先日、妻の実家に立ち寄った際に見た柿の実が大きくなっていて、嬉しさのあまりパチリ!
この柿!とても大きな実を付ける品種で名前が分からない?義父も忘れているらしく「思い出したら教えてくださいね」とお願いしてあります。去年は義父に「まだ早い」と言われたのに、欲望に敗北した僕は柿を取りパッと拭いてパクッ!やっぱり言われることは聞くべきである!ということを身をもって体験しました。^^
柿といえば『柿が赤くなれば医者が青くなる』とよく聞いていますが、本当だろうか?僕は柿が橙色から熟して赤くなったものはこの目で見ています。然し、青くなった医者は見てはいません。^^
以下、意味と概要です。
柿が実を付けて赤くなる頃は、気候が良く病人が減って医者が困るということ。この諺は特に柿だけではなく秋頃は、みかんや柚子なども実を付けて色付き、食べ物が豊富で過ごしやすくなるので病人が少なくなるということのようです。
僕は、秋になると稲刈りや冬野菜の畑仕事などの農作業の為に、行きたくても仕事を優先しなければならない!そのような時期だからかもしれないなあ!と思いました。
今のようにコンバインで稲刈りをするわけでもなく、鎌で稲刈りをしていたのだから。トラクターで畑を耕すのではなく鍬で起こしていたのだから・・・。先人のみなさんは凄すぎます!(一礼)
「青い柿を食べると医者が赤くなる」と言う諺はありうるかなあ?
「馬鹿だな~ぁ!ないっ」
ばか!ってどうして馬と鹿なんだろう!?
あ!また始まった。^^