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今日は予約と往診が入っていなかったので、家族で庄川へ花見に行ってきました。お昼でしたから花より団子で、花見客は庄川の鮎を楽しまれていました。本当にきれいな庄川桜を目にすると!鮎も誘ってくれているような気がして・・・。^^
きれいな桜をありがとうございました。
桜が満開となる今日この頃。一人暮らしを始めたばかりのたくさんの方々!入社式の様子を見て、とても初々しく感じました。そんな初々しい皆さんに『塩むすび』を今回!どうしてもお伝えしたくてUPしています。外食や弁当を買って食事する方!自炊して食事する方!どちらもよろしいと思います。作る時間がなくて食材が購入出来ない場合!「面倒だから食べない」これでは、からだがもちません!こんな時には神棚に上がっている「米・塩・水」を思い出してください。日本人はこれだけで氣を高めることが出来るのです。
(作り方)ごはん(写真は白米と古代米入り)を炊きます。手をきれいにしたあと水で濡らし、塩を手に取り、こすり合わせて馴染ませます。ごはんを手にして握ります。「おいしくなあれ」と口にするのは我が家流です。
※ 米は氣を高めます!雑穀米でも楽しめますよ!^^
今日から4月!新年度ということで、家族で越中一宮高瀬神社に参拝してきました。写真は高瀬神社のみいさんです。みいさんの前に立たせて頂くと、不思議と背筋がまっすぐになるのです!いつもありがとうございます。
拝殿前にて神恩感謝を申し上げ、新年度に向けて決意を新たにした次第です。ありがとうございます。
今回は「いざらい」「えざらい」についてお伝えしたいと思います。「井さらい」「江浚い」とも表されています。さて、その意味は?なかなか答えは見つかりません!稲作の前に行なわれる川掃除だと考えるのが当たり前!だと思います。さて、本題に入ります。稲作は神道行事として古より行なわれています。伊勢神宮内宮別宮伊雑宮に参拝した時に、真鶴が稲穂をくわえて舞い降りたのが始まりだとお聞きしました。伊雑宮では6月下旬に御田植祭と竹取神事が盛大に執り行われています。このお祭りは正に圧巻!壮大なる神事です。
稲作は神事であることは、天皇陛下が「御田植」をされ「稲刈り」をされていることからも合点がいくと思います。その『神事稲作』を行なう前に、河川に入り「禊」を行なうことが「いざらい」なのです。もちろん、掃除も重要ですが、古より日本人は知らず知らずのうちに神道行事を行なっていることが多いのです。「いさら井」でお調べになりますと京都の大避神社、広隆寺(斑鳩宮)の井戸が出てきます。このことは伊勢神宮の五十鈴川にて禊をしていた時にハッとしたのです。これは、あくまでも拙ブログ管理人の自論です。
お分かりの方のコメントが頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
自衛隊に入隊するこうちゃんが挨拶に来てくれました。午後からの診療が始まっていたので、ゆっくりとした時間が取れなかったのですが、僕たちの思いは、充分に伝わっているものと思います。僕は、涙は見せないつもりだったので、高瀬神社のお守りを手渡して仕事に戻りました。
あとは妻が見送ってくれましたが、僕はやっぱり涙が止まりませんでした。「こうちゃん!がんばれぇ~っ!いつでも連絡待ってるよぉ~」^^
昨日は、春分の日でしたので、いつもお世話になっております越中一宮高瀬神社に参拝してきました。久しぶりの参拝に、こころが穏やかに、そして清々しくなりました!ありがとうございます。
また功霊殿にも参拝して、自衛隊へ入隊する!こうちゃんのことを報告とお願いを申し上げ、巫女さんにお守りを頂いて参りました。ありがとうございます。
『神恩感謝』に何故か涙が溢れるのでした。
「本当にありがとうございます」
「こうちゃん!がんばれぇ~」
柴田佳一 拝、
本日午後2時より、誉建神社春の大祭に参拝させて頂きました。天候にも恵まれ、昨年よりもたくさんの方々が参拝されました。この良き流れで五穀豊穣、みなが健康で過ごせますようにご祈念申し上げて参りました。ありがとうございます。(感謝)
富山県内の自衛隊入隊、入校予定者の激励会が昨日4日、富山市の富山国際会議場で開かれ、予定者60名が決意を新たにしました。
小さな頃からいつも来ていた子が高校を卒業し、昨日国際会議場にて激励を受けました。長男である為、親御さんから入隊をあきらめるよう話をしてほしいと相談がありました。
現在の世界の状況を考慮してみますとやはり!自衛隊のことはこれから注視されることは間違いなく、そのことも勿論、彼に伝えましたが、彼は僕に言いました。
「子どもの頃に東日本大震災がありました。僕はあの大変な状況のなか、必死になって救助に当たっておられる自衛隊の方々の姿を見て、将来!自衛隊に入ると決めたんです」と。
「はっ!ううぅっ・・・・・・・・・・。」(号泣)
「こうちゃんごめん!僕は間違っていた」僕は18歳の余りにも大きな夢と考えに感動し、自分自身を恥じ、涙しました。
自分のことが中心になっているように思える今の世の中に、このような考えを持つ若い力を大切にしたいと強く思います。これは僕等の年代に託されたことだと思うのです。
「こうちゃん!僕は貴方を誇りに思います」
柴田佳一 敬礼。
早朝6:00から誉建神社の雪割りに行ってきました。10日には、春の大祭が行われますので氏子は皆!力が入ります。押し集めた雪は固く、融けにくいのですが、今日の気温は約20℃まで上昇するとの事なのでうれしい限りです。10日(土)の大祭には参拝させて頂きたいと思います。ありがとうございます。そしてみなさん!ご苦労様でした。^^
日本最古の銀板写真に写った藩主島津斉彬公です。現在放送中の西郷どんでは、世界の「渡辺謙」さんが演じています。
島津斉彬(しまづなりあきら)文化6年~安政5年1809~1858薩摩鹿児島藩主。お由羅騒動ののち、藩主となる。富国強兵・殖産興業政策に努め、日本唯一各種製造工場(集成館)の建設、造船事業にも力を注ぎ込み、幕末における薩摩藩の海軍力は他藩を寄せつけなかった。正に名君の筆頭だと僭越ながら思います。
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