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美・グランドグロリア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び登場のプリンス・グランドグロリアです!いつの時代に目にしても美しい贅の極みを凝縮した名車だと僕は思っています。これは運転することよりも貴賓席としての役割を持った車であって、後席には、この貴賓席に相応しい方が乗車されていたのです。

 

50年を経ていても、この重厚感と静寂はそのまま存在しているという凄さ!今の車には無い存在感を見せる『美・グランドグロリア』日本の宝として、いつまでも在り続けてほしいと願っています。

 

クラシックカー万歳!


愛車シーマ君に感謝!

30年になろうかというのに色褪せもせず!スタイル的にもおしゃれな僕の愛車!シーマ君なのです。いつも家族を楽しく運んでくれるイイ奴なのです。^^

 

これだけ長く付き合っていると!色んなことが、運転席に座っただけで分かるのが不思議です。変な話なのですが、意思を持っているのを感じることがあります。ある場所に行こうとしたことがあって、ハンドルを握るのですが!エンジンがかからないのです。「古いから仕方ないのかも」と思って、諦めて点検しても別に問題はありません。

 

あとで妻が「買い物に行ってきま~す」と出かけるとスムーズにエンジン始動!『あれぇ?』って感じなのが多々あります。^^

 

そんなこんなで事故を未然に防いでくれたことも・・・。(感謝)

 

まだまだこれから先もお世話になろうと思っていますので、シーマ君よろしくね!『大事に大事に』そして『大切に大切に』これからも『安全運転で』やさしい気持ちで乗車しま~す。

 

シーマ君!いつも本当にありがとう!

家族一同!感謝しています。


クラシックカー万歳!

 

 今日はクロスランドおやべにて、クラシックカーフェスティバルが開催されたので行ってきました。富山県内はもちろん!石川、福井岐阜、名古屋をはじめ、遠くは北海道からの参加もありました。どの車も美しく磨かれ、光沢の深さは流石に時代の流れを感じます。

 

若かりし頃に憧れた赤のコスモを見て、懐かしさと感動を覚え、走る姿とエンジン音に再び憧れる思いがしました。MAZDAコスモのCM、柴田はつみの歌が僕の頭に流れます。やっぱりドラマチックですね!

 

僕も初代シーマで行きましたが、ほかの旧車の方とも目と目が合えばご挨拶!七ちゃんを抱いていたので愛犬家の方ともご挨拶!本当に親しみを感じるフェスティバルでした。

 

また何処かで会いましょう。^^

クラシックカー万歳!


おやべクラシックカーフェスティバル

来たる9月25日(日)クロスランドおやべにクラシックカーがやってきます。オーナーさんの大切な一台と、その魅力に出会えること間違いなしです。「是非、お会いしましょう」^^

 

     おやべクラシックカーフェスティバル

 

日時     9月25日(日)9:00~14:30(入場無料)

 

場所       小矢部市鷲島10 ☎0766-68-0932

               クロスランドおやべ


MAZDA ロードスター

「ロードスター買っちゃいました」と、親戚の娘が見せに来てくれました。赤か白だと思い込んでいた僕でしたが、ステキな色に「あっ!いいね~」「カッコイイ」と言ってしまいました。^^

 

僕は、旧車!所謂、クラシックカーファンなので、現代の車には魅力をあまり感じませんでした。(すみません)然し!MAZDAロードスターを真横から見た瞬間!「あれっ!初代コスモのスタイルがそのまま残っているじゃない!」正にMAZDAの凄さを感じました。

 

新しさの中に旧車の魂が入っているとは流石にMAZDA!驚きです。オープンカーにも早変わりするのはもちろん!ステキな一台なのです。彼女がロードスターに乗り込む姿がとてもすてきに似合っていました。^^

 

「見せてくれてありがとう。運転には十分気をつけてね」

クラシックカー万歳!もといMAZDAロードスター万歳! ^^/

 


来るか旧車ブーム!

先日!トヨタ自動車から86(ハチロク)が、発表されました。走る楽しさを感じれる車だと思います。名は、旧車ですが!やはり現代の車であって86の雰囲気は感じられませんでした。(残念)

 

今の車は、スタイルがどれもよく似た感じがして、昭和の車のアノ何とも言えない個性的なスタイルが、僕の目にこころに焼き付いてしまってます。世界経済の浮き沈みから今は!クラシックカーが高値で取引されています。本当に珍しい宝物である名車も再び現れるかもしれません。

 

現物資産として、いやお金ではなく!古き良き時代の車を大切に残したいと思うところから、旧車ブームが来るなら本当に嬉しい限りです。「来い!旧車ブーム」^^

 

クラシックカー万歳!


MITSUBISHI MINICA

 

 

 

 

 

 

 

 

1962年に三菱自動車が誇る軽自動車が登場しました。その名は!「MINICA」エンジンも360バンで信頼を得たME21型、2スト空冷直列2気筒を採用!最大トルクは3.1kg-ⅿ、最大出力は17馬力。

4段変速で最高速度は89Km/h、0-200m加速は16.8秒という素晴らしさでした。

 

元はといえば戦艦武蔵やゼロ戦を製造していた三菱重工業である。日本の宝ともいうべき会社が、色々あって日産自動車と結婚することになりました。僕は日本の自動車業界の再編ではないかと思っています。TPPにおいての対策なのか?日本自動車業界がひとつになる布石かもしれない!と・・・。

 

スズキもあとに続くのか?おっと!また色んな推理をしてしまう癖が出てしまった!それはさておき、薄い草色のMINICAの排気ガスの色と匂いが思い出せるのは何故だろう・・・。

 

MINICAの後ろ姿が、小さなアメ車のようで好きだったなあ~。

嗚呼!クラシックカー万歳!

 

 


愛車!初代CIMA

僕たち夫婦の愛車「セドリック・シーマ」日産がバブル期に世に出し『シーマ現象』とまで言わせた怪物です。一目見て!それこそ一目惚れ頭から離れず!即、購入を決めました。今では240.000㌔も乗せてもらっています。東京、大阪、名古屋はもちろん!九州までも僕たちを乗せ、快適に運んでくれます。とにかく!安心して乗っていられる不思議な空間なのです。スタイル的にも申し分なく、時代が変わっても見劣りすることはありません。

 

これだけ長く付き合っていると、彼の性格が良くわかります!性格を感ずる!即ち「魂」が入っているのではないかと思える程です。大切にして無理をせず、磨きをかけて大事にすることで30年40年

50年とノーマルの状態を保てる!と、信じています。^^

 

CIMA&クラシックカー万歳!


TОYOTA 1600GT5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1965年のトヨタスポーツ800(通称ヨタハチ)1967年の2000GTの陰にあるイメージ!?そんなことはありません!1967年8月に登場したTОYOTA1600GTの存在感は、僕の心に残る名車なのです。

 

箱型にチョット突き出た下顎!開放感たっぷりの窓!このスタイルは、今も変わらず「カッコイイスポーツカー」なのです。^^

 

このハードトップボディに水冷直列4気筒DOHCエンジン搭載は、トヨタ車では初めての記念すべきものです。販売当時価格は100万円と、キリのいい値段でありました。

 

小学生になったばかりの僕の目には、カッコ良すぎる一台でした。

やっぱり!昭和の車は味がありますね。

クラシックカー万歳!


流石!イエローハット砺波店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝に七とお茶をしながら、今日の北日本新聞を開くと、何と~!マツダの名車コスモスポーツが、地元のイエローハット砺波店さんでレストアが完了したという記事が載っているではありませんか!帰ってきたウルトラマンでマットが乗っていたアノ!マットビハイクルだったコスモスポーツが!!以下、北日本新聞2016年3月24日(木)(29)地域ニュースより引用転載させて頂きます。

 

(引用転載開始)

 

 往年の名車輝き再び 1968年製マツダ「コスモスポーツ」

 

伝説のスポーツカー「コスモスポーツ」の塗装のレストア(復元)が、イエローハット砺波店(砺波市太郎丸)で完了し、流麗な車体の輝きがよみがえった。東洋工業(現マツダ)が1967年に発売した同車は未来を感じさせるデザインで当時の車ファンを魅了し、テレビ番組「帰ってきたウルトラマン」にも登場。作業を依頼した富山市西長江の自営業、桜井優太さん(31)は駆動部分を含めた完全な復元を目指している。(砺波支社編集部長・井波光雄)

 

    富山の桜井さん依頼 砺波で復元作業

 

コスモスポーツは世界初のロータリーエンジンを搭載した量産車で、67年から72年までに1176台が生産された。現存する車は希少とされ、マツダも操業100周年の2020年に向けたレストアプロジェクトを進めている。イエローハット砺波店の砺波板金塗装センターの責任者、紋川昭吉さん(57)=砺波市中村=が、知人が営む富山市内の整備工場に68年製造のコスモスポーツが眠っていることから、所有者から桜井さんに譲ってもらい、2月から塗装の復元を進めてきた。復元前の車体は傷だらけで、腐食が進んだ状態。既に生産されていない部品がほとんどで、さびを全て除去し、白い車体やエンジンルームを再塗装した。エンブレムに使われていた真ちゅうや金属製のバンパーの緑青も丁寧に取り除いた。ガレージで作業している間、通り掛かった年配の人たちが往年の名車であることに気付き、足を止めたことが度々あったという。桜井さんはエンジンのオーバーホールを別の整備士に依頼しており「現在の車にはない美しいコスモスポーツを走らせたい」と話している。

 

(引用転載終了)

 

当時は、流線形の名車たちが生まれ!手塚治虫の頭中にあった未来の車の形に近づいていきました。高層ビルに高速道路!そして現在の自動運転システムへ!「何て凄いひとなんだろう」(驚)

 

激動の昭和の時代に生まれた名車たちは!時代の経過とともに激しく!僕たちのこころを揺さぶり続けています。

 

流石!イエローハット砺波店 (拍手)

 

クラシックカー万歳!^^