キュウリが次々と収穫できる喜びは何とも言えません!無肥料で栽培したキュウリの旨さが全てを物語っています。味が濃く、キュウリ独特の香りが強く感じられます。苦味などは全くありません!やはり、大豆との混植が良かったのではないかと思っています。草むしりをして、その草を畝にのせて草マルチにし、お米の研ぎ汁を1週間に1回与えているだけなのですが、本当に美味しく育ってくれています。今年から初めての「無肥料栽培」行なって本当によかったです。植えたひと、水を撒くひと、この両者の力もありますが『天の力』天の恵みがなければ、収穫が出来ないことに還暦を過ぎて初めて氣がつきました。このことにもこころから感謝しています。
育ってま~す
我が家の自家菜園で育つ小玉スイカ(赤)(黄)君です。竹の棒に銅線を巻いて畝に差し込んでいます。そうすることで土壌が肥沃になり、肥料が要らないという不思議なお話を伺い早速!実行してみました。またネギを混植して相乗効果を期待しています。下に敷いているのは、冬に柿の木に巻いていた「こも」です。ワラを敷くより楽ちんなのです。草を取り、スイカの株の回りに「草マルチ」として置いてあります。それが乾燥を防ぎ、肥沃な土壌に変換することに貢献してくれます。1週間に一度!お米の研ぎ汁を与えているのも良いと僕は考えています。8月2日当りに収穫の予定です!無農薬無肥料で栽培中ですが、天の力(恵み)をたあ~っくさん頂いて、本当に順調に、そして立派に育ってま~す。^^/
これぞ医・薬食同源
自家菜園で育つナスです。何度も収穫して、おいしく頂いています。ナスステーキに漬物、そして郷土料理である「よごし」は、とてもごはんがすすむ定番料理なのです。以前より、ナスは『肥料喰い』と呼ばれるだけあって「収穫の後には直ぐに肥料を与えなければ育たない」と思い込んでいました。去年までは『牛ふん』をたっぷりと与えていて、それが当たり前だと考えていました。無農薬は当然ですが、無肥料で栽培されている方が当院に来院されて以来!今までの考えが一変してしまいました!!写真のナスがその全てを物語っています。竹に銅線を巻いて挿してあります。マリーゴールドと大豆が混植してあります。菜園の草むしりをして集めた草を株の回りにのせて「草マルチ」にしてあります。水やりは天にお任せしています。でも唯一!お米のとぎ汁は毎日出ますから、野菜ごとに今日はキュウリに明日はナス、明後日はツルムラサキに、そして次はピーマンにと日替わりに与えています。野菜たちの顔を見るたびに「おっ!今日はまた一段と大きくなったよね!立派立派!」などと声かけをして触れるようにしています。このナスには「明日に収穫しようと思うんだ」と話しかけたところなのです。やはり、天の力(恵み)を頂いた野菜たちを食して「医食同源・薬食同源・免疫力アップ!」ですね。^^/
本日の収穫!
今朝5:00に収穫したナスとキュウリにミニトマトとピーマンです。無農薬無肥料で栽培した野菜たち!とてもキレイにそして立派に育ってくれました。去年までは、肥料として『牛糞』を中心に育てていたのですが、無農薬無肥料で栽培をされている方が当院に患者さんとして来院されたことがきっかけとなり、僕も行なってみたいと思い、始めることになりました。草むしりをしたあとに、その草を苗の上にのせて草マルチにして乾燥を防ぎ、それが発酵して土壌が肥沃になっていくという循環型の方法なのです。それで収穫を迎えた喜びは格別です。ナスの大きなものは「ナスステーキ」小さなものは「お漬物」にキュウリは薄切りにして「ワカメと酢もの」厚切りは「塩漬け」にして頂きます!天の力にこころから感謝です。
ツルムラサキ収穫
ツルムラサキを摘芯して風通しを良くしました。とても肉厚の、そして緑の濃い立派な葉に育ってくれました。茎も太くて丁度良いと思います!無肥料で育てているのですが、暑さと湿気の多さ(天の力)が野菜たちばかりではなく生きているもの全てに、そして分け隔てなく平等にその大いなる力を降り注いでくれています。このツルムラサキは「熱帯アジア原産」で「インドのホウレンソウ」の異名をもっています!栄養としてビタミンA・Ⅽ・Eそして葉酸。カリウム・カルシウム・マグネシウム・β-カロテンを豊富に含んでいます。ビタミンAは、皮膚を丈夫にして目や鼻、そして喉の粘膜を健康に保ち、ウイルスなどの侵入を防ぎ、感染症にかからないからだをつくります。ビタミンⅭは、強い抗酸化作用を発揮し、がん、老化、動脈硬化から守ってくれます。ビタミンEは、Ⅽと同じく強い抗酸化作用で、がんを抑制し美肌の生成に重要な働きがあります。葉酸は、赤血球をつくる「造血ビタミン」であり、また認知症予防に貢献します。マグネシウムは、骨の成長や神経の働きに重要な働きをします。この暑い夏を力強く乗り越える力を与えてくれるツルムラサキに注目です。「おひたし」や「卵とツルムラサキの炒めもの」が僕は好きです。茹でる時間は約1分で、お塩を入れて茹でてください。茹でると「ぬめり」が出てきます!これは「ムチン」です。
農薬不使用で害虫退治
となみ野の道の駅で『もみ殻燻たん』を偶然にも発見!ありがたく購入しました。実はコレ!アブラムシ対策にもってこいの優れものなんです!!臭いが苦手なのか?それとも苦味がイヤなのか?僕はアブラムシではないので分かりませんが、畝の表面に撒いておきますと不思議といなくなります。『もみ殻燻たん』に土をかけて埋めてしまいますと再びやって来るので注意します。大豆などの豆類にも少し撒いておこうと思っています。
『もみ殻燻たん』富山県南砺市 百生屋 6㍑ 400円
無農薬無肥料の挑戦!
今日も朝から好天となり、早速!自家菜園の水やりをしてから夏野菜の回りに大豆を植えました。水につけておいたので倍になっていました。20℃以上の日が続いてくれるので早くに発芽すると思います。夏野菜のナスにキュウリ、そしてトマトの苗の回りに早生大豆を植えると、とても良い土壌となり無肥料にて収穫できるようになる!と患者さんからお貸りした本に書いてあったのです。僕も今年から無農薬は当然ですが、無肥料での野菜作りに挑戦したいと考えたのです。まだまだ肥沃な土壌に変換させる為に竹の棒に銅線を巻き付けて畝に立てています。僕は、何でもやってみて、そして良ければドンドンお伝えしたいと考えています。^^/
第一歩
今日は好天に恵まれましたので、自家菜園の草刈り作業をして野菜作り準備の第一歩を踏み出しました。白菜の菜花は、まだまだ収穫できそうなのでそのままにしておきました。今年の目標は、完全無農薬!無肥料!での野菜作りを行ないます。もちろんF1種は完全不使用!国産の種を用いて、おいしく安全な野菜を育てたいと考えています。早くから、完全無農薬、そして無肥料で野菜作りをされているステキな方が患者さんにいらっしゃいますので、お話しを伺い、勉強させて頂きたいと思っています。
完全無農薬キャベツ収穫しました!
同級生のかべちゃんに頂いたキャベツの苗が見事に収穫出来ました。嬉しいです~!従兄弟の嫁の安子さんに、牡蠣の貝殻の粉末を撒くとミネラルが多いから畑にいいよって聞いて、それを大量に撒き、米のとぎ汁を撒き、生ごみを堆肥にして、すき込み
虫除けに竹酢液の希釈液を噴霧して、完全無農薬にて収穫期を迎えたものです。自分で言うのもおかしな話ですが、本当に見事に大きく育ってくれました。朝夕の水やりも約1時間程度はかかりましたが、やはり!天の恵みである雨にはかないません。天から降る雨には何か特別な栄養?が大量に含まれているのではないかと思う外、無いくらいに大きく育つのです。(本当に不思議なくらいに実感しました!)左上の写真は収穫直後のものです!お袋の顔より大きいキャベツが誇らしげに「どうじゃ~!」と、言っているような気がします。これからも次々と収穫期を迎える我が家の畑がとても楽しみです。^^/