とれたてblog

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鶯(うぐいす)

毎年、卯月下旬(4月27日頃)に我が家の庭木で、鶯(うぐいす)が美しい声を届けてくれるのですが、何と!4月13日の今日6:00頃から初めて届けてくれました。何とも言えない「ほうほけきょ」を家族で聞くことができました。もちろん!七ちゃんも聞いてましが、いつもより早かったので、何故かこころ嬉しく感じたところです。まだ鳴き方が慣れていない感はあるのですが、懸命に鳴いているのが、聞いている僕たち家族にとってのプレゼントだと思います。これ、すべて天からのプレゼントだと感じ、こころに沁みるのでした。^^


爽やかな一日

最近のお天気は青空があり、とても清々しく明るい気持ちになります。お会いするひとも笑顔でご挨拶!とても有り難くこころも晴れ晴れとしてきます。愛犬とお散歩されている方を見ると愛情たっぷりに注いでおられる眼が、もの凄くステキでこちらまで、眉が八の字になってしまいます。ひと様をはじめ、可愛い動物たちにも、そういう気持ちがとても良く通じるものだと強く感じたところです。この何とも言えない清々しい、そして明るい気持ちが、爽やかな一日を過ごす秘訣なのだと僕は思っています。^^/

 


虹の美しさ

きのう16:28!柴田接骨院の前に出現した虹を撮りました。左には副虹もうっすらと見えています。虹を見ますと、何故かこころが温かくなるのが不思議です。虹は『もはやすべての肉なるものが大洪水の水によって断たれることはない。もはや大洪水が起きて地を滅ぼすことはない』。という「神との契約」「約束の徴」「神の弓」といわれています。だからこそ虹の美しさは、こころが温かくなるんだなあ!と胸が熱くなり虹を前にして、その美しさをしみじみと感じています!感謝です。^^


風船葛(ふうせんかずら)

患者さんに苗を頂いて植えた「風船葛」です。緑色の風船状の袋のなかに種が入っているのですが、この種!♡黒にベージュのハートマークが入っているという!とても珍しい種なのです。「風船葛」はムクロジ科の植物の一種で属名は「ハートの種子」の意があります。写真のように小さくてとてもかわいい白い花が咲きます。そしてかわいい緑の風船状の袋を見て楽しむことができます!また、♡の種を愛でることができる楽しみもあります。来年もよろしくね!^^


待宵草(まつよいぐさ)

今日は10:36満月(スーパームーン)になりました。さて、この花は「待宵草」!アメリカ原産の黄色い花で、野生化して広がっています。今年くらいから我が家の自家菜園の片隅に『うわ~っ!』と群生し、周囲の休耕田にも物凄い勢いで群生してしまいました。今までにない勢いなので正直驚いています!背も高く、上手く繁茂するように種がたくさん付くようです。名前の通り、夜に黄色い花を咲かせ、夜に動く蛾を誘います。夜が明けると花を閉じてしまうという正に、宵を待つ草なのです。「宵待草」(よいまちぐさ)は『竹久夢二』さんが語感の良いように書き換えられた言葉です。花言葉は「ほのかな恋」「移り氣」とお聞きしています。やはり!温度が高まっていることが、富山での群生につながったのではないのかな?と僕は考えています。「ホント増えてます!!」(驚)


天の恵みを得て

今週の7日(月)の16:00~16:30迄の間、どしゃ降りの雨が降ってくれました。2週間にわたって雨が降らなかったので植物も大変だったと思います。この天の恵みのおかげで、写真のように花が咲いてくれました。「動物も植物もこの地球に生きている一員として、隔てなく与えて頂ける天の恵みに感謝しかないなあ」って花を見てひとり呟くのでした。また、草たちも一氣に伸びてきて、自然の恵みも感じさせてもらいました。^^


ぶらりと本家さんへ

先日!ぶらりと本家さんへ足を運びました。宅道を進むとたくさんの花たちが迎えてくれます。庭には蓮の見事な花が見えてきます。その存在感は、正に来るひとを引き寄せる力を持っています。もちろん!僕も引き寄せられたひとりです。(笑)写真を撮る許可を頂いて何枚か撮らせて頂きましたが、今ひとつ納得がいかなかったので明日もう一度伺おうと思っているところです。帰り際に風に揺られている大きな花が『撮ってもいいよ』といってくれたので眩しかったのですが撮らせて頂きました。美しい花!可愛い花!きれいな花!天の創造物は我々に本当に大切なものを静かに、そしてしっかりと教えてくれているのかもしれません。^^


オオムラサキツユクサ

我が家の菜園の一角に紫色の花が群生していたので、1本!頂いてきました。何という名前なのかも知らなかったのですが、患者さんに『オオムラサキツユクサ』と教わりました。スマホで撮影してすぐに名前が分かるなんて凄いですね。帰化種であり、北アメリカ東部原産です。何故?菜園に咲いているのかは分からないのですが、多分!鳥が運んできたのだろうと思っています。この『オオムラサキツユクサ』は、朝に大きく花開かせるのですが、夕方から花を閉じてしまうという変わり者!蕾(つぼみ)にまで戻ってしまうのには驚きました。もうしばらく楽しませてもらいます。^^


レンゲソウの威力

レンゲソウが一面に広がっています!ここは田圃なのですが、まるでレンゲソウ畑のようです。これは「緑肥」といわれます。レンゲソウには何と!土壌を肥沃にするという素晴らしい効果があるのです。レンゲソウは根の部分にある『根粒』に『根粒菌』という菌を増やし、その『根粒菌』から栄養をもらいます。その『根粒菌』には、空気中の窒素を植物の使える形に変える能力に長けています。レンゲソウ自体が窒素をたくさん蓄えた肥料になっています。「緑肥」はレンゲソウの他にクローバーもあります。僕の子どもの頃は、近所の田圃は殆どレンゲソウとクローバーで、養蜂業の方が蜂の箱を置いておられたのを思い出しています。我が家の自家菜園にも種を蒔こうかなあ!何て思っています。やってみようかな!!


天の計らい!!

22日(土)砺波チューリップフェアが盛大に開催されました。開催前は気温が高くて開花が早まる傾向にありましたが、開催当日から気温が下がり、丁度良い方向に向かっているのではないかと思っています。市民が心配していたのを天がお気づきになり、このようになったのではないかと僕は勝手に思っています。これこそ本当に「天の助け」「天の計らい」だと思っています。いつも助けて頂き、ありがとうございます。^^