昨日、高瀬神社にて今月の言葉を頂いて参りました。今日までの大輪あさがお展もすばらしい展示会でありました!ありがとうございました。
あさがおってあんなに大きい花をさかせるのですね!?知りませんでした。僕もいずれは大輪の花を咲かせてみたいなあ。何て思ったりするのでした。(それは一体どっちの意味なんだろう?)^^/
以下、引用転載致します。
(引用転載開始)
今月の言葉~平成二十九年葉月 月まいり~
神事を先にし、他事を後にす
(順徳天皇「禁秘抄」)
古来、朝廷では神事は何よりも優先されました。
現在でも天皇陛下の御公務の中で一番重要なことは神々をお祀りし、国民の安全と豊かさを祈念されることです。神事が優先されたのは、神様の下、手前勝手な政治を行わないよう、自らを戒める意味合いもありました。「お天道様が見ている」という言葉がありますが、日本人が、正直者、清潔と言われる所以は、このような意識が先祖代々受け継がれてきたからといえるでしょう。
順徳天皇 建久八~仁治三年(一一九七~一二四二)
第八四代天皇。後鳥羽天皇の第三皇子。有職故実研究に傾倒され、『禁秘抄』を著した。また和歌や詩にも精通された。歌集『順徳院御集』、歌論書『八雲御抄』が知られている。
(引用転載終了)
本当にいつも胸に沁みる言葉であり、色んな意味がそれぞれの胸に響くものと感じました!ありがとうございます。
あなたの人生に、神社がある。 越中一宮 高瀬神社
本当に有り難い!そして素敵な神社です。
(拝礼)