とれたてblog

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足先の痺れに三導療法

左肩を痛められた患者さん(90代女性)からご相談がありました。「十数年前に脊柱管狭窄症の手術を受けたのですが、両足先が痺れて困っています!何か良い方法はありませんか?」と。肩の治療を終えてから、足先の痺れを確認して、頭部の三導療法にて一氣に両足の痺れを取り去りました。「え~っ!こんな簡単なことで!もっと早くに言えたらよかった!」失礼ながら、ご高齢の方でしたので約10秒間くらいかかりました。やはり年齢がお若い方なれば3~5秒くらいでしょうか。ご自分でも十分に行なえる簡単な方法ですので、覚えて頂き行なってみてください。とお伝えして治療を終えました。痺れがありますと歩行感覚が鈍くなり、転倒されることが多くなりますので早い対策が必要だと考えています!どうぞお大事に。


長引く痛みはストレスかも

先日に来院された40代男性。筋肉質で屈強なタイプの方で「去年の11月くらいから腰が痛くて治らないんです!右肩もしっかりと回せない状態で」と、お聞きしました。最近、少し無理をされたようでしたので、それで再負傷された可能性もあると判断して、脊椎を調べていきますと、やはり!胸椎に痛みが強く表れています。強いストレスと判断して頭頂部(百会)を圧迫すると胸椎の強い痛みは雲散霧消し、腰の痛みも一気に解消しました。「あれ!?痛くない!!」右肩の痛みは上腕二頭筋付着部(肩前面)でしたので耳の三導療法にて瞬時に痛みは雲散霧消!もうグルグル回しても痛みは全くありません!「すぐに来れば良かった!すぐに治るとは思わなかった」と驚いておられました。『痛くなったら我慢せずに連絡してください』と、お伝えして治療を終えました。どうぞお大事に。^^


ぎっくり腰は即効します

今朝からお電話で「腰を痛めてしまって、予約はできますか?」と、ぎっくり腰の患者さんが多く、お昼の時間に続けて来院されることになりました。昨日の負傷の方と2日前の負傷の方、今日の負傷の方。すべての方の治療後すぐに痛みは消え去り、とても驚き、そして喜ばれました。皆さん!「1週間から10日間はかかるもの!只管に安静で寝てなければならない」と、思い込んでいらっしゃいました。お仕事も休まなければならず、ご心配であったと拝察しますが、治療後はもう普段の通りとなっていますので、ご安心ください。頭部の三導療法で一氣に痛みが消えた方!前腕の三導療法で消えた方!足部の三導療法で消えた方!少しの圧迫で見る見るうちに、そして一氣に先ほどまでの痛みは消え去ります。もう一度お伝えします!『ぎっくり腰はその場で一氣に良くなるもので何日もかかるものではありません』写真は、長雨の後の日射しです!どうぞお大事に。^^


オスグッドに悩む君へ

部活の際に両側の膝部を強打し、激しい痛みで歩行も困難になってしまった中学1年の男子生徒君。見てみると大きく隆起したオスグッド!「これは痛かったね~!打撲よりもオスグッドの痛みが我慢できないよな」実は僕自身も中学1年のときに柔道部と相撲部で、同じオスグッドに悩まされた経験者なのです。学校の周りを5周してからの部活でしたので、懸命に走ったものです。頑張り過ぎた結果!オスグッドになっていました。この患者さんの場合は、痛みが激しい為、患部は治療は致しません。仙腸関節部と趾部を治療するだけでアノ激しい痛みは、瞬時に消え去ります。完全治癒ではありませんが、痛みは消え去って、触れても圧迫を加えても痛みはありません。それは行なって頂ければ理解できます。シンスプリントやモートン病の痛みも消し去ることが可能ですので行なってみてください。これが当院の『三導療法』です。「拙ブログ カテゴリー 三導療法」参考 2017.1.16.シンスプリントの治し方!同じく2017.1.18.シンスプリントの治し方はオスグッドにもOK!をご覧ください。このブログが福音となれば、一考一助になれば幸いです。「もう大丈夫だよ!部活頑張ってね」^^/

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


肘関節痛の三導療法

以前に肘関節の痛み、手首の使い方による急な脱力感に悩まされる「内・外側上顆炎」の『整復法』による一気の治癒への方法がありますが、僕は、年齢的に高齢者への整復法は避けています。変形性(退行性変性)が僅かでもありますと!肘関節全体に大きく影響を与えてしまう可能性があります。そこで高齢者の方の治療法として『三導療法』にて痛みを取り去ります!右肘の場合は左下腿部で、左肘は右下腿部といった対角で治療を行ないます。やや強めで1・2・3そして痛みを確認して『三導療法』を終了します。痛みがまだ残存する場合は再度繰り返して行ない、痛みを取り去ります。前腕に力を入れても、内・外側上顆に触れても、圧迫を加えても痛みは消え去っています。痛みのあった箇所に500円玉位に切ったアルミホイルを当て、湿布を貼り、包帯固定をして治療を終えます。柴田接骨院では、併せてお帰りの際に簡単な痛みの取り方をお伝えしています。


鎮痛点の存在

腰を痛められた患者さんを治療をしていたときに、左人差し指に傷テープが巻かれているのに気がつきました。「きのう包丁で切ってしまって!深かったのでなかなか出血が止まらなくて大変でした。今もまだ痛みがあって、でも大丈夫です」と元気に仰るので、早速!痛み止めをすることにしました。もちろん!鎮痛剤などは使いません。三導療法にて3点のみ刺激を加えて鎮痛します。「あれ!?痛みが収まってきた!あ!痛くない!!」このように我々のからだには、不思議なことに回復へのスイッチや痛みを緩和!若しくは痛み止めが可能な治療点、鎮痛点が存在しています。薬品とは違い副作用や副反応などは一切ありません。これはもう存在しているもの全てに与えられているとしか考えられないことなのです。このようなすばらしい力をドンドン活用できるように、そしてお伝えできるように、僭越ながら研鑽していきたいと、こころから思っています。^^/


全ての関節の痛み

去年の5月初旬に畑作業をされた後!腰と手関節に痛みが出現し、いくつかの医療機関に通院されましたが回復せず入院!痛みの原因は不明。リウマチ検査も(ー)。「現在は頚部、肩関節、腰部、左手関節、右足関節など諸関節の痛み、そして筋肉痛が常にあります」といわれる患者さん(60代女性)が当院に通院歴がある方のご紹介にて来院されました。長期にわたる痛みによる多大なストレスがある為、脊椎に激しい痛みを訴えられます。先ずはそのストレスが起因する痛みを三導療法にて取り去ります!1度では取り去れず3度にて取り去りました。両手の指関節にへバーデン結節があり、左膝関節内側の痛み、朝の関節のこわばりからエストロゲンの一気の減少と加齢による退行性変性と判断し、国産大豆の無調整豆乳を強くおススメさせて頂きました。そして三導療法の痛み止めを行ない、各関節の痛みを消し去りました。各関節の痛みの取り方をご説明させて頂き、そのポイントに対応する重要点をお伝えしました。当院は、痛みに対しての安静指導は致しません!腰の痛みに対応する運動療法もお伝えして治療を終えました。歩行の際や座位から立ち上がりの動作においても痛みは雲散霧消!軽やかにお帰りになられるお姿に嬉しくなります!どうぞお大事に。^^


胸の痛みはご心配なく

1週間ほど前から左胸が痛み、クシャミや咳き込む際に、そしてからだを捻る際に痛みが強く、押さえても痛みがあり『ガンかもしれない!?何か良くない病気かもしれない!?』など否定的思考になられていた50代女性が来院されました。『胸を見せないといけないのでは!?触られるのでは?恥ずかしいからイヤだ!』など起きてもいないことを心配されて、悶々とお過ごしになっておられたようです。しこりはありますか?とお聞きすると『ありません』それでは痛みを取っていきますね。1・2・3ハイどうですか?『少し楽になりました』ではもう一度!『あ!?痛くない!?』このように柴田接骨院では、胸に触れることなく痛みを消し去ります!胸を出すこともありません!恥ずかしい思いは一切ありません!この方の場合は、大きなクシャミによる左肋軟骨部の痛みでしたので、左上肢一点の三導療法にて痛みを解消したものです。痛みが残った場合は、続けて行ないますが少なくとも3回で痛みは雲散霧消します。「恥ずかしい思いはありません!大丈夫です!ご安心のうえご来院ください」どうぞお大事に。^^


み~んな一緒なんです

犬や猫はもちろん!動物たちにのからだにも、我々と同じようにからだの不調を癒す重要点(ツボ)が存在しています。子どもの頃から撫ぜられている子は、元氣な姿や声を出して天真爛漫なのは、その経絡に沿って撫ぜられているからなのです。お尻や尻尾から頭に向けて撫ぜる飼い主さんは居ないと思います。やはり、頭から尻尾に向けてやさしく撫ぜることや擦ってあげる行為が、家族の一員として長く、そして健康に暮らせる秘訣だと思います。大きな声で上から言うのではなく、体勢を低くして優しい声をかけ、撫ぜてあげましょう。お腹も脚も同様に撫ぜてあげると凄く喜んでくれます。撫ぜているこちらまで癒されてしまいます。「愛情第一」ですね。七ちゃん!ずっと一緒に仲良く暮らそうね。^^


なかなか取れない胸の痛み

3月8日に段に躓き、後ろ向きに転倒された際に外壁の角に右背部と胸部をぶつけられた患者さん(70代女性)。立ったり座ったりが、まだ痛みが現れるようです。日数経過がある場合は、整復法ではなく三導療法にて治療を開始します。頭部と前腕2点の3点で十分で、なかなか取れなかった痛みは雲散霧消しました。「あれ!?痛くない??」立ったり座ったりを数回繰り返しますが、もう痛みはありません。冷やさないで温めるようにお伝えして『入浴と適度の飲酒、自分でできる三導療法』もお伝えし、もちろん笑顔でお帰りになりました。どうぞお大事に。^^