階段を何度も駆け上がられた為に激しい筋肉痛にお困りの方がありましたので、直ぐに痛みを消し去ることにしました。これは「整復法」によって一氣に解決を見ます!痛みの強い両大腿部前面(大腿四頭筋)の痛みを確認してからベッドに仰向けに寝て頂き、両膝を屈曲位にて整復します。1・2・3もう一度1・2・3にて整復終了!もう何をしても痛みはなく!圧迫しても全く痛みはありません!先人たちが行なってきた『整復法』とは奥の深い、そして理に適った方法であると僕は思います。患者さんの笑顔が、その全てを物語っています。「どうぞお大事に」^^/
元氣になりましょう
元日の能登半島地震から、余震の影響もある為なのか「眩暈」や「ふらつき」があり、お困りの方が増えているように感じています。やはり!過度の不安など強い精神的ストレスが、からだに影響を及ぼしていると考えます。専門医の受診は言うまでもありませんが『異常なし』でホッとしても、その症状はなかなか収まってはくれません。そこで僕にご相談があると拝察しています。以前からもお伝えさせて頂いているように柴田接骨院では「整復法」を行ない一氣に不定愁訴を消し去ります。この場合!「脊椎の整復」と「整復運動」を行ないます。「整復運動」は脊椎が整復される姿勢に誘導し安定させることを目的としています。それによって背筋がピンと伸びて眼がスッキリと明るくなってきます。テレビの報道や情報は大切だと思います。然しながら、それによって不安が増すのであれば、テレビを中断してみることも大切だと考えます。両肩が胸の前に出ていませんか?胸を張って深呼吸してみましょう。凛とした空気がいっぱい入ってきます。となりますと氣が元に戻って「元氣」になっていることでしょう。
頚部の整復法
1週間前に躓き転倒された患者さん(80代女性)が来院されました。「首が痛くて動かせないんです!何とかなりませんか!?」と。左胸鎖乳突筋の痛みが強く、大変お辛そうです!首を動かせるように手と前腕、そして左肩の3点を三導療法にて治療しました処、動くようになりましたがやはり!胸鎖乳突筋の痛みが残ります。そこで柔道整復術の整復法を行なうことにして、胸鎖乳突筋の整復を行ないました処、最早、痛みも消え去り、左右上下に動かすことも可能になっています。ゆっくりと入浴されるようにお伝えして治療を終えました。日本医術である柔道整復術の整復法は本当に驚くほどの効果があります!「様々な医療と手を結び、そして発展すればいいな!」何てひとり呟いています!どうぞお大事に。^^
柔道整復術の整復法
「普通に歩いているのに、よく転ぶんです!」といわれる方も多く、やはりケガをしてしまいます!『脚を片方づつ上げてもらえますか』とお伝えして、上げて頂きますと!どちらか片方が上がりにくい状態となっています。この場合は、腰や股関節が悪いのではなく脊椎(胸椎)に原因があります。確りと整復法にて歪体を正体に整復されますと、驚くほどに上がらなかった脚が一氣に高く上がるようになります。スポーツ選手にも多く見られますので柔道整復術の整復法を確りとお伝えすべきである。と僭越ながら僕は考えています。
脊椎整復法
最近!思うことがあります。何かというと「股関節が痛いんです!」また「眩暈(めまい)がしたり、フワフワ~っとするんです!」といわれる方が増えていると思うのです。専門医を受診されているのですが、完全とは言えないんだと。股関節の痛みや眩暈の場合は脊椎!胸椎の歪みから生じることが多く、このことはあまり周知されていない為に、なかなか症状が軽快せずお悩みの方が増えている傾向にあると僕は考えています。脊椎を一瞬の整復法で股関節の痛みや眩暈を一氣に解消します。脊椎の歪体を正体に復するだけなのですが、その文字が全てを物語っています。
上腕骨内側上顆炎の整復
「右肘が痛くて、何をするのも辛いんです!」と仰る患者さん(50代女性)。手首の酷使から生じていることをお伝えして調べますと、右内側上顆に激しい痛みがあり、前腕部上下から指に至る放散痛も顕著です。お仕事もそうですが、日常生活に相当な影響が及んでいると拝察します!お孫さんを抱くことも大変なご様子だとお聞きしました。これはもう直ぐに痛みを消し去ることが大事です!早速、柔道整復術の整復法を行ないます。完全に脱力して頂き、一氣に整復しますと「ギシッ」という整復音と共に痛みは消え去りましたが、まだ重い感じが残っています!続いて内側上顆から手関節までを整復して終了しました。もうぐるぐると肘を回しても、内側上顆を押さえても痛みもなく大丈夫となっています。このように整復法は、内・外側上顆炎に即効、そして著効します!何日も何週間もかかるものではありません!「何なりとご相談ください。どうぞお大事に」。^^
お尻の痛み
「最近!ラジオ体操を始めたんですけど、左のお尻が痛くて困ってます!座骨神経痛なのかな?」と仰る患者さん(70代女性)。『左膝から下の外側に痛みはありますか?』とお聞きすると「それはありません」とのことでしたので治療に当ります。お痩せになられている体型でしたので『梨状筋整復法』は行なわず『前腕整復法』即ち前腕を整復し、お尻(梨状筋)の痛みを消し去りました。そして、ご自分で行なえる簡単な対処法をお伝えして治療を終えました。「こんな簡単な方法で痛みが取れるなんて!?」と驚いておられました。整復法とは本当に奥の深い!そして凄い日本医術であると僕は思います。只々、先人に感謝致します。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
眩暈(めまい)の話
最近!眩暈でお困りの方が増えているように思います!コロナ禍が始まって3年半を経過しても、未だ収束に至っておらず!またインフルエンザの流行もあり、それも大きなストレスとなっていることも要因だと考えます。眩暈が急に発生しますと誰もがパニックに陥ります!脳出血や脳梗塞といった脳血管障害ではないのか?そして後遺症!といったこと様々なことを考えて、恐怖ばかりが雪だるま式に大きくなることもあります。早期に医療機関へ受診しましょう。然し、この場合!どこに受診したらよいのか?① 目の前が「グルグル回る眩暈(回転性眩暈)」は、多くは耳が原因の眩暈ですから『耳鼻咽喉科』を受診しましょう。耳が原因の眩暈は突発的におこるものが殆どです。② 「クラッとする立ちくらみのような眩暈(眼前暗黒感や失神発作を伴う眩暈)は、血圧が関係することが少なくない為『内科、循環器科』の先生にご相談ください。③ 「グラグラ、フワフワ揺れる眩暈(動揺性、浮動性眩暈)の場合は、脳神経の病気が心配ですので『脳神経内科』を受診してください。脳神経領域からくる眩暈は、突発的に起こる場合と徐々に生じる慢性の場合とがあります。是非!ご参考にしてください。
その他にも不安や心配ごとなどのストレスや低血糖、そして貧血など
によっても眩暈を生じることがあります。また!脊椎が歪体になって
生じる場合も考えられます。その場合には整復法が著効します。^^
三角筋後部の整復法
先日!「右手をあげると痛みがあって困ってます」といわれる患者さん(70代女性)。が来院されました。早速、三導療法にて対応しました処!直ぐに痛みが消え去りましたが、何度か大きく腕を回して頂くと、再び痛みが戻ってきました!そこで三角筋後部を整復法にて歪体を正体に復しました処!戻っていた痛みが一氣に雲散霧消致しました。大変喜ばれたことはいうまでもありません。整復にかかる時間は約3秒で終了します!なかなか取れない痛みは日本古来の柔道整復術が貢献するその証左になると僕は考えています。この方法と医療の連携が、とても大きな革新的医療となるような氣がしてなりません。
股関節の痛みに整復法
最近!女性の股関節の痛みが多いと思います。ストレッチ体操で無理をされた方や傾斜面を草刈りされた方!様々な原因で痛みにお困りのご様子にて、日数が経過しても軽快せず!恥ずかしい思いはしたくない!などなど。先天性股関節脱臼以外の股関節の痛みは、以前からお伝えさせて頂いているように脊椎(胸椎)を整復することで解決します。その場ですぐに痛みが雲散霧消しますので、一日でも早く来院されることをお勧め致します。何日も通院しなければ治らないのではないのか?などという心配は全く必要ありません!脊椎の整復操作は1・2・3秒程度にて即効します。恥ずかしい思いは全くございません!ご安心のうえ、ご予約ご来院ください。^^