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梅雨の晴れ間

今日は午後から少し青空が見えて、何故か安堵感が深呼吸を誘います。梅雨の雨は屋根の汚れを落とすように我々人間のこころを洗い流す大切なものです。低気圧によって体調を崩してしまう方も増えてくるので、あまり無理をせずのんび~りとお風呂に入ってくつろぎましょう。そして梅雨の晴れ間には外に出て太陽の光を浴び、青い空と白い雲を見ながら大きく深呼吸!気の流れが整い、満ちてきます。

 

梅雨の晴れ間の貴重な時間の大切さを感じたまま、お伝えしてみました。大きく深呼吸をしてみると手や足から『さ~あ~っと』気が流れ出るのを感じます。是非!行なってみてください。^^


ごしんじょう療法

先日、お伝えした「子宮内膜症チョコレート嚢胞」の症例は、幻冬舎の『奇跡の医療』豊田正義著のなかでも紹介されています。僕自身も貴重な症例を読ませて頂いていたので、こころ強く治療に当たれたことは言うまでもありません。ごしんじょうを頂いて15年。本当にたくさんの患者さんと感動と喜びを共にさせて頂いたことは、何とも言えない幸福感に包まれます。「幸せホルモン」と言うのでしょうか?からだの奥底から温かく、そしてあったか~くなってきます。

 

上の写真は、日本の美しき光景です!美しい流れに乗ってひとが舟で進んで行きます。こんな光景を目にして何故か温かく、そしてあったか~く感じるのが本当に不思議ですね。


子宮内膜症チョコレート嚢胞

今回は、ごしんじょう療法で子宮内膜症チョコレート嚢胞が回復した症例を取りあげたいと思います。伊藤彩香さん(仮名)18歳は、2017年に激しいお腹の痛みを感じ、病院を受診。診断名は子宮内膜症チョコレート嚢胞と告げられました。医師からはルナベル(低用量ピル)を処方され、手術を勧められました。ご両親はご心配のなか、懸命にいくつかの治療法を模索されます。そんな時にお父さま自身が、肩が痛くて上がらないと柴田接骨院に来院されました。ごしんじょう療法を行ないましたところ諸症状がその場で回復され、大変喜ばれました。そして2回目の来院の際に娘さんのご相談があり「メスは入れたくない」というご両親の強い思いから2019年10月23日に初めてのごしんじょう療法となりました。

 

ごしんじょう療法は、どのような病名や症状であっても同じ方法で行ないます。2本のごしんじょうで只管に頭から足先まで擦り、押し当てます。彩香さんの頭から背中、お腹と腰に強い邪気がビリビリと感じます。たくさんの不安があったと強く感じました。終えたあと翌日まで熟睡というか爆睡されたとお聞きしました。容量一杯の脳をクールダウンです!^^

 

受験生の為、日数を続けての治療とはいきませんでしたが、2回目は11月9日、経血もきれいになり8cmあった嚢胞が6cmに縮小。医師も驚かれていたそうです!3回目は頭痛が激しい日でしたが12月26日、お腹の痛みに悩まされることもなくなり、最後は日をおいて3月30日、嚢胞もかなりの縮小を見ました。4回のごしんじょう療法にて当院での子宮内膜症チョコレート嚢胞のごしんじょう療法を終えました。喜びのあまり、妻と彩香さんが抱き合って妻が涙している姿は未だに眼に鮮明に焼き付いています。^^

 

彩香さんの初回のときに、からだの冷えが気になり、使い捨てのカイロを貼ることを勧めました。これは僕の考えなのですが、今は昔とは異なり、ファッション的にも下半身が冷えやすい傾向にあることも婦人科の病気の多さに対する原因であるのかもしれません。

 

今回のブログは、彩香さんとご両親のお許しを得たうえで投稿しています。お父さまからは「是非!お願いします」というありがたいお言葉も頂きました。お母さまからも感謝の言葉を頂きました。こちらこそ大きな喜びを共有させて頂き、こころから感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

最後に「彩香さん。本当に良かったね!大学でも益々、あなたらしく頑張ってね!夏のエアコンでからだの冷えに気をつけて、秋頃からは使い捨てカイロも忘れずにね!いつも可愛がってくれた七ちゃんも応援してるよ~『お姉ちゃん頑張れぇ~』」^^/



共に喜べる幸せ

病院で治療を受けながら、ごしんじょう療法を受けておられる患者さんの検査結果を見せて頂いてびっくり!6年前に罹患され、5回のごしんじょう療法を終え、回復の兆しがはっきりと見えてきました。「良かったね」親御さんをはじめ、患者さんの笑顔にこころから熱くなりました。治療家として共に喜べる幸せは、ごしんじょう療法を実践しているからに他ならないと思います。いずれまたお許しを得てお伝えしていく予定です。病名やその経過にきっと驚かれることと思います。


感謝と御礼

ごしんじょう療法を行なって改善から回復へと変化していかれる患者さんを目にすると!僕たちも大変感動し、何とも言えない幸福感に包まれます。最初は半信半疑であっても、兆しが現れるとどんどんどんどん良くなって、大変に喜ばれ!そして驚かれます。かかりつけ医師の「完治」とお許しを頂いてから、いくつかの症例をUPさせて頂きたいと考えています。本当にごしんじょう療法に感謝!貴田先生にこころから感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございます。柴田佳一 拝、


ありがとうございます

先日、2回目のごしんじょう療法を受けられた患者さんからお手紙を頂きました。「本当に身体が軽くなり、嬉しくてペンをとりました。ありがとうございます」僕も嬉しくてお手紙を胸に当てていました。「横浜に戻り、仕事に復帰しております」本当に良かった!何よりでございます。ご回復が早かったのは貴女の『必ず良くなるという強い思い』があったからこそです。共に嬉しい気持ち、喜びを共有させて頂いたこと!こちらこそ本当にありがとうございます。

 

お手紙にありました通り、お身体あっためて、あっためてお願いします。入浴はもちろん!使い捨てカイロもお身体に大きく貢献してくれる逸品であり、舞茸スープもお勧めしています。

 

僕たちは、いつでもここ富山から応援しています。そして胸熱くなるお手紙を頂戴し、こころから厚く御礼申し上げます。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


おやすみなさ~い

最近!眠れない方が増えています。さまざまな原因があると考えています。心配なことを只管に考えて興奮してしまう!眠れない不安から時間ばかりが気になって余計に眠れない!電波による(敏感な方)もの!などまだまだたくさんあると思います。はっきり「過度のストレス」が、からだに影響を及ぼしているのです。大事なのは決して!ひとを追い込まない!自分を追い込まない!ことではないでしょうか!?

 

眠れないと言われる患者さん!只管ごしんじょう療法を行ないます。頭からはビリビリと邪気が放出し、終えますと視界が広がり、何とも言えない爽快さを感じます。ごしんじょう療法を行なった日は、みなさん「久しぶりに良く眠れました」と仰られています。

 

頭頂部の『百会』をゆっくりと刺激することや踵にある『失眠』にやさしく、そしてやや強めに刺激を加えることも入眠しやすくなりますので行なってみましょう。寝室の片隅に『タマネギ』をスライスしてお皿にのせて置くのもお勧めです!

 

それではおやすみなさい。^^

 

 


帯状疱疹後神経痛

半年前に帯状疱疹に罹患され、その後右前頭部から右眼窩周囲に強い痛みが残存する難治性の『帯状疱疹後神経痛』にお悩みの患者さんが来院されました。(70代男性)ごしんじょう療法を当院で受けられた息子さんのご紹介です。「ご紹介ありがとうございます」。お顔のツッパリ感や嫌~な痛みはご本人にしか分からない分野であって、経験した方でないとなかなか理解ができぬものです。かく言う僕自身も前胸部から右脇腹にかけて帯状疱疹に苦しんだ経験がありましたのでよく分かります。

 

痛みの強い部位を確認させて頂き、ごしんじょう療法を行ないます。前面と後面の頭頂から足先まで只管、ごしんじょう療法を行ない、最後に頭部と眼窩周囲をやや時間をかけて行なって終了します。初回を終えた際には「まだ右眼の周りが何かおかしい」と仰っておられましたが、2回目の翌日「爽やかに目覚めました」と仰られ、大変うれしく思いました。

 

ごしんじょう療法を連日4日間行ないましたところ、痛みやツッパリ感は大幅に減少し、笑顔が僕たちにとって最高の喜びでした。先の医療機関では『一生つきあっていかなければならないでしょう』と伝えられたとお聞きしましたが「良くなってよかったですね」とご家族の皆さんと共によろこべたことは僕たちの宝物です!こちらこそありがとうございました。あとは快適に日々をお過ごし頂く為に患部を温める方法をお伝えしました。^^

 

このブログが一考一助、福音になればと存じます。

柴田接骨院 柴田佳一 拝、


宝物

今年1年を振り返ってみますと、たくさんの患者さんとともに笑顔になれたこと!これは僕たちにとって大変うれしく、そしてともに感動できたことは、こころに宝物を頂いた思いです。長きにわたり苦しまれた痛みからの解放!や、手術を勧められた病巣の縮小など!ご本人とご家族さまの喜びをこころからともに喜べたことは何よりの宝物でありました。この何とも言えないこころの高ぶる思いこそが病を癒す根本だと教わった気が致します。今年は本当にありがとうございました。来年もこころの高ぶる思いをたくさんの皆さんとともに宝物としたいと思います。「〇〇〇ちゃん!本当に良かったね」^^

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、

 

 


顔面けいれん

「顔面けいれん」でお困りの方が来院されました。片側顔面けいれんともいわれ脳血管が顔面神経を圧迫して起こります。自分の意思とは関係なく起こり、初めは目の周囲から始まり、口元へと広がります。命にかかわるものではありませんが、対人関係など精神面でのストレスの辛さにお困りの場合は治療が必要となります。今回!お困りの方は50代男性、左眼の周囲がかなりけいれんしていました。初回は緊張からけいれんも激しくなっていたようにお見受けしました。只、只管にごしんじょう療法を行ないます。2回目のごしんじょう療法は1週間後。「全然変わらない」と言われ、3回目は2週間後。僕が『どうでしょうか?』と、お聞きした際にはピクピクしましたが、少しずつ良い感じになっています。4回目は1週間後。「6~7割良くなっていると思います」とおっしゃっていました。

 

5回目は2週間後。「もう大分良くなりました!今度で最後かな」と、言うことで2週間後の11月2日、6回目のごしんじょう療法を終えました。医師からは手術を勧められておられましたが、色々とご自分で調べられて、ごしんじょう療法を受けたいと思われたそうです。もちろん!今回もお許しを得てお伝えしています。ありがとうございます。

 

僕自身も、ごしんじょう療法の凄さにいつも驚かされることばかりです。今回もともに嬉しい気持ちにさせて頂いたことに感謝です。本当にありがとうございました。『本当に良かったですね』^^/

 

このブログが一考一助、福音になればと存じます。

柴田佳一 拝、