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日本大雨警報・注意報といったところでしょうか!?各地で記録的な大雨が降り、土砂災害など厳重警戒が必要となっています。Newsなどを見ても河川の増水や氾濫!どう見ても川のなかを走行する車両など!信じられないような映像が流れています。誠に頭が痛くなるような状況です。こんな時はやっぱり!お天道様と青い空が一番です。鉛色の空ばかり見ていると、どうも頭が重く感じます。低気圧の影響であることは理解をしていますが、何とかならぬものか・・・・・。
それでは、簡単な方法をひとつ!
頭が重い!頭が痛い!そんな場合は「ハチマキを頭に巻く」のです。不思議と頭重や頭痛に効果があります。もちろん!お薬とは違って副作用はありません。集中力を高めたい時などにも利用できる方法です。
日本人にとって「ハチマキ」と「タスキ」は、忘れてはならない『先人の知恵』なのです。思わぬ力を発揮できるという『先人たちの教え』なのです。
また日を改めて、そのすばらしい方法のいくつかをお伝えしたいと思っています。目から鱗が落ちるのを皆で共有したいと思います。^^
それと!一日も早くお天道様と青い空に会えますように・・・。
今日から文月、7月です。今月もよろしくお願い致します。今日は家族で高瀬神社に参拝してきました。気温も高く感じながらも、毎回清々しい気持ちにさせて頂いてます。いつもお世話になり、本当にありがとうございます。そして、参拝のあとに今月の言葉を頂いてきました。何と!講道館柔道創始者の嘉納治五郎先生のお言葉ではありませんか!
以下、お伝えします。
今月の言葉 ~平成三十年文月(7月)月まいり~
時間を最も有効に利用した者に
最も立派な仕事ができる。
(嘉納治五郎)
柔道家嘉納治五郎の言葉。嘉納は「よく、時間がない、時間が足りないと、できないことを時間のせいにする人がいる。しかし、時間は泉水のように、いくらでも出てくるものだ」と話し、時間を有効に使うことを教えていたといいます。
時間を有効に使うということは、勉学や仕事にのみ適する言葉ではありません。休養を取ること、家族とともに過ごすこと、また友人と遊ぶことに時間を割くことも、自身にとって大切な時間となるでしょう。
これから夏休みを迎えますが、一時一時をかけがえのない時間として、大切に過ごしていくとよいでしょう。
嘉納治五郎(万延元~昭和十三年)(1860~1938)
柔道家・教育者。講道館柔道の創始者であり、柔道・スポーツ・教育分野への発展、日本の五輪初参加に尽力するなど、明治~昭和の日本のスポーツ界に貢献した。「柔道の父」「日本の体育の父」とも呼ばれる。
僕も柔道を教わったおかげで、今があります。
本当に感謝しております。
柴田佳一 拝、
富山県高岡市の雨晴海岸にあります義経神社です。奥州藤原氏を頼りに向かう途中の俄雨、この地にて雨やどり。このことから雨晴と呼ばれるようになりました。(アマハラシ)
源義経公にまつわる伝説は多岐に渡り、奥州から蝦夷に渡ります。海岸沿いに様々な伝説が残っています。また!北海道から大陸に渡り、何と!チンギスハンとなったという話しまであるのです。
源義経を「ゲン・ギ・ケイ」と読みます。それを大陸の読み方にすると「チン・ギス・ハン」となるのだとか。また!ロシアにある「ハンガン岬」や「笹竜胆」の紋など不思議と関係のありそうな名称や物証の数々に驚きを感じています。歴史は決して教科書の通りではなくて真実は敢て隠されていることが多いのです。そのほうが夢があるという事なのかもしれませんね。

室町時代の「義経記」には、奥州に落ちのびる源義経が如意の渡しに乗船しようとした時、渡守の平権守(たいらのごんのかみ)に義経であることを見破られそうになった時に、弁慶の扇で義経を打ち据えるという機転で無事乗船したという話があります。富山県高岡市伏木駅裏にその如意の渡しがあり、銅像は現在伏木駅前にあります。弁慶の存在は、義経公にとって大きく、そして愛情深いものであったろうと感じます。
ロックオンとは、射撃統制装置やミサイルに内蔵する目標追尾機構が、その目標をセットし、射距離・方位角・高低角を自動的に追跡可能状態にすること。
今日の午後、往診に出ようとした時に逞しい青年が来てくれました。誰かと思いきや!自衛隊に入隊した、こうちゃんでした。家族で大歓迎して話を聞くと、7月に金沢駐屯地に配属。近くにはなるけれどなかなか会えなくなるので、今度帰る時は一緒に焼き肉を食べようと約束して別れました。
「こうちゃん!本当に逞しくなったね!今度の焼き肉楽しみにしてるよ~」^^/
西郷どんで、俳優青木崇高さんが演ずる島津久光公「国父さま」です。1817年12月2日、薩摩藩10代藩主島津斉興の五男。11代藩主、兄の斉彬の遺命で、実子忠義が12代藩主につき、久光は「国父」として薩摩藩の実権を握ります。公武合体の為、兵を率いて京都に入り、寺田屋騒動では藩内尊攘派を武力鎮圧!西郷どんでは、有馬さぁの死を放送した部です。さらに久光は勅使大原重徳を奉じて江戸に向かい、幕政改革を推し進めます。新政府では左大臣に任ぜられます。
僕は、島津久光「国父さま」は、藩主以上の才能を持ち合わせた方だと思います。それは、無礼なことを言い放った大島(西郷どん)を結局は切腹させなかったこと!下級武士の大久保さぁを抜擢して傍に置いたこと。
先君斉彬公と同じく身分を問わず!対面して話を聞く姿は、ジョン万次郎と斉彬公を思わせるものだと僕は思うのです。本当は名君と呼ばれる程の方であるのに無位無官であるのは胸が痛くなる思いです。
西郷どんの青木崇高さん演ずる国父さまに注目です。
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幕末の剣豪、人斬り半次郎と恐れられた中村半次郎です。後の桐野利秋(きりのとしあき)。天保9年(1838)~明治10年(1877)薩摩藩士・軍人。禁門の変での活躍が、西郷どんに認められるきっかけとなります。会津征討軍軍監のち陸軍少将。西南戦争では熊本城攻撃を指揮するが、城山で戦死。
西郷どんでは、芋をとったと農民に追われる少年が、棒を振り回していたシーンがありました。それが半次郎です。西南戦争で西郷隆盛の死を見届けたあと敵に向かうところを頭に銃弾を受け、戦死。その体には、無数の刀傷と貫通した銃創があったといいます。
最後の最後まで、西郷隆盛と共に生きたサムライであった桐野利秋!男である。写真の女性は、大坂の「煙管店」村田忠兵衛の娘『さと』さん。^^
今日の北日本新聞の気象情報を見ると、最高気温は平年より大幅に高く、7月中旬から下旬並み。水分をこまめに補給するなどして熱中症対策を。富山で30℃砺波で29℃としています。今日の砺波では『となみ夜高祭り』が開催されます。多くの人達が夜高行燈を五穀豊穣、豊年満作を祈って今日、明日の為に製作に当たってきました。暑い中、体調を崩さないように頑張ってください。
さて、完璧な熱中症対策は、暑い場所を遠ざけることですが、威勢の良い祭りでは暑い中を熱く盛り上げるものですから、それは無理というものです。
ごはんを中心とした日本食を積極的に頂くことで完璧な「熱中症対策」と成り得ます。減塩を声高に言うのではなく『自分の味覚に正直に丁度良い塩梅の味噌汁と漬物とごはんを頂く』ことなのです。
「人」に「良い」と書いて『食』となりますが、正にその通りで「氣」を高めるものは正に『米』であると漢字は教えてくれています。
熱中症対策は、我々の最も身近にある『食』にあるのです。もう一度!ひと昔前の生活に戻ってみませんか!?野菜作りもひとつの大きなきっかけになるかもしれません。
「熱中症対策に日本食」一考一助になればと存じます。柴田佳一 拝、
自分の夢を追い、自衛隊に入隊した!こうちゃんが顔を見せてくれました。男らしくキリッとした顔の変化と逞しさにビックリ!!
候補生としての生活にも慣れてきたようで、とてもうれしかったです。おみやげに「断固日本」を「来るなら来い」の袋に入れて持って来てくれました。それを見た瞬間に何故か不思議と武者震いがしました。
「こうちゃん!頑張れぇ~。こうちゃんは僕たちの誇りだあ~っ!6月も待ってるぞぉ~っ!」^^/
「ざんげ、ざんげ、ろっこんしょうじょう、懺悔、懺悔、六根清浄」

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