恒例行事!1月3日の高瀬神社での初詣に行って来ました。交通整理のみなさんにご挨拶をして、大鳥居をくぐり手水舎へ向かいます。赤い橋を渡り、なでウサギを思いっ切りなで、その手で七ちゃんをなでまくり!うしろの夫婦に笑われてしまいました。^^

 

拝殿前にて心ゆくまで参拝してきました。その後、功霊殿にても参拝し、勾玉を頂いて帰路につきました。

 

今年も何卒宜しくお願い致します。

ありがとうございました。(礼)


誉建神社元始祭

 

 本日!1月2日は、誉建神社元始祭でしたので、役員としてお世話に行って来ました。とても良い天気に恵まれ、身祝いの方々も足取りも宜しく、天の恵みです。ありがとうございました。^^

 

今年も良き年の始まりです!国民総出で新年を寿ぎ、良きスタートを始めましょう。

 

ありがとうございます。

柴田佳一 拝、

 


あけましておめでとうございます。

 

 あけましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。元旦マラソンが終了したあとの柴田接骨院上空を飾ってくれた2本の虹なのです。とても良いスタートだと確信しシャッターを切りました。^^

 

今年も数多くの良き出会いがあるような気がしてなりません。今年も神社庁より、明治天皇御製を賜りましたのでご紹介致します。

 

          「友」

 

    よき友にまじはりてこそおのづから

 

                 人の心もたかくなりけれ

 

 

        (皇紀2677年)平成29年 丁酉

 

 

(解釈)よい友だちとまじわってお互いに切磋琢磨してこそ、おのずと人の心も高められるものである。

 

誠にその通りだと思います。元日より心に響く言葉を頂いて、今一度!襟を正し、行動したいと心に刻むのでした。

 

柴田佳一 拝、


平成28年ありがとうございました。

平成28年、本当にありがとうございました。

たくさんの良き出会いに感謝の1年でした。

こころより御礼申し上げます。

 

柴田接骨院スタッフ一同 & 七 より


厳かに準備されています

お正月に向けての準備が厳かに行われています。縁起物の準備や巫女舞いの稽古など。その立ち居振る舞いは、とても素敵に目に映ります。

 

日本全国の神社で同じように行なわれる初詣。何故か毎年!欠かしたことはありません。富山では、25日から終い天神が始まります。1ヵ月後の天神講まで、床の間を飾る菅原道真公。多くの神様が我々を迎えてくださいます。出向く我々としても失礼のないように準備をして参拝させて頂きたいと思います。(感謝)

 

天皇誕生日にあたり、国旗を掲揚し、そのように思う次第です。


豊臣秀頼と真田六文銭

12月18日(日)はNHK大河ドラマ真田丸の最終回が放送されました。堺雅人さんの真田信繁は、僕のなかにあった草刈正雄さんの信繁イメージをすんなりと変えてくれました。

 

左の写真は、僕が勝手に5円玉を6つ並べて、真田六文銭を表したものです。1文は、現在にすれば50円くらいになるそうなので、6文で300円に相当します。これは、三途の川の渡り賃であると当時は考えられていたそうで、命を懸けて戦うという決意を表したものと言われています。流石、真田ですね!

 

放送された信繫の最期は、安居神社になっていましたが、切腹は放送されず!三谷幸喜さんの意図を僕は感じ取りました。実は、真田は生き延びて、豊臣秀頼と共に九州へ渡ったという説があり、その後、芦家左衛門と名乗り、その子孫が真田の真ん中に『栄』を入れ「真栄田」「真江田」と名乗ったのだと。勿論家紋は六文銭です!

 

戦のあとに流行した唄を紹介します。

 

「はなのようなる秀頼さまを 鬼のようなる真田が連れて 退きも退いたり かごしまへ」♫

 

真田信繁、大助親子は、太閤秀吉に託された豊臣秀頼を真田六文銭の名の下に、命を懸けて守り通したのだろうと僕は思うのです。決して、秀頼の傍から離れることはないと・・・・。

 

横綱白鵬関と変わらない体格の秀頼!目立たぬようにと思っても無理であることから、舟を乗り継いで九州は鹿児島入りを果たしたものと考えられます。秀頼は、山道など歩けるとは思えないのです!

 

「歴史は、勝った者が都合よく作っているものだ!」と、子どもの頃からよく聞かされていましたので、諸説あることに歴史のロマンをとても感じていました。

 

教科書を見ることは大切なことであり、記憶する楽しみもありますが、諸説を覗くことも真実を見極めるに必要なことだと思います。また!色々と調べてみたいなあ。何て思っています。^^/

 

NHK『真田丸』とても良かったです。

ありがとうございました。


討ち入り前日!

赤穂浪士が吉良上野介屋敷に討ち入り、主君浅野内匠頭の仇を見事!討ち果たした『赤穂事件』は、明日14日。今日は討ち入り前日です

 

主君の仇討ちは勿論のこと!幕府に対して幕政の歪みをも正す!武士の誠を示すものであったと思います。昼行燈と呼ばれる大石内蔵助の魂の奥底には並々ならぬものがあったと強く感じます。

 

これは今の世の中に対して「日本人として本当にそれで良いのか」と問われているような気がしてなりません。赤穂浪士いや赤穂義士の中には、大石主税良金(16)矢頭右衛門七教兼(18)というまだ未来ある10代の若者もいたのです。

 

討ち入り前日の今日!どのような思いで過ごしたのだろうか?などと思いつつ・・・。

 

いよいよ明日!決行です。

 

何故か不思議と姿勢を正すのでした。