平成26年納めの九州場所を制したのはやはり!史上最強の横綱白鵬関でした。優勝回数は32回を数え、昭和の大横綱大鵬を角界の父と慕いその父に並ぶことで『恩返し』が出来たと涙で答えていました。
大横綱大鵬こと納谷幸喜氏が、病院に入院をされる前に白鵬関とのやりとりが放送されていたのを僕は偶然!目にしましたが、それが最後になるとは思いもしませんでした・・・。(礼)
近年の白鵬関の横綱土俵入りは、型は違えど相撲の神様と謳われた横綱双葉山そのものであり、圧倒的な強さは大鵬の姿を垣間見ることが出来ると思います。
14年前にモンゴルからやってきた62㌔の小さい少年が、日本の国技を背負い!今の日本人の忘れかけている!この国の魂を大きく揺さぶってくれたような気がしてなりません。
国歌斉唱後に、日本の歴史と天皇陛下に感謝のこころを持つ平成の大横綱白鵬関の力量!品格!共に申し分なく、本当に神様に認められた力士!いや、大人物である!と、僕はこころから思っています。
白鵬関!本当にありがとうございます。(感謝)