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冬に戻った!?

今日は、また一段と冷え込み、久しぶりに白いものがひらひらと舞い降りる日となりました。冬に戻ったのかと思えるような寒さが感じられました。このような寒暖差がありますとやはり、免疫力の低下が体調の変化を及ぼします!風邪も引きやすく、そして長引くことにもなりかねません。こんな時に僕は『緑茶』や『紅茶』をお勧めしています!やや濃い目にして頂きますと殺菌力も強く、効果は絶大だと考えています!こういう日は、ゆっくりとお茶を飲みながら、甘いお菓子でも如何でしょうか!?


『食』で免疫力を高めよう

最近になって免疫力の低下から、コロナやインフルエンザ、そして風邪にノロウイルス感染症、胃腸炎などが増えています!罹らない為には、やはり!『免疫力を高める』ことが重要になります。規則正しい生活を送ることはもちろんですが、人混みを避けることもなかなか難しいこともあります。何が一番大切なのかを考えますと、僕は『食事』だと思っています。『食事』は「人」に「良」い「事」と示してくれています!今、日本食は世界の中でも注目されている通り「人」のからだに「良」いという「事」なのです。(これは自論です)お米(ごはん)にお味噌汁、それにお漬物(発酵食品)。調味料も発酵食品のお醤油にお酢、そして味醂やお酒に麹など!古来から我々が慣れ親しんだ食品を頂くことによって、からだが喜び免疫力を高めてくれるのです!僕はカタカナ表示の食品添加物などを避けるように努めて『食』を楽しむ『事』にしたいと思っています。^^/


免疫力を高めよう

気という字は、元はといえば「氣」であり、僕は「氣」を使って表現しています。「氣」の流れが病むと「病氣」となり、元に戻ると「元氣」となります。「米」という我々にとって、なくてはならない大切なもの!「精神」にも「米」が表されています。最近は、お米の値上がりで他の食材を頂くこともやむを得ないと思いますが、やはり「米」要するに「ごはん」をからだが欲しているのです。今月の中旬から政府備蓄米が市場に回ってくるとお聞きしています。誠にありがたいことです!我々の主食である「ごはん」を『和食』!『日本食』!を感謝して頂き、その大いなる力で免疫力を高めましょう。^^


美味しいごはんを炊く方法

政府備蓄米が3月中旬くらいから出回ると話題になっています!本当にありがたいことです!「新米じゃないので美味しいのかどうか?」といわれる方もありますが、どうなんでしょうか?備蓄米は5年間保存されますが、厳しい管理下のもと温度や湿度を一定にして品質を保っています。流石に『新米』と同じように考えることはできません!これは消費者が美味しく頂けるように工夫する必要があるということになります。これについては地元の大先輩に教えて頂いた『お米を美味しくする方法』というか『ごはんを美味しく炊く方法』なのですが、「古米」に「もち米」を入れて炊くというもの。「古米」一合に「もち米」小さじ一杯くらいの割合で炊きます。炊きあがりは「もっちり感」が味わえて、新米のコシヒカリを頂いているような感じに仕上がります。「ピカピカ感」を出すには「米油」を入れると良いそうです。「米麹」を入れるという方法もあるそうです。美味しく頂くことによって大きな力となります!行なってみて、よろしければ皆さんにお伝え願います。良い情報は是非、多くの方々と共有したいものです!


乗り物酔い

「乗り物酔い」は内耳の三半規管が、車や船などに乗り、あまり経験のない振動や速度により不安定となり、自律神経が失調することにより発症するとされています。子どもの頃に遠足でバスに乗ったときに「乗り物酔い」になったことから、バスに乗るとまた「酔う」のではないかと不安になり、「酔い」が始まってしまう!不安からの連鎖反応であり、精神的要因であるともいわれています。現在では、キツイ臭いに耐えられない場合もあるようですので『香害』にも配慮したいものですね。「酔い止め薬」を持っているだけでも安心感から大丈夫だったということもあります。手首に横シワがありますが、中央3㎝下に重要点がありますので、その部分を刺激することも良いと思います。是非、行なってみてください!^^


免疫力を高めよう

免疫機能を向上させる食材はたくさんあります。美味しく頂いて免疫力を高め、病を寄せつけない強いからだを造ることが大切です!中でもタマネギ、ネギ、ニンニク、そしてニラなどユリ科の食材に多く含まれている成分!「アリイン」これは体内で「アリシン(硫化アリル)」という物質に変化します。「アリシン(硫化アリル)」には強い殺菌作用があります。疲労回復に大きく貢献し、血栓予防や血中コレステロール増加の抑制、免疫機能を向上!ガン予防など、我々のからだに大きく貢献してくれます。ドンドン美味しく頂いて、強いからだを造りましょう!^^/


太陽の光

富山県の週末の天候は良いと思われます!今日も、ちらつく程度でありました。写真は、昨日の朝に撮ったもので、庭の木の枝に乗っかった湿った雪が、とても美しく思いました。太陽の光が眩しくて、頬っぺたに薄っすらと温かみを感じます。この光は、我々のからだに良い影響を与えてくれます。※(全てではありませんが)健康へと導いてくれるスイッチとなる場合もあります。晴れた日には、外に出て太陽の光を浴びてみるのもよろしいと思います!胸を張り、目いっぱいに深呼吸をして、太陽の大いなるエネルギーを頂きましょう。これも免疫力を高めてくれる方法なのです!^^


咳(セキ)の話し

「はあ~っくしょん!」あ!間違えました。これはクシャミでした。『コンコンコン』『ゴホンゴホン』このような咳(セキ)は、氣道に入ってくる空氣中のホコリや花粉!そしてウイルスなどの異物、侵入物を排除して体内への侵入を防ごうとします。これが備えられた能力!防御反応です。そして氣管壁に繊毛があり、異物などが入ってくると繊毛が、その異物を押し戻そうとします!その防御反応が呼吸筋の収縮を引き起こし、咳となって現れてくれるのです!咳は防御反応の表れであって、無理に止める必要がないということです。素人判断で咳止めのお薬をむやみに使用しないように注意しましょう。専門医の受診が一番です!^^


熱の話し

最近の感染症が増えているという現状をみますと、年末年始の人流の大きさをそのまま物語っているといえます。今回は熱の話しなのですが、発熱を取りあげます。最近の発熱の原因は、ウイルスや細菌による感染症が殆んどであり、コロナやインフルエンザ、そして最近のヒトメタニューモなどが代表的だと思います。ウイルスや細菌が、からだに侵入してきますと発熱物質がつくられます。この発熱物質が脳の体温中枢に作用し、体温が上昇します。「体温が上昇する!要するに発熱すると免疫力が高まり、ウイルスや細菌が増殖するのを抑えます!」もう一度!お伝えします『発熱すると免疫力が高まるのです!そしてウイルスや細菌の増殖を抑えるのです!!これが備わった能力なのです!』ですから「発熱したからといって、慌てて解熱剤などのお薬を使用して、熱を下げればよいというものではありません!」解熱剤などのお薬は、専門医の指示はもちろんであり、高熱で眠れないなど苦しい症状がある場合に使用します。


免疫力を高める唯一の方法

『免疫力を高める方法』はいくつかお伝えしてきましたが、今回は唯一の方法をご紹介したいと思います。感染症対策である「マスクの着用!消毒!不要不急の外出の自粛!など」は、感染予防であって免疫力を高める方法ではありません。然しながら今、現在の世界的な状況を考慮しますと、再びパンデミックにならないとはいえない状況にあるといっても過言ではないと思います。やはり!「マスクの着用!消毒!不要不急の外出の自粛!」は引き続き行なっていくことは賢明であると考えます。今回お伝えしたいのは、メンタル的なものです。「怖い・寒い・不安」などがありますと!氣持ちが塞ぎ、落ち込みやすくなります。こんな時は、不思議と両肩が前になっています!「護られているから私は大丈夫!」と意識すると!不思議と氣持ちが落ちついて、両肩が後ろになって、ちょうど胸を張る姿勢になります!人間にはこの状態が氣の流れをスムーズに、そして前向きな氣持ちになってきます。前向きな氣持ちになりますと!穏やかに明るい性格へと変化し、周囲にまで良い影響を与えることになります。ご自身が前向きな姿勢!前向きな氣持ちになることから免疫力を高めることができるのです。今日から前向きに!そして笑って過ごしてまいりましょう。行なってみて、ご実感されましたら是非、お伝え願えれば幸いです!^^

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一