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ぎっくり腰は温めること

柴田接骨院では『ぎっくり腰』に対して、整復操作を行ない当院独自の三導療法にて治療し、運動を行なってみて痛みの有無を確認!そして終了します。その後は、ゆっくりと入浴して頂き、可能であれば適量飲酒もおススメしています。要するに『ぎっくり腰』は何日も通院することなく、その場で良くなるものです。冷やすことなく温めて血流促進を図るようにして頂きます。当院では、冷やすときは腰をぶつけたりなど腫れがある場合で、その他は最初から温めます。使い捨てカイロも使用して頂きますと、痛みの緩和と解消に役立ちますので是非!ご使用ください。このブログが一考一助に福音となればと存じます。「どうぞお大事に」^^


回復に向けて

「お尻から太ももの裏そして、ふくらはぎの外側に痛みというか痺れ、足の指全体が凄く痺れがあり、歩くとふらつきもあるんです」といわれる患者さん(70代男性)現在も医療機関に通院されています。確認しますと腰の痛みはなく、上記の症状があり大変お困りでした。このような場合は、保険証を使用せず自由診療にて治療します。ごしんじょう療法を行った後、梨状筋を整復術の整復法にて整復完了!安定法を行ない、上記症状の確認をします。足指先の痺れが残存していた為、頭頂部(百会)を三導療法にて治療し、あらためて症状の確認を致しました処、大幅に改善しました。4日後に来院されたときには3日間は大丈夫であったと仰いました。再び同様の治療法で行ない改善されましたが、日常生活の見直しと、こちらの指導内容など注意点を含め双方に課題が残りましたが、このことも患者さんの回復に向けて良い方向に進んでいると考えています。

 


梨状筋症候群を整復する

腰が痛いと来院された患者さん30代男性。雪が降れば、やはり雪すかしなどの仕事も増える訳ですから注意が必要です。腰の痛みは、直ぐに消え去り大変喜ばれましたが「実は8月から左のお尻から下にかけて痛みと痺れがあるんです」と、ご相談を頂きました。「他ではヘルニアからくる坐骨神経痛」と言われたそうです。腰の痛みはもうありませんので、ラセーグテストを行ないますと、下肢挙上が20センチ!ツッパリ感があります。梨状筋症候群だと判断して、早速、整復法を行ないました。梨状筋を整復して安定法にて終了しますと、最早、下肢の挙上90度!垂直になり『え~!』何をしても大丈夫になっています。整復法とは本当に凄い日本医学であると何度も何度も痛感しています!今、穏やかにそして、爽やかな気持ちで先人に感謝を申し上げる次第です。「ありがとうございます」拝、


痛みの解消法をお伝えしています

最近!「雪すかしで腰を痛めた」「スコップで雪を放ったら肩を痛めた」と言われる患者さんが多くなりました。もちろん積雪量も多くなれば、当たり前かもしれません。ぎっくり腰は、激しい痛みが特徴で、動くことに制限が表れます。然し、柔道整復術の整復法と三導療法にて、その場で激しい痛みと運動制限は消え去り、そして普通の状態に回復します。肩の痛みで上肢挙上制限(腕が上がらない)がある場合においても、三導療法にて一気に上肢挙上制限が解消!上にも後ろにも動かせる状態に回復を見ます。柴田接骨院では、患者さんの『また戻ることがあるのではないか!?』という不安を解消して頂く為に「痛みをご自分で解消する方法」を症状に合わせてお伝えしています。そうすることにより、患者さんの痛みと医療費の削減に少なからず貢献できると信じています。^^


柔道整復術の先人に感謝!

突き指などのお怪我で、痛みがなかなか取れない為にお困りの方が多いと思います。数週間!3カ月!半年!などに亘っている場合もあり、スポーツの際にはテーピングが欠かせないという方も。このような場合は柔道整復術の整復法にて一気に回復を見ます。一度!若しくは再度の整復操作だけで痛みは雲散霧消!唖然とされたあとに満面の笑みでお帰りになられます。我々の行なう柔道整復術の整復法は先人たちのすばらしい技術であり、指だけではなく骨折や脱臼!諸関節の捻挫や挫傷(肉離れ)に対応するものです。(現在は骨折・脱臼の応急処置)先人に感謝!


柔道整復術(股関節痛)

ゴルフの練習をされていた40代女性。ナイスショットを繰り返していたら左股関節にピリッと痛みが走りました。チェックしていくと、歩くことには大きな支障はありませんが、左股関節を開く(外転)際に、そして左下肢に全体重負荷をかける際に痛みが生じます。早速!治療に入ります。『痛みのある左股関節には一切!触れることはありませんのでご安心ください!脊椎の整復をします。1・2・3はい!如何ですか?』「え!全然大丈夫です!!?」柔道整復術の整復法だけで、そして一瞬で痛みを雲散霧消!運動可動域を大きく広げます。以前にも50代男性。左股関節の痛みが強く医療機関に2週間以上通院しておられましたが、回復には至らず!当院に通院歴のある方のご紹介で来院され、整復法だけで一瞬に痛みが消え去り、そして左下肢も屈曲伸展可能となり、大変よろこばれた症例があります。このように柔道整復術の整復法は、古来より継承される日本発祥唯一の治療法であることを誇りに思いたい!と僭越ながら僕は考えています。写真は「富山の誇り」雨晴海岸から見る立山連峰の雄々しい姿です。^^


肘の治療

肘の痛みは、手をついたり捻ったり、強打したり、力仕事など肘や手首の酷使、それに加えて変形があるなど多岐にわたります。また骨折や脱臼後の関節拘縮(関節運動の制限)内外側上顆炎など、痛みと脱力などで二次的損傷を引き起こすケースもあります。子どもの肘関節の上部の上腕骨顆上骨折は、整復法と固定法が完全ではない場合!成長に従って前腕部が内反変形を呈することもあり得るので最大の注意が必要です。肘の痛みについては柔道整復術の整復法や三導療法(中指・膝・耳)にて治療しています。治療後!野球やテニスなどで活躍している将来のプロ選手たちの驚きと笑顔が僕たちの励みになっています。^^/


手の指の痛み

「手の指がズキズキと痛むんです」突き指で、骨折や脱臼!打撲や捻挫などを引き起こすことも多く、ドアに挟んでしまうことも。あとは使い過ぎによるばね指(弾撥指)や年齢によるへバーデン結節やリウマチなど多岐にわたります。骨折や脱臼の場合は、柔道整復術の整復法で正しく整復されます。捻挫や打撲においても整復法にて治療し、ばね指(弾撥指)は趾を整復して快方に向かいます。へバーデン結節においては、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により発症するものですので、国産豆乳(無調整)(大豆イソフラボン)の飲用をお勧めしています。以前にもお伝えしていますが、へバーデン結節の激しい痛みを訴えられる方(60代女性)に豆乳をお勧めして約2カ月後には、痛みはもちろんですが、第1・2関節の変形も回復して大変喜ばれた症例もあります。(※この場合!コーヒーは控えてください)如何でしょう!ご一緒しませんか!?^^


筋肉痛を整復法で消し去る

股関節の痛みを訴えられる患者さん60代女性。2日前の深夜に脚がつってしまい、なかなか治まらず、ふくらはぎ(下腿部)を只管マッサージをされていたとお聞きしました。股関節の痛みは直ぐに消え去りましたが「ふくらはぎの強い筋肉痛は治るまで、日数がかかりますよね?」と、お悩みのご様子でしたので『直ぐに痛みは取れますよ』とお伝えして整復操作を行ない、強い筋肉痛を消し去りました。筋肉痛は何日もかかるものでは決してなく、直ぐにその場で消し去ることが可能です。整復法とは、とても奥が深いものと痛感しています。先人たちに只々感謝です。


お力になれれば幸いです

庭のアジサイは水をたっぷりともらって元気に花を咲かせています。これは日かげに挿し木をした「隅田の花火」で、命名が聞かずとも分かるステキな名前だと思います。最近!『梨状筋症候群』でお困りの方が増えていると感じています!勾配のある場所での草刈り作業や草取りなど、腰部から臀部にかけての大きなストレスが影響しているのかもしれません!お尻の痛みから大腿後部、そして下腿外側部への痺れが現れます。これは梨状筋を柔道整復術の整復法を行ない瞬時に取り去ることができます。何日も、いや何カ月も耐えることはありません。我慢しないで一日でも早く、ご来院ください!「隅田の花火」のようにさり気なくお力になれればと思っています!どうぞお大事に。