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タヌキ発見!

仁徳天皇陵に住む生き物です。ひとが立ち入ることは出来ないので何がいるのか謎なのですが、タヌキが写りました。^^

 

祭祀用の埴輪や壺などがあると推測していますが、生き物はタヌキの他に一体何が住んでいるのだろう?壺型の御陵内だけでの生態系はどうなっているのか?僕的にもの凄く興味が湧き上がります。^^

 

柴田接骨院の隣に古い公民館があるのですが、その縁の下にタヌキがいつの間にか住みついています。縁の下は乾いていて温かく、外敵もいないので安心して住んでいるのだと思います。御陵内もそうなのかもしれません。

 

御陵の周りはお堀であり、その生態系も大変気になるところで一体どんな生き物がいるのやら?潜ったり、釣りをしたりしてみたいと思いますが、これもやはり禁じられているはずです。

 

日本の中には、まだまだ謎の多い『もの』がたくさんあります。この国の謎を解く『鍵』となる宝物です。

 

このタヌキの住処もその『日本の宝物』なのです。


清明(せいめい)

今日は4月4日清明です。二十四節気の第5で太陽黄経が15度の時。

万物が清々しく明るく美しい頃。

 

「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」今日は本当に日本全国『清明』也。青い空に白い雲!清々しい好日となりました。日本人が桜を愛でる花見の季節がもうすぐそこにきています。

 

僕などは「花より〇〇〇」ですがね。^^


いざらい前の川検分!

昨日は天候にも恵まれ、日差しも暖かく『いざらい』の前に行う川検分に行ってきました。富山にて接骨院の総会が行われる事になっていましたが、地区の役員としての仕事を優先させて頂きました。

 

今月の26日(日)に『いざらい』が一斉に行われます。その先に前もって河川の状況を把握し、人員配置数を決定します。何故『いざらい』を行うのか?『いざらい』とは?その語源は?などハッキリと分かっていない事が多く!その事自体を知ろうとするひとも少なく!昔から行う「川そうじ」という考えが一般的であろうと僕は思います。

 

去年もこの時期に『いざらい』について僕なりの考察をお伝えしました。今年もまたお伝えして色んな方のご意見も頂戴したいと考えておりますので、何卒よろしくお願い致します。

 

役員の皆さん!昨日は本当にありがとうございました。26日は共に『いざらい』を頑張りましょう。

 

柴田佳一 拝、


誉建神社春の大祭

昨日は、午後から休診して誉建神社春の大祭に参拝してきました。午後2時から厳かに始まり、お祓いを受け直会へと移っていきます。

 

毎回参拝させて頂いてますが、今回もたくさんの方が参拝されていて、おかげさまだなあ!と何故か思うに至るのでした。直会では色んなお話を伺うことができましたこと!大変に勉強になりました。本当にありがとうございます。(感謝)

 

来る祭事として、5月7日(日)火祭りが行われます。その際は役員のほか、狐島消防隊のみなさんも参拝されるとお聞きしています。僕も当日は、末席にて参拝させて頂こうと思います。何卒よろしくお願い致します。

 

柴田佳一 拝、


宮掃除に行きました

今日は良い天気に恵まれました。皆さんと誉建神社春の大祭前に行う宮掃除に行って来ました。

 

来る3月10日に誉建神社春の大祭が執り行われます。それに伴い日曜日にシッカリと掃除をして準備をするのです。いつもの通り、草を取るひと、箒で掃き清めるひと、ごみを集めるひと、拝殿をはじめ本殿を清めるひと、それぞれに役割を果たしていきます。

 

約1時間!皆さんのおかげですっかりきれいに掃き清められた神社を眺めて帰って来ました。「ハア~ッ!スッキリしました」^^/

皆さん!ありがとうございました。


憶念寺さま法要に行きました

昨日は、地元の憶念寺さまにて無縁の法要があり、お世話とお参りに行ってきました。石川県から小杉講師をお迎えして、たくさんの皆さんが集まられ、静かに始まりました。

 

憶念寺住職の読経のあと石川県からの小杉講師のご説法がありました。加賀訛りのお話がこれまた楽しく引きつけられるのです!話術の中に「みな同じなんだなあ」と思え、何とも不思議な安心感が漂います。^^

 

あっと言う間にお昼になり『お斎』(おとき)を頂き、皆さんと歓談しつつ午後の部を待ちます。そして午後も小杉講師の楽しいお話が続きました。僕は一番後ろの席でしたので、笑うたびに皆さんのからだが前後に揺れ、そのうちに納得のうなずいておられる姿が視界に広がっていました。

 

『お寺って楽しいところです』これはもしかしてですけど!僕もそういう年齢になってきたのかもしれないなあ!と思いました。皆さんと共に同じ時間と同じ思いをを共有する事の出来る場所!それが『お寺』なのかなと感じた次第です。


侍!サムライ

これは、戊辰戦争の頃の薩摩藩士です。右後列中央までに居る洋式の軍服に帯刀は薩摩藩の軍装なのです。撮影とはいえ、中央の侍の目は威嚇ではなく、武士として戦場に向かう心構えの定まった鋭い目です。

 

おそらくは、10代後半から20代前半であろうと思われますが、藩を思い日本を思う強い気持ちは、彼の鋭い目に表れています。武士とは!侍とは!ある国の言葉に「シャムラーイ」という言葉があります!その意味は『守るもの』!

 

日本の侍!サムライもやはり、本当に貴いものを守ろうとする為に存在していたのかもしれませんね。


立春大吉

今日は2月4日!1年で最も寒いと言われる『立春』です。立春は1年間を24に分けたときの二十四節気の第一日目に当ります。二十四節気は太陽の角度によって決められており315度のときが立春なのです。

 

今日2月4日より立夏までを『春』と呼んでいます。要するに今日は『春』が始まった最初の日ということです。その1日前が、昨日の節分で豆まきをしました。恵方巻きを頂いたひとも多かったのではないでしょうか?

 

然し!恵方巻きは、最近になって行われるようになったものだと理解をしています。昭和の時代には無かったと思います。調べてみたところ!恵方巻きには、7種類の具材を使うとされ、これは七福神に由来するものと言われています。

 

節分に恵方巻きを頂くのは、何と!コンビニのセブンイレブンさんが、1998年に恵方巻きを全国販売したことが始まりのようです。セブンイレブンさんも『7』ですから「七福神」つながりで恵方巻きを広められたのかもしれませんね。^^

 

今日の富山県内は非常に温かく!正に『立春大吉』の一日となりました。我が家の柱に「立春大吉」を貼り、患者さんをお迎えしています。^

 


節分で豆まき

 

 今日!2月3日は節分です。豆まきが日本全国至る所で行なわれます。豆は「まめ」で『魔滅』となり、まくことによって「バラバラッ」という音と共に邪気!要するに魔を滅し、追い払うものです。毎年、変わらずに行なっているのですが、日本人って本当に素敵だなあって、さまざまな行事を終える度に思います。

 

美味しかったので、ついつい55個以上は食べてしまったのは、少し誤算なのでありました。^^

 


仏滅・三りんぼう

今日で1月も終わりとなりました。本当に早いものですね!新年会も少しづつ減ってきたのを感じます。

 

1月31日の今日!旧1月4日・一白・仏滅・午・三りんぼう・です。俗にいう「仏滅の三りんぼう」分かっているようで、分かっていないことが多いと思いましたので、調べてみました。

 

『仏滅』とは、お釈迦さまの死、入滅。仏さまが居られぬ日とされ何かあっても仏さまのお慈悲(お助け)が得られぬ日とされています。こころ穏やかに過ごすが良いとされる日です。

 

『三りんぼう』は、今は「三隣亡」と書きますが、もともとは「三輪宝」で「天・地・人」の三角形の中心に「宝」があることを意味していた。「屋立よし、蔵立てよし」とされ、凶日ではなく吉日であったと言われています。

 

ところが今の「三隣亡」は、移転、開店、新規事業の開始など!すべてに凶とする日。普請、棟上げ、柱立てを行うに大凶とされ、三隣亡に建築に関わることを行うと、後日もしも災厄が起こったときに、隣近所をも巻き込んでしまうという日だと言われています。これは怖いですね。

 

このことから、僕は今日という日をこころ穏やかに過ごしたい。と七ちゃんを撫でながら思っていま~す。^^

 

PS. 調べてみて良かったです。