最近!子供の遊ぶ姿を見かけなくなったように思います。僕が子供の頃は、正に左の絵のまんまでした。
時代の流れを忘れた僕などはすぐに「昔はこうだった!」と言って今を否定しようとする傾向にあるような気がしてハッ!とすることがあります。よく、人生の先輩方に「今の若い者は」と言われた20代の頃を振り返り!苦笑いする自分に二度笑いしています。^^
先日!ふたりの幼稚園児がやって来たのですが、これがまた元気溌剌で、本当に久しぶりに子供らしい子を見てうれしくなりました。大人しい!か、おとなしい!子供が多いなか、ハチャメチャな行動にこちらまで身体中が熱くなりました。(そうでなくちゃ!)^^
子供がゲームに熱中していれば、周りの大人たちは安心してやりたいことが出来るかもしれません。けれども、僕は何か違うような気がしてなりません。
天真爛漫であるはずの子供は、大人しい!は似合わない。子供らしい!が相応しいと僕は思います。『遊』あそび!は、ゲーム機とではなく『ひととひと』が遊びごころを通じて戯れるのが望ましい!と。
天真爛漫なふたりの子を見て!微笑ましくも、そんなことを思った次第です。拝、