僕の住む富山県砺波市は、市章にチューリップを使用しています。毎年ゴールデンウイークには、チューリップフェアが開催され、たくさんの観光客で賑わいます。
左のチューリップは患者さんから頂いたものです。(ありがとうございます!礼)
やはり、空間に花があると何故かホッ!とするものですね。^^
チューリップといえばオランダを思い浮かべてしまいますが、原産はトルコを中心とした中央アジアなのだそうです。どうしても頭の片隅に、青い空に風車とチューリップがインプットされていて、オランダだと思いませんでしたか?それは完全な思い込みです!^^
トルコのヤロバ市と砺波市は友好関係にあり姉妹都市なのです。何とトルコの消防署には日の丸が掲げられているのです。それほど深い間柄なのです。なんでも昔にトルコの軍艦が座礁した際に、日本が救助したことが始まりのようです。
困っているひとを見ると放っておけない!国民性なのです。(礼)
日本中のひとも、まさかトルコの消防署に日本の国旗である日の丸があるとは思いもしないというか「え~っどうして~?」状態だと思います。
トルコは親日国です。日本は親トルコ国です。国は違えども、ひととひとのこころが温かく結ばれれば、争いというものは発生しません。チューリップの里!トルコからやって来たチューリップが砺波でドンドン種類も増えて広がっています。^^
あと、僕の希望をひとつ!
ペルシャ人はプロポーズをする時には『真っ赤なチューリップ』を送るという伝統があるのだそうです。
「砺波の真っ赤なチューリップでプロポーズを!」がんばれ!