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耳鳴り!(三導療法)

今回の三導療法は「耳鳴り」です。突然に「キーン」と何かが近づいて来るような金属音があなたを襲います。『何だ?これは!』と不安になってしまいます。

 

最近!耳鳴りでお悩みの方は、是非!行なって頂きたい方法です。

上の写真をご覧ください。これは腕の骨格です!手首の上の部分に赤い点が示されています。前腕の二本の骨の間になりますが、ここが『耳鳴り』の重要点です。つま楊枝の丸い頭の部分!もしくは、ボールペンのペン先でやや強めに押して刺激を加えてください。手の甲側と手のひら側の重要点両方に行ないますのでよろしくお願い致します。

 

スーッ!と金属音が遠くへ消え去っていくのをお感じになれると思います。即効性がありますので是非!行なってみてください。^^

 

この方法は、何年も経過した慢性化した耳鳴りには即効性が見られない場合がありますが、継続して行なっていくと笑顔になって頂けると存じます。「継続は力なり」ですね!

 

行なってみてよろしければ!お困りの方がありましたらお伝え願います。『良いことや良い情報は決してひとり占めにせず!お伝えして皆さんと嬉しい気持ちを共有する』これが僕たちの信念です。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


三導療法!踵痛(かかとの痛み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「1年前に踵(かかと)を骨折したのですが、最近!朝から痛みが強くて歩けないんです。どうすればいいですか!?」と、連絡がありました。朝!階段を降りる際など、痛みが強く踵がつけない状態であると・・・。

 

分かりました!いくつかご自分で出来る方法をお伝えして、笑顔になってもらいたいと存じます。医療機関には定期的に通院されているようでしたので、僕たちも安心してお伝え出来ます。^^

 

1年前の負傷ですので、暖かい時期から寒さを感じる今頃から痛みが出現したのだと推察致します。先ずは上の写真をご覧ください!

足の親指内側の爪横と足背部に赤い点が示されています。親指爪横は、ご覧の通りです。足背部は、人差し指と中指の骨間をなぞっていくと止まる場所になります。(チョット分かりにくいかな?)

 

もうひとつは手の親指と小指を合わせたときに出来るシワの部分に赤い点が示されています。この赤い点をつま楊枝の丸い頭の部分!もしくはボールペンの先端でやや強めに刺激を加えてください。

 

1・2・3くらいでよろしいかと思います。踵の痛みは半減もしくは消失していると思います。最初は痛みが戻ってくるとは思いますが、継続して行なうことで治癒する時期が断然!早まります。

 

足は痛む側だけでもよろしいですが、手の赤い点の部分は反対の手の親指の爪を立てて強めに両手を行なって下さい。一番手短に行なえる方法です!

 

あとは補足ですが!冷やさぬように気をつけ、シャワーで済まさずに入浴がお勧めです。痛み止めを服用されていない場合は、適量の飲酒もよろしいかと思います。最近は便利な足用の貼るカイロもありますのでお求めになってください。

 

頭寒足熱を習慣づければ、これからの季節!健康に生活できる!と

僕たちは提案したいと思います。

一考一助になればと存じます。

 

お大事に。


三叉神経痛(三導療法)

以前!ごしんじょう療法を実践して三叉神経痛に著効した例をお伝えしました。「ほかに良い方法があれば教えてほしい」という声がありましたので、三導療法で痛みを取っていきましょう!

 

上の写真をご覧ください!爪の生え際の下に赤い印が示されています。三叉神経痛の痛む側の手の中指(第3指)に重要点がありますので、そこをつま楊枝の丸い頭の部分!または爪で刺激を加えます。お顔を動かしながら刺激を加えてください!痛みが引き始めるのをその場でお感じになられると思います。

 

最初は痛みが戻ってくることもあろうかと思いますが、継続して行われますと漸次経過は良好に進みます。笑顔になって頂けると僕たちも嬉しいです。行なってみてよろしければ、お困りの方にお伝え願います。ひとりでも多く共有できれば幸いです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


うれしい知らせが!

今日!大変うれしい知らせがありました。拙ブログの三導療法!の中で「モートン病」を取りあげました。

 

三導療法をご自分で行なって快方に向かっておられる!と連絡があり、僕たちもその喜びを共有させて頂きました。痛み止めを処方されていて、副作用に悩まされ大変であっただろうと拝察しましたが、三導療法を行なって痛みも落着きをみせ!お気持ちも大分軽くなられたと思います!ご連絡ありがとうございました。^^

 

医療機関に通院されていても、なかなか取れない痛みにお困りの方は、たくさんいらっしゃると思います!そんな方々に朗報となる方法をドンドン発信していきたいと僕たちは考えています。

 

ほんの僅かでも痛みにお悩みの方を削減させ!医療費の削減!においても貢献できればと僭越ながら考えています。

 

僕たちの提案する方法で快方に向かわれた方は、よろしければ他にお悩みの方にお伝え願います。おひとりでも喜んで頂ければ幸いです。また「こんな痛みはどうやって!?」といった相談はコメントや電話、ファクスでも受け付けております。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


サンダル痛!(足外側痛)

夏休みに入り!プールや海水浴に川遊びなど、楽しいことがた~くさんありますね。^^

 

こんな時によく履くものに下駄!?もとい、サンダルがありますが、このサンダル!しばらく履いて歩いていると足の外側(小指側)が、物凄く痛くなり!普通に歩けなくなったひとは、おそらく!それなりに多いと思います。足を捻った訳でもなく!只、サンダルを履いて歩いただけなのにハンパじゃない痛みなのです。(僕も海水浴シーズンによくなりました)^^

 

然し!これはサンダル履きをやめてしまえば、しばらくで治りますので心配は要りません。サンダルは多くが平らであり、面がやや柔らかい素材の為に負荷のかかる部分が凹むことにより、足底アーチがバランスを崩し、親指と人差し指との間の鼻緒を挟むことの負荷も共に相まって歩行のバランスが乱れます。このことにより!足の外側(小指側中央部)に痛みが発生するのです。

 

出来れば!鼻緒のないサンダルを使用することを頭の片隅に置いてください。鼻緒のあるサンダルを駄目だと言っているのではありません!これはあくまでも柴田接骨院の考え方であり、選択されるのは皆さんです!よろしくお願いします。^^

 

サンダル痛がなかなか引かない場合は、足親指内側の爪の生え際を刺激してください。詳しくはカテゴリー三導療法を選択して頂いて

2014.12.04.あさイチ!(あなどれない!足裏の痛み)よりを参考にしてください。

 

柴田佳一 拝、

 


パニック障害でお悩みの方へ 2

先日!来院された患者さんがパニック障害の発作を起こされました。他の方に分からぬように静かにしておられましたが「息が出来ない」と!

 

すぐに「大丈夫です!チョットだけ小指の先端に刺激を加えますね」と、一言お伝えして!やや強めに刺激を加えました。「どうですか?」とお尋ねすると!「少し呼吸がしやすくなりました」と答えてくださり、一安心です!!

 

お尋ねすると『会社の方々』や『ご家族』にもなかなかご理解が頂けない状態であるとお聞きしました。やはり!これは周囲の皆様のご理解とご協力が必要であると考えておりますので、お話し合いをして頂きたい旨!お伝えいたしました。

 

怠けているのではなく!仮病でもありません!『発作なのです!』

うまく説明しようと思っても苦しくて話すことが出来ないのです!

しばらくすれば必ず良くなるのです!救急車の要請は要りません!

少しだけ横になっていたいので、今はそっとしておいてください。

 

伝えたくても!うまく伝えれない場合は、一枚の紙に書き留めておきましょう。それを取り出し、見せて!理解と協力を求めることをお勧めします。「まだ良くならんのか!?」とばかりにしかめ面!は、絶対にしてはなりません。周囲のご理解が必須であることをここに強くお願いする次第です。

 

小指の先端にやや強刺激!これで間もなく静まります!安心してください。「大丈夫です!」

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

✩ 詳しくは、カテゴリー三導療法を選択してください。


三導療法!(膀胱炎による頻尿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の三導療法は、頻尿を取りあげたいと思います。以前にも僕の尊敬するリー先生の異端医師の独り言から「大量の水分補給は間違いである」ことをお伝えしていますが、なかなか医学の思い込みは外すことが困難であることは、今も変わりません。おひとりでもお気づき頂ければ!と思い、お伝えしています。

 

さて、上の写真をご覧ください!左上は陰毛の上生え際に、ご自分の指3本を当てた部分に重要点があります。また、右上はお尻の割れ目の上の部分にあります。シッカリと指やつま楊枝の丸い頭の部分で刺激しましょう。冷やさないように注意して水分は必ず控えましょう。

 

それではお大事に。

柴田佳一 拝、


パニック障害でお悩みの方へ

拙ブログにて、さまざまな痛みを取り去る方法をお伝えしてきました。そのなかで胸の痛みを取る方法!心臓に良い重要点などを公開してきました。その方法がパニック障害にお悩みの方においても!大変に良好な結果を見ましたので、今回は「パニック障害でお悩みの方へ」と題し、清々しくお伝え致します。

 

初めて!その症状が出現した際は「心臓がバクバク」し、恐怖に陥ります。息をしても、息が充分に出来ない感じから過呼吸となり、口に袋を当てても状況は悪化し、救急搬送!「死」を意識します。

 

病院に到着後には、症状は落ち着いて「異常はありません」という信じられない診断結果を聞くことになります。その後「心療内科の受診を勧めます」という医師。受診すると『パニック障害』です!と。

 

アノ!心臓のバクバクと呼吸困難は、ひとによって違いはあると思いますが約20分くらいではないでしょうか!?

 

この辛い約20分!これが、怖いのであって!これさえ何とか出来れば『パニック障害』なんて怖くなんかないのです。大丈夫です!

もう!あの辛くて長~い約20分を只、ひたすらに不安のなかで待つことはありません。

 

前置きが長くなってすみません!それでは始めます。左上の写真をご覧ください。小指の先端にドライバーの先端部分が当たっています。この小指の先端に心臓の最重要点(ツボ)があるのです。

 

このようにして当て!強く押して強刺激を与えます。小指の先端から手のひらに向かって「ズン」と響くような感覚があるかと思います。それと同時に胸の苦痛である「心臓の不調」が水が流れるように「スーッ」と引いていくのがお分かりになると思います。

 

「もう我慢などしなくてもいいんです」

 

発作時には、手が痺れてつま楊枝やボールペンなどが持てなくて行なえない場合は、家族の方や周りの方にもお願い出来るようにしておきましょう。

 

『パニック障害』は、家族の方や、会社の方など周りの方々に理解をしてもらわなくてはなりません。「強くなれ」とか「気持ちを強く持て」や「がんばれ」などは聞きたくないのです。この方法を記憶して迅速かつ、的確に行ない!静かに見守ってください。(願)このことは強く!お願い致します。

 

言葉には「力」があります。言霊(ことだま)と言われています。僕は強く!それを感じています。ひとの発する言葉が乱れているのではないかと。勿論!僕自身も含めて・・・。

 

こころのやさしいひとびとが『パニック障害』にお悩みである!と僕は感じています。攻撃的な言葉がなくなっていくように少なくなり、思いやりのあるやさしい言葉がドンドン増えていくと『パニック障害』は消え去っていくものと僕たちは考えています。

 

この方法が『パニック障害』でお悩みの方々にひとりでも多く伝わり、ひとりでも多く笑顔になって頂きたいとこころから思い!そして願っています。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


三導療法!(心臓)

薬食同源!(心臓に良いもの)と題して、いくつかお伝えしました。そのなかで参考にして頂く、三導療法での、心臓の一番重要点をもう一度力強くお伝えしたいと思います。

 

急に心臓が「バクバク」してきたら、誰もが不安に駆られ『命』の心配をし、パニックになってしまいます。そばには『あなた』が居ます。この方法を記憶にとどめてください!僕は力強くお伝えしています。(大丈夫です!安心して)

 

自分だけしか分からない苦しみと恐怖感!パニックになられた方!あなたひとりだけではありません。

 

それでは始めます。

 

左上の写真をご覧ください!小指の指先に黒い点が示されています。これが心臓の最重要点です。発作の起こっている本人でも!そばに居る方でも!この両方の小指の尖端にボールペンでも何でも構いませんから強めに押し、強刺激を与えてください。

 

スーッ!と痛みと変調が引いていくのがお感じになられるかと存じます。「ひとの身体とは凄いもので何とか出来る重要点が必ず存在している」といっても過言ではないのです。

 

僕たちが実際に行ない!自信を持って真実をお伝えしています。

あの恐ろしさ!苦しさ!に『大丈夫』といえるように。

一考一助になればと存じます。

 

柴田佳一 拝、

 

 


三導療法!(高血圧)

今回の三導療法は高血圧を降圧剤を使用せずに安定させる方法です。然し乍ら、拙ブログの塩分と熱中症!でもお伝えした通り、心理的な要因で血圧が上昇することは明らかであり、その場合!心配は要りません。

 

慌てた後の測定やイライラドキドキの場合などは、正常値は測定出来ません。ゆ~っくり深呼吸を3回乃至、5回ほど繰り返してから測定するようにしましょう。僕のように!綺麗な看護師さんに測定してもらうだけで190から200を超えるなど!論外なのです。

 

世の中のお父さん方!お互い気をつけましょう。^^

 

最近になって!高血圧の数値基準が変化したり、コレステロール値も糖尿病治療なども二分化されてきています。本当のことがようやく口に出せるようになってきています。これからも週刊誌や新聞!テレビなどで報道されるようになってきます。

 

何も考えないで流されるのではなく!自分自身で良く調べて我が身や大切な家族を守らなくてはなりません。「テレビで言っていた」「みんなが行ってるから」「今!行けば無料だから」では困るのです。

 

それでは始めます!左上の写真をご覧ください。大きく口を開け、舌の裏側を見ています。左右対称ですが名称をあげてみます。

    1 舌の下面

    2 采状ヒダ

    3 舌小帯

    4 舌静脈(その下に舌腺がある)

    5 舌下小丘

    6 舌下ヒダ(その下に舌下腺がある)

 

この場所ではシールは貼れないので、銀棒の先を重要点に当てて、お示ししました。口を開け!舌の裏面を見ますと、真ん中に一本の筋が縦に走っており、両脇に紫色の太い静脈があります。

 

その紫色の静脈の丁度!中心をつま楊枝の丸い頭の部分でやや強めに押します。1.2.3でよろしいです。勿論!左右両方行ないます。只、それだけです!

 

「ひとのからだ」は、それはすばらしい構造をしているのであって異常が起こったならば!元に戻ろうと働くものなのです。その作用を手伝うだけなのです。お薬とは異なり、副作用などは勿論!ございません。

 

頭の片隅にでもスペースがございましたら、置いてくだされば!それだけで幸いです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、