とれたてblog

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股関節の痛み

「右股関節の痛みが強くて胡坐(あぐら)ができない!」といわれる患者さん(70代男性)。色々と調査されたようで「梨状筋症候群かもしれない!?」と仰っておられました。この患者さんの場合は、股関節には異常が見つかりません!脊椎の異常による股関節の痛みだと判断して『脊椎整復法』を行ないますと徐々に痛みが消えて胡坐ができるようになり、あと2回の通院をお勧めして治療を終えました!どうぞお大事に。


筋肉痛を消し去る

高校まで陸上部で活躍した大学生の患者さん(19歳女性)。肩を痛めて来院されました。今日は再検でしたが「久しぶりに6キロを走ったことにより両脚のふくらはぎが筋肉痛になってしまった」ということで、ふくらはぎの激しい筋肉痛を消し去ることになりました。これは『整復法』にて一氣に消し去ることができます!ベッドに仰向けになって膝を屈曲させた状態で整復します。先程まで痛みが強い状態でしたが、整復終了後は痛みが、一氣に消え去っています!「普通であれば1週間くらいかかるのに!?」と驚かれていました。『明日も走っていいよ』とお伝えして治療を終えました!!どうぞお大事に。^^


柔道整復術『整復法』

様々な痛みを即効著効にて消し去る『整復法』は、日本古来の手技療法であり、骨折や脱臼ばかりではなく捻挫や挫傷、打撲などにおいても著しい効果を表します。骨折、脱臼の治療は医師の同意のもと行なわれますが、後者はその限りではありません。筋・腱の『整復』により、痛みや可動域改善が一氣に回復し、患者さんはもちろん!術者自身も驚くほどです。(笑)これからも確りと柔道整復術『整復法』を広く周知して頂けるよう研鑽し、結果を出していきたいと思っています。


仙腸関節整復法

ぎっくり腰ではない腰の痛みなどに「仙腸関節整復法」が著効即効することがあります。股関節の痛みや鼠径ヘルニアにも有効です。この「整復法」は内臓にも効果的であり、行なっているとお腹が温かくなるのをお感じ頂けます。ご家族で行なえる簡単な方法ですので、お伝えして健康維持に役立てて頂ければと考えています。我々はいつも立っている!座っている!歩いている!ことばかりです。地球に引っ張られてもいます!内臓も下へ下へと下がる一方になっています。この「整復法」にて定位置に整復されますと一段と良い働きを活発に行なってくれるでしょう。^^


咽喉痛の整復法

咽喉痛が良くならない!上下を見ると痛い!コロナやインフルエンザは治ったはずなのに!?などなど、色んなお悩みでお困りの方は少なくはないと拝察します。このような場合!『整復法』が即効著効することがあります!そんなことで!?嘘でしょ!と思われるのは当たり前です。しかし不思議なことに『整復後』には、その痛みが消え去るので、とても驚かれ、そして大変喜ばれます。咽頭痛の場合!脊椎を調べていきますと異常が見つかります。その歪体を正体に復するだけで痛みは雲散霧消するのです。西洋医学の発展は誰もが認める医療の最先端であることは疑う余地はありません。分野は違いますが『整復法』という日本の伝統ある方法が注目され、すばらしい効果が期待できるものであると僕は信じています。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一


ご紹介に感謝します

当院にたくさんのご紹介を頂いておりますこと!院長として、こころから感謝を申し上げます。痛みが中々治らない!このような場合は、悩みとなって覆い被さり、こころにまで影響を及ぼします。そうならないように、いち早く対処したい!痛みを消し去りたい!と考えて治療に当っています。すばやく痛みを消し去るため『ごしんじょう療法』『三導療法』『整復法』『運動療法』を症状に応じて行ない即効!著効させていきます。繰り返しお伝えします!ご紹介にこころから感謝を申し上げます。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 院長 柴田佳一 (礼)


左下肢の激痛!

昨晩に左股関節と膝関節、そして足関節の激しい痛みで眠ることができなかったといわれる患者さん(60代女性)。跛行を呈し、平常歩行ができていません。股関節は、臀部(お尻)から鼠径部、そして大腿上部(前面)の痛み。膝関節内側と膝窩部の痛み。足関節リスフラン関節外側部の痛みを訴えておられ、腫脹はありません!原因をお聞きすると、横座りで長時間の会話を楽しんでおられ、立ち上がった際に違和感を覚えたといわれます。これは『整復法』で治療を開始し、「脊椎整復法」終了後!もう痛みは雲散霧消しています。やっとの思いで、それも強い痛みに耐えながら来院されましたが、平常歩行にて、笑顔でお帰りになりました。からだのバランスが乱れる!崩れたりしますと!痛みが異常となっている箇所を教示してくれますので、確りと『整復法』にてバランスを歪体から正体に復することがとても大切なのです。もう大丈夫です!どうぞお大事に。^^


肋骨の痛み(整復法)

「左の肋骨が痛いんです」と仰る患者さん(60代女性)。今朝、うつ伏せの状態でスマホを取ろうと手を伸ばして横を向いたときに『ポキン!』と音がしたということです。先ずは腕の重要点を刺激しましたが、まだ違和感が残りますので『整復法』に切り替え「整復操作」を行ないますと僅かなズレが感じられ、その部分に強い痛みを訴えられます!負傷部を特定し完全に『整復』し終えますと痛みはもちろん!からだを動かしても痛みはありません。「今日は入浴を控えてください!そして痛みを確かめないように押したり、捻ったりしないようにお願いします!そして3.4日後にまた痛みが強く感じられましたら、もう1度来てください」とお伝えして治療を終えました。胸の痛み肋骨の痛みは、受傷後3.4日後により一層!痛みが出現しやすく、大きな不安を抱きやすいものです。ですから『是非ともご無理はなさいませんように』と必ずお伝えしています!どうぞお大事に。^^


橈骨下端部の激痛

4日前に運動していて転倒!激しく腰部を打撲し、右手をついて手首の激痛があり来院された男子高校生。腰を曲げると右の腰が痛く、立ち上がる動作時に痛みが強く、右手の橈骨下端部(手首の上の親指側)に激痛があり、何もできない状態です。お話を伺いますと橈骨下端骨折(コ―レス骨折)を疑い、調べると!やはり橈骨下端部に圧痛が著明なのですが、腫脹がありません!骨折ではないと判断し、調べると手関節に歪があり『整復法』にて整復しました処、痛みが一氣に消え去り、橈骨下端部の激しい痛みもなく、何もできなかった手首の運動が可能になっています。これは患者さんもお父さんもとても驚いておられました!腰の痛みも『ごしんじょう療法』と『運動療法』にて完全に痛みは消え去り、どんな運動をしても大丈夫になっています。「今日で大丈夫だと思いますが、痛ければもう一度来てください」とお伝えし治療を終えました。我々の體(からだ)は骨が豊かであり、その骨が「歪」となると不都合が出現するものなのです!それを『整復法』にて整復することにより「正」となるのです。これが『整復法』の極意だと僭越ながら僕は思っています!どうぞお大事に。^^


足が上がらない

「鼠径部が痛くて左足が上がらないんです!階段が辛くて!」といわれる患者さん(50代男性)。前日に重い物をいくつか移動されたようです。鼠径部や股関節には全く異常はありません!脊椎を調べてみますとやはり!異常が見つかります。最近、とても多く見られる脊椎が原因の鼠径部と股関節の痛みです。早速『整復法』にて整復操作を行ないますと一氣に鼠径部と股関節の痛みが雲散霧消し、足を高く上げても開脚しても大丈夫になっています。とても驚いておられましたが「歪体」を「正体」に整復することにより「異常」が「正常」になるということです!もう大丈夫!治療はこれで終了です。どうぞお大事に!^^