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三導療法からの提案 2

前回は、三導療法からの提案!をお伝えしました。毎回行なうことによって習慣となり、いつのまにか不調だったところが回復している!と気づくのです。鎖骨の下の刺激もセットで行えば効果も早く出てくれることでしょう。是非!行なって皆で健康に笑顔で暮らしましょう。

 

日本では明治の初めまで、旅館や家に入る前!桶に水を入れ、足をきれいに洗っていました。汚れを落とし足元から身を清めていたのです。これは日本人の美徳であると同時に健康の秘訣だったのです。

 

たとえば、皆さんお困りの「水虫」がありますが、これは入浴の際に石鹸で足の指や股、足全体をキレイに洗っていれば防ぐことができるのです。今現在、お困りの方は是非!行なってみてください。効果は早くにお感じになれると思います。

 

このブログが一考一助となればと存じます。

柴田佳一 拝、


三導療法からの提案

今日の富山県は快晴にて、とても清々しい一日の始まりです。今回は、氣の流れを清々しいまでにする方法をお伝えしたいと思います。とても簡単に行なえますので是非!行なってみてください。この方法は入浴中に行なう方法です。行なって、からだの不調も雲散霧消するのをご自身で体験してみてください。

 

先ずは頭を洗います!ゴシゴシする洗髪器を使って頭頂部の百会から洗いながら刺激を加えます。気持ちの良い強さでよろしいかと思います。あとは普通にからだを洗っていきます!手を洗う際には指の股をしっかりと洗い、刺激を加えてください。最後に足をしっかりと洗います。そして、手と同様に指の股をしっかりと洗い、刺激を加えます。ふやけて皮膚が柔らかくなっていますので、やさしく気持ちの良い刺激でお願いします。

 

只、それだけなのです!これで氣の流れがキレイにそして今日の空のように清々しくなるのです。なかなか良くならなかった処も、とても良い変化をもたらしてくれると思います。しっかりと継続して行なってみましょう。

 

このブログが一考一助となればと存じます。

柴田佳一 拝、


長引く痛みを取る方法!

腰の痛みや肩の痛み、膝の痛みに頭痛など、なかなか引かない痛みにからだの不調!このような長引く痛みや不調に良い方法を今回!お伝えしたいと思います。鎖骨の下に赤い点が示されています。これは左の鎖骨ですが左右同じですのでよろしくお願いします。長引く痛みや不調のある方の鎖骨下を順次押さえていきますと必ず強い痛みがあります!その部分をやや強めに刺激を加えてください。1・2・3でよろしいと思います。いかがでしょう!?痛みや不調が消え去っていますか?もしくは軽減していますか?

 

日頃より、入浴の際に鎖骨の下を石鹸をつけて指を滑らせ、刺激を加えることをお勧めします。鎖骨の下には多くの氣の流れる経絡が集まっている重要なところなのです。やさしく行うだけで氣の流れが美しく変化します。

 

一考一助となればと存じます。

柴田佳一 拝、


長引く痛みが原因かも

数カ月を経過しても軽快しない痛み!即ち、その長引く痛みがストレスとなり、軽快を妨げているとしたらどうでしょう!?最近、来院される交通事故による長期の痛みを訴えられる患者さんのなかで、1ヵ月から7ヵ月も痛みが軽快をせず、お仕事においても集中力に影響を及ぼしてしまい、周りの理解も得られない状況から『うつ』に近い症状を呈しておられる場合もありました。

 

医療機関に通院しているにもかかわらず、痛みが軽減しない『過大なるストレス』。要するにその『長引く痛みが原因』になっていると僕たちは考えています。以前から拙ブログでお伝えしている通り、ストレスの有無や強弱は「背骨に現れる」のです。丁度「心の裏側」に痛みが現れます。

 

背骨を押すと痛みが強く感ずる方は、ストレスが強く痛みはストレスに比例しています。これを軽減し、いち早く痛みを軽減させたいと僕たちは思います。そうでなければ心が疲弊してしまいます。

 

さあ!それでは始めましょう。長期にわたって痛みにお困りの方は、パートナーの方に首の後ろから背中の背骨を押してもらってください。そして痛みの強く感じた処を覚えておいてください。

 

次に頭頂部(百会)を刺激します。中指の爪を立ててやや強めに刺激を加えてください。頭頂部の髪を束ねるようにして引きあげても効果は充分です。両方1・2・3でよろしいかと思います。只、それだけで長引いていた痛みが雲散霧消、もしくは軽減していれば全快はすぐそこにあります。

 

柴田接骨院では1・2・3の「三導療法」で痛みを取り去り「ごしんじょう療法」にて回復を図ります。交通事故などによる長引く痛みにも対応しています。このブログが一考一助、お役に立てれば幸いです。

 

柴田佳一 拝、

 


ばね指(弾撥指)は温めて!

「ばね指が痛くてつらい」「怖くて伸ばせない」「何とかしてぇ~」写真の赤い点に小さな膨隆が触れると思います。その膨隆が、ばね指を引き起こしているのです。(該当する指の赤い点)軽快させるには先ず!温めてください。洗面器にお湯の温度をやや熱めに設定して手を浸し、指がふやけるまで入れてください。何回か繰り返しいると曲げやすく、伸ばせるようになってきます。出来れば、冷たい水は使わずに温水を使いましょう。

 

湿布は温湿布を使います!適当な大きさに切った湿布に赤い点くらいのアルミホイルを切って貼り付け、患部に直接!貼ってください!それだけです。決して冷やさないようにしてください。もちろん!洗面器ではなく入浴後に貼ってもよろしいです。柴田接骨院ではこのように、ご自分で行なって頂いています。固定はしていないことも付け加えておきます。

 

過去にもお伝えしていますので参考にしてください。カテゴリー三導療法

2015.03.14.ばね指(弾撥指)

2019.02.03.ばね指(弾撥指)

2019.02.04.ばね指に良い方法


ぎっくり腰に三導療法!

昨日は日曜日で色んなことをする計画を立てていました。ところが、七ちゃんとプ~さんの引っ張りっこをしていて『ズキッ』何と!久しぶりにぎっくり腰になってしまいました。患者さんの痛みを身にしみて理解する良い機会でもあり、早速!三導療法で痛みを取っていきます。『両耳先端指二本分上』に両中指の爪先を当て、やや強めに刺激を加えていきます!刺激を加えながら腰を動かしていきます!前屈・後屈・回旋・立ったり座ったりなどしている間に痛みは消え去ります。

 

僕は、誰にも見られないように玄関付近で行なっていましたが、視線を感じて振り向くと!義母と妻と七がいるではありませんか!?「何してるの?」の言葉のあとに爆笑されてしまいました。『頭を押さえてクネクネ』している後ろ姿ですもんね。僕もおかしくなって爆笑してしまいました。^^

 

あとは何もせずにのんびり過ごしました。テレビを見てくつろいでいると七ちゃんがやってきて『おやつくださいな』って言うので、おリンゴさん3つをあげました。よかったね七ちゃん!^^


なかなか取れない痛みに

なかなか取れない痛みでお悩みの方に良い方法をお伝えしたいと思います。何処の痛みに関わらず行なえる方法ですので、兎にも角にも行なってみましょう。横の写真をご覧ください!鎖骨の下縁に赤い点が示されています。この部分が重要点!要するに鎖骨の下を内側から流すように押さえてみてください。少しづつ移動させながら探っていくと痛みを感ずる所があると思います!左右を順に行ないます。その部分にやや強めに刺激を加えてください。あっ!すみません。この方法を行なう前に頭頂部の「百会」に刺激を加えることはお忘れなくお願い致します。

 

どの箇所の痛みにでも試してほしい方法です。痛みばかりでなく、内臓強化にも貢献します。行なってみてよろしければ他にお困りの方に是非!お伝え願います。ほんの少しでもお困りの方に笑顔になって頂きたい!只、それだけです。一考一助になればと存じます。

 

柴田佳一 拝、


肘の痛みを軽減させる方法

今回は、肘の痛みにお困りの方に良い方法をお伝えしたいと思います。テニス肘や野球肘など、なかなか取れない痛みは、中指の爪のキワを爪でやや強めに刺激を加えてください。これだけでも軽減してきます。柴田接骨院では、完全に痛みを取り去る『整復法』を行ないます。これはテクニックが必要ですのでお伝えすることは難しく!誰にでもできる中指の爪のキワをお伝えしてお役に立てればと考えます。

 

一考一助になればと存じます。

どうぞお大事に。


有痛性外脛骨に三導療法!

柴田接骨院のホームページを見られた方が遠方より来院されました。中学生とは思えないほど立派な体格をした男の子の有痛性外脛骨でした。なかなか痛みの取れないものとして認識されてはいますが、当院の三導療法で一瞬にして痛みを取り去り、笑顔になって頂きました。テーピングでシッカリと固める方法は痛みを増長させることが多く、腫れ(むくみ)や痺れを誘発する為、中止することを勧め、自分で行なえる痛みの取り方をお伝えしました。

 

強い痛みが取れない場合!不安が高まって身動きが取れなくなるものです。痛みの軽減や消失は不安が去って安心感と希望に満ち溢れるものです。僕たちは少しでもお役に立てればと考えています。

 

上の写真の赤い点が外脛骨であり、その周りや下の部分に強い痛みが発生します。親指の内側爪のキワに黒い点が示されています。その点につま楊枝の丸い頭の部分を当てやや強めに刺激を加えてください。只、それだけです!自信を持って行なってください。

 

痛みが消え去れば終了です。痛みが現れましたらその都度行なってみましょう。治りが断然早まります!行なってみてよろしければ、他にお困りの方にお伝え願います!僅かでも医療費の削減に貢献できればと存じます。

 

スーパー中学生に大きな期待と大きな夢を感じさせて頂きました。そして、一生懸命なお父さまに「ステキだなあ」と思いました。『頑張れぇ~!応援しています』^^


野球選手の肩の痛み

野球選手の肩の痛みは、ご本人にとって大きな悩みであることは言うまでもないことです。ましてや『その痛みは致命的だ』とか言われてしまうと!悩みが大きく膨れ上がって、ストレスから精神面にまで及ぶこともありますので、医療関係者はもちろんのこと指導する側も慎むべきと考えます。さて、その野球選手の治療は動かしてみて痛みを確認してから、三導療法を行ないました。1回目で80%、2回目で90%、3回目の治療で100%痛みを取り去ることが出来ました。痛みの取り方はカテゴリー三導療法の中にお伝えしてありますのでご活用ください。

 

あとは自身で行える「痛みの取り方」をお伝えして治療を終えました。野球選手として致命的なものでも何でもなく、2週間程度の休養が必要かと思います。負傷後10日以上経過をしていますので、冷やす時期ではなく温めてください。可能であれば適度の飲酒もよろしいかと思います。

どうぞお大事に。^^