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三導療法!(頭痛編)3

今回の三導療法(頭痛編)は、梅雨の時期に多い頭重と、頭部の全体的な痛み(激痛は除く)をスッキリとさせてみたいと思います。

 

左の写真をご覧ください。頭頂部の髪を範囲内で集め、指に絡めます。

あとは上方に引きあげます。一気でなくゆっくりがよろしいかと思います。気持ちの良いスッキリ感が得られる位の強さであれば即効します。視界が広がり明るさが増していれば、頭重や痛みは解消していると思います。

 

柴田接骨院の三導療法は、簡単に且つ即効性のある方法である事は行なってみた方であれば、ご理解して頂けるかと存じます。よろしければ、周りで困っておられる方にお伝えしてください。

 

お薬は必要であるという事を認めたうえで、副作用の心配もない方法があるならばドンドン発信して、多くの方々と共有したい!これが柴田接骨院の信念です。

 

次回は、動きを利用して痛みや、気分がすぐれない!などの憂鬱感を吹き飛ばしてみたいと思います。

 

一助になれば。


三導療法!(多汗症)

今回の三導療法は、「手に汗握る」という言葉通りの症状でお困りの方から、要望がありましたのでお伝えします。緊張感が少しでもあると、手のひらから汗が大量に出て、ハンカチも絞れる位になる方も多いのではないかと思います。思春期に多く、年齢を重ねるに従って治まっていきますが、触る所々が濡れるので、引っ込み思案になったりする事もあるようですが大丈夫です!即効性はありませんが確実に良くなる期間が早まります。

 

左上の写真をご覧ください。手のひらの正中(中心)に青い点が示されています!そこが重要点です。先ずは深呼吸を3回してから、ご自分の指やボールペンのペン先、つま楊枝の頭の丸い部分で重要点をやや強めに押して刺激を加えてください。あまり痛くないような刺激を5分程度!加えて頂ければよろしいかと思います。これを毎日継続して行なってください。「継続は力なり!」^^/

 

一考一助になればと存じます。


三導療法!(頭痛編)2

今回も前回に引き続き、梅雨時期に多いアノ嫌~な頭痛を取り去りたいと思います。

 

色々な痛みのタイプに応じて、方法が違ってきますので、選べるようにひとつひとつ別けてお伝えします。

 

今回、用意していただくものは、つま楊枝一本!これだけです。尖った部分ではなく、反対側の丸い頭の部分を使用しますので、お間違えのないようにお願いします。^^

 

今回の頭痛のタイプは、目の奥が痛む前頭痛や側頭痛です。簡単に且つ即効しますので、しっかりと覚えて頂ければうれしいです。

 

左上の写真をご覧ください。右目の眉の横に、金色の棒の先端が当たっている場所が重要点です。先ず、その部分にご自分の人差し指を当てて、軽めに押してみます。

 

眼窩という場所であり、くぼみをお感じになられると思います。その重要点につま楊枝の丸い頭の部分を当てて、押していくとズン!と響く感じがすると思います。それから1.2.3と数えます。

 

ゆっくりとつま楊枝を外します!痛みが去っていれば終了です。

 

左右、両方をされれば、とても良い結果が得られますので、是非行なってみてください。注意して頂く事は、鋭い尖端はもちろんの事と、清潔なつま楊枝をご使用して頂く事です。(お願いします)

 

次回は、手のひらの汗が多くて、すぐにハンカチもビショビショ

になってお困りの方から要望がありましたので、取り上げます。

梅雨時期の(頭痛編)3は、そのあとに続きます。

 

一助になれば。


三導療法!(頭痛編)

今回の三導療法は、梅雨に入りますと同時にはじまる「あの嫌~な頭痛や頭重、そして倦怠感」を簡単に取り去ってみたいと思います。

 

梅雨は低気圧が居座っている状態であり、上空から圧力をかけられているというか、押さえられている状態であると考えてよろしいかと思いますし、ごしんじょう療法でも邪気と捉えています。

 

梅雨の時期になると、薬局にて頭痛薬を買い求める方が増えると聞いています。服用されると鎮痛作用で少しは楽になりますが、副作用というか眠気が出てきますので、運転などは危険になります。

 

そんな時こそ、柴田接骨院の三導療法がお役に立てればと存じます。接骨院の業務範囲ではないのですが、良い情報はこれからもドンドン発信していき、医療費の削減にも微力ではあっても貢献できるものと信じています。

 

梅雨時期の不快な症状は、ひとによって違いがありますが、今回の頭痛編は前頭痛を取り上げます。左上の写真をご覧ください。人差指の第2関節に青い点が示されています。そこが重要点です。

 

人差指を曲げるとシワが現れます!その先端の少し上をボールペンのペン先か、つま楊枝の丸い頭の部分でやや強めに直圧してください。頭の前面の痛みは取り去れると思います。

 

柴田接骨院の三導療法!(頭痛編)は、梅雨を少しでも快適に過ごしていただく為に、続編としていくつかの方法をお伝えしたいと思います。一助になればと存じます。

 

 

 


なつかしい写真!

先日の模様替えをしていて33年前のなつかしい写真が出てきました。

恩師高崎光雄先生の代理で天才鍼灸師の佐藤清先生と中国の北京と上海の病院に、ご一緒させて頂いた時の上海龍華病院でのスナップです。

 

左が僕で、院長、佐藤先生、中国人医師2名、尾崎先生で、日中友好の名のもとに、様々な事を学ばせて頂いたことは言うまでもありません。(謝謝)

 

正に!ここに三導療法の基本が凝縮されています。太ももに一点の刺激を加えると、横腹と胸部に反応が現れる。など自分の身体で調べて理解していく方法から注目し始めてきました。

 

あれからもう30年もとっくに過ぎたとは思えず、只々、驚いている次第です。

 


三導療法!(座骨神経痛編)

今回の三導療法は、座骨神経痛編と題してアノ嫌~な痛みをアッという間に消し去ってしまいましょう。椎間板ヘルニアと診断され、座骨神経痛に悩んでおられる方は少なくないと思っています。然し、椎間板ヘルニアではない場合でも座骨神経痛が出現することがあるのです。梨状筋というお尻の筋肉が傷められた場合にむくみや腫れが起こると、お尻から大腿、下腿外側などにも痛みが現れるのです。そういった痛みには柴田接骨院の三導療法がお役に立てるかと思います。

 

左上の写真をご覧ください。手首の上に赤い点が示されています。

その赤い点が重要です。手首から指三本を当てた処が赤い点の位置になります。誰かにお願いして、赤い点を親指でやや強めに直圧して頂くか、又は、ご自分で行ないます。その時に、少し痛いですが手首を大きく回します。右回し3回、左回し2回程度で宜しいかと思います。お尻の痛みが取れているのを確認して終了です。まだ痛みが残っている場合は繰り返してみてください。

 

勿論副作用はございません。でも!赤い点を強く押し過ぎると青アザになりますから気をつけてください。ひとの身体とは不思議なもので、自らの力で治そうとするものなんですね!柴田接骨院の三導療法は、その力を最大限に引き出す療法なのです。ドンドン発信し多くの方と共有出来れば幸いです。

 

一助になれば。


中村式改善法!(老眼)

今回は、老眼を改善させる方法を知り得たのでお伝えして共有したいと思います。

中村式改善法として、此処に発信します。

 

中村さんは60代男性で、元老眼だったのが、今現在は、全く不都合は無い状態になっておられるという不思議さ!

 

実は、僕も48歳から老眼に悩まされていて「まあこれは仕方のないこと」と思って、大好きな読書などはお洒落だと思っている老眼鏡を掛けてやり過ごしていました。

 

お薬などは使わずに老眼を改善する方法はないものか!?と思っていた矢先!患者さんの中村さんに「あるよ」と言われてビックリ!

あまりにも簡単な方法だったので、お許しを得て公開し老眼を撃退してしまいましょう。

 

✩ まず大切なことは、目の周囲の筋肉を鍛える事。

✩ 目の周囲を刺激する事。

  このふたつが基本になります。

1. 頭を動かさずに左、右、上、下、を見る。(見た範囲を記憶)

2. 一方向づつ、ゆっくりと見た範囲の向こうを見る様にする。

3. 大きくゆっくりと目を回すように見る。

4. 目の周り(眼窩)の骨を刺激するように軽く押す。

(注意点)

★ 目を直接触れない。(清潔な手で行う)

★ 結構疲れる事がある為に少な目から始める。(頭痛予防)

★ フラフラする事も場合によってはありますから加減する事。

 

慣れてくるようになると老眼鏡なしで、新聞が読めるようになりますが、結果を急がず確実に行いましょう。(焦りは禁物です)

 

◎ 最後に頭の頂点をやや強めに直圧して終了です。(三導療法)

     お疲れさまでした。

 

一助になれば。

 

 


三導療法!(下肢の疼き編)

今回の三導療法は、下肢の疼き編と題して脚のアノ何とも言えない『疼き』を取り去りたいと思います。

 

捻挫や骨折からくる痛み!それを超える疼きはとても辛く、睡眠もなかなか取れなくて体調を崩される場合もあります。

 

柴田接骨院の三導療法は、そんな時にお役に立てれば幸いである!と考えてこのようなスタイルをとっています。良い事、良い情報、注意すべき情報、美味しいもの、などなど僕たちが吟味して、嘘偽りのない良い情報と安心をドンドン発信していきたいと思っています。

 

前置きが長くなってしまいました。本題に戻ります!左上の写真をご覧ください。銀の棒が当たっている場所が重要です。これは先に記した捻挫や骨折以外の疼きなどにも大変有効である事も付け加えておきます。

 

前回の(上肢の疼き編)の重要な場所と同様の場所になりますので当てはめて、お考えくだされば理解して頂けるかと思います。要するに足の人差し指と中指の骨の延長線上に当ります。

 

そこにペンの先端や、つま楊枝の頭の丸い処を当てやや強めに直圧します。痛みが引き疼きが無くなれば終了です。

 

ゆっくりとお休みください。

一助になれば。


三導療法!(上肢の疼き編)

今回の三導療法は、上肢の疼き編と題して何とも言えないアノ『疼き』をアッ!という間に取り去ってみたいと思います。

 

怪我を患って夜間痛に悩まされる場合や所謂、四十肩や五十肩などの長引く疼きに耐え切れず体調を崩してしまう。そんな時に柴田接骨院の三導療法が必ずお役に立つ!と僭越乍ら思っています。

 

上の写真をご覧ください。分かり易くお示し出来るようになっている銀の棒が当たっている先端の場所が重要です。この場所にペンの先やつま楊枝の頭の丸いところでやや強めに直圧してください。

 

只、それだけです!疼きが雲散霧消し笑顔になられたら終了です。

勿論副作用はございません。どんな疼きでも簡単に且つ即効しますので安心して行なってみてください。

 

やはり!よく眠れるということは本当に幸せなのです。おひとりでも「快眠できました」と喜んで頂ければ僕たちも幸いです。^^

次回の柴田接骨院の三導療法は(下肢の疼き編)を取り上げる予定です。よろしくお願いします。

 

一助になれば。

 


三導療法!(尾てい骨編)

今回の三導療法は、尾てい骨編と題して行ないます。尾てい骨としたのは、その呼び方が分かり易いと考えた為です。

 

よく、冬の凍った路面や濡れた場所などで転倒し、お尻を強打した場合に「痛めた部位がお尻なので恥ずかしくて診てもらっていませんでした」と言われる方が多く!又

「湿布はシッカリ貼ってたのに」と。

 

1か月も経過したのに座ると痛い!押さえると痛い!などなど。そんな方には朗報だと思います。簡単に且つ即効します!勿論副作用はございません。安心して行えます。

 

左上の写真をご覧ください!手の骨を分かり易く示しています。左小指に銀の棒を当ててある場所が重要です。小指の骨の間に相当している場所にペンの先や、つま楊枝の先の丸い部分を当てて、やや強めに直圧します。只、それだけです!

 

もうひとつ!頭の頂点をご自分の指で直圧されても、同様の効果が期待できますし治癒する期間が早まります。女性の方にも簡単且つ

やさしい方法ですのでお勧めです。

 

一助になれば幸いです。