とれたてblog

TOP > とれたてblog

10年以上の股関節の痛みを取り去る

10年以上も股関節の痛みでお困りの方が来院されました。50代女性!たくさんの医療機関を受診され、様々な治療を経験されていました。『股関節の治療は患部を出さないといけない』『場所が場所だけに恥ずかしい』女性の患者さんは皆!考えることであり、ためらいもあって我慢しながら生活されている場合が非常に多いと推察されます。痛みを耐えての生活自体!ストレスが倍増し、痛みを増長します。一日も早く治療することをお勧めしています。

 

柴田接骨院の股関節の治療は先ず!先天性股関節脱臼の有無を確認します。そのあとは独自の三導療法を行ない痛みを取り去ります。三点を刺激するだけの治療であり、股関節に触れることは一切ありません。そのあとに痛みの有無を確認して頂き、無ければその場の一回で終了です。先の患者さんも股関節の痛みが雲散霧消し笑顔になってくださいました。

 

そのあと痛みを取り去る三導療法をお伝えして、自宅で行なえるように致しました。このブログが一考一助となればと存じます。鉛色の空が青空になるイメージをして行なっています。^^

 

柴田佳一 拝、


目の強い痒みに三導療法!

今回は、花粉の大量飛散による目の強い痒みを取り去る方法をお伝えし、少しでも早く笑顔になって頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。上の写真をご覧ください!脚の付け根と膝に黄色い点が示されています。その中心部に緑の点が上下にわたって示されています。この緑の部分が目の重要点に当ります!左右同様です。大腿部内側中央を上から下へと押してみてください!痛みの強く感ずるところが最重要点です。覚えて頂いたら、先ずは水で目を洗いましょう。目に付いた花粉を流し去りましたら、先の最重要点に刺激を加えます。1・2・3でよろしいかと思います。1回で取れる場合もあれば、数回の場合もありますので適宜行なってください。

 

今回お伝えした目におけるこの重要点は、目の痛みや目の不具合対応には最重要点であると確信しており、薬品がない場合などの対応策に成り得ます。頭の片隅にどうかお留め置きください。

 

このブログが一考一助となればと存じます。

柴田佳一 拝、


あれ!?痺れが取れた!!

柴田接骨院では「つげ櫛療法」「三導療法」を併せて行なう方法をお伝えし、笑顔になって頂いてます。先日もお尻の筋肉を痛められた患者さんから『左足が2年前から痺れているのですが、何とかなりませんか?』と。整形外科を受診されましたが、2年前から取れないままだそうで、お困りのご様子!それでは行なってみましょう。

 

頭の頂点に人差し指の爪を当てます。そのままやや強めに刺激を加えてください。頂点から真下へ下がるように同じく刺激を加えます。そして足の痺れを確認してください。痺れが徐々にもしくは一気に去っていくのをお感じになられると思います。繰り返すことで取り去ることができると思います。

 

指ではなく「つげ櫛」を使って同様に、やや強めに梳いて頂きますと!重要点に必ずヒットしますので効果が高いと思います。自信を持って行なってみましょう。副作用はもちろんありません。でも、やっぱりやり過ぎは頭皮を傷つけることもありますのでご注意ください。

 

柴田接骨院の「三導療法」「つげ櫛療法」は、おだやかに効いてくるのではなく即効性があります。自信を持って行なってみましょう。行なってみてよろしければ、他にお困りの方にお伝え願います。

 

このブログが一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


前回の続編です。

『痛みが取れたのぉ~っ!』と喜んでいる柴田接骨院の看板犬「七ちゃん」なのです。前回にお伝えしたストレスによる「ストレス腰痛」の痛みの取り去る方法をお伝えしましたが、この方法は頭痛や首の痛み、そのほかの色んな痛みにも効果を発揮する場合がございます。もしも、長引く痛みでお困りの場合は、是非とも行なってみてください。

 

パソコン・スマホなどの大小画面と映像などから、目の痛みや疲れ目などにも絶大な効果が認められました。行なったあと!その場で目の異常が雲散霧消するという嬉しい例も数多く認められています。

 

前回の如く、頭頂部の百会をやや強めに刺激を加えるだけなのですが、背中の痛みの度合いを先に調べておくことも忘れずに・・・。

 

背骨の痛みの大きさは、抱えるストレスの大きさに比例します。1回で取れない場合は数回行なうことをお勧めしています!よろしくお願い致します。


多いストレス腰痛!

最近お伝えしたストレス腰痛にお困りの方が増えています。ストレス社会であることもそうなのですが、なかなか取れない首や背中、腰から尾てい骨の痛み!その取れない痛みのストレスから、睡眠不足となり「うつ」に近い状態になることも考えられますので注意が必要です。一日でも早く痛み(ストレス)を取り去って、いつもの明るい貴方を取り戻しましょう。大丈夫です!もう心配いりません。^^

 

柴田接骨院に来院される腰の痛みの原因はやはり、ふとした瞬間に発生したぎっくり腰が治癒しないままの状態の場合が多く見受けられます。治療はもちろんされているのですが、痛みが残ったままの状態!

 

この場合は、腰をいくら治療してもあまり効果がない場合が圧倒的に多いのです。ストレスから発生する痛みは「こころの裏側」に顕著に出現します。それが上の写真の背中にある赤い点の部分!真ん中の部分を押すと強い痛みとして現れ「ストレスが原因だ」と知らせてくれるのです。

 

からだがそう知らせてくれているのであれば、それに応えなければなりません!では、その応えるための方法を簡単にお伝えしたいと思います。もう一度!上の写真をご覧ください。頭頂部に赤い点が示されています。そこが『ストレスからくる痛み』を取り去る重要点です。

 

「百会」という一点から、からだの隅々まで「氣」を流す道(経絡)が、たくさん分かれています。百会と言いますが、もっとたくさんあるのかもしれません?その「」を流す(百会)に刺激を加えると「」が一に、しかも正常な流れとなり、痛みを取り去ってくれます。これが『元気』になるということです。

 

ご自分でもパートナーの方にお願いしても構いません!利き手の人差し指の先を頭頂部(百会)に当てやや強めに刺激を加えてください。また、頭頂部の髪を束ねて一気に引き上げてもよろしいです。ご自分に合う方法でお願いします。

 

 行なってみてよろしければ、他にお困りの方がありましたら柴田接骨院の三導療法をお伝え願います。どんどんドンドン発信して、みんなで笑顔になることが僕たちの望みです。

 

このブログが一考一助になれば、福音になればと存じます。

柴田佳一 拝、


ストレス腰痛!?

先日、2年前から腰の痛みでお困りの方が来院されました。20代女性、2年前にぎっくり腰になり、それからだとお聞きしました。そのときは医療機関を受診されましたが、3日間動けなかったそうです。確かにぎっくり腰が最初にあって、それも原因のひとつと考えます。然し!長期にわたって痛みが取れないというのは、ストレスが原因である「ストレス腰痛」である場合が考えられます。

 

以前にも拙ブログ・カテゴリー三導療法2016.07.12.でお伝えしていますように、正にストレス社会がその痛みを増長させていると僕たちは考えています。先日の患者さんには、2016.07.12.にお伝えした方法で、その場で!瞬時に痛みを取り去りました。「感動しました」と、お言葉を頂きました。もちろん満面の笑みで・・・。^^

 

以前にお伝えしていますので、今回は省略させて頂きますが、必要の方はカテゴリー三導療法2016.07.12.長引く痛みはストレスかも?をご覧ください。陰から陽へと一気に変換!痛みからの脱出を体験されると存じます。

 

行なってみてよろしければ、他にお困りの方にお伝え願います。僕たちは良い情報や方法があれば、ひとり占めにせず!体験したうえで発信し、おひとりでも多く共有し笑顔になって頂きたいと考えます。それが柴田接骨院の信念です。

 

このブログが一考一助になればと存じます。

お大事に。


ばね指(弾撥指)に良い方法

前回に引き続き、ばね指(弾撥指)です。今回は!良い方法をお伝えしたいと思います。症状によっては即効し、動かせるようになりますのでご安心ください。

 

それでは始めます!よろしくお願い致します。今回の方法は、一番の好発部位である拇指!いわゆる親指でお伝えします。ほかの指の場合も同様の方法です。重ねてよろしくお願い致します。

 

親指のばね指(弾撥指)に即効する良い方法です。上の写真をご覧ください!足の裏に赤い点が示されています。それが重要点になります!まず最初に頭頂部に刺激を加えます。それから右手の親指のばね指には右の足の重要点を。左手の親指の場合は左をやや強めに刺激を加えてください。1.2.3でよろしいかと思います。指を当て小刻みにやや強めの刺激を加えても同様によろしいです。

 

行なわれましたら、親指の曲げ伸ばしをしてみましょう。軽快しているのを!痛みが軽減してくるのを実感してください。あと!ばね指(弾撥指)は、冷やすことは厳禁です!温めることを一番としてお考えください。洗面器にやや熱めのお湯を入れ、手が赤くなるくらいにして行ないますと、いち早く笑顔になって頂けると確信しています。

 

また!厚めのお茶碗に熱いお茶を入れ、それを手に取って患部を温める方法も僕たちはお伝えしています。「とにかく冷やさないでください」^^

 

中指のばね指(弾撥指)の方は、同側の足の中指を。薬指の方は足の薬指を行ないましょう。両側両方を行なうこともお勧め致します。やや強めです!そして大人ばかりではなく乳幼児にもばね指(弾撥指)は発生します。同カテゴリー(三導療法)2014.08.07.乳幼児のばね指でもお伝えしていますが、同様のやさしい方法でよろしいです。

 

行なってみてよろしければ、他にお困りの方がありましたら柴田接骨院の三導療法をお伝え願います。おひとりでも多く笑顔になって頂きたいと思います。また、どんな指の痛みであっても!その指を不意にぶつけたり、引っかけてしまって突き指をする可能性が高くなりますので注意が必要であることは付け加えたいと存じます。

 

このブログが一考一助になればと存じます。

どうぞお大事に。柴田佳一 拝、


ばね指(弾撥指)について

九州の方から「ばね指」の相談がございました。最寄りの医療機関を受診され、上記の診断を受けられました。左の親指の付け根が痛くてタオルなど絞れないとのこと。お電話にてばね指に良い方法をお伝えしました。それでは、ばね指(弾撥指)とはどんなものなのか?

「ばね指」(弾撥指)ダンパツシとは指に発症する腱鞘炎のひとつで、指の使い過ぎ(酷使)がその原因です。朝方のこわばりにより、曲がったままになっていて、伸ばそうとすると(無理やり伸ばすと)コツンという感じと共にはねるように指が伸びます。症状が進み長期になると、その指の上の関節が変形する場合もあります。そうなると!その指の激しい痛みと屈曲・伸展の制限が顕著になります。

 

上の写真をご覧ください!手のひらに赤い点が示されています。この部分に痛みと小さな膨隆が出現して、曲げ伸ばしをすると途中に引っかかりがある場合は、「ばね指」だと思われます。

 

お困りの方は、お仕事や家事!筆記などに支障が出て参ります。柴田接骨院の三導療法で、一日でも早く!症状を軽減して笑顔になって頂きたいと思います。すみませんが、ばね指(弾撥指)に良い方法は次回にさせて頂きます。よろしくお願い致します。

柴田佳一 拝、


腰から脚の激しいだるさ2

腰から脚の激しいだるさの続編2です。よろしくお願い致します。今回は、特に脚の激しいだるさに効果的な重要点をお伝えしたいと思います。左の写真をご覧ください!膝下外側に黄色い点が示されています。足の「三里」という場所なのですが『もう疲れて歩けない』と座って動かなくなった旅人の「三里」をやや強めに刺激を加えるとそこから三里先(12km)まで歩けるくらいに脚の疲れを取ってくれるツボと呼ばれています。腓骨という外側の骨と内側の太い骨、脛骨との間に沿っていくと黄色の点辺りに『ズン』と響くところです!

 

その重要点を見つけたなら、ご自分でもよろしいのですが、お傍にいらっしゃる方にお願いして横から親指をやさしく当て(ここがポイントです)やさしさはそのままに、やや強めに刺激を加えてください。^^

 

1・2・3でよろしいかと思います。2.3回繰り返されてももちろん!よろしいです。脚のだるさが軽減してくるのをお感じになられましたら、足の甲に親指を置きあとの四指で足の裏を握るように刺激を加えて終了です。「ありがとう」の一言も忘れずに・・・。^^

 

一考一助になればと存じます。

お大事に。


産後の胸の痛みを取り去る

赤ちゃんの誕生!おめでとうございます。先日、かわいい女の子を出産されたママさんが来院されました。肩と膝を痛められ、赤ちゃんを抱っこするのも大変だと推察しました。早速!治療を開始して終了後、痛みも雲散霧消し大変喜ばれました。「良かったです」そのあと僕は「胸の痛みはどうですか?」とお聞きするとやはり!お辛い目に遭われたそうで、胸のマッサージのちぎれるような痛みは大変だったということでした。柴田接骨院では、以前からもお伝えしている通り、胸を出すことなく、そして触れることなく胸の痛みを取り去ります!産後の胸の痛みは、我々男性には計り知れないものです。何とか多くのママさんたちに笑顔になって頂きたい!只、それだけです。

 

上の写真をご覧ください!肘の下、小指側に赤い点が示されています。この赤い点が産後の胸の痛みを取り去る重要点です。両胸等しく張って痛みがあると推察しますので、両側に親指でやや強めの刺激を加えてください。パパさんにお願いして覚えてもらうのが一番良いと思います。もちろん傍におられる方も一番ですよ。^^

 

痛みが取れましたら、温めてください!最初から冷やす方法は真夏だけでよろしいです。冷やした場合!反応して後から温まってきますので、僕たちは初めから温める方法をとっています。そうすることにより血行が促進され、おっぱいの出も良くなってきます。対処後のママさん!1回で胸の痛みも消え去りビックリ!そして素敵な笑顔でした。「良かったですね」^^/

 

産後の胸の痛みでお困りのママさんに福音となれば。

そして一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、