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腰の痛み予防法

そろそろ田畑の準備が始まる頃になりました。車のタイヤ交換もありますね!「何か予防法はないですか?」と仰る方には『三導療法』のギックリ腰の特効点をお伝えしています。簡単!且つ即効著効しますのでとても喜ばれています!他には『膝裏伸ばし』もお伝えしています。軽い腰痛などにも良い方法です。これも簡単!且つ即効著効しますので、普段からも行なうようにお勧めしています。これからも良い方法があれば必要に応じてドンドンお伝えしていきたいと考えています。^^


眼の違和感

3月に入ってから、氣温差が激しく変化したりする日があって、天候の良い日に車の窓を開けて走ったりすると眼に違和感を覚えてしまいます。そう花粉が飛散しているのです。マスクをしているので鼻は守られていますが、眼は無防備が多くて仕方がない状態なのです!眼を大きく開けたり、閉じたりしながら違和感を取り除こうとするのですが、うまく取り除くことができません。こんなときはどうすれば!それは水で確りと眼を洗うことなのです。これでスッキリとしてきます。僕もひとりで難しい顔をしているより、眼を確りと洗いたいと思います。^^


肩の痛み(体験談)2

僕自身の肩の痛みの体験談です!リハの運動療法のやり過ぎで、夜間痛が著しくなり眠れない状況となりました。それを解消する為に肩を集中的に温め、肘を曲げた状態でゆっくりと動かせる範囲内で『運動療法』を行ない、決して無理をせず痛みを伴わないようにすることが重要であると理解して『ごしんじょう療法』!頭部と前腕部、そして大腿部への『三導療法』を中心に続けて行ない、約2週間で上肢挙上がドンドン可能となり回復してきました。睡眠も十分に取れるようになり、大きかった不安が解消し安心感を抱くようになりました。繰り返しになりますが、痛くて眠れない方は、痛む肩の下に柔らかいクッションを当てて頂き、決して肩を冷やさないようにご注意くださいね!またお伝えしたいと思います。^^


肩の痛み(体験談)

当院では、肩の痛みについては年齢を考慮して治療を行なっています。若い方は早期に回復しますが、50歳を超えてきますと「安静指導」が長くなった場合に可動域が狭くなることがあります。所謂「五十肩」「拘縮肩」に移行してしまいます!そうなりますと夜間痛が激しくなり、腕が上らない、後ろに回せない、ということになってしまうことがあります。『痛くてもドンドン動かすこと』『アイロン体操』『窓の上を拭き掃除すること』と指導していた頃もありましたけれども、僕自身が47歳のときにダンベルカールで左上腕二頭筋断裂し「四十肩」となり、その体験から『痛くてもドンドン動かすこと』を行なうと夜間痛が激痛となり、全く睡眠がとれない状況になりました。この体験から僕は『まずは肩を温めながら肘を屈曲(曲げた)した状態で動かせる範囲内でゆっくりと運動すること』を行なってみました。これはとても効果的で、夜に眠る際に痛む肩の下にクッションを入れて、肩が下がらないようにすると激しかった夜間痛がドンドン軽減して、睡眠がとれるように変化してきました。睡眠は、からだを回復させる特効薬のはたらきがあります。このおかげで回復がドンドン早まっていきました。この体験は、肩を痛められた患者さまに是非お伝えしていきたいと考える次第です。あとは決して冷やさないこと!が、とても大切です。拙ブログがお役に立てれば幸いです!またお伝えしたいと思います。^^


朝がとても痛くて

「日中は普通なのに、朝に起き上がる動作が痛くて辛いんです!」と、ご相談がありました。60代男性の方ですが、起き上がり動作と階段を降りる際に痛みがあること!手すりに掴まって降りないと不安であること!これは、からだのこわばりが原因だと思われます。就寝中はお布団のなかであり動きがなく、氣温の低さもあって、からだがこわばって動くたびに各関節が痛みます。冷湿布を貼っておられる場合は、それが助長されますので温湿布に変えられると良いかと思います。起き上がる前にお布団のなかで、からだを少しづつ動かして頂いて各関節のこわばりを軽減したいものです。とにかく冷やさないことがとても大切になります。シャワーで済まさずにゆっくり入浴して、適量飲酒もよろしいかと思います。使い捨てカイロ貼るタイプもお勧めしています。お力になれば幸いです!何なりとご相談くださいませ。『どうぞお大事に』^^


雪すかしで

雪が多く降ったことで、みなさんは除雪作業に追われたのではないでしょうか!?久しぶりの降雪量でしたので、除雪機やママさんダンプにスコップなどなど、からだを張って作業されたことでしょう。行なっているときは、不都合なく懸命に動くことができます!年齢にもよりますが、時間の経過と共に腕や肩、首の痛みや背中から腰にかけての違和感から筋肉痛が発生してきます。これは、年齢の若い方から早く出現します!僕は60代ですので2.3日後くらいで、70代以上の先輩のみなさんは4.5日から6.7日後くらいという感じで出現してきます。「どうしたらいいですか?」と、ご質問を頂くことがあります。ぎっくり腰の場合は、直ぐに良くなりますので来院をお勧めしますが、そうでない場合には、先ずは温めることをお勧めします!ゆっくりと入浴して、可能であれば適量飲酒もお勧めしています!これは、からだの筋肉に発生した痛みの原因である乳酸を温めることにより軽減させるのです。冷やすことは、痛みがなかなか引かないので注意が必要です。皮下出血や腫れがある場合のみ冷やしましょう!「痛みがあるのは炎症があるから冷やさなければならない」という考えは遠い過去の話しであって、現在は真逆の方法が選択されています。実際に行なって頂ければ、ご理解が深まるものと存じます!どうぞお大事に。^^


僕からの提案です

やはり!腰を痛められる方が多く感じられます。朝の起床時に、そして朝の洗顔と歯磨きの際など、日常の普通の行動の際に起きる可能性があります!これはやはり気温の低さと、からだのこわ張りが原因と思われます。是非、この点に氣をつけて頂きたいと思います。お布団から出る前に軽く動いてから起き上がるように!また洗面所では腰を屈める前に動いて、からだのこわ張りを少しでも取り除いてから行なってみましょう。僕からの提案です!どうぞお大事に。^^


気温が低下すると

今日の富山県は気温が低下し、最近の重たい雪も以前のように軽い雪となっています!また、気温が低下しますと!からだにこわばりが生じ、チョットした動作で「ぎっくり腰」になることもあります。当院では「ぎっくり腰」は温めることを推奨しています!決して冷やさないようにお願いしています。「ぎっくり腰」は決して何日もかかるものではなく、その場で痛みと制限は雲散霧消するものです。然し、氷点下など気温の低下により、こわばりが生じ、そして起床の際に痛みが出現することもあります。温めること!動くこと!重要点(三導療法)の刺激!で快方に向かいますのでご心配なく過ごせます!☆三導療法の重要点は随時お伝えしています!☆


腰を痛めた原因が!?

1月2日にトレーニングジムで腰を痛めた患者さん(50代男性)。トレーニング中の負傷ではなく、トレーニング後に疲れたからだを癒そうと、電動マッサージを使用中に痛めたのだとお聞きしました。強さも高めで行なわれたのだそうで、使用後には腰に違和感が残っていたということです。慰安目的であれば、弱めか中程度が良いのかもしれませんが、強めだと『良く効いてくれる』という思い込みが生じるのかもしれません!それについては僕も十分に理解しています。当院の営業は本日4日でしたので、我慢をされていたようです!☆「急患の場合は対応させて頂きますのでお電話ください」☆お車から降りられる姿から『ぎっくり腰』と判断し、治療に当たります!先ずは『三導療法』にて頭部、上肢、下肢の3点を刺激しますと7.8割程度の回復を見ましたので『運動療法』に切り替えますと!もうほとんど大丈夫の状態にまで回復しています。「ゆっくりと入浴してからお酒でも頂いてくださいね」とお伝えして治療を終えました。今回のような症例は、決して少なくはなく、強度のマッサージや小さなお子さんにからだを踏んでもらうなどが原因となることもあるのです。仰向けやうつ伏せで治療を行なうことも悪化の原因となり得るのです!ですから、当院では座った状態で治療を行ない、その場で著効即効させることを最大目的としていますので大丈夫です。ご安心ください!どうぞお大事に。^^


低い椅子に氣をつけて

幼児や低学年の子が座っている椅子は、小さくてとても可愛いものです!小さい子のからだに応じて、合わせて作られています。幼児教育の現場でも当たり前に使用されています。我々大人が、その可愛い椅子に座ってから立ち上がる際には両膝と臀部(お尻)に股関節、そして大腿部の筋肉に大きな負担が生じます!やはり、お子さんに合わせて座られるので、大きな負担に耐え切れず腰や股関節、そして膝関節に痛みが生じます!これからは、低い椅子に座られて立ち上がる際には、片方の膝を床に下ろしてから、もう片方の膝に手をついて前に進むように立ちましょう。お尻が膝の位置よりも低い状態で立ち上がらないように氣をつけてください。この立ち上がり方で各関節を守ることができると僕は思います。^^