仁徳天皇陵に住む生き物です。ひとが立ち入ることは出来ないので何がいるのか謎なのですが、タヌキが写りました。^^
祭祀用の埴輪や壺などがあると推測していますが、生き物はタヌキの他に一体何が住んでいるのだろう?壺型の御陵内だけでの生態系はどうなっているのか?僕的にもの凄く興味が湧き上がります。^^
柴田接骨院の隣に古い公民館があるのですが、その縁の下にタヌキがいつの間にか住みついています。縁の下は乾いていて温かく、外敵もいないので安心して住んでいるのだと思います。御陵内もそうなのかもしれません。
御陵の周りはお堀であり、その生態系も大変気になるところで一体どんな生き物がいるのやら?潜ったり、釣りをしたりしてみたいと思いますが、これもやはり禁じられているはずです。
日本の中には、まだまだ謎の多い『もの』がたくさんあります。この国の謎を解く『鍵』となる宝物です。
このタヌキの住処もその『日本の宝物』なのです。