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「お尻と太ももの裏にふくらはぎが痛くって足の甲が痺れているんです!何とかなりませんか!?」突然の来院に、次の予約の患者さんが明日に変更してくださいました。「本当にありがとうございます」治療を始めます!痛みが強い為、普通に歩けない状態です!1週間前から調子が悪くなられたとお聞きしました。坐骨神経痛の症状が表れています!然し、これはヘルニアからではなく、梨状筋の挫傷から発生しているもので梨状筋が浮腫(むくみ)を起こし、その、やや大きくなった梨状筋が直下を走っている坐骨神経を圧迫し強い痛みを発生させるのです。これは再々度お伝えしていますが『梨状筋症候群』であり整復法で治癒させることができます。足の甲の痺れは頭を三導療法で刺激を加えて消し去ります。予防法として前腕部を刺激する三導療法の1方法をお伝えして治療を終えました。
あれほど痛みの強かったものが、その場で消え去ってしまったので凄く驚かれますが至極当然のことであり、柔道整復術の奥深さに感動せざるを得ません!「痛みがあれば予約のうえ来院してください」とお伝えしましたが、再検はもちろん!ございません。「良かったです!どうぞお大事に」^^
このブログが一考一助になればと存じます。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
去年10月から首の痛みを訴えられる患者さんが来院されました。なかなか良くならない為に前日!ご自分でマッサージをされたのですが、それが原因の痛みだと拝察しました。然し、もう半年も前から痛みがあるとのことですので、あとどのような症状があったのかをお聞きしていきます。脊椎を調べますとやはり強い痛みが表れています。ストレスが起因となって痛みを長引かせていたのです。頭頂部をやや強めに刺激を加え、そして整復操作を行ないます。左右の真横さえ向かなかった首が、真後ろ近くまで回るようになり驚かれますが、強めにマッサージをされた箇所がまだ痛みを残しています。三導療法にて麻酔鎮痛を促し痛みを雲散霧消!消し去って治療を終了します。今回お伝えしたいことは、早めの受診をおすすめしマッサージなどはしないこと!特に強めのマッサージは禁忌です。マッサージのあとの痛みは「好転反応」ではないことをここにお伝えしておきます。柴田接骨院では、マッサージなどは一切致しません!治療を終えて痛みが消失し笑顔になることこそ正に「好転反応」だと確信しています。^^
県外の方から「ヘルニアの脚の痺れと痛みが取れないんです」と、お困りのご相談がありました。椎間板ヘルニアの痛みは、場合によってはとても激しく!どの体勢をとっても耐え難い痛みが出現します。このような場合は専門医が手術を選択されると考えます。そこまではいかない症状「お尻の痛みから太ももの裏!下腿部外側の痛みと痺れ」であれば三導療法にて軽減!もしくは消し去ることも可能です。上の写真をご覧ください。手首の上に赤い点が示されています。痛みのある側の、ちょうど2本の前腕骨の間!手首背面を反らせると手首にシワができます。そのシワから横に指3本を当てた場所が重要点になります。そこをやや強めに押さえ手首を3度回旋させます。次に反対の回旋を2度行ないます!痛みを確認して消え去っていればОK!まだ痛みがあるようであれば数回行なってみてください。徐々に痛みや痺れが消えてくると思います!どうぞお大事に。
追記:「梨状筋症候群」には即効します!
一考一助になればと存じます。
「あ!やってしまった」手を伸ばして物を取ろうとして!とか、クシャミをしたとき!とか原因は、ひとによって様々です。『ぎっくり腰は絶対安静』『そっと寝ていること』『すぐに冷やすこと』など色々とお聞きになっていると思います。このお考えは、今日からお捨てになって頂きます。1週間前に雪すかしをして腰を痛められた患者さんが来院されました。ずっと動けない状態で「安静第一」を只管に守っておられたとのこと。やっとの思いでご家族の付き添いに頼りながら来院されました。ベッドにお座り頂いてすぐに三導療法にて1・2・3。その場で痛みを消し去って終了します。やっとの思いでの来院でしたが、お帰りの際は深々とお礼をされ、明るい笑顔でお帰りになりました。もちろん!入浴と適度な飲酒!温湿布に温かいカイロを使って頂くようお話して「痛みが少しでもあるようならもう一度来院してください。大丈夫であれば今日でよろしいです!」とお伝えしました。『ぎっくり腰はその場で回復します!決して何日も通院治療するものでは決してありません』今までのぎっくり腰の思い込みは今日!お捨てになってくださいね。^^
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
「腰の痛みが強く、靴下がはけない!脚が痺れるんです」と、県外の50代女性から連絡がありました。整形外科を受診され『脊柱管狭窄症』と告げられたとのことです。医師の御高診がありましたので、こちらとしても安心して対応させて頂けたことは言うまでもありません。『脊柱管狭窄症』の特徴としては、長く歩くことが出来ない状態になります。脚の痺れが起こり、座って休まないと歩き続けることはできません。背筋を伸ばすと、それが起こり前かがみの姿勢で軽快してきます。年齢的にも僕よりはお若いので、先ずは「腰の痛みを取る方法」をお伝えします。写真に赤い点が示されています。足の外側の赤い点に中指を強めに当て、下になぞっていきます!痛みの強く感ずる場所が重要点になります。その場所を強めに1・2・3でよろしいです。左右両方行なってみてください。脚の痺れは頭頂部に中指を当て、真後ろに強めの刺激を加えてください。つげ櫛でやや強めに梳いても同様に即効します。あとは腰のまわりを温めることは忘れずにお願いします。血行が促進されますと痛みやこわばりは軽減!若しくは消え去ってくれます。安心して行なってください。くれぐれも冷やさないようご自愛ください。どうぞお大事に!
オスグッドにお悩みの子どもさんは数多いと思います。片側両側どちらも辛いものです。数多くの医療機関に通院して「運動は控えるように」や「もう少し大きくなったら自然に良くなります」と伝えられるだけで痛みは取れないまま!ということがほとんどではないでしょうか?柴田接骨院では独自の三導療法で一瞬に痛みを取り去ります!先日もオスグッドのサッカー少年が転倒し両膝を強打し、強い痛みに耐えかねて来院しました。『はい、痛みを取っちゃうよ~1.2.3』「あ!痛くない!両足のアキレス腱も痛いんです」『よし分かった1.2.3はい!どう?』「痛くない!」成長期における様々な痛みは子どもたちにとって多大なストレスになっています。一瞬のうちに痛みを取り去り!その多大なストレスを解消して笑顔を取り戻してあげることが僕の仕事だと自負しています。もちろんですが、その痛みを取り去る方法も本人と親御さんにお伝えして安心して頂いてます。『よく頑張ったね!もう大丈夫だよ』^^/
このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
青い空を見上げると本当に気持ちが良いものです。モヤモヤが吹き飛ぶような気がします!先日、大変喜ばれたことがありました。10年前から足先の痛みと痺れにお困りの方が来院されました。お話を伺いますと「モートン病」であること。いくつもの医療機関に通院歴があること。など色々とお聞きして何とか早く笑顔になって頂きたいと思いました。こころの裏側!背骨を調べてみると強い圧痛があります。これは正に10年間のストレスの蓄積だと思われます。まずはその痛みを三導療法で取り去ります!「あれ!同じ強さですか?」ドンドン痛みが消えてしまいます!次にモートン病に対処していきます。これも三導療法にて一瞬で即効してくれました。ステキな笑顔にこちらまで嬉しくなりました。
何度もお伝えしていますが、三導療法は当院独自の即効療法です。一瞬でその効果を発揮します。モートン病に限らず!オスグッド病、有痛性外脛骨、シンスプリントなどまだまだあります!長くお困りの方々が一日でも早く笑顔になって頂けるように、いずれ公開していきたいと考えています。
ゴルフプレー中に腰を痛めた患者さんが来院されました。70歳男性 ぎっくり腰でしたのですぐに三導療法で痛みを取り去りました。大変驚かれ、喜ばれました。そのあとに「実は左足がもう何年も前から痺れていて困っているんです」と相談を受けました。『分かりました。はい、これで如何ですか?』三導療法の重要点3点をやや強めに刺激を加えました。「えっ!?痺れてない!!!」何年もお悩みであったとお聞きしていたので、こちらとしても大変うれしく思いました。『こちらこそありがとうございます』なかなか痺れを消し去ることは難しいものです。しかし三導療法では、その場で即効させることが可能です。いずれ多くの方々にお伝えすることになりますので、もうしばらくお待ちください。
「明日、試合なんです!何とかしてくださいっ」左足が痛くて来院された12歳女の子。付き添いはお母さん!「足の内側に骨が出てきたんです!整形外科で診てもらったんですが、痛みが取れなくて」悲痛な思いがこちらにも伝わってきます。『運動中に足関節を外反し、痛めたものですね』ちょうど外反した際に外脛骨周囲に炎症が起こっています。『今から痛みを取っていきます!』とお伝えして患部に触れて痛みを確認します。様子から激痛であると推察し『すぐ取れちゃうから大丈夫だよ!じゃあ、いくよぉ!はい終わりっ!』「あれ、痛くない!?」・・・。
三導療法で瞬圧!その場で痛みが消え去りました。大きな目がもっと大きくなったのは言うまでもありません!大変驚いておられました。『明日の試合前に自分で行なって、万全で試合!頑張ってね』有痛性外脛骨の痛みは激痛ですが、全く心配はいりません!その場で痛みを消し去ることが可能です。テーピングは稀に痛みを誘発することがありますので気をつけてください。拙ブログカテゴリー 三導療法 (2019.03.21.有痛性外脛骨に三導療法)でご確認頂ければ幸いです。
昨日と今日の気温の変化が感じられます。昨晩は蒸し暑さで扇風機が必要でしたが、今日は少し寒さを感じます。今日は寒さもあってか『ぎっくり腰』の患者さんが多く、三導療法で痛みとこわばりは雲散霧消!驚いたあとの笑顔がステキでした。「今日はゆっくりと入浴して頂いて、可能であればお酒も召し上がってください」とお伝えすると大変喜んでくださいました。柴田接骨院では、今日から温感タイプを使用しています。「これからは一日一日寒くなってまいります!冷えに気をつけて楽しく過ごしてまいりましょう。上の写真は白いスズメです!とても珍しくてキレイです。今年は一段と寒くなるのかもしれませんね。
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