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感動

天皇、皇后両陛下は27日、7月の九州北部の豪雨被害のあった福岡県と大分県の被災地を訪ねられました

 

そして被災者の方々と面会されました。亡くなった家族を思い出し、涙する被災者にお声をかけておられたお姿に僕は、何故か涙が出てしまいました。「本当に大変だったと思いますが、良い方向に向かえるよう祈っております」と励ましの言葉をかけられた方々の心は、ものすごく奮えたと僕は思います。

 

いつも被災地に足を運ばれてくださる天皇、皇后両陛下のお姿にはいつも感動し、頭のさがる思いです。

 

柴田佳一 深拝、


神無月も僅かとなりました

出雲の「国譲り」の舞台といわれています稲佐浜です。島根県大社町にあります。

 

出雲では日本全国から八百万の神さまがお集まりになられ、会合をされさまざまなことをお決めになられているとお聞きしています。先日!患者さんが、神在月の出雲大社へ参拝されました。おそらく縁結びの神さまは、いち早くお決めになられていると僭越ですが思っております。11月霜月には、越中一宮高瀬神社に参拝し、日頃の感謝を申し上げたいと思います。

 

柴田佳一 拝、

 


今まで本当にありがとう

10月10日に僕の育ての親であった母が87歳で亡くなりました。本当に実の息子のように愛情たっぷりに育ててくれました。

 

たくさんのひとに手を合わせて頂いて、そして涙してくださったことは母もよろこんでいることと思います。手のかかる生後100日より預かってくれ、そして柔道や相撲を取れる丈夫なからだに育ててくれました。(感謝)

 

 そして妻のことも娘のように可愛がってくださり本当にありがとうございました。「かあちゃん!今まで本当にありがとう。いずれ、また会えると思いますので、その時はよろしくお願いします」合掌

 

柴田佳一 深拝、


10月は神無月

 

 越中一宮高瀬神社拝殿前の鳥居から、畏れ多いことですが撮影させて頂いたものです。10月は『神無月』であり、全国の神さまは出雲にお集まりになられ会合を行なわれているとお聞きしています。

 

出雲以外のお国では『神無月』となりますが、出雲では八百万の神さまがお集まりなので『神在月』かみありつきとなっています。出雲では、神在祭に神在餅が振る舞われます。神在餅が「じんざい」から「ずんざい」そして「ぜんざい」となったという話があります。あの「ぜんざい」が『神無月』『神在月』と関係しているとは何とも不思議な話ですね。


霊峰立山に感謝!

台風18号は18日未明に県内を通過したものの、大きな被害はありませんでした。富山地方気象台は、県内に強い風が吹かないような進路を取り、移動速度が速かった為、まとまった雨が降らなかったことを理由に挙げられました。

 

僕は、富山県民のひとりとして申し上げたいことがあります。子どもの頃から、霊峰立山に!日の出の方向に頭をさげ、手を合わせて無事を祈ったものです。前回の台風もそうでしたが、また何事も無く通り過ぎてくれました。本当に「霊峰立山に感謝!」です。

 

「いつも護って頂き、本当にありがとうございます」

柴田佳一 拝、


八咫烏と神武天皇

小矢部園芸高校にあります八咫烏と神武天皇像です。勝手に校内には入れませんのでうしろの道路から撮影させて頂きました。

 

日本神話において、神武東征の際、髙皇産霊尊(タカムスビ)によって遣わされた八咫烏が神武天皇のもとに飛来し、熊野国から大和国への道案内をしたとされています。(大和国の橿原まで案内した)

 

八咫烏は、金色の鵄!金色に光り輝いて表されているものもありますが、三本足の烏で表されています。何故、三本足なのかは諸説ありますが、僕は男系を意味するものと考えています。

 

京都の芸妓の項に描かれる三本足など!八咫烏の不思議な存在というか、意味深なメッセージと思われる童謡など!!日本にはまだまだ凄いことがたくさん残っているような気がしています。

 

今回!八咫烏と神武天皇像をうしろから、いや!裏からひとり考察するのでした。(拝礼)


誉建神社秋の大祭

昨日の9月3日は、誉建神社(ほんたけじんじゃ)秋の大祭が盛執り行われました。巫女舞い奉納の後、西獅子方若連中、東獅子舞保存会による獅子舞奉納。とても素晴らしい天候の中、厳かに進行していました。本当にありがとうございました。そして秋篠宮眞子さまのお祝いもあり、日本中に喜びが満ち溢れた日となりました。^^


今日から9月です

今日から9月!防災の日、二百十日新学期など多忙な日なのです。

 

僕も9月は、神社の秋の大祭が3日に執り行われるので、しっかりとお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

 

明日は、大祭前日ですので6:00から準備をして当日を迎えます。今年もお米の成長も良く本当に感謝です。りんごも順調に育っているようです。今から誉建神社秋の大祭!楽しみです。(感謝)


沖津宮

宗像大社沖津宮宗像三女神田心姫神(たごりひめのかみ)がご鎮座になられます女人禁制の「神の島」沖ノ島。福岡県宗像市に属し、九州本土から約60㎞離れた玄界灘の真只中にある周囲4㎞の孤島です。

 

男性であっても、一般人は毎年5月27日の現地大祭以外は上陸を認められていません。(200人程度の制限あり)世界遺産の関係もあって、2018年から研究者を除く一般人の上陸は全面禁止となっています。

 

ご神体である沖ノ島には、神職が10日交代で常時滞在されておられます。上の写真は日本で最も古い沖津宮の拝殿であります。

 


高瀬神社今月の言葉

昨日、高瀬神社にて今月の言葉を頂いて参りました。今日までの大輪あさがお展もすばらしい展示会でありました!ありがとうございました。

 

あさがおってあんなに大きい花をさかせるのですね!?知りませんでした。僕もいずれは大輪の花を咲かせてみたいなあ。何て思ったりするのでした。(それは一体どっちの意味なんだろう?)^^/

以下、引用転載致します。

 

(引用転載開始)

 

  今月の言葉~平成二十九年葉月 月まいり~

 

  神事を先にし、他事を後にす

                   (順徳天皇「禁秘抄」)

 

 古来、朝廷では神事は何よりも優先されました。

 現在でも天皇陛下の御公務の中で一番重要なことは神々をお祀りし、国民の安全と豊かさを祈念されることです。神事が優先されたのは、神様の下、手前勝手な政治を行わないよう、自らを戒める意味合いもありました。「お天道様が見ている」という言葉がありますが、日本人が、正直者、清潔と言われる所以は、このような意識が先祖代々受け継がれてきたからといえるでしょう。

 

     順徳天皇 建久八~仁治三年(一一九七~一二四二)

第八四代天皇。後鳥羽天皇の第三皇子。有職故実研究に傾倒され、『禁秘抄』を著した。また和歌や詩にも精通された。歌集『順徳院御集』、歌論書『八雲御抄』が知られている。

 

(引用転載終了)

 

本当にいつも胸に沁みる言葉であり、色んな意味がそれぞれの胸に響くものと感じました!ありがとうございます。

 

あなたの人生に、神社がある。 越中一宮 高瀬神社

 

本当に有り難い!そして素敵な神社です。

(拝礼)