昨夜は風が強く「朝から外に出ると眼の調子がおかしい!?眼がメチャクチャかゆい!ゴロゴロする!」といわれる方は少なくはなかったと拝察します。こんな場合は『三導療法』が効果を発揮してくれます。でもその前に必ず行なって頂きたいことがあります!『確りと洗顔してから眼洗いをする』これがとても大切で、最も重要なことになります。次に両眉毛を掻くように刺激を加えてください!その次には、眼には触れずに眼窩のまわりを軽く押しながら刺激を加えてください!最後に両大腿部(太もも)の内側中央部を掴み親指の当る場所を押して一番痛みの強い部分に、やや強めに刺激を加えて終了です。この方法で眼のかゆみ、ゴロゴロ感、まぶたの腫れ、充血はドンドン解消されてきます。鼻の場合には、ワセリン塗布をお勧めしています。どうぞお試しください!お大事に。^^
眼のかゆみに『三導療法』
背中の痛み
「3日前から左の背中が痛くて!」と来院された患者さん(50代女性)。調べていくと左広背筋に強い痛みがあります!左広背筋下部挫傷と判断して、直ぐに痛みを消し去ります。今回は「整復法」ではなく『三導療法』にて治療することにしました。治療点は左下腿部にあり、その重要点をやや強めに刺激一発!『どうぞ動かしてください!』とお伝えすると「あ!痛くない!!」と笑顔で仰ってくださいました。当院では、患者さんの痛みを即効著効させる為に、一番合っている治療法を選択して治療を行ない確実に痛みを消し去ることを第一と考えています!どうぞお大事に。
『三導療法』
『三導療法』は、当院独自の3点の重要点(ツボ)を刺激して痛みを取り去り、可動域拡大を図る治療法です。ぎっくり腰や腕が上がらない状態など様々な症状を一氣に回復させる即効著効の方法です。その症状や状態に合わせて重要点の位置を定め応用します。最近では新たな重要点の発見も重なり、お困りの方に著しい回復をお感じ頂いています。手指の痛みに股関節の1点や肩関節の痛みに下腿部の1点、そして腰の痛みに上腕部の1点など今までに思いもしない重要点の発見があります。多方面の医療分野に大きな貢献も出来るのではないかとさえ僭越乍ら考えています。知り得たひとり占めではなく、ドンドン広く周知して頂き、多くの方々に笑顔になって頂ければと考えています。どうぞよろしくお願い致します。^^
ぎっくり腰の治療の話
最近は気温も低く、雪が降った影響もあってか「ぎっくり腰」が多い傾向だと思います。何度もお伝えしていますが「ぎっくり腰」は即効著効するもので、決して何日もかかるものではありません!その場で辛い痛みは雲散霧消してしまうもので、殆ど1回の治療で終了します。今回!腰を屈めて来院された患者さん(60代男性)。頭部、前腕部、足部における『三導療法』にて殆どの痛みは消失し「運動療法」を行なって治療は終了。あとはゆっくりと入浴して頂いて適量飲酒をお勧めしました。決して冷やさずに温めること!安静ではなく運動をすること!も付け加えて笑顔でお帰りになりました!どうぞお大事に。^^
首の痛み
「今朝から首が痛くて、頭まで痛くなってきた!」といわれる患者さん(70代女性)。「右を向くと大丈夫で、左を向くと痛いんです!」左に僅かな傾斜があります。この場合は年齢も考慮して、整復法ではなく『三導療法』にて治療を行ないます!両手の2点と頭部の1点にて左を向いても痛みは雲散霧消しています。「ゆっくりと入浴して首を温めてください。そして温湿布を貼ってくださいね」とお伝えして治療を終えました。12日(水)に満月になりますこと、低気圧の接近もありますので、頭重や頭痛が伴うことも考えられます!どうぞお大事に。^^
三導療法(血圧の安定)
昨日は「血圧の話し」をお伝えしました。お薬に頼ることはもちろん大切です!お薬の他に何か良い方法はないのか?ということで「無理のない範囲での運動」「食事」「喫煙」「飲酒」など!生活スタイルの見直しが必要だとお伝えしました。『三導療法』では、舌の裏を重要点として行ないます。中央に3(舌小帯)その両脇に舌静脈があります。その中央に重要点が存在しており、爪楊枝の丸い後面を使用して写真のように傷をつけないように軽く刺激を加えます。1.2.3でよろしいかと思います。これは、当人の血圧を安定させる一つの方法になると考えています!☆行なわれる際は、くれぐれも強い刺激とならぬよう注意が必要です。
拇指CM関節の痛み
手の親指のつけ根(中手骨と大菱形骨間の関節)CM関節の痛みの多くは、退行性変性や酷使によるものが多く、ペットボトルなどの蓋を開ける際に激痛が走り、なかなか開けることが困難になるものです!以前にも足の『三導療法』にてCM関節の痛みは軽快!そして痛みを完全に消え去ってまいりましたが、今回!新たに同側股関節の『三導療法』を行なうことによって、より早く痛みを消し去ることを発見しました。これも本当に驚くほど即効著効します!我々人間のからだは実に奥深いものであることをしみじみと感じています。いくつもの重要なる治療点の発見は、Tさんのご尽力によるものであり、こころから感謝します。^^
背中の痛み(三導療法)
「背中が痛くて」と来院された患者さん(60代女性)。左僧帽筋下部に痛みが強く表れています!僧帽筋挫傷と判断して『三導療法』にて治療を行ないますと直ぐに痛みが消え去りました。僧帽筋の反応は対角的頭部にあり、その1点のみでも痛みは雲散霧消します。これは最近!発見させて頂いた重要即効点で、前回同様!Tさんと共に発見するに至りました。(感謝)我々人間のからだは本当に驚くべきほど!直ぐに対応することができるように創造されているとしか思えないのです。痛ければ、お薬を服用するという方法は確立されています!然しながら、災害などの発生下では手に入れることも困難になる可能性があります!こんな場合に『三導療法』にて対応することができるのではないかと僭越ながら考えています。知り得る重要即効点!新即効点を十分に理解を深めていきたいと考えています。
ぎっくり腰の急増
最近!「ぎっくり腰」の患者さんが多く来院されています!気温の低下に伴い、スタッドレスタイヤ交換や、冬野菜の収穫期など要因はいつもより多くなっていることも考えられます。先日も10日前に冬野菜を引いて収穫されていた一瞬に発症してしまった患者さん(70代男性)。頭部、腕、足の三点を『三導療法』にて治療し『運動療法』にて痛みと制限を取り去りました処、とても驚いておられました!「10日も我慢しなくても良かったんだ」と笑顔で仰られていました。「もう何をしても痛くない!」と色々と動いておられましたが、もう大丈夫です。ジムで背筋をトレーニング中に発症された患者さん(60代男性)。先の患者さんと同様の治療で不定愁訴は雲散霧消!とても喜ばれました。お伝えしているように「ぎっくり腰」は、その場で良くなるものであって、決して何日もかかるものではありません。治療のあとは、ゆっくりと入浴して頂いて、可能であれば適量飲酒もお勧めしています。どうぞお大事に。^^
激しい肘の痛み
「昨日、家の大掃除をしてから右肘が痛くて物が持てないんです!ほうきで掃くこともできないし、ご飯も確りと食べれません!」といわれる患者さん(70代女性)。やはり、屈曲伸展(肘の曲げ伸ばし)が痛くてできません。見てみると肘関節の変形がややあり、完全に伸展できません。変形性関節症のある場合は『整復法』はできませんので『三導療法』にて治療することにして肘、下肢、指の3ヵ所を刺激すると直ぐに反応があり、もはや屈曲伸展の痛みも制限もありません!とても驚いておられました。お帰りの際は重そうなバッグを右手に確りとお持ちになっておられ、僕としても驚きと嬉しさを感じました。良かったです!どうぞお大事に。^^