とれたてblog

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ご紹介に感謝します

過去に当院に来院された患者さん、そして!そのご家族の方からのご紹介で来院される方が、とてもたくさんいらっしゃいます。院長として、ご紹介に心から感謝致します。なかなか回復せずに心を痛めておられる方は決して少なくはありません。痛みやからだの不調は、長引けばその分!心が疲弊してさまざまな症状を呈してまいります。そのことに対して、きっかけとなるべく回復へのスイッチをONとして、一日も早く笑顔になって頂ければと存じます。今の世の中にステキな笑顔がおひとりでも増えるようお手伝いができればと存じます。繰り返します!本当にたくさんのご紹介に心から感謝致します。富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


雷は天の恵み

昨日は、たくさんの地域で草刈り作業が行なわれたようです。もちろん!僕の地区でも6:00から始まりました。梅雨明けもあって、草が一段と伸びていて、なかなか作業が進みません!「何でこんなに太くて伸びてんだ?」という声がたくさん聞こえてきましたが、これは、明らかに梅雨明け前の雷雨が要因だと思います。梅雨の季節には、強い雷雨が必ず発生します。雷のことを「稲妻」や「稲光」と言いますように、稲にとっては雷は、なくてはならない妻のような存在である。雷の光によって稲も光輝くのだ。とも言われます。「雷」の字を分解してみると「雨」と「田」であり、雷が発生すると大氣中に「燐」が発生し、そして大地に降り注がれるという正に「天の恵み」天然の肥料が与えられるという訳です!「雷」が発生することにより「稲」が育ち、そして米が豊作となるのです。ですから雷の後に草が立派に育つというのは道理だといえます。いやぁ~雷って本当に凄いんですねぇ~!今年も美味しいお米が豊作でありますように。^^


文月(ふみづき)

今日から文月!7月になりました。七夕(たなばた)に歌を短冊に書き、書道の上達を祈るという説や、稲穂が大きく育つ「含月」(ふくみづき)に由来するという説があります。その他には、「七夕月」(たなばたづき)「女郎花月」(おみなえしづき)「愛逢月」(めであいづき)「秋初月」(あきそめづき)などの異名があります。今日は2:00頃から風雨が強まり、雷が鳴った為に七ちゃんが『怖いよ~!助けて~っ』と起こされてしまいました。雷さんが一番怖いようですが、七ちゃんに頼られるとやっぱり嬉しいです。今月も佳き日がたくさんありますように・・・。


今日から水無月(みなづき)

今日から「水無月」です!この呼び名は水田に水が張られている様子を示しています。「水月」(みなづき)が変化したもの。旧暦の梅雨明けで、水が涸れる。その意味から「水無月」ともいわれています。その他にも「涼暮月」(すずくれづき)「風待月」(かぜまちづき)「鳴神月」(なるかみづき)などの異名があります。今日から始まる「水無月」紫陽花(あじさい)の種類も増えて、その花の色もひと際!鮮やかになり視界に入り癒されますように。そして佳い水無月でありますように。^^


文字から學ぶ

我々日本人には何が大切なんだろう!?ちょっと考えてみたら!以前にお伝えした「草冠」と「楽」。要するに「薬」を考察してみると、植物が心身ともに楽にしてくれるものである。ということを示唆していると感じます。「氣」という文字からは「米」が「氣」を高め、そして精神をも高めてくれるよう示唆していると感じるのです。我々日本人にとって本当に大切なものは、いつも当たり前に使っている文字のなかに確りと示されていることに氣づき、そして学ぶ、否!「學」びたいと思います。^^


大晦日

今日は大晦日(おおみそか)です。晦日(みそか)とは月の最終日のこと三十日(みそか)ということなのですが、三十一日がある月の最終日も同じく晦日といわれます。晦日(みそか)(かいじつ)晦(つごもり)ともいわれます。年の最終日である十二月三十一日は特別に大晦日(おおみそか)と呼ばれるのです。今年、令和5年!ありがとうございました。明日から始まる令和6年は世界中が輝かしいものとなりますように。


年越し蕎麦の話し

「年越し蕎麦」は、江戸時代に大阪の金銀細工師が、仕事納めの日に周囲に飛び散った金銀の粉を集めるのに蕎麦粉を練って団子を作り、その団子を使って残さず集めたことから、新年の金運を願って蕎麦を食べたともいわれています。そして元禄時代に紐状の蕎麦が食べられるようになって「蕎麦のように長く長寿でありますように」という縁起ものとなり、現在のようになりました。うどんが大好きな関西などでは「太く長く生きるように」と「年越し蕎麦」ではなく「年越しうどん」を食べる習慣があります。ラーメン好きは「年越しラーメン」だそうです。^^


もう12月なんですね

「早いですねぇ~!もう12月なんですよね」と、今日は朝からみなさんが仰います。『師走』(しわす)年の瀬に普段から走らない禅師のような人までが、忙しく走り回るということが、その由来となっています。その他!氷月(ひょうげつ)、春待月(はるまちづき)、極月(ごくげつ)、暮古月(くれこづき)とも呼ばれています。もうそろそろ平野部も雪化粧してきます!大自然のステキな芸術作品を楽しむことに致しましょう。^^


今日から11月(霜月)

今日から11月(霜月)です。11月から霜が降り始めることからそう呼ばれています。その他にも「神楽月」(かぐらづき)、「神来月」(かみきづき)、「雪待月」(ゆきまつづき)、「霜降月」(しもふりづき)などとも呼ばれています。晩秋となり、冬の到来を告げるかのように吹く風のことを雁渡し(かりわたし)、木枯らしが吹きますと急に冬らしくなり12月(師走)には北風がぴゅーぴゅーと吹き渡ります。この北風のことを西日本では乾風(あなじ)、関東では、空っ風(からっかぜ)、大西風(おおにし)とも呼ばれています。今年は暖冬傾向にあると言われていますが「これは天のみぞ知ること」と僕は考えています!冬の準備だけは怠りなく行ないたいと思っています。^^


紅葉を待つ

ようやく秋らしくなってきて、朝晩の冷え込みを感ずる頃となりました。この秋が深まってきますと、山や河川敷、街並みの木々が、鮮やかな赤や黄色に色づいてきます。秋の紅葉を見る楽しみ「紅葉狩り」(もみじがり)は、春の桜を愛でる「花見」と共に我々日本人にとっては、楽しみのひとつであり、とても親しまれてきました。赤や黄色に変化する葉のことを総称して「紅葉」(もみじ)と呼び、漆(うるし)や楓(かえで)も桜も銀杏(いちょう)満天星(どうだんつつじ)も色づけば全てが「紅葉」(もみじ)です!中でも楓は日本には20種以上もあり、紅葉の象徴的な植物です。昼と夜の気温差が大きい日が続きますと、とてもきれいな紅葉が見られます。「紅葉狩り」今から楽しみにしています!^^