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収穫の感謝

今日から神無月(神在月)10月になりました。写真は9月30日に収穫した「ツルムラサキ」「秋どりキュウリ」「オクラ」のみなさんです。「秋ナス」も収穫できるのですが、もう少し大きくなってもらうことにしました。9月1日に受粉した「小玉スイカ」は10月10日以降に収穫の予定にしています。10月なのにどうして?という声が聞こえてきますが、この8月9月は暑さが厳し過ぎて、今が丁度良いのかもしれません。完全無農薬&無肥料で栽培した野菜たちの美味しさ、香りの良さ、瑞々しさは、今までと大きく違っていてとても驚きました。これからも益々、発展させていきたいと思っています。収穫できるという喜びを今、しみじみと感じていることに感謝しています。^^


今朝の収穫です

今朝、収穫した無農薬無肥料で育った「ツルムラサキ君」と「ナスさん」です。色も濃く、そしてツヤも美しく感じます。ツルムラサキ君の香りと、ぬめりの強さが旨味を引き立ててくれます!茹でて、そのまま!お醤油をかけて頂いています!ナスさんの高貴な紫色のツヤと甘味が、今までのナスのイメージを一掃してくれました。本当に甘みが強く感じられます。我が家では、ナスステーキが定番料理です。『肥料喰い』という異名は、無肥料栽培で、これも一掃されたと思います。色んな発見があり、来年につながる新天地栽培の序章となるような氣が、今!しています。


小玉スイカ最後の収穫

以前にお伝えした小玉スイカを今日!収穫しました。お昼休みに七ちゃんとスイカを見に行くと『もういいよ!』ということで、収穫を促されましたので、ハサミを手にツルを切りました。あったかいスイカを台所に運んで、きれいに洗って包丁を入れると「タン」という音がしてヒビが入りました!薄い皮を取り、赤くきれいな果肉がスイカの良い香りと甘さを目一杯!感じさせてくれます。食べやすい大きさに切り分け、そして口に運ぶと!もの凄い甘さとスイカの味に皆!顔を見合わせました。最初のスイカが終わったときにツルを取ろうとしたのですが、2つの雌花に小っちゃいスイカが付いているのを見て、中止したという判断の賜物ですね。もちろん!『土・Ⅾо・居farm』さんの無農薬無肥料栽培の方法!大自然の恵みを最大限に生かしたことが、この美味しさ!旨さ!甘さ!香り!を引き出しているのだと僕は思います。本当にこころから感謝です!^^


朝採れ野菜です

今朝に収穫した秋ナス君とオクラさん、それにツルムラサキさんです。何度も繰り返しお伝えしていますが、これすべて「無農薬無肥料の野菜」なのです!『ナスは肥料食い』といわれていますが、このように立派に育ってくれますし、オクラさんもひとつですが、太くて立派です!ツルムラサキさんの緑色と太い茎は、根をしっかりと広げてくれた証左だと僕は思います。この朝採れ野菜!味も良く、濃い香りがする美味しい野菜たちです。僕もこころを込めて優しくお世話したいと思っています。^^


伝わるんです!!

小玉スイカが終わったので、取ろうとしたらまたまた小さいスイカの雌花がふたつ付いたので、もう少しそのままにしていたら、このように大きく育ってしまいました。凄いですね!また楽しむことが出来たのと、無肥料でもこんなに育ってくれることに感動を覚えます。これも『土・Ⅾо・居farm』さんのおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。やっぱり楽しむことって本当に野菜たちにも伝わるんですよね。凄いことです!!^^


無農薬無肥料の野菜作り

今年の夏野菜作りから、我が家の自家菜園で「無農薬無肥料の野菜作り」を始めました。この野菜作りを僕に教えてくださったのは患者さんです。高岡市戸出吉住の『土・Ⅾо・居(つどい)farm』に参加されている女性の方で、大変!興味深く、たくさんお話しを伺いました。「ご参考に」と書籍もお借りして、妻と勉強させて頂きました。4月下旬から5月初旬にかけて夏野菜たちを播種、植え付けをしたのですが全く大きくならず!植え付けたまま!!僕のこころの中で『無肥料では育たないのではないか!?』という弱気がありました。それが、6月に入ってから野菜たちが栄養と水を自ら求め、根を広く伸ばした結果だと思うのですが、緑の強い!そして茎も立派に大きく育ち始めたのには正直!もの凄く驚きました。そして収穫の喜びと、食して何んとも言えない野菜の甘さと旨味が一層喜びを引き立たせてくれました。本当にこの「無農薬無肥料の野菜作り」を行なって良かったです。『土・Ⅾо・居(つどい)farm』さんの「見えないものにこそ本質がある!未来の子供達に、安全な食を届けたい」。自然栽培の畑を戸出地内でやりたい!この意識が畑と、人と人を繋げて実現化しました。「願いは叶う♡」これは、僕のこころにズドーンと、そして優しく入ってくれました。本当にその通りだなあって思いました。何か背中を優しく押されたような氣がしています。「今回!投稿のお許しを頂きました代表のHARAさん本当にありがとうございました」是非、伺いたいと思います。感謝です!^^


トマト君たち

今朝に収穫した我が家のトマト君たち。大きく、そしてキレイに育ってくれました。キュウリの塩漬けが美味しくて採りに行くと、後ろから『そろそろ収穫してもいいんだけど!忙しかったらいいけどさ』という声が・・・。振り返るとトマト君たちしか見当たらないので「分かった!ちょっと待っててね」と台所にキュウリを置いてから、野菜入れを片手に戻ると!『僕を持って、そのまま上に傾けてみてっ』とトマト君がいうので、そうしてみると!ハサミがなくてもキレイに採れちゃうんです!!ちょっとビックリしました。「ありがとう!勉強になりました」って伝えてあげました。無肥料でこんなにキレイに育ってくれて、正に「天に感謝」です。


うどん粉病の話

「最近!キュウリの葉が白い!うどん粉になった」という声をよくお聞きします!うどん粉はうどん粉病のことを指しています。『うどん粉病』とは、名前の通り、植物の葉の表面に白いカビが生える病気で、丁度!葉にうどん粉をまぶしたような状態になることから名付けられました。正にそのまんまですね!原因は糸状菌といわれるカビで、土や落ち葉の中に潜んでいます。それが風で飛ばされて他の植物に付着して増殖します。畝の土壌にチッソが多すぎたりカリウム不足だと、うどん粉病にかかりやすくなるといわれています。うどん粉病にかかると光合成がうまく行なえず枯れてしまいます。また他にも広がってしまいますので、早期発見!早期対策!が必要で最も大切になります。対策として「木酢液」「竹酢液」「お酢」「重曹」を水で薄めたものを散布します。もちろん!白い斑点のある葉は摘み取ります!我が家の自家菜園では、土壌に「木酢液」や「竹酢液」をかけたり苗が伸び出してからも定期的に生長点から茎や葉すべてにかけていましたので、今でも元氣に育ってくれています。もちろん!化学薬品は必要としません!!冷蔵庫に入っている「お酢」でも凄くその力を発揮してくれますので是非!お試しください。美味しく頂いて免疫力UPですね。^^/


うれしい気持ちに

今朝の収穫です。何度もお伝えしているのですが『無農薬無肥料栽培』で育った野菜たち!去年までの野菜と違うところは「野菜の香りと甘さ」が特に感じられるところです!トマトの甘さは根の部分の上に『梅干しの種』を毎日2個づつ置いておくことで塩分を吸収し、トマトの甘さが増すのです。行なってみて本当に甘くなるので、これはおススメです!!塩分を与えるとは思いもしなかった方法です!ナスやキュウリの畝には枝豆が混植してあり、これらも大きく育っています。ビールとの相性は抜群ですから待ち遠しく、そしてうれしい気持ちになってます。^^/


今朝の収穫野菜

今朝5:00に自家菜園を散策して収穫してきたナスとキュウリにミニトマト君です。肥料は周りの草を取り、野菜の根元に置いていくこと!1週間に1度のお米の研ぎ汁を与えているだけです。最近は大雨ばかりでしたが、こうして収穫できることは「天の力」(恵み)のおかげであり、本当に天に感謝です。食しても野菜の味と香りが濃く感じられ、甘味があります!去年までの多く肥料を与えるのではなく無肥料ですので、野菜たちが自身で根を張り、そして周りから栄養を吸収しようと強く育ったのが大きいのだと思います。!こころから『行なってよかったなあ』と感じます。