今日の北日本新聞に、化石発見から半世紀にわたり姿形が謎に包まれていた恐竜「デイノケイルス」の全貌が判明した!とありました。
子供の頃は、男の子なら誰もが恐竜に夢中になったものでした。もちろん!僕もそのひとりだったことは言うまでもありません。恐竜の姿形は当時!トカゲのようなものであり、今の姿形は鳥の羽を持つものや毛の生えたものなどに変化をしてきています!?
左上の「デイノケイルス」は、かぎ爪、くちばし、ひれ、を持っていて肉食・草食の特徴をも併せ持っています。ティラノサウルスののような短い腕ではなく、長い腕を持っているのです。学名が「デイノケイルス・ミリフィクス」で「尋常ではない恐ろしい手」の意だそうで、もう僕らの子供の頃の恐竜の姿形ではなくなっています。
くちばしはカモノハシのそれと似ているらしく!僕の頭の中では左上の絵は、カンガルーにカモノハシのくちばしを付けた姿形になってしまいました!?教育というものは、思い込みという知識を植え付けてしまうことが強い!と僕自身は危惧していることもありますので、慎重に進めていってほしいと思います。
カモノハシは卵を産む哺乳類です。カンガルーはもちろん!哺乳類であり「デイノケイルス」も、もしかしたら!?と、想像力を膨らませています。^^
今回の「デイノケイルス」の出現で!今まで僕の頭にこびりついていた思い込みが吹っ飛んでしまいました。近い将来!本当の恐竜の姿形が解明され、世界中のひとの思い込みが「ドッカーン!」とぶっ飛んでしまうのではないか!と、ひとり思っています。^^