とれたてblog

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ぎっくり腰が増えています

朝にハミガキをしていてクシャミが出た瞬間にぎっくり腰!ちょっと机を横に動かした瞬間にぎっくり腰!とか一瞬で発症してしまう『ぎっくり腰』は「魔女の一撃」と呼ばれているだけあって、正に一撃そのものなのです!柴田接骨院では『ぎっくり腰』には「三導療法」(重要点3つを刺激)にて痛みを消し去り「運動療法」にて運動制限を解消します。違和感が残る場合には「ごしんじょう療法」にて不都合なく、その場で回復して頂けます。『ぎっくり腰』は決して何日もかかるものではありません。寒さには氣をつけてください。大丈夫です!どうぞお大事に。^^


寒くなりましたね

朝晩の冷え込みが感じられるようになりました。腰や肩、そして膝などの関節に違和感を感じておられる方には、各関節のこわばりや痛みが生じやすくなってきます!そのような症状が現れる前に「使い捨てカイロ貼るタイプ」や「温湿布や温感シート」などを購入されまして、是非ご活用して頂きたいと思っています。「温湿布」にかぶれる場合は「使い捨てカイロ貼るタイプ」でご対応ください。またシャワーで済ませずにゆっくりと入浴されますようにお願い致します。本当に寒くなりましたね!こんなときには、あったか~い気持ちで過ごしたいと思っていま~す。^^


心が晴れる思い

腰を痛められた患者さん(40代男性)。『三導療法』『ごしんじょう療法』を行ない痛みを消し去りました。『他に痛むところなどありませんか?』とお聞きしますと「冬にスキーで大転倒して、左肩が上がらないんです」とお悩みでした。医療機関を受診されていたそうですが、そのままの状態だと。見てみると90度以上は挙上できない状態です!『三導療法』にて3カ所の重要点を刺激しますと、一氣に挙上制限が皆無となり治療を終えました。もう本当に長くお悩みであったので良かったです。一氣の回復ですので、とても驚かれますが『僕たち治療家としても心が晴れる思いです。こちらこそありがとうございます!どうぞお大事に』^^


ぎっくり腰は温めて

ぎっくり腰は「温めて動きましょう」と「冷やして安静にしましょう」というのがありますが、どちらが本当ですか!?と質問を頂くことが多くあります!ひと昔前までは『腰に炎症が起こっていますから、絶対安静にしてドンドン冷やしましょう』という方法が選択されていました。が!!今では『ドンドン温めて動きましょう』という選択肢がとられています。当院は初めから後者の「温めて運動」をとっており、その前に『脊椎整復法』『三導療法』を行ない激しい痛みを消し去り、それから「温めて運動」要するに『温熱療法』と『運動療法』を行ない、その場で動けなかった状態を一氣に回復させます。来院された患者さんの表情!痛みで眉間にシワが寄っていたのが一氣に眼は大きく開かれ、額にシワの表情ですので、こちらとしても嬉しくなります。ゆっく~りと入浴して、適量飲酒もお勧めしますと本当に嬉しそうになられますので、こちらもまたまた嬉しくなってしまいます!もう一度お伝えします。ぎっくり腰には『温熱療法と運動療法』が大切です。大丈夫です!どうぞお大事に。^^


マラソン選手の脚の痛み

マラソン選手にとっては、これから開催される大会にいくつもエントリーされ、そして練習に励んでおられる姿は、男女問わず素晴らしいと思います。自分自身のこころがそのまま結果につながるといっても過言ではないと考えています。以前から『練習を一日休んだら、取り戻すまでに三日はかかる』『必ず走ること』『ケガは走って治せ』など耳にされたことがあるかもしれません!僕は「治すには休みが必要で筋肉の『超回復』を考慮すること」とお伝えしています。シンスプリントやアキレス腱痛、成長期のオスグッドなどは『三導療法』『ごしんじょう療法』にて、その場で一瞬で痛みを消し去ることが可能です!その簡単な痛みを取る方法は、お悩みの患者さんに全てお伝えし、ご自分でも行なえるようにしています。不安がありますと痛みが戻り易い傾向になるものです。大丈夫です!ご安心ください!どうぞお大事に。^^


運転席のシートベルト

お車の右側の運転席のシートベルトの装着方法なのですが、装着部を右手関節(手首)を捻りながら持ち、そのまま右手で装着していますか?それとも左手で持ち、そして引きながら右手に持ち替えて装着していますか?右肩を痛めておられる患者さんの場合!前者の右手でのシートベルト装着が多く、再負傷の原因となっていることが多い為に注意が必要だと思います。癖というか習慣になっていることが痛める原因!そして再負傷の原因となっているのです。左手で取り、そして右手に持ち替えてシートベルトを装着しましょう。どうぞよろしくお願い致します。^^

 


背中の激しい痛み

ちょっとしたことで背中に激痛が走り、背筋を伸ばそうとすると呼吸もつらくなる僧帽筋挫傷(肉離れ)。「ぎっくり背中」といわれる患者さんもいらっしゃいます。当院では、下腿部や耳などの『三導療法』や『整復法』『運動療法』そして『ごしんじょう療法』を症状に合わせて行ないます。その場で対応して痛みを消し去ります。もちろん!ぎっくり腰と同様にして、ゆっくりと入浴して血流を促進し、可能であれば適量飲酒もお勧めしています。安静指導などは一切致しません!決して何日もかかるものではありませんので、ご安心のうえご相談ください!どうぞお大事に。


つらい腰の痛み!

お盆に腰を痛められた患者さん(20代男性)。2週間!つらい思いをされておられたようです。当院に来院歴のある方のご紹介で来院されました。「ご紹介を頂きましたこと、心より感謝致します!ありがとうございます」早速!状態を把握していきます。立ち座り、横に曲げる際や捻る際に疼痛が著しい状態です。長く不調が続きますと大きなストレスとなります。それによっても痛みや不調が続くという負のスパイラルに陥ることもありますので注意が必要です!ストレスによる痛みは、当院独自の『三導療法』にて雲散霧消!します。腰の痛みも併せて消失し、動いても大丈夫になっています。『運動療法』も併せて行なって頂きますと痛みは完全消失!然しながら、まだ右腰に違和感が少し残っている為『整復法』を行ないますと違和感も完全消失!ゆっくりと入浴して、可能であれば適量飲酒もお勧めして治療を終えました。「もう少しで良くなる!いつか治る!」ではなく1日も早く来院されることをお勧め致します!どうぞお大事に。^^


足のむくみ解消法 2

8月24日(土)に投稿しました「足首のむくみ解消法」をお伝えした患者さん(60代女性)。1週間の実践経過報告になります!かなりの足首から甲のむくみが80%消失してスッキリとしています。最初の頃からやり過ぎがあり、足の指や足底がつってしまうことが何度かあったそうで、そのことは注意が必要だとご理解されたようです。足指でのグー・チョキ・パーでは、各指がうまく動かないことや、全ての指が開かない状態であったものが現在では、足の指がとてもよく動いてくれています。心臓から送り出された血液が末梢まで届くのですが、戻すことがうまくできないことで起きるむくみ!動かすことでポンプ作用が働いてむくみが解消していきます!就寝の際も下肢を心臓よりも高くしてお休みして頂くだけで、むくみが解消していきます。1週間で80%のむくみ解消ができています!この方の場合は、10日程度ですべて解消すると考えています!どうぞお大事に。


足首のむくみ解消法

「両足首と足の甲がすごく浮腫むんです!」といわれる患者さん(60代女性)。見てみると!やはり足背部(甲)と両果部(足首)に浮腫があります。『心臓や腎臓に不調はありますか?』とお聞きしましたが「それはありません」とのことです。丁度、満月と低気圧の影響も考慮し、そのこともお伝えしました。満月には、海の満潮干潮があるように我々のからだ(血液をはじめ体液)にも影響を及ぼして、浮腫みやすくなるのです。これらを簡単な方法で対処していきましょう! ☆椅子に座って(膝関節90度が望ましい)踵(かかと)を上げる運動をします。「10回3セット」☆足指のグー・チョキ・パーを行ないます。(チョキは親指を上げて、あとの4指は下げる)「5セット」★これを毎日お好きな時間に行ないます。(回数とセット数は慣れてきたら随時増やしてください)☆就寝するときは、両脚を心臓よりやや高くしてお休みください)「お布団や座布団を利用します」以上です。

 

とても簡単に行なえると思いますので、楽しく行なってみてくださいね!

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、