3日前に引き続き「帯状疱疹の痛み」をお伝えしたいと思います。2日前に3回目の『ごしんじょう療法』となりました患者さん(70代女性)。2回目の治療後に昼食!その後にお昼寝でとても良く眠れたそうです。そして起きると再び帯状疱疹の痛みが出現したそうです。腰にも痛みがあり、ご心痛であったと思います。これは「好転反応」などでは決してなく!当院では悪化と判断します。お話しを伺いますと、2回目の『ごしんじょう療法』から自宅に戻られ、昼食の準備をされましたが、電子レンジをフル活用!!電子レンジをONにした状態で傍に立って料理をお作りになっておられたようです。電子レンジをONにされた状態では、近くに居ない方が、電磁波の影響を受けないことになります。出来るだけお離れになることを当院ではお勧めしています。電磁波のからだへの帯電は帯状疱疹の痛みに強く影響します。3回目の治療の際に、このことをお伝えし、ご理解して頂きました。昨日、4回目の『ごしんじょう療法』となりましたが、かなり良好に進み痛みとピリピリ感も再び大幅に減少しました。帯状疱疹後神経痛が長きにわたっていてお困りの方は、是非!電磁波(電子レンジ・IH・温熱便座etc)の影響がある可能性をご一考くだされば、幸いです。『どうぞお大事に!』^^
帯状疱疹の痛み
帯状疱疹の痛みは非常に激しく、そして眠りを大幅に妨げます!以前にもお顔の帯状疱疹後神経痛の患者さんの症例をお伝えしました。今回も「帯状疱疹の痛み」と題してお伝えしたいと思います。8月31日から9月1日頃からチクチク感とヒリヒリ感が生じ、そのまま放置!痛みが強くなり9月9日に皮膚科を受診され「帯状疱疹」と診断された患者さん(70代女性)。「痛みが強く、寝られない」と、22日当院に来院されました。左胸部、腹部、臀部に痛みがあり、臀部に発疹と強い痛みを訴えられます。『本当に辛かったですね!寝られないのは大変だったでしょう!』この治療は『ごしんじょう療法』にて治療していきます。今日は2回目の『ごしんじょう療法』でしたが、最初の1回目で痛みが80%軽減し、久しぶりに熟睡できたそうで、とても喜ばれました。明日26日に3回目の治療となりますが、一氣に回復されるのではないかと思っています。もう少しです!
交通事故の患者さんの話
交通事故の患者さん!やはり18日(火)の新月には頭痛がお有りだったとお聞きしました。交通事故の場合は『鞭打ち症』ですので、頚部(首)の痛みが非常に強く表れます!また、それに伴い両側の僧帽筋上部(後頭部の僧帽筋付着部)若しくは左右どちらかの同部位の頭重感と何ともいえない痛みが生じてくることが多くなります。そこに「月の満ち欠け」や「低気圧の接近」が伴いますと!「頭痛」「頚部痛」「頭重」「倦怠感」場合によっては「吐き気」が表れることがあります。患者さんにとっては、お辛い場合が非常に多くなります。柴田接骨院では、すべて『ごしんじょう療法』にて不定愁訴対応をしています。治療が終わりますと!先に明記した症状が一氣に解消し「頭がスッキリとして眼が明るくなりました」と笑顔で話されます。患者さんの1日でも早い回復に努めています。^^
当院のご紹介に感謝します
ぎっくり腰をはじめ、なかなか快方しない様々な痛みや難病にお悩みの方々から、多くのご予約を頂いております。その殆どが当院にご来院になられた方からのご紹介によるものでございます。「ここに院長として、こころより感謝を申し上げます。ありがとうございます」。ぎっくり腰は決して何日もかかるものではなく、その場にて治癒に導くことが可能であり、たくさんの患者さんにご理解を頂いていると思っています。なかなか快方に向かわない痛みについても当院で行なっている『ごしんじょう療法』『三導療法』『整復法・安定法』を患者さんの症状に合わせて治療を行ない快方に向かうスイッチがONとなっています。指定難病においても『ごしんじょう療法』にて快方に向かい担当医師も驚いておられます。もちろん!行なっている僕たちも驚きばかりなのですが、ご本人さまをはじめ、ご家族さまの満面の笑みが僕たちの宝物となっております。もう一度!繰り返します「当院をご紹介頂きまして誠にありがとうございました」。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
手首の激痛
「手首に激痛が走るんです」といわれる患者さん(20代女性)。手首の親指側に痛みが強く、親指を曲げると激痛が走り、ペットボトルのフタも開けることが困難で、咄嗟の手の動きによって物を落とすこともあるといわれます。出産後の子育て真っ最中!赤ちゃんの頭やお尻を手の指を広げた状態で、抱いて授乳されている訳ですからドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)となっていて、布団を引き上げる際や物を持ち上げる際に激痛が走り、思わぬ捻挫をしてしまう場合がありますので注意が必要です。橈骨茎状突起部の膨隆が見られることもあり、その部分が激痛を感ずる疼痛点です。当院では「三導療法」と「ごしんじょう療法」にて一気に痛みを取り去ります。『あれ!?痛くない!!』これから赤ちゃんを抱く際は指を広げず力を抜いて抱っこしてほしいと思っています。「どうぞお大事に」^^
「氣」の話
『気持ち』『元気』『病気』など『気』という字は戦後に使用することになった字であり、戦前までは「氣」を使用していました。「氣」のなかに「米」があって、それを主食としていた日本人は「氣力體(たい)力」が充実し「精神力」を高め、そして非常に思いやりのこころを持った人間ばかりであったと思います。戦後からは『気』を使用することになり、そしてそのなかに『〆』が入っています。「氣」のなかの「米」は「氣」のエネルギーを四方八方に広げ、その力を発揮するものだと読み取れます。『気』のなかの『〆』は、そのすべてを〆(しめ)るもので、「氣」の大いなる力を妨げる(閉める・止める)ものと読み取れるます。ごしんじょう療法の貴峰道でも『気』ではなく「氣」という大いなる力を持つ字を使用されていて、體(からだ)はもちろん!四方八方にその流れを清々しく、そして美しく、正しくするのではないかと僭越ながら僕は思っています。戦前の日本人が大切に使用していた「氣」という大いなる力を持つ字を僕はあらためて、こころから大切にしたいと思います。(禮)
お手紙ありがとうございます
以前に、ごしんじょう療法をお受けになられた方からお手紙を頂戴しました!40代女性(横浜市)「久しぶりに体調を崩し、また心もやや落ち込んでいたところ、先生にお会いして元気が出ました。心と体は表裏一体といいますので身体の声を聞きながらやっていきたいと思います。「氣」と「食」を大事にしながらまた頑張ります」と、文面からとても前向きな姿勢を感じました。僕もそう思います!我々、日本人の主食『米』は「氣」を高め、そして病を寄せつけない立派なからだを造ります。「食」は『人』に『良』いと書き示します!「食」は『からだ』を強くして『精神』を高めることを示しているのだと僕は感じています。ごしんじょう療法をお受けになられ、その体調の変化はとても大きく著しいものです。寒くなりますと暖房器具などの電磁波の影響も増加傾向となりますので、ご注意ください。横浜の安田あつ子さま(仮名)こころ温まるお手紙を頂き、ありがとうございました。「感謝です」 拝、
ありがとうございます
ごしんじょう療法をお受けになられている患者さんの経過を先日!お伝えさせて頂きました。本日で3回目でしたが、普通に歩けるようになられ、1歳のお孫さんを抱いて歩けたと笑顔で仰ってくださいました。今回も患側の足先から邪気が抜け出るのをハッキリとお感じになられ、より一層の回復を体感されました。本当に良かったです!ありがとうございます。^^
下肢のリンパ浮腫
乳癌や婦人科の手術後にリンパ浮腫となり、上肢や下肢が大きく腫れる症状が出現することがあります。見るからに大きくなるので、その痛みよりも増して、こころの痛みが激しさを増している状態となり得ます!今回は子宮頸がんの手術後から、右下肢におけるリンパ浮腫にて歩行困難となられた50代女性のごしんじょう療法による経過と変化についてお伝えしたいと思います。右下肢全体の重みから歩行困難となり、右足関節を内反され外側靭帯部を負傷!当院に通院されている方からのご紹介で、先月9月21日初めて来院されました。右足関節捻挫は10月5日まで5回の治療にて治癒。そしてお悩みの右下肢のリンパ浮腫を10月8日ごしんじょう療法にて治療することになりました。1回目のごしんじょう療法にて手術痕にごしんじょうを当てた際に右臀部と右下肢に電気が下に流れるように感じられ、一気に痛みと重みが雲散霧消され終了しました。仰向けに眠れて、久しぶりの超熟睡でもの凄く喜ばれました。そして今日!12日に2回目のごしんじょう療法となりました。日に日に不定愁訴がドンドン消えていき、そして満面の笑みと元気な姿にこちらまで嬉しくなりました。右下肢も腫れることはなくなり、現在では左下肢より、ほんの少しの大きさでもう普通の歩行になっています。当院ではマッサージは一切行ないませんが、リンパ浮腫の場合は一般的には下から上に向かってマッサージを行なうと考えられています。それは真逆であり、当院では上から下へ流すようにお伝えしています。氣の流れが循環するのではなく、手足から流れ出ているので、正に理に適っているのです。2回のごしんじょう療法で回復の兆しがハッキリと見えてきたことに、こころから嬉しく思います。このブログでお伝えするに当り『お悩みの方におひとりでも伝われば』と仰ってくださいました。院長として、こころから感謝申し上げます。「ありがとうございます」柴田佳一 拝、
嗅覚障害の回復
去年の9月!頃奈に罹患され病院に入院。治癒し退院されましたが、その後の後遺症として、嗅覚障害に悩まれた40代男性の症例をご本人さまとご家族さまのご了解を得てお伝えしたいと思います。「匂いが分からないんです!その匂いではなく、違う臭いがするんです!?」『それは例えば、どんな感じですか?』とお聞きすると「ビールを飲むと中学生の時の足の臭いというか、下駄箱の臭い!」全く違うニオイにお困りでした。お仕事も料理人ですので、とてもお悩みのご様子です。嗅覚障害にて令和3年10月28日、ごしんじょう療法を開始しました。11月9日、3回目の16日に来院された時は、匂いが普通に分かるようになられました。25日に4回目。5回目12月4日の治療で終了しましたが「今ではニオイが良く分かり過ぎるくらいです!」と大変喜ばれました。『こちらこそ嬉しい気持ちを共有させて頂き本当に良かったです!ありがとうございます』^^