とれたてblog

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微力ながらお伝えします

『令和6年能登半島地震』から、2週間の経過は普段通りに接してはいても「多大なストレス」によって、おからだに影響が出てくる頃と拝察します。ストレス負荷がありますと背骨(胸椎)に痛みが出現します。ストレス負荷の大きさと背骨(胸椎)の痛みは比例します!背骨(胸椎)を圧迫、押してみると!その方のストレス負荷の度合いが分かります。この痛み(ストレス負荷)を軽減させる方法として、頭頂部(百会)へのやや強めの刺激がとても効果が高く、お勧めです。簡単そして即効する方法です!氣の流れが乱れてしまいますと手足が非常に冷たくなります。手は温めやすいのですが、足の冷たさ解消は、なかなか難しいものです!そこで足を温かくする方法をひとつお伝えしたいと思います。立って「気をつけ」をしますと大腿部(太もも)の外側に手が当たります!中指の当っている場所をその中指で強めに押してください!氣の流れがスムーズになり足が温かく変化してきます。どうぞ行なってみてください。被災された皆さんにお伝えしたいと考えた次第です。微力ではございますが、何なりとご相談ください!

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 


肩の痛みに三導療法

「先日から左肩の付け根が痛くて」と仰る患者さん(80代男性)。腕を後方に回すと痛みが強い状態です。肘と前腕部、そして大腿部の3点を三導療法にて刺激を加えますと痛みは一氣に消え去りました。「え!嘘みたい」と、とても驚いておられました。痛みが続きますと、それが大きなストレスとなって精神やからだに影響を及ぼしかねません。いち早く痛みを消し去る方法をおからだに合わせて選択し行なっています。重複診療を避ける為に自由診療でも行なっていますので、ご安心のうえご相談ください!簡単に自分で出来る方法もお伝えしています。『どうぞお大事に』


頚部痛に三導療法

赤ちゃんに授乳しているママさんの姿勢とその時間を一考しますと、やはり抱っこに下向きの状態になり、夜中であれば、そのまま寝入ってしまうこともあり、翌朝になりますと首の後ろの痛みが強く、起き上がるのもひと苦労!ということになってしまいます。このような強い痛みは『三導療法』にて頭部、上腕部、そして前腕部の3点を刺激することによって取り去ります。『はい、首を動かしてください!如何でしょうか?』「あれ!痛くない!」このように一氣に痛みを対処して、ご自分で行なえるように『三導療法』の方法!治療点をお伝えしています!^^


ぎっくり腰の即効療法

北陸地方に久しぶりにたくさんの雪が降り、柴田接骨院の駐車場に約40cmの積雪がありました。昨日から融雪装置を稼働していましたので、簡単に融雪できました。やはり!雪すかし作業など腰や足、そして膝や肩に肘などを痛める場合が多くなります。ぎっくり腰はこの時期に多く発生しますので注意が必要です。ぎっくり腰の原因を「魔女の一撃」といいます。先ほどまでは何事もなく作業などを熟していたのに、黒い衣装をまとった鼻の高い女が手に持った杖を腰に触れた瞬間!激しい痛みで一切の動きが出来なくなるというもの。面白おかしい表現なのですが、正にそんな感じなのが不思議なところですね。柴田接骨院では魔女に対してではなく、その激しい痛みを一氣に取り去ります!座った状態にて「頭、耳、上腕、前腕、手背部、仙腸関節、下腿部、そして足部」これらの中から3点を刺激して即効!著効!します。ベッドにうつ伏せになどは致しません。その後は運動をして頂き治療を終了します。決して冷やさないこと!安静にしないこと!そして入浴と適量飲酒も併せてお勧めしています!どうぞお大事に。


痛みを取り去る三導療法

寒くなりますと、朝一番に起き上がるのが辛い!歩き始めが痛くて大変!腰を屈めて歯磨きをするのが辛い!などなど。多少動いてしまえば何とか普通の状態に近づくのですが、それまでがなかなか難しいものです。こんな時はどうしたらいいのか!?起き始める前にお布団のなかで、膝や腰の曲げ伸ばしを行なってから起き上がること!痛む関節部をゆっくりと動かし、そして温湿布や使い捨てカイロを貼ること!とにかく動いたり、温めたりして血液の循環を良くすることが大切になってきます。柴田接骨院では、各関節の痛みの取り去る「三導療法」を患者さんにお伝えしています。先日もなかなか取れない痛みにお困りの患者さんが来院されましたので、肘関節や腰の痛み、そして膝関節の痛みの簡単な取り方!「三導療法」をお伝えした処、とても喜ばれお帰りになりました。あまりにも簡単な方法なので誰にでも行なえます。「他にもお困りの方がありましたらお伝えください」と、つけ加えています!どうぞお大事に。^^


手足の痺れに三導療法!

足関節捻挫にて来院されている患者さん(80代女性)。「実は手足の指先がずっと痺れていて困っています!お医者さんでは痺れに効く薬はないです!って言われてて。何か良い方法はありませんか?」と、ご相談を頂きました。以前にも90代女性の足の痺れをお伝えしましたが、痺れにお困りの方は本当に少なくはありません!痺れは人生の先輩方に多く、肘や指の変形(へバーデン結節)や脊椎管狭窄症。変形性膝・足関節症など様々な退行性変性が顕著であり、高額なサプリメントを購入し使用されている方々が少なくありません!柴田接骨院では三導療法にて一氣に痺れなどの症状を取り去ります。足の痺れは頭部と足部を三導療法!手の痺れは肘関節の尺骨神経と手背部の三導療法にて「え!あれっ!!」とその場で終了します。簡単な痺れの取り方もお伝えしていますので、大丈夫です!何なりとご連絡、ご相談ください。^^


胸と背中の激痛

一週間前の朝に起き上がろうとした際に左胸部と背中に激痛が走り、その日は、まだ大丈夫でしたが4・5日目くらいから激しい痛みに悩まされるようになられた患者さん(60代女性)が来院されました。調べていくと左前胸部上部の痛みと左背部上部の痛みが著しく、深呼吸と躯幹の前屈が痛みによって制限があります。胸の痛みは受傷時よりも2.3日後くらいから強くなることが多く、年齢的に60代ですので4・5日後に激しい痛みにお悩みになられたと考えます。三導療法にて腕に刺激を加えて胸の痛みを消し去っていきます!次に背中の痛みを脚の三導療法にて消し去ります。治療後はもちろん!痛みはなく、大きく深呼吸をしても前屈をしても大丈夫となっています。先ほどお伝えしましたように、胸を痛められた場合!受傷日よりも3.4日または4・5日後に痛みが強くなることがありますので、入浴はお控えになり、軽めのシャワーでお済ませください。飲酒もあまりお勧めしません!早めに医療機関へ受診しましょう。何度もお伝えしていますが柴田接骨院では、胸に触れることなく痛みを取り去ります。恥ずかしい思いは全くございません!ご安心の上ご来院ください!どうぞお大事に。^^


技術の進歩

最近!驚きと感謝が一気に、一緒にやってきた!ということがありましたのでお伝えしたいと思います。武道をされている女性が左肩を痛められ、治療に当りました。いつも行なっている3か所の治療点を刺激する三導療法を行なったときに「あれ!?ここがピリピリします」とまったく違うところに指を当てられました。『ん!?』と直感し、そしてそこを新たに刺激を加えた瞬間!「あれ!?痛くない、痛みが取れました」と言われました。その場所は歯の痛みを取る治療点であり、肩の治療には使っていません。僕自身も大変驚きました!即効、著効しましたので感謝されましたが、こちらこそと感謝を申しあげました。『正直!!とても凄い発見をさせて頂きました!ありがとうございます。感謝します!』と。このように、思いがけない発見のあることが探求心の向上に拍車をかけることになり、そして技術の進歩になると確信しています。


踵(かかと)の痛み

「起床時に踵が痛くて足がつけない」「椅子に長時間座っていて、急に立ち上がる際や歩き始めに激痛がある」「階段を降りるのが辛い」などなど。踵の痛みは、起床時のはじめの一歩がとても辛いもので、5~6歩ほど歩きますと軽減してきます!日中は痛みはあまりなく、忘れていることもあります!好発年齢的には40代後半から50代くらいの方に多くみられます。若い頃の踵は丸く張り出していますが、好発年齢の方の踵は丸みがとれて扁平になっています。これは冷やすことなく温めることで痛みが消えてくれます。足用の使い捨てカイロも出ていますのでご利用ください。柴田接骨院では、お困りの患者さんには当院独自の『三導療法』にて踵の痛みを消し去り、そしてその方法をお伝えしています。痛みはその場で消え去りますので、凄く驚かれます!『簡単即効』で笑顔でお帰りになられる患者さんを見送ることが、僕の大切なこと。そして喜びとなっています。^^


腕が上がらない

「右肩が痛くて上がらないんです」といわれる患者さん(70代女性)。前日に強く引っ張る動作をされたことによる負傷と判断して、三導療法にて治療を開始します。右腕が肩関節までしか挙上することができません!耳と前腕部、そして左大腿部の3点を刺激しながら『右腕をゆっくりと上げてください!如何でしょうか?』とお聞きすると「あれ!?上がります!痛くない!」と大きな目で仰ってくださいました。『いつか良くなるだろう』と考えて日数の経過!それも長期となりますと「拘縮肩」や「凍結肩」に移行して益々つらい時期を過ごすことになりかねません。早期治療が早期回復への第一の早道となりますので『いつか良くなる』ではなく、一日でも早い受診をお勧め致します。どうぞお大事に。^^