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三導療法!(乳幼児編)

今回は、三導療法の乳幼児編と題して取り上げます。突然の夜泣きなどでビックリし夜間救急へ駈け込んで「大丈夫ですよ」ってありませんか?(あわてないで!)

 

重篤な状態であれば一目瞭然でありますがそうでない場合は先ず、落ち着いて!深呼吸をひとつ!します。さあ自信を持って。

 

まず子供の病気はおとなと違って治りやすいですから、落ち着いてください。おとながあわててしまうと、子供が一番不安がります。

左上の写真をご覧ください!赤と青の点が示されています。胸椎の上の部分と腰椎の上の部分にあたります。モデルは大人ですが、子供の体に当てはめて見てくださいね。

 

吐乳や夜泣きの場合は、赤と青の部分を爪で軽くさすってあげてください。少し赤くなるくらいでよろしいかと思います。優しくやさし~くが基本ですよ。背骨を首から可愛いお尻の割れ目まで行なっても良いです。(これだけでもあらゆる不調に良いです)もちろん副作用なんてありません!

 

もうひとつは、おしめを取りコチョコチョっと脇腹をくすぐってあげてください。小さなからだを一生懸命に動かしているうちに体のバランスが整ってきて、おならも出やすくなって『ブッ』と出れば

お腹が痛くて泣いていたのもアッと言う間に雲散霧消します。

 

そのあとは気持ち良く寝てしまいますよ!^^

 

お疲れさま!

おやすみなさい。

 

 


三導療法!(肩の痛み編)

今回の三導療法は肩の痛みを取り上げてみたいと思います。物を取る際や引くことや

押す、持ち上げる、投げるなどなど。

 

普段は何気なく使っていて、痛めてしまうと、これ程に酷使していたとは!と気づかされる肩関節。(可動範囲が一番多い)

 

このくらいの痛みなら、ほうっておいても大丈夫だ!と高を括っていると肩関節周囲炎(所謂五十肩)に移行してしまい、もっと苦しむ事に・・・。

早めに治してしまいましょう。

 

左上の写真をご覧ください。赤と青の2点が示されています。この2点を強めに直圧してください。肩が痛くて腕が上がらない!腕を後ろに回せない!などの不調にはこの2点でも即効します。

 

肩の痛みはなかなか複雑多岐であり、何年もお悩みの方も多くたくさんの相談を受けてきましたが、やはり!「いつか良くなるだろうという安易な考えでした」という方が大半でした。

 

今、これを書いていると富山県出身の、志の輔師匠の司会で人気の

『ためしてガッテン』が丁度、肩の痛みの四、五十肩を放送していました。

 

このブログは『ためしてガッテン』の翌日のアップとなりますので

少しでもお役に立てればと僭越ながら思っています。然し乍ら、先にもお伝えした通り、肩の痛みは複雑多岐であり、今回は赤と青の2点だけを簡単にお示ししましたが、タイプによっては他の点の方が即効する場合もありますので、三導療法!(〇〇編)2.3と改めて紹介しお役に立てればと考えております。

 

つらい痛みや不調にお悩みの方に、おひとりでも笑顔になって頂きたい。僕たちは只、それだけを考えています。

お大事に。

 

 


三導療法!(背中の痛み編)

今回の三導療法は背中の痛みを取り上げます。ぎっくり腰と同様に急な激痛で、呼吸するのも大変な状態になることも。

 

大丈夫です!あわてないで!このケースでは呼吸困難からパニックになり過呼吸となる事もあるからです。でも大丈夫です!

 

これから三導療法で痛みを取り去りますがもういちど!あわてないように!(しつこいんです!早くしてっ)あ!すみません。それでは始めます。左上の写真をご覧ください。白い点が両脚についています。この点が背中の痛みを取り去る点です。右側の背中の痛みであれば右脚の白い点を、左であれば左を強めに直圧します。

 

大体でよろしいですから、白い点の周辺を押してみてください。痛みの強く感じる所が必ず見つかります!その点がズバリ背中の痛みを取り去る場所なのです。

 

背中の痛みは、僧帽筋挫傷(所謂肉離れ)が多いのですが、ズバリ的中すれば即効します。

 

ご自分で、ほかの方にお願いして白い点を強めに押しながらゆっくりと体を動かしてみます。背中の痛みが和らぎ、取れていくのが分かりましたら笑顔になって三導療法終了です。

 

お風呂にゆっくりと入って、新陳代謝をはかって頂きたいと思います。お酒は飲んでもいいのですか?とよく質問されますが、僕が推測するにその質問をされる方は「ダメです」といっても必ず飲むだろうと思います。

 

何故か!?

 

僕がそうだからです!^^

お大事に。

 


三導療法!(首編)

先日、寝違えをされた方から相談がありましたので今回の三導療法は首の痛みを取り上げたいと思います。

 

首が痛くて横を向けない!上下に動かせない!などなど。朝から首の痛みが激しくて出勤どうしよう!?

そんな時こそ三導療法で痛みを取り去り、笑顔で出勤しましょう。

 

交通事故のむち打ちで通院しているが、なかなか首の痛みが取れなくてお悩みの方も笑顔を取り戻しましょう。簡単にご自分で出来る安心な方法です。

 

左上の写真をご覧ください。赤と青の2点が示されています!赤の点は首を前後に動かせない場合、青の点は左右への動き、横に向けない場合に刺激するものです。

 

もっと簡単にまとめます。

    赤・・・上や下を向くと痛む場合に使用する。

    青・・・右や左、横を向くと痛む場合に使用する。

 

左右どちらも親指で強めに直圧してみてください。そしてゆっくりと首を動かして、痛みの度合いを確認してみましょう。

 

 痛みが取れても、治ったと勘違いをされ無理をしてしまう事だけは避けてほしいと思います。痛みの残る場合は必ず最寄りの整形外科や接骨院に受診して下さい。

 

あ!相談者さんから大変よろこばれ「魔法みたい」と連絡があった事をご報告しておきます。だけど『魔法ではありません』と念を押した!という事も併せてご報告させて頂きます。(笑)

 

お大事に。

 


三導療法!(頻尿編)

今回の三導療法は、お怪我ではなく痛みでもなく、頻尿にお悩みの方に笑顔になって頂こうと思います!

 

前拙ブログで銀杏の秘めた力!を紹介しましたが、続編になりますから併せて行われる事をお勧めします。

 

ここでお断りを致します。頻尿は接骨院の業務範囲ではありませんので、ご自分で行なって頂きます。そして効果を認められましたならば継続して行ない、ほかにもお悩みの方にお伝えしてください。

 

左上の写真の緑、黄、赤の場所をご覧ください。かわいいお尻の割れ目の周りに集まっています!その場所を親指を除く4本の爪で痒い処を掻く様に刺激してください。それだけです!

 

トイレに入って刺激を加えながら、放尿されますと残尿感から解放されスッキリ感を久しぶりに感じて頂けると思います。勿論副作用などはございません。

 

前回の銀杏と併せてまとめます。

 

おしっこが近い方、退席が困難な場所に行かれる方は、銀杏を10個ほど召し上がってみて下さい。(煎ったり焼いたりしたもの)

お身体が温まり近かった方も遠のいていきます。(安心)

おねしょにも効果がありましたので1,2個を!

 

おしっこが近く出が良くない方、残尿感にお悩みの方は、先に記した様に、左上の写真の場所を痒いところを搔く様に刺激してみましょう!

 

あと、最も大切な事は『頭寒足熱』胸より下の下半身を温める事であり、冷えは避けなければなりません。

 

僕がこの方法を知り得たのは、今から33年前に中国へ研修に行った時に、中国人の方から教わったと記憶しています。「結婚式などで長時間にわたりお酒を頂くときは、銀杏を食べておくとトイレにはあんまり行かなくていいよ」と。

 

勿論!僕自身の披露宴では約3時間という間、席を外す事はありませんでした。今、思い出しても凄く長い時間ですよね!?(驚)

 

この様に本当に簡単に!且つ即効します。

僕自身の体験で実証済みです!

お試しください。

お大事に。

 

 

 


三導療法!(胸痛編)

今回の三導療法は胸痛編です。ぶつかった!身体を捻った!大きなくしゃみをした!などなど。

 

すぐに痛みはなくても受傷後2.3日経過してから痛みが出てきた。などあとからイヤ~な痛みが表れると、やはり不安なものですよね。大きく深呼吸が出来ない場合には不安が先立ってしまってパニックになるケースも!(落ち着いて!)

 

三導療法!(〇〇編)では、痛みの軽減をはかる救急処理であって先ずは安心してもらうことが第一であり、パニックを防ぐ事も目的としています。

 

必要なことは、少しでも痛みを取り去り不安感をも取り去ることと考えます。救急処理を終えたならば、専門治療を併用すべきである事は言をまたないものです。

 

左上の写真の赤と青の2点を親指で強めに直圧してください。上記の痛みは即効します。只然し、治ったと勘違いのなきようにされませんと無理な負担がかかり翌日に痛みが増すことがあります。

 

もし不測の事態が発生の場合は、医師などの医療従事者もいない場合が多分にあります。ひとりの方の頭の片隅にでもあれば救急処置と成り得ます。

 

この方法での副作用は勿論ございません!もしあるとすれば、強く直圧しすぎて少し青くなる位だと思います。安心して行なってみてください。

 

あわてないで!

胸の痛み一般にお役に立てるならば幸いです。

お大事に。

 

 

 


三導療法!(肘痛編)

今回の三導療法は肘痛編です。お怪我をされたばかりの場合は、最寄りの医療機関で必ず処置される事をお願いしておきます。

 

腫れも引いて大分良くなっているのに、痛みが取れない!治療したいけれど時間の都合がつかない!スポーツをやめなければ治らない!などとお悩みの方には、お役に立てるかと勝手に思っています。

 

スポーツ障害の内、外側上顆炎(野球肘、テニス肘)の場合は、上顆部の整復操作が必要であり、その整復操作によってアノしつこい痛みは簡単に雲散霧消するのですが、なかなか時間の都合がつかない場合はお試し下さい。結果はすぐに現れます!

 

赤点ばかり強調していたら、赤点は35点以下だった!とか、いや40点以下だ!とか言う話しになってきたので、今回は黒点にしてみました。左上の写真の第3指(中指)の爪の生え際の黒点です。●

 

痛みのある側の第3指(中指)を爪で強めに直圧してみてください。長く不調でお悩みの方の笑顔が見えると思います。本当はあと2点を刺激すれば、整復操作をすれば!と思いますが、●だけでも十分であると思います。

 

投薬も必要ないので副作用の心配もなく即効します!只然し、痛みが戻ってきた際は、その都度行なってみてください。治癒までの期間が早まります。

 

ご質問のある方はコメントかFAXでお願い致します。

ご要望も出来る限りお応えしたいと思いますので、お気軽にご相談ください。あきらめないでも大丈夫です!

 

解決する方法は必ず見つかるものです。

お大事に。^^


三導療法!(足編)

今回の三導療法は、足編ということで足首の痛みを消し去る方法です。なかなか取れない足関節捻挫の痛みにお悩みの方には、お役に立てるかと思います。

 

三導療法の基本である二点は、ひとによって違いがある為に写真では無理があり公表出来ないのですが、左の赤1点で十分痛みを

取り去る事が出来ます。

 

足関節の捻挫や骨折した場所がくっついていても、痛みがなかなか良くならない方や、シンスプリントでお悩みの方には是非お試し頂ければ、この三導療法がお役に立てるのではないかと思います。

 

只然し、この赤1点で劇的に痛みが消え去るものの、無理がかかると痛みが戻ってくる場合もありますので、その都度行なってみてください。治癒する期間が早まります。

 

柴田接骨院では、さまざまな痛みや不調にお悩みの方に笑顔を取り戻して頂く為、良い情報は独り占めにせずドンドン発信していきます。どうぞ、良ければご自由に利用し拡散をお願いします。

 

左上の写真はT君(10歳)です。今日は「小学校からスキー遠足に行くんだ!」と三導療法のあとに張り切ってました。

行ってらっしゃい!

 

お大事に。

 

 

 


三導療法!(膝痛編)

今回は、三導療法の膝痛編です。膝関節の痛みは立ち上がる時や正座が出来ないなど日常生活において非常にお困りの方が多いと思います。

 

今の時期は寒い為、こわばりも加わりますので悩みの種です!と仰る中高年の方の悩みを少しでも減らして頂こうと思います。

 

膝関節捻挫で、なかなか快方に向かわない場合でも行なってみてくださいね。(受傷後はすぐ医療機関へ)

 

三導療法の基本的な疼痛除去は耳の2点なのですが、写真の青2点と赤1点を刺激しても良く痛みが軽減します。行ない方としては、つま楊枝のとんがりではない上の部分やボールペンのペン先を使います。刺さらない程度で直圧してみてください。^^

 

なかなか忙しくて最寄りの医療機関へ行けない場合でも、ご自分で

行える方法です。副作用などの心配もありませんので試されては如何でしょうか。

 

お大事に。

 

 

 


三導療法!激しい痛み。(腰痛編)

痛みを対処する編は分かりづらい!という声は以前よりありました。

文字で理解することは個人的な思い込みも含まれる恐れがある為、それを避ける意味で、今回から、一目で

分かるように致しました。

 

急な痛みで身動きがとれない場合や、困っておられる方を目にした時などの緊急の際にも、ご活用下されば幸いです。然し乍ら、これはあくまでも、救急処理法であって専門的治療を併用すべきである

事は言をまたないものです。

 

ここに記す事は、当院の考え方であり個人的見解である事を先ずはお断りしておきます。これからの医療界は大きな転換期を迎えるであろうと考えています。現在の保険診療の在り方が根本的に見直された時に、何でもすべて医療機関に頼るばかりでは、生活に歪みが発生し国民のこころにゆとりが無くなってしまいます。

 

簡単に且つ、自分自身で対処するという事が広がれば『誰もが自身の身体に自信を持ち、医療費の削減に必ずや貢献できる!』と強く

思い願うのです。

 

ひとの為になる事や良い事はどんどん公開し、正しく伝えていく!

貴峰道 ごしんじょう療法の貴田先生をはじめ、異端医師の独り言

のリー先生のお考えにこころから賛同し遵じています。(礼)

 

一介の治療家ではありますが、過信でなく自信を持って『千里の道も一歩から』と思い、もう一歩踏み出した処です。

 

それでは、改めて始めます。よろしくお願いします!(礼)

 

 先日も18日を経過しているにもかかわらず、痛みの度合いが甚だ激しく、もう諦め顔の患者さんが来院されました。もういち早く痛みを取ってさしあげたい!では、対処していきます。

 

接骨院では、原因が無い場合は保険診療の対象外となり自由診療と

なります。今回の患者さんは、お孫さんの喜ぶ顔が見たくてクリスマスのイルミネーションを樹木に取付けようと上に手を伸ばした際に、腰に激痛が走り負傷されたものでした。

 

腰部ばかりではなく右大腿部にも激しい痛みを訴えておられます。

先ずは三導療法の基本である耳の対処点を処置します!あとは左上の写真で紹介した赤と青の対処点を刺激すれば完了です。

 

18日間の地獄であった為か?痛みが去り「天国です!」と僕に伝えて下さり奥様からも感謝のお言葉を頂きました。(恐縮です!)

そして諦め顔から、生き生きしたお顔になり本当に良かったです。

お孫さんの喜ばれる姿が見えるようです。

 

安静ばかりされないで動いてください!お風呂にもゆっくりと入って日本酒の熱燗でしめて寝てください!と申し上げておきました。

最近寒くなりましたね!お身体を冷やさぬ事です。

 

今回の患者さんは、他の医療機関の方からのご紹介でした。

当院をご紹介頂き誠にありがとうございました。(礼)

お大事に。