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先日患者さんが「頭が痛くて重い感じがするんです!右目の下も押さえると痛くて」と。お怪我の治療は終えていましたので、早速そちらに取りかかります。鼻に原因があると思われましたので、鼻の上の部分から下にかけて、やや強めの刺激を加えていきます。手でも良いですし、つま楊枝の丸い頭の部分を使ってもよろしいです。
鼻のキワの上、中、下の小鼻の横を刺激して1・2・3頭痛と頭重感は雲散霧消していました。翌日の来院時に「自宅までの20分の間に鼻水が下がってきて、鼻をかんだところ、最初に粘りのある鼻水が出て、次にゼリー状のものが出て、最後に黄色い鼻水が出たあとに楽になりました」と、伝えてくださいました。
即効してとても嬉しかったです。
柴田佳一 拝、
朝乃山関の左足の痛みを取る方法を今回はお伝えします。もちろん!朝乃山関と同様に長引く足の捻挫にお悩みの方にも、共に笑顔になって頂くよい機会になればと思います。「2週間も過ぎたのに歩くとまだ痛みがあるんです」とか「3カ月以上も経っているのにまだ痛みがとれなくて」など。医療機関に通院しているのに!激しい運動のため痛みが取れずにお困りの方が結構多いと感じています。
さて、それでは柴田接骨院の三導療法を行なって頂きその場で痛みを取り去ってしまいましょう。上の写真をご覧ください。足の親指の爪の内側のきわに重要点が赤の点で示されています。そこをつま楊枝の頭の丸いところでやや強めに刺激を加えます。1・2・3・只、それだけです。
いかがでしょうか!?三導療法の即効性に驚かれると思いますが、痛みが取れた後の爽快感!これこそが回復力を大いに高めます。今回はこの一点だけにとどめます!複数の方法をお伝えすると相殺というか効果が弱まることがあるためです。
このブログが一考一助になればと存じます。
「朝乃山関~ぃ!頑張れぇ~っ!!」^^
柴田佳一 拝
5日前に25㎏の荷物を持ち上げて腰を痛められた患者さんが来院され、腰の痛みと背中から腰にかけてのこわばりを訴えておられました。しばらく我慢をされていた経緯から、こわばりが出たものと考えられ、腰の痛みも動いてしまえばそれなりに軽減し、仕事も何とか乗り切れたと推察しました。三導療法にて痛みを取り去り治療を終えました。このような場合!当院では、積極的に入浴を勧めています。可能であれば飲酒も併せてお勧めし、血流促進を図って頂きます。痛みが強い場合は整復操作を行ない、三導療法にて痛みを取り去り、簡単な運動を行なって頂きます。それだけで即効!普通の状態に戻していきます。
最高に暑かった今年の夏も忘れるくらいに涼しくなって、足腰の痛みが出やすい傾向になるこの時期!そろそろおからだを冷やさぬように気をつけて頂きたいと存じます!どうぞお大事に。
柴田佳一 拝、
「突き指をして関節の痛みが取れません!もう2カ月になるんですけど」と、困っておられましたので『分かりました!ハイ、これでどうですか?』「あれ!?痛くない!曲げても大丈夫です!もっと早く来てればよかった」突き指は、突いて指を痛めることの総称で(骨折・脱臼・捻挫・打撲)全てを指します。突き指をした時の痛みの取り方はあるのですが、これは整形外科医の先生か、我々専門職でないと整復操作が困難であることから除外し(陳旧性)負傷から日数の経過した場合の痛みの取り方をお伝えして、笑顔になって頂こうと思います。
左上の写真に矢印が示されています。頸椎の一番下を指していますが、そこが突き指の痛みを取り去る重要点になります。右手の指の場合は盛り上がった部分の右側のキワをやや強めに押して刺激を加えます。
左であれば逆を行ないます。やや強めの刺激を加えるとすぐに痛みは雲散霧消しています。即効性がありますので是非!行なってみてください。ご自分で行なうのもよろしいのですが、パートナーに行なってもらいますと即効に弾みが作用し笑顔も倍増のはず!です。
このブログが一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
先日!来院された患者さんがあまりにも痛がっておられたので「どうされたんですか?」とお聞きしますと『4日前から歯が痛くて、歯科医の痛み止めは飲んでいるんですけど!痛くて眠れない』と。
おからだの痛みの先に歯の痛みを消し去ることから開始しました。当院独自の三導療法を行ない約10秒間!『あれ!?スゥーッと痛みが引いていく!』「はい、噛んでみてください」『えっ!あっ大丈夫です』「では、おからだの治療に入りますね」という感じで大変喜ばれました。^^
自身で痛みを取る方法もお伝えして、すべての治療を終えました。僕たちは、痛みとは最大のストレスと考え、そして捉えています。いち早くそのストレスを解消すべく治療しています。
そのために!当院独自の「三導療法」で痛みを取り「ごしんじょう療法」で、気の流れを正し回復を図ります。副作用などは勿論!ございません。
このブログが一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
60歳を越えてくると大腿四頭筋(太もも)など、大きな筋肉の筋量が減少してきます。極端ですが!太ももが細ももになってくるのです。医療機関では、リハビリで筋量を少しでも戻すために筋肉トレーニングを行ないます。自重によるトレーニングや軽度の負荷をかけるトレーニングを推奨しています。しかし!知り合いの方や知り合いの知り合いの方が「この方法がすぐに良くなる」と言った方法を自己判断によって行ない!悪化させてしまうことがあまりにも多い。ということを僕たちは最近感じています。
僕たちは『アイソメトリックス』による関節に負担のかけない運動をおすすめしています。90歳を越えられた先輩方にもおすすめして効果を出されています。今回は、膝の痛みの軽減!消失を目的としたトレーニングをお伝えします!よろしくお願い致します。^^
日本人の場合!左膝の痛みが最も多く訴えられます。しかし、このトレーニングは、左右両方同時に行ないバランスのとれた筋量にしていくのが必要だと考えています。
1. 椅子に座って行なう方法!
まず、椅子に座ります。手は椅子の横を握り固定し両足をゆっくりとまっすぐ伸ばしきったところで3秒間!そのままにして3秒後にゆっくりと下ろします。簡単な方法ですが、かなりキツイ方は1秒間からでも構いません。これを3セット行なって終了です。慣れてきますと3・5・10秒と長く行なえるようになってきます!それは筋量に比例しています。
2. 寝たままで行なう方法!
お布団のなか!仰向けで行ないます。枕は有り無しどちらでも構いません。まっすぐ天井を見たまま大腿四頭筋(太もも)にグッと力を入れて3秒間そのままで固定します!肛門を絞める要領です。あとは上記と同様でそのままの秒数はご自分のからだと相談です。
関節に負荷をかけない『アイソメトリックス』は、簡単!そして、からだに優しく効果的な方法ですので是非!行なって筋力と筋量UPを目指し、膝の痛みを取り去ってしまいましょう。もちろん!三導療法もお役に立てればと思っています。
このブログが一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
60歳を越えた辺りから、膝の痛みに悩む方が増えてきます。膝の痛みに伴なって、関節水腫(関節に水が溜まる)により、正座が困難になることや、立ち上がる際の強い痛み(歩行すると楽になる)などがあげられます。一般的には、変形性膝関節症と診断されています。こうなると!歩行の際に膝が外れるような感覚になることが多く、その際に転倒して、骨折や捻挫、打撲など大けがになる場合が起こりうることもあります。膝の中の半月板が摩耗し、ひび割れが発生していたり、O脚変形のために内側に強い痛みが出たり、膝内障があり、急な激痛が襲ってきたりとお困りだと推察致します。
今回は、お電話での相談を受けてのブログ回答です。どうすれば楽になるのか!?関節に熱感や腫れがある場合は安静にして、湿布と軽度の圧迫包帯。腫れなどが無い場合は、入浴で温まり、適度な飲酒で血流促進を行ないます。立ち上がる際や起き上がる際の痛みが強い場合は、行動を起こす前に!座ったまま、布団のなか、で膝関節を軽く動かしながら、こわばった関節を柔らかくほぐしてから立ち、起き上がるようにします。
膝の痛みが強いときは決して無理な運動をせず!焦らずに治療されることをお勧めしています。柴田接骨院では、三導療法にて痛みを軽減、ごしんじょう療法で痛みを取り去ります。
上の写真で赤色の点が示されています。これが三導療法の重要点です。膝のお皿(膝蓋骨)の上の点とお皿の下横のえくぼ二つを探り、つま楊枝の丸い頭の部分でやや強めに刺激を加えます。1・2・3で十分です。
次回は、続編にします。
柴田佳一 拝、
先日!お顔を拝見しただけで歯の痛みにお困りだなと分かる患者さんが来院されました。右下顎が大きく腫れています。
「歯科医に行ってきたのですけど、ズキズキする疼きが辛くて」と。『大丈夫です!すぐに痛みを取りますね』とお伝えして三導療法を行ないました。1・2・3『今!どうですか?』「ズキズキ感が引いていきました。あっ!大丈夫です」『腫れも引き始めましたね』^^
僕たちは自信を持ってお伝えしています。なかなか取れない痛みにお困りの方は、是非!ご相談ください。拙ブログの中でも紹介していますので、参考にしてください。どうぞお大事に。
以前から多くのご依頼を頂き、公民館や体育館にて「痛みの取り方」をお伝えしてきました。簡単な方法とその効果に驚きと笑顔をたくさん頂いてきました。本当にありがとうございます。腰の痛みや腕が上がらない!膝の痛みや、各関節の捻挫で数カ月経過しても痛みの引かないもの!脚の筋肉痛を一瞬にして取る!関節に負担をかけない体操!等々。
僕たちは、良い情報や役立つ方法は決してひとり占めせず!これからも公開発信していきたいと考えています。勉強会でなく、研究会でもなく、痛みの取り方探究会として、まだまだ様々な痛みを取り去る良い方法を皆さんと一緒に探し求めていきたいと思います。
探求会だけではなく、拙ブログでも随時更新して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
柴田接骨院一同!拝、
「一ヶ月前から右脚が痛くて、歩く時に体重をかけれないんです!何とかなりませんか!」と相談を受けました。「先にも他の医療機関を受診したのですが」と。僕の場合は、まず!先天性股関節脱臼があったかどうかを確認します。ない場合は、原因をお聞きして判断しています。よくあるのは脊柱を傾けていなかったかどうかです。
長時間!片手に荷物を持っていたり、引きずっていたりなどです。これによって、股関節の痛みが出現するのです。湿布をしたりしていても一向に痛みは引きません。このような股関節の痛みは、背中の一点を刺激するだけで、簡単に取り去ることができます。
胸腰椎移行部、ちょうど!女性のブラジャーの背中のホック辺りの背骨の横を強めに押します。右の股関節の痛みであれば右を左であれば左を。只それだけで、股関節の痛みは雲散霧消します。
よろしければ、この三導療法を他のお困りの方にお伝えください。一助になればと存じます。もちろん!先の患者さんは、その場で痛みがなくなりビックリされていました。どうぞお大事に。^^
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